11月 ■だんだん寒くなってきましたねぇ。
●(11/30)
当選したよ、ミクロマンが。Quantoのメッキミリタリーフォース。クアントのヤツ前も当たったな。ウレシイ。つか、ミクロマン好きのパイの狭さを物語っているのかッ!?

あと、出来心でヤフオクでレディコマンド買ってしまった。今月はもうなんも買わない予定だったのに。・・・だって・・・・紙タグが欲しかったんだもん!!!ていうかむしろ紙タグメイン。紙タグサイコー!
●(11/29)気になってなぜだか中川翔子を検索してて知ったのですが(←仕事中に何をしておるのか俺は)、中川翔子が中川勝彦の娘と言う事を、今知ったよ!ジャンブー!つか、常識ですか?これ。

ウチの嫁さんは中川勝彦が結婚してた事に驚いてましたが、どんな母親だったんだろうか。しょこたんの根が深いオタぶりと知識の偏りからみて、意外に母親がそういう嗜好だったのだろうかと想像。中川勝彦のそっち方面の活躍に対する元ファンだったりして。妄想は広がる(←失礼なやつ)。
●(11/28)体調を若干崩し、今日は休んで寝てた。夕方調子も治って腹も減ったので、用事で駅前に出たついでに買い物。もう、この季節はおでんで決まりでしょう!と、妙にテンションを上げた結果、買い過ぎ。無理矢理、家で一番大きい鍋で作るも、具を一周する前に腹が一杯に。きっと明日もおでん。

●(11/27)
ウィー。夕方までちょっとウダウダと一仕事して、夜はニッチャンさんと高円寺のえんじ屋で飲みー。いろいろウチの会社の事を聞く。外から見たウチの会社の色々は面白すぎる。いや、面白がってちゃアカンのですが(笑)。
その後nightowセンセーと合流して、ガード下で引き続き飲み。オモチャイベントをやるとしたらどんなんか、白熱したダラダラ会議。延々話した結果、こういうダラダラバナシでいいんじゃね?という事に。どうなの?延々プラズマン話とかケナーのメガフォースバナシでいいの!?
つか、眠いので寝る。ウー
●(11/26)
次期戦隊の噂も話題に登る季節ですが近頃まとめてPSP視聴してるマジレンジャー面白過ぎる!助けてッ!!マジシャイン出てきたーっッ!!!!!なんか次回から汽車でてくる!!スゲッ!ちょっ!おま!(←4ヶ月遅い)
なんというか、毎回ちょっとした教訓を必ず入れるのが覇悪怒組っぽさを少し感じたりして、だいぶ好み。(←4ヶ月遅い)
経験値が上がる事で新しい魔法を手に入れるパターン構造も、ストレートだけど、特撮番組では新鮮かも。(←4ヶ月遅い)
なんというか、納得性の低い(なんでもありになる)魔法というモチーフを逆手にとるかのような伸び伸びした展開に、むしろ胸がすく思いです。
もお、まいにひれんしゃのなかれ、かんろうひてるよ!!(←ちい兄で)

●(11/24)昼間はダラダラして、夕方から円らくで飲み。新メニューとともに、店長も別人のようになっていた。ていうか別人だった。ウーム、何食ってもウマイね、ココは。写真はショーケースの売り上げ計算をするTNDの人。

●(11/23)オタクとアートはお互い怖い。と一部の人同士は思っていたのだな。と言う事がわかった、古賀学氏の「drops
garden」DVD発売記念イベント「ペッパーショップの素!」@新宿ロフトへ。サブカルフリーペーパー期→ガンダム期→フェチ期と華麗に戦闘フィールドを渡り歩いてきた歴史を見て、楽しそうな人生であるなぁ。とちょっとウラヤマシス。
古賀さんの名前を初めて目にしたのは、吉祥寺の33かどこかに置いてあったフリーペーパーだったような気がする。その後、パルコブックセンターでペッパーショップのロボコン号と赤塚号を買って、かなりビキビキ来たのを覚えてる。確か実体を視認したのは、94年頃の渋谷のエレクトロニックカフェでのイベントだったような気もするんだけど、これもちょっとあやふや。きちんと挨拶したのは実は3年くらい前のワンフェスが初めてだったんですけどね。そんでちょこっとナムコ仕事お願いしたりして。

