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05/31 ■比内鳥レバー(ミディアムレア)で即死なのだ。


さて、いよいよ店頭に並びはじめて話題騒然のミクロマン2003なんですが、Matsumotoさんトコに通販頼んだんだけど、送り先を会社にしちゃったので、ジタジタしている週末。ウギギー。結局ガマンできずに新宿さくホビで1体だけ購入してしまった(弱)。いや、コレスゲーね!ビックリ!対象年令15歳以上にするだけで、ここまで思いきった仕様にできるのか〜結構感動。まぁ細かいレビューとかは全部届いてから改めて。



夜から嫁さんの家方面の方々と中野の比内やで飲み。ヤベー、美味ェ。中野は飲み食い関連では最強だなぁと思う今日この頃。ブックマーク!



05/27 ■メッキづくしなのだ。


どうもここんとこ、俺的に刺激的なオモチャが少ないかんじで、全体的に低調な我がオモチャライフ。といいつつヤフオクでひさびさにデカイ買い物。ジャーン。・・・つっても驚いてくれる人も少ないのはわかってるんです。ええ。

まぁプラズマンなんて追っかけてるのほんとに物好きだけだと思いますが、コレは知ってる限り、存在が疑問視されていた(笑)シリーズ末期の『選手権タイトルマッチセット』いやぁ、まさかほんとに出てくるとは感動。プラズマンマーク2が2体セットでうれしや〜。なんかパーツの色使いがモロにツボ。
それにしてもまだまだ謎は尽きないな、プラズマン。

要は胸の回転部をスプリングで連結して先に転んだ方が負け〜という遊びができるというオプションなワケで。カスタマイズ出来ないオモチャでどう優劣を競うのかイマイチ謎なんですが。



そんなわけでひさびさに逸品コーナーを更新。いまさらプラズマン。

メッキブーム継続中。ついにメッキマジシャンを全部レプリカで作ったよ。あー、なんかもうかなり満足かも。

例によってハトメも肩の後ろも全部メッキがかかっちゃうのがタマにキズ。足首とかも軟質だけどムリヤリメッキかけたらやっぱりちょっとハゲた。ちなみに一番右の人は浪漫堂版のダイソン。



あと一緒にミクロマンソーセージのプレゼント告知広告版のゴールドフードマンも作った。このH703ハインリッヒをベースにしたヤツって、実在したのかな?見たことあるのはH71xシリ−ズ版だけなんだよなぁ。まぁ作ってはみたものの、あんまかっこよくないかも。

こっちは復刻版自体のデキが良いので再現度は高い。ケ−スに関しては当時付属してたという証言と実物もみた事あるので、一応再現してみた。ていうかこれの為に当時モノのケースをひとつツブしちゃったよ。


あ、それと久しぶりにプロフィールページを見直したら、リンクがまるっきりツブレてたので修正&ちょっとわかりやすく増補改定。



05/18 ■喰ってばっかりなのだ。


なんだか毎週中野の円らくに行ってるさしだです。ちょうど飲みのタイミングがあって3週連続。もうバッチリ店長と会話かわすまでになってしまった。

というわけで、こないだの土曜は秘密集会。メンバーはNendo ANI氏・ヒロオカ氏・Full氏・Nipper氏という、オモシロメンバー構成で非常に楽しい飲みだった。会社にいると話さないような事ばっか話したかんじで、ひさびさに海馬の使ってないとこがパカッと開いた。

ここんとこやけにいろんなとこでゆめりあの話題がでるんですが、実はやってないのです。いや、やりたいんだけど。みんなモエラモエラ言ってるんで、マジで伝説巨人イデオン再評価運動かと思ったくらいやってません。いや、本当にやりたいんだけど。なんかね、絶対ハマりそうなんで。ちなみにスタッフロールに何故か名前出てるんで聞かれるんですが、時々プロデューサーにくだらない話しにいったりしただけで、特になんもしてませんです。

こないだ近所のニッチャンさん夫妻に、手作りの鳥ハムをもらって食べたらスゲー美味しかったので、自分でも作ってみた。けっこう寝かしとか時間がかかるんだけど、行程は単純。で、約2日かけて完成。ンマーイ(藤子A)!あー、なんか料理って楽しいね。ちなみに作り方はgoogleで調べたんだけど、鳥ハムって2ちゃんでスレたつほどの面白料理っぽい。バリエもたくさんあるのでしばらく楽しめそう。



肉の写真なんか見たくないとは思いますが、一応。

探し物をしつつオモチャ部屋を微整理。始めるといっつも整理中の本を読みはじめちゃうんですが、模型情報とか宇宙船とかB-CLUBとかをちょっと読み返すと、今は大メジャーな漫画家やデザイナーの名前が投稿コーナーとかにボロボロ発見できる。いや、こういう話すると、イヤな顔する人が多いのでアレなんですが、実際子どもの頃や思春期に雑誌への投稿が採用されちゃったりするのって、確実にその人の人生のレールのポイントを切り替える出来事な気がする。刺激強すぎるもん。だから現在活躍してる人の名前が発見できるのはある意味当然なわけなんですが、好きな漫画家さんのそういうのとか見つけると、なんだか感慨深いというか。曽田正人のハマーンのイラストとか(笑)。ちなみにさしだのポイント切り替えは、小3の頃てれびくんに載ったドラえもんの内部構造イラスト(片倉陽二センセーの模写ね)だ。アレでもう999のオープニングのごとくレールが切り替わったね。というか脱輪。



