04月
■(4/29(3))スーフェスでのメインの買い物はガンフェニックス。ザらスで買わずにすいません(←誰に謝っているのか)。いじりまくっております。いきなりウィンガーのフタ部分の塗装が波うってたので、触ったらパリッと塗膜が剥がれてしょぼん・・月曜にサポセンに電話しなきゃ。

いや、それにしても今回のはデカくて重くてパール塗装もキレイ。良い意味での玩具ナイズドされたアレンジも満足感高し。ファイヤーパターンのスジ彫りいらないんじゃ・・・と思ったけど、むしろ良い。これでパッケージにシルエットだけ出てる3番機がくっつけば、ウルトラホーク1号っぽいデラックス感が出そうな予感。セット箱とか出るんだろうなぁ。
あとはキャノピーが透明だったら言う事無いのになぁ。中身的にはコクピットのパーツとか入れるスペースありそうなのにな。
■(4/29(2))スーフェス帰りにプラボ中野の戦場の絆のロケテ視察だぜ。カードも作ったぜーでも女性兵のボイスがないぜー。俺のニーズを満たして欲しいぜー。それはともかくブロードウェイ4階にまたショーケースができてた。過剰だ。

■(4/29(1))スーフェスですが、寝坊気味で11時なのにやっと竹橋。なんか雨降りそうなので電車出動。やっぱスーフェスは良い天気の時にトコトコとバイクで行くのがいいなぁ。

結局買い物はガンフェニックスのポピニカくらい。楳図かずお先生のトークショー目当てで来ていた、霞っ子クラブのタカハシユキと遭遇。軽くショッキングな事を聞かされる。この人の行動は意表をつき過ぎていて時々心臓に悪い。
■(4/28)全然日記書かなかったなぁ。水曜日とか体調崩して寝込んでたし。つかゴールデンウィークですなぁ。その前に片付けようと思ってた仕事もイマイチ片付いていないのですが。あ、そういや週末スーパーフェスティバルなのね。あ、あと中野で明日からガンダムのロケテ始まるみたいよ。

さー、今日も堀江で乗り切ろう。
■(4/24)ボウケンクレーンのHUDはシグアドベンチャーのアーム操作のインターフェイスに似てると思った。この集中線でZ方向表すのって、格好いいんだけど実際やってみるとけっこうウザいんだよなぁ。まえにORBSのスタブレで試したんだけど、結局止めたのでした。

■(4/23)会社で同僚と漫画の話をしてたら、70年代後半から80年代初頭の漫画をあびるほど読みたくなった。特にジャンプ10週打ち切り系とか、月刊系のヤツ。
・魔剣士(マッケンジー)
・すもも
・シャカの息子
・ロン先生の虫眼鏡
・カリュウド
・アリサ!
・ラブZ
・CANキャンえぶりでい
とか。ちょっと古めだと、
・ドッキリ仮面
・四丁目の怪人君(コミックス未収録分)
とか。あとコミック劇画村塾を全部読み返したい。やっぱり70年代の漫画って、バージェスエクスプロージョン的な多様性があって面白いよなぁと思うんですがどうか。つっても買うほどでは無いんですけど。あ、現代漫画図書館とか行ってみようかな、久しぶりに。久しぶりといっても中学生の時に、うしろの百太郎の最終回がどうしても読みたくて行ったきりなんですが。