話の中で、オタクサイドの人と話すのはおっかないというのがあったんですが、俺とかもアートサイドの人にアプローチするには、相当なカロリーと度胸を要する事ですよ。お互い過剰に警戒してるんですかね。警戒とはちょっと違うか。何が地雷か警戒しながら話さないといけない感じですかね(笑)。
つか、90年代初頭のサブカル系アート文化って、きちんと歴史にまとめられていないと言う話が、ちょっと意外。確かにそうかもなぁ。あのインターネット普及以前の妙な高揚感って相当面白かったのに。行ったもんなぁ、レントゲンのアノーマリーとか。アーバナートも毎回。毎月GOMESもらいにパルコ行ったり、VAGABOND23とか繋いだし。いかん、書いてたらなんか恥ずかしくなってきたw。
誰かまとめてくれないかな。電子遊戯大全みたいな感じの本で。
そしてプレゼント大会で、事もあろうに東海村原八サイン入りベルゼルガが当たったよ!剥き身で持って帰ったよ!!
●(11/21)さて、嫁さんに頼んで、溜まりに溜まった未視聴番組をPSP用にコンバートしてもらえる様になったので(こういうトコMacは不便なんだよねー。ていうかOS9)、マジレンジャーを電車で視聴。

・・・・コレは思いのほかハズカシイかも。マジレンジャーだからどうこうというハナシではなく。やっぱり世間一般では、そもそも電車でPSPというスタイルがもうダメだ。これが携帯で観るなら良いかと言うと、同じな気もする。結局自分が何かに没頭している所を、赤の他人に見られると言うのはやっぱり恥ずかしい物なのだな。音楽なら何聞いてるかわかんないから良いけど。
開き直るかハジっこの席で隠しながら観るかのどっちかだ。行きの電車は通勤時間ズレてて空いてるから問題無いんだけどなぁ。でも観るけどね。観ますとも。
ところで、テレビ番組とか見てて展開上次はこうなるなぁといった予想出来た瞬間、自分で勝手に脳内ビジュアルを先行して生成して勝手にそれに感動して、涙ぐむと言う事ってありませんか?いや、俺、良くあるんですが。実際には大したシーンじゃないのに、勝手に増幅してんの。他人から見るとなんでここで!?と言う所で涙ぐんでる時はたいていそうです。
で、電車でテレビ番組みててもやっぱりやってしまうので、コレはどうしたものか。ううむ。
●(11/20)
サムイサムイ。ムサイ。PSPの1ギガメモリが欲しくなり、バイクで新宿へ。途中でお茶。で、新宿着いたが、今日はお酉さまで、バイク置く場所がなくて困る。

まぁせっかくのなので、花園神社へ寄って酉の市。ほんとは明日が本番ですが。ちょろりと見物のつもりが、焦げた醤油の匂いにヤラれ、なんか串に肉を刺して焼いたものや、粉を水に溶いて焼いた物とかを食べたり、バッタリとヨシミズ君に会ったりした。

