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いつも巡回しているモバキチさん所で知りました。良くあるモーターとか人工筋肉とかを使ったサイバーな義手や義指ではなく、残った指の屈伸動作に合わせ、屈伸するという義指です。

義手や義足であれば、大きさもある程度大きくできるので、動力機構を組み込んだり、エネルギー源を組み込んだりすることは技術の進歩で可能になるとは思うのですが、サイズの小さい「義指」では、動力機構はともかく、エネルギー源を内蔵するのが難しいでしょう。