■(4/22)
このインターフェイスはずるい。

過去の資産を素材に使えるのは楽しそうだなぁ。
■(4/20) 特撮に教えられる。
セイザーXの配色の事で思う事があったので書こうかと思ったんだけど、とっさにライオセイザーという名前が出てこなかったのにまいった。自分にとって、この番組の魅力は変身ヒーローとしてのカッコ良さはかなりどうでもいいのだなぁ。ただの老化かもしれませんが。
それはさておき、このヒーロー3人の色。主役が黄色で、クールキャラが白/赤。オトボケキャラが青という、かなりセオリーから外れた彩色パターンで、当初から不思議に思っていたんだけど、先日幼児の色に対する興味についてちょっと調べてたら、子供が色を認識出来るようになるのは生後6か月ぐらいからで、それ以前は動きや光の明滅程度しかわからないらしいですね。
で、徐々に赤、青、黄、緑などの原色を識別できるようになって来るわけですが、3〜4歳で最も好まれる色は黄色で、白、ピンク、赤と続き、成長するにつれて青や緑が加わってくるらしいですな。そう考えると、未就学児童をコアターゲットにしているセイザーは、主人公が黄色ってのは、実はかなり良い選択なのかもしれません。まぁ、実際の受容性はどうなのか、調べて無いんですが。
かつて、ウルトラセブンで児童心理学的に子供は赤を好むから、主人公は赤に!というスポンサーの意向で元々青の予定だったのが真っ赤にされたと、成田亨先生だか、実相寺監督がかがどこかで書いていた気がしますが、なんだかんだでその40年近く前からの考え方って、ずーーーーっと受け継がれてて、まぎれも無い事実みたいに言われてるわけで、やっぱり赤い主人公って事実多いんですが、昔みたいに一つの番組が、それこそ4歳くらいからローティーンまでカバーしてた選択肢の少ない時代とは訳が違う現在、あたりまえと言われている所からもう一度疑ってかかった方が良いのだろうなぁ、と思う今日この頃なのでした。
あぁ、セイザーXから教えられる事のなんと多い事か。それにしても、なんでセイザーのロゴって青いんだろう?ビートルセイザーが主人公みたいじゃん。ひょっとしたらなんも考えて無いのかも・・・という気が若干してきましたよ。

■(4/17)
いや〜〜〜すべらんなぁ、セイザーX。
つか、なんだろう。この日常感と変身ヒーローという似たような舞台設定をもつ、かたやリューケンドーはどうも合わないんだよなぁ。なんつうかクロックが合わない感じ。正直言うと、ちょっと眠くなっちゃうくらい間が合わないのね。俺とは。一概に編集が間延びしてるとか、そういう問題じゃないとは思うんだけど、どうも複合的にマイナス要因がめだっちゃうというか。でも観ますけど。

そしてセイザーに今週から、北陽のいとうちゃんみたいな人が出てきましたよ!!またコレキャラ立ってんなーー!!!
■(4/16 20:44)
仕事で神奈川方面へ。ようやく終わって帰宅中〜。疲れたなぁ、こんちくしょうめ。右の写真は某ゲーセンで発見したQちゃん。だいぶ前のバンプレ製。なんかコレクターのお客さんから借りてる、懐かしのプライズ景品展示みたいな物で非売品だって。やけによく出来てる!ホシィなぁ。

■(4/15)
スペシウム弾頭ってなんだッ!?
それはさておき、オトナのボクには悶絶するほど面白い、ウルトラマンメビウス本日第二話。近年のウルトラって、いろんな意味でターゲットを意識し過ぎて、逆にハズシ過ぎてた感じがするわけですが、言い方は悪いけどウルトラマンマックスというプロトタイプを経て、ようやく2世代(三世代?)ターゲットとしての「すべらない」ウルトラマンになる予感がする。ともすれば枷になり得るかもしれない、過去の作品との同ユニバース設定が作品的にも商業的にも生かされる事を切に願いたい。
や、それにしても今回はあの放映前に物議を醸してたファイヤーパターンを、ドラマとして強力に意味付けたのが好感触。もう全然納得。もうオーケイ。発進シークエンスもなかなかにねちっこくて、普通にオモチャ欲しくなるね!!(←ここが重要)異星人のオーバーテクノロジーを搭載とか、どっかで聞いたようなマニアックな設定も、納得性を高める上では、良いんじゃ無いでしょうかね。
スペシウム弾頭とかの設定やビジュアル部分そうだけど、カレーを初めて食べる主人公描写とか、隊長の何げないリーダーシップを感じさせる演技とか、けっこうきめ細かい部分がしっかりしてるという印象。こういう部分の積み重ねがキいて来るんだよなぁ。
あ、あと今回モニタデザイン凝ってていいね!!
あと、クゼ・テッペイはなんとなく東海村原八の人に似ていると思った。
キャラは、マル補佐官秘書がけっこうスキ。
ファイヤーパターンの塗装してるシーン、マスキングの手順が二度手間だなぁ、と思った。
以上!また来週!!
■(4/10)こないだ「封印作品の謎2」が出ている事に気付いて、読んでみた。今回は「キャンディ・キャンディ」・「ジャングル黒べぇ」・「オバケのQ太郎」・「サンダーマスク」の四作品が、現在世の中から完全に抹消されている謎を解明する。あいかわらずネットの噂から当時の関係者にまで直接接触して、物凄い核心までガツガツ突っ込んで行くパワフルなルポルタージュに、もうドキドキです。あっというまに読んでしまった。