毎年、「今年が最後」が売り文句の見せ物小屋も健在。たぶんまたヘビ噛みちぎったりするヤツなので、入らなかったけど。今回、ヘビ婆さんの跡継ぎが見つかったとかで、それのお披露目も兼ねてたっぽいですが。
昔、目黒不動の夏祭りに出てた、マジもののフリークショウみたいなのがもう一度見てみたいような、そうでもないような。境内の階段に傷痍軍人とかがアコーディオン弾いてたり、昔のお祭りってスゲェ怖かったなぁ。
●(11/16)なんか今週、特に会社の仕事は忙しく無いのに慌ただしい。なんだ妙にやる事が溜まってんだよなぁ。
で、そう。蕎麦です。こないだの日曜日に、業界の重鎮デザイナーであらせられる樋口雄一先生の御自宅にお招き頂き、年に一度の蕎麦の会。自家製の手打ち蕎麦をはじめ、たくさん美味しいお料理を頂きました。去年はプロジェクトが修羅場だったので辞退させて頂いたんで、このメンバーと会うのも久しぶり。ここに爆弾落ちたらミクロマンの展開終了です。最近どうよ的なハナシやら、アレってどうなのバナシなど。なんだかゆったりした時間を過ごさせて頂きました。ごちそうさまでした。

つか、話してて思ったのはゲーム業界もそうだけど、やっぱり玩具業界って狭すぎ。みんな繋がってるから絶対悪い事出来ないね。
●(11/12)窓を開いて空を見ろー。30代後半世代としては、なんとなくやっぱり引っ掛かる、新作ガイキング。今日からなのね。発表から二転三転して、ずいぶんとストレートな感じの絵面に落ち着いてるようですが、どんなんなんだろうね。楽しみ。去年のキャラショーのトレーラー版も観てみたかったな↓。今となっては。

●(11/12)世界には3794の謎がある。その内のいくつかは、ミクロマンの未確認アイテムなわけだが。雑誌等でプレゼント景品にされたものや、カタログにも載っていないのに販売されたバリエーションなど、全ての実物をこの目で見たわけでは無いのだけども、この数年で研究も進み、当時の成型工場から発掘された試作品などが公になるなど、もはや解明され尽くされた感のある旧シリーズ(’74〜82)。古玩具を蒐集する醍醐味には、こういった些末な部分を実証しながらその存在を確認、もしくは逆に、謎の現物の正体を探るといった考古学的な側面があるのである。ちょいと大袈裟ですか。

さて、先日入手した、ミクロマンと同時期にタカラが1年ほど展開したSFトイシリーズ『タイマニック』(1977年)。さっき気分転換にクリーニングなどをしようかと開けてチェック。うむうむ。リーフレットやアンケートハガキなんかも全て揃っててコンディションも申し分ないな・・・
ん?

んん?

んんんん!!!????

ちょっ!!!!マジかよ!!知らねぇよ!!父さん、また秘宝を探す長い旅が始まりそうですよ。うおお!!今はかすかな光でも、そこに神秘の火が揺れる!!
●(11/08)世界的ピアニスト、フジ子・ヘミング。嫁さんと晩ご飯を食べてたら、この人の話になった。で、嫁さんが
「その人、親が別れる前は大月フジ子って名前で、弟がウルフって名前なんだって。それってあの大月ウルフかなぁ。」
とか言いだして、うどん吹きそうになった。恐ろしい子・・・ていうか調べたらマジそうだったのでビックリした。

なんかちょうどドラマをやったみたいですね。菅野美穂主演で。そのドラマ、大月ウルフ役はウエンツ瑛士だそうですよ!ウーム、特撮俳優として正しい。
さらに大月ウルフのやってるカフェを下北沢に発見!!意外とそのスジでは有名っぽいね。
●(11/08)ガクー。こないだからちまちまと、古ビデオからHDDへのダビングをしておるわけですが、マイフェイヴァリットオカルト学園ドラマ「もしも学校が…!?」をダビりつつ編集をしてたら、来月からTBSチャンネルでやるじゃんよ!!!ザ・徒労!!!
●(11/07)熱くなり過ぎました。オークションで。勝ったけど。まだ今月はじまったばかりなのに、某ショップでの取り置きブツの支払いとかも計算するとオモチャだけで恐ろしい額の出費に。久しぶりに反省した。すこしオークションに放出しようかな。

●(11/05)昼過ぎに起きて、近所のカフェで昼御飯。ダラダラしてたらすぐに2時過ぎ。嫁さんと別行動で、プラネットサードで一件打ち合わせ。というか資料受け渡し。やっぱりウチにファクス無いとイカンかなぁ。とか思う。つかスイマセン。

