日本のスマートフォン事情
先日、買ったばかりの携帯を無くして悶々としていた管理人、当然いつまでもめげているわけも無く、しっかり次のターゲットを物色していたりしたのだが、一番の候補になっていたHTC Hermesの一つである「TyTN」と同じモデルと思われるSoftbank 「X01HT」が日本で発表になった。そこかしこでスマートフォンが売られている海外と違って、日本のスマートフォンと言えば、SHARPのW-ZERO3(と[es])ぐらい。先日Docomoから同じHermesの一つ「hTc Z」が発売されているが、あれはサーバーとセットでシステム販売される法人向けで、一般ユーザーは入手が難しい。
今回のSoftbank X01HTは日本で初めてのHTC製コンシューマー向けWindows Mobile搭載スマートフォンとなるわけだが、SIMロックがかかった端末でどの程度オープンな接続環境を展開していくのか楽しみなところ。