今回の4作品になんとなく共通するのは、金銭トラブルや利権問題によるものというよりも、元は個人間の感情的なもつれや、隠蔽したい過去にまつわる事が原因などが、その後の状況変化で複雑怪奇にもつれ、結果として作品そのものが無かった事にされていると言う所か。なんとも不幸な事である。そしてQちゃんが見れない俺も不幸。
それにしても、面白かったんだけどこの本によってデリケートな問題が表面化して、いっそう硬化してしまう方が怖い。書かなくてもいい所まで書いてあるし。治りかけたカサブタ剥がしちゃってるのかもなぁ。
■(4/09)なんとなく今週末は予定も無くヒマっぽかったので、昨日はTNDの人を誘って、夕方からまたもや中野の仲野で飲み。行く前にnightowセンセーに会ったのだけど、誕生日なのに逆にプレゼントを頂いてしまって困惑する。ていうかマジありがとうございました。フライターグ組に入れと言う事ですね!!

その後またいつものようにグダグダと話し込み、途中からNITTCHAN夫妻とウチの嫁さんも来たので、二階へ移動。ここがまたグダグダできるいい場所ですなぁ。自家製梅酒でグデグデになって、帰宅。朝目が覚めたらまったく酔っぱらってるままだったのでビックリした!ヤバイぜ仲野の梅酒。
■(4/08)ぐあー!いいアバンだぜ!でもこれから出かけちゃうぜ!

■(4/07)
ふたばにCGのグレンダイザーの画像が載ってたので、なんだこりゃーと検索してみたら、イタリア人のアマチュア4人で作ってるムービーらしいですな。20分の作品になるらしいけど、2年前からコツコツやってるみたい。観てみたいな。http://www.theufo.net

トレーラー観たら、デュークフリードが宇宙人ぽくてオモロイ。
このサイトのFAQのところに
Q:「著作権は大丈夫なのかい?」
A:「ぼくらはこれでお金儲けをしようとしてるんじゃ無いんだ!」
みたいなのが載ってて、暴走する熱いファン魂を感じました。
■(4/06)
晩に会社でカップ麺食べながら、なにげなく棚にあった先月のコミックボンボン読んでたら、ビークラフトのイラストでズゴック特集。量産型とシャアズゴの違いは上質な素材だったのか。知らなかった。

ボンボンて版型変わってから、ちゃんと読んで無かったんですが、小学生高学年以上のオタク予備軍向けっぽくなってる気がしますた。ズゴック特集もジオノ合わせでしょうな。
■(4/05)6月から駐車禁止の取り締まりがアホのように厳しくなるらしく、もちろん二輪も対象に。新宿や中野など、いつもただでさえ駐車に困るわけで、どうすりゃいいのよ。厳しくなるからと言って、駐車場ができる訳でもない。新宿なんて、バイク用の有料駐車場は時間貸し実験中のサブナード駐車場を除けば、公営は西口NSビルの近くの駐車場に7台のスペースがあるだけだよ!うう・・・・・無理じゃん!!
つうか、こないだノビキョー観に言った時に、その実験中らしいサブナード地下駐車場に入れてみた訳ですよ。今ならアンケートに答えれば1時間無料だっつうので。・・・入れてるの俺一台だけーッ!!!やたら係のおじいちゃんに親切にされてしまったよ。つか、これはまったく周知活動がなされていない為だろうな。ちなみに暫定駐車料金は30分300円。つまり乗用車と同じ。これはさすがに高杉。
映画みたりしたんで、結局900円とか取られちゃったんですが、でも取締りにおびえるくらいなら、少々金払ってでも安心して買い物なぞしたい物であるよ。タイムスとかなんで二輪受け入れやらないんだろう?いいビジネスチャンスだと思うんだけど。設備投資に見合わないのかな。