05/07 ■あいかわらず光速船ブーム(局地的)なのだ。


光速船手に入ったけど、ソフトがなくってアレだなぁと、会社で嘆いてたら同僚や先輩が色々と貸してくれた。なんだかレアなもんが普通にボコボコでてきて、いったいどうなっとるんだ!とか思った。ああ、ありがたや。素晴らしい会社だ。ゲームの方はなんだかよくわからないフロッガーとかポールポジションとかまで入った20in1みたいな詰め合わせソフトがスゴかった。どっかの海外サイトで今もオリジナルでソフトリリースしてるとこが作ったヤツだとか。イカレてるなぁ。あと、一度やってみたかったライトペンとアートマスターも貸してもらったよ。フリードローと頂点を繋ぐ直線で画面にペンをあてて直接絵がかけるスグレモノである。頂点間のアニメ−ション機能なんかもあったりして、なかなか感動。美しすぎる。あー、ベクタスキャンのゲームが開発したい。どうにかならんもんかな(なりません)。

貸してもらったライトペンシステムですが、先輩のgoroさんが、光速船撤退が報じられた当時、バンダイに発売予定のソフトはどうなるんじゃコラ!と電話入れたら、お詫びにタダでくれたやつとの事。ローカライズ途中で放棄されたものなんで、バンダイ便箋の手書きのマニュアルがついてる!!左は別売の2Pコントローラ。ボックスのデザインがヤバイ!


ちなみに、今回光速船本体を譲ってもらう仲介になってくれた同期の某は、やっぱり当時小遣いとお年玉を貯めてようやく手に入れたとたん、撤退が報じられ、半泣きでバンダイに電話したらこれまたお詫びに、在庫のソフトを全種類タダで送ってもらったという過去を持っている。ていうかなんで同じ会社にそんな人ばっかり居ますか。いや、むしろこれはそうなる運命だったのか。



05/05 ■ごぶさたなのだ。


4月はここもほっぽらかしですいませんです。なんだか色々とやる事あったり無かったり、要はサボってたんですけど。思い出しつつイロイロ。

ていうか、なんか今年はゴールデンウィークって気が全然しませんなぁ。別にどこに旅行行くでもなくゴロゴロしているんですが、本気でゴロゴロしててもつまらないので、日々のメモ書きやアイデアの断片を整理をしつつ、オリジナルでTシャツをいくつかデザイン。もちょっと煮つまったら絵柄のっけます。ワンフェスで売るかも。

よく嫁さんと自転車二人乗りしてておまわりさんに怒られるので、近所のオリンピックで折り畳み自転車購入。今、自転車って安いやつはスゲー安いのね。本体1万円で、プラスでカゴ・ライト・カギと防犯登録やらして1万7000円。なんだか仕上げは悪いけど、そこそこ気にいった。シールとかは全部剥がして、カッティングシートでライン入れて、名前と住所ステッカーを自作(←コレついてないとまたおまわりさんに怒られるんで)。ちょうどメルジーネの冬期迷彩買った後だったんで、ちょっと似せてみた。これで汚れてくればリアルかも。

  


こないだ、真空蒸着メッキで遊ぼうと思い立って、色々業者にまとめて出してみた。本命はあとで逸品のコーナーにも載せるけど、ついでに復刻スパイマジシャンも分解して一緒にメッキしてもらって、幻のメッキマジシャンレプリカを作ってみたよ。


関節のハトメとかは分解できるけど再生できないので、そのまんまメッキかけてもらった。だから肩の後ろパーツもぜんぶメッキされてます。まぁ、ナンチャッテだからこれでいいのだ。満足満足。でもホンモノがホシィなぁ。



ひょんな事から光速船を安価で譲ってもらった。残念ながらソフトが無いので、遊べるのは内蔵ゲームのマインスト−ムのみ。いやぁそれにしても美しい。MIT臭がプンプン漂うね。ファミコンが発売されたのと同じ年にファミコンと違うベクトルに価値を見い出し、果敢にも日本市場に投入したバンダイのチャレンジ精神は賞賛に値する。どう考えても無謀だが。

 

オシロスコープと同じベクタスキャン方式にモニターを使用したゲーム画面は、今さらどうこう言うまでも無く美しい。懐古とかではなくて表現として。


そうそう、もうおもちゃ屋の店頭ではギアダンプも並んじゃってるんですが、今さらサイレンギャリーの写真を撮ってみた。パネルラインのデザインとかカッコエエなー、ズドンしたプロポーションがこれまた俺好み。つうかすごいマスボリュームだ。いよいよ置き場所が凄い事になってきた。

 

ここんところで、ようやくファイズが面白くなってきた…気がする。なんかもうひとつスッキリしないていうか登場人物の性格がちょっとイライラする。もうちょいガマンか。アバレンジャーは未就学児童向けを意識してるのか、ドタバタ部分が強調されてますな。身近に子どもが居ないのでウケてるのかはわかりませんが。内容と裏腹にCGIのカットが異様に多いのは毎回タマゲるね。京都編の往年の東宝っぽいアングルとか、ロングの合成カットとかけっこうキタ。

ゴールデンウィーク最終日は、夜から円らく中野荘で飲み。ここんとこでニッチャン夫妻とやまらさんがわりと近場に越してきたので、自転車で集合。なんか中学生みてぇ。




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