撮像素子のサイズその2
撮像素子のサイズという記事に対してコメントがついた。乱立してる感のあるデジタル1眼の撮像素子、CanonのEOS 20Dの撮像素子はAPS-Cサイズなのか?というのがコメントの内容なんだけど、ちょいと長くなりそうなので新規記事にしてみた。
さて、問題の撮像素子のサイズだけど、フィルムでは最も普及していたのが35mm(ライカサイズ)1種類であり、各メーカーも同じフィルムを使う以上、必然的に決まったサイズになっていたため問題にならなかった画面サイズ、デジタルになって撮像素子のサイズを自由に変えられる事と、元々認知度の高くない上に、各種サイズがあるAPSを比較対照としているために、かなりややこしくなってます。
APSに関しては管理人もあまり知識無かったのですが、この際なのでちょいと調べてみました。まずは判然としないAPSのフィルムサイズですが、ハイビジョンサイズのAPS-H、標準サイズのAPS-C、パノラマのAPS-Pとあり
さて、問題の撮像素子のサイズだけど、フィルムでは最も普及していたのが35mm(ライカサイズ)1種類であり、各メーカーも同じフィルムを使う以上、必然的に決まったサイズになっていたため問題にならなかった画面サイズ、デジタルになって撮像素子のサイズを自由に変えられる事と、元々認知度の高くない上に、各種サイズがあるAPSを比較対照としているために、かなりややこしくなってます。
APSに関しては管理人もあまり知識無かったのですが、この際なのでちょいと調べてみました。まずは判然としないAPSのフィルムサイズですが、ハイビジョンサイズのAPS-H、標準サイズのAPS-C、パノラマのAPS-Pとあり