■(4/03) 出雲重機の作品集が到着。スバラシく喜ばしい。会社に置いておくとすぐヤケちゃいそうな鮮やかな表紙なので、早めに持って返ろう。つか、この本期末合わせの出版ぽく、全然まったくヒトツも宣伝が打たれてないっぽいので、みんなで宣伝しよう!
→出雲重機サイト

■(4/02)高円寺トイメート閉店という報を受け、雨の中行ってまいりました。このお店、昔通ってた学校からもっとも近い模型材料調達場所として、学生時代には何かと課題制作中にお世話になったりしてたんですが、この数年は規模も縮小して、商品もハコ焼けちゃってたりして、もう店としてはほぼ死に体状態という感じ。そんでも高円寺でほぼ唯一の模型屋という事もあり、ちょくちょく塗料だのなんだの買ってたんですけどね。

セールで全品30%オフといっても、高円寺には通称ミニザらスと言われている「坊や」というディスカウント玩具屋があり、キビシイ感じです。学生の頃はそれなりに客も入ってた気もするんですけどねぇ。やっぱり子供がプラモデル作らなくなっちゃったからなんでしょうか。なんとも寂しい限り。これで高円寺の昔からの玩具屋は絶滅いたしました。

それはともかく、当時から飾りっぱなしに放置されてた小林治の作例とか、思いっきり値札つけて売っちゃってるんだけどいいのか!?あと、ずっと非売品の札を貼られていた店頭用ダイアポロンの巨大ソフビの行き先は!?気になる!!
■(4/02)ガメラも飽きてきたので、出掛けようかなと思ったらもう夕方じゃん。ウー。などと言ってる間に宇宙怪獣ガメラが始ってしまった。この劇中でマッハ文朱のやってるペットショップって明治通りの千駄ヶ谷んとこにまだあるよね。どうでもいいですが。

つうか、この歳になればこの映画も落ちついて見れるかと思ったけど、やっぱりダメかなー。だいたいピアノが得意なガキってのがそもそも気にくわん!ちょっと浮き世離れしたハイソさんばっかりだな!いけすかん!80年代初頭の昭和臭はけっこういいんだけどなぁ。
■(4/02)のび太の恐竜をようやく観てきた。わかってるハナシでわかっていながらツボを突かれてきました。面白かったよ。どんなふうにアレンジされてるのかと思ったんだけど、ストレートな作りでしたね。まぁ昔のヤツをそんなに覚えてるわけじゃ無いんですが。ちょっと子供には難しいかと思われる画面レイアウトと、少々尺が長いかなぁと思いました(構成的に無駄と言う意味ではなくて、子供の集中力が続かないと思うので)。つっても劇場来てたの半分以上オトナだったけどな!60分にしちゃってゴジラ映画と併映とかでもよかったのに。なんつて。

なんにせよ、藤本先生の死後、さまざまに改変や試行錯誤を繰り返して新世代のドラを構築しようとしてきた、若手クリエイターがその果てにオリジナルリメイクというところに戻ってきた感じが興味深い。単純に商業的な理由も大きいと思うけど。
独特の手作り風描線と、デフォルメ動画が若干ハナについたかなぁ、見てる内に慣れたけど。テレビの方はリニュ以来ほとんど観てないんだけど、あんな感じの作画なんでしょうか?こんど録画して観てみよう。
あ、あとアレだ、タイムパトロールの到着の所とかがイマイチタメが無かったのが残念。あそこは震える所なのになぁ。TPの母船たくさんだすなら、タイムボートとかたくさん飛ばしてくれたらその場で失禁だったのになぁ。
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