日本のスマートフォン事情

そこかしこでスマートフォンが売られている海外と違って、日本のスマートフォンと言えば、SHARPのW-ZERO3(と[es])ぐらい。先日Docomoから同じHermesの一つ「hTc Z」が発売されているが、あれはサーバーとセットでシステム販売される法人向けで、一般ユーザーは入手が難しい。
今回のSoftbank X01HTは日本で初めてのHTC製コンシューマー向けWindows Mobile搭載スマートフォンとなるわけだが、SIMロックがかかった端末でどの程度オープンな接続環境を展開していくのか楽しみなところ。
と書いた矢先になんだけど、こちらの記事によれば「X01HTはExchangeメールをプッシュで受信することはできない」との事。ならばせめてMMSでも・・・と思ったら、DocomoのhTc Z同様MMS機能も搭載されていないようだ。( ̄◇ ̄;)
日本で携帯のメールを使ったことのある人ならわかると思うが、「受信」という作業を行わなくてもダイレクトにメールが飛び込んでくる「プッシュメール」の便利さは今更言うこともない。プッシュメールが使えないなら普通の携帯以下・・・と言う声が聞こえてきそうだ。
HSDPA対応だったり、単体で有ればパケット定額で利用できたりと、これはわざわざ海外端末を日本語化しなくても??と思っていたのだが、さすがSIMロック解除を違法だとのたまう日本のキャリア、今回もがんじがらめの端末&サービスなのでした。もうちょっと何とかならんのかね・・・。(-"-;)
と言うことで、Softbankの端末が魅力的ならもう少し待とうかと思っていた次の端末、結局HTC TyTN(EU版 English QWERTY)に決めてしまいました。えぇ、ぽちっと行ってしまいましたよ。入荷は1〜2週間後、今から楽しみ〜♪
10/24追記
Exchange Serverを利用したダイレクトプッシュは、SSLをOFFにすることで使用可能だそうです。ソフトバンクの回線が、SSLに対応していないだけのようで。(-"-;)
日本で携帯のメールを使ったことのある人ならわかると思うが、「受信」という作業を行わなくてもダイレクトにメールが飛び込んでくる「プッシュメール」の便利さは今更言うこともない。プッシュメールが使えないなら普通の携帯以下・・・と言う声が聞こえてきそうだ。
HSDPA対応だったり、単体で有ればパケット定額で利用できたりと、これはわざわざ海外端末を日本語化しなくても??と思っていたのだが、さすがSIMロック解除を違法だとのたまう日本のキャリア、今回もがんじがらめの端末&サービスなのでした。もうちょっと何とかならんのかね・・・。(-"-;)
と言うことで、Softbankの端末が魅力的ならもう少し待とうかと思っていた次の端末、結局HTC TyTN(EU版 English QWERTY)に決めてしまいました。えぇ、ぽちっと行ってしまいましたよ。入荷は1〜2週間後、今から楽しみ〜♪
10/24追記
Exchange Serverを利用したダイレクトプッシュは、SSLをOFFにすることで使用可能だそうです。ソフトバンクの回線が、SSLに対応していないだけのようで。(-"-;)
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