帰りに豆魚雷に寄ると、不良おもちゃ漫画家のヒロモト森一氏とバッタリでくわす。超近所に住んでいながら、1年ぶりくらいに会ったような。
帰ってきてちょっとMacをデフラグしつつ、古ビデオをHDDにダビングしたり、晩御飯どうしようかなぁ。などと考えたり、まぁ土曜らしい土曜だ。
●(11/04)久しぶりにヤフオクでサーチかけたら出てた、マルサンプラモデル「忠実なる犬」。あぁ、昔見かけた時にはもっと高かった様な気がするけど、わりと落ち着いてるなぁ・・・と一瞬入札しようと思ったけどヤメた。うん。
だってこれ買っちゃったら「乳牛の秘密」とか「昆虫の不思議」とかも絶対揃えたくなっちゃうから。

●(11/04)
終わった終わった。やっと色々とデザインも完成したので、2月のワンダーフェスティバルの版権元申請書がやっと用意でけた。明日の朝投函しよう。つうかこれだけは日本の商業慣習にのっとってか、いまだにアナログなわけで。他はほぼオンライン化されてるのになぁ。何回「機甲創世紀」と書いた事か(笑)。
まぁ、ワンフェス自体自分にとっては半分スキーに行くみたいに、レジャーみたいな位置付けなので、こういう準備もそれなりに楽しめるのです。

●(11/04)こないだオモチャの資料提供した、フラッシュエキサイティングの献本が来た。ううむ、なんでこの本でミクロマンなんだろうか、謎は深まるばかりなのだが、まぁ雑誌の内容に合致するように、下世話な鑑定額特集になってるわけで。
そして、一部人形の並びとかバッチリ間違ってますが、半分はワタシの責任です。反省。まぁ読者的には気にする人も少ないと思いますが。あと、角版て聞いてたんでバック紙とかけっこう気を使って何度も変えたり、アクリル板使って逆光撮影とかもしたのに、なぜかキリヌキになってた。おかげでリフレクションの色がまちまちです。

ちなみに、鑑定したのは高円寺ゴジラやの木澤店長ね。なかなか妥当と言うか、妙にリアルな数字ですな。ちと安いかな?つかこの本面白いなぁ。広告が結婚相談所と金儲けと包茎手術で占められておるよ。やはり俺も歳相応にこういうの読まないといけないのだろうか(笑)。まぁ、電車の中で読む本を、フィギュア王とどっちか選べと言われたら微妙。
●(11/03)
三獣士の残りの一人、セイブガンマンと、ムゲンヘラクレスが到着。うおー、ムゲンボックスの側面の「兜」、タンポ印刷でやってくれて超嬉しい。シールを貼り込んでいくのも楽しいけど、やっぱり印刷のキッチリ具合は魅力的。「猛」は少しウェイトが左に寄り杉。猛省を促したい。まぁ、兜もよくよく見るとちょと崩し過ぎなんだけど。

●(11/02)こないだの野球の話で思い出したので、ヤフオクでフォーエバー神児くんを買ってみた。3冊完結で100円。まだ少年ジャンプが、純粋に少年マンガ雑誌の体裁を保っていた82年の作品だけあって、非常にオーソドックスなマンガだ。普通に面白いかも。
内容は、身体能力を飛躍的に向上させるパラメットというヘルメットをかぶった主人公が、プロ野球入りして活躍するというお話なんですが、意外に今現在この席って空いてない?ひょっとして。子供が超人的な能力を得て、リアル大人世界で活躍する系。おっチャンスか?!

●(11/02)ワンフェス版権元デザイン申請、7日必着なのだ。まだツメてないけど、とりあえず方向性は決定したし、これで申請だ!(←もちろん、生産までにはバッチリ詰めますよ!)もう一点はマジ手付かずに近い。ヤベェ。

|