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戦争と貧困と平和構築の記録 2007年(4)



日本の若者たちを
視野に入れて
 
    

ミンダナオ子ども図書館に住んでいる
子たちの生活や活動の様子!
 
1 GO! 日本の若者を受け入れるために
2 GO! 若者たちが自ら運営し
3 GO! 活動の中心は若者のたち
4 GO! 図書館に住んでいる子たちで
5 GO! 山や湿原地帯をめぐって活動
6 GO! 企画としては以下を検討

  日本の若者たちの
ミンダナオ子ども図書館での体験は?
7 GO! ①子どもたちとの交流
8 GO! ②生きることの原点を感じる
9 GO! ③保育所修復や開所式に参加
10 GO! ④農作業や植林に参加
11 GO! ⑤2021年から宿泊費なしで

同じアジアに住む仲間として、
異なった宗教や文化を理解し共感して!
12 GO! 今回の日本滞在の主目的は
13 GO! イスラムの踊り公演計画
14 GO! アジアのイスラム教徒!
15 GO! 滞在中に出会った人々
16 GO! 熱心に聞いた子どもたち
17 GO! 釜ヶ崎のこどもの里でも
18 GO! 宗派を超えて集まり
19 GO! 昔話が生きている
20 GO! 障害者への対応
21 GO! 車いすの寄贈を受けた
22 GO! 盲目の由佳さんに会いに

  若者たちによるミンダナオの伝統的な、
ムスリムの日本公演が大盛況!
23 GO!①日本公演は20日間の駆け足
24 GO!②ムスリム公演で持参
25 GO!③ムスリム公演大盛況で終わる
26 GO!④平和なアジアを作る
27 GO!⑤時には互いに涙を流し
28 GO!⑥私も驚いた見事な舞台
29 GO!⑦飾りつけもすばらしかった
30 GO!⑧子ども達との交流

感動的だったのが、
支援者の方々との出会い
 
31 GO!いろいろな出会いがあった
32 GO!つかの間の休日
33 GO!懐かしい故郷の映像
34 GO!盲目や障害者の方にも
35 GO!盲目のジュンジュンくんと
36 GO!趙さんの娘さんの手紙
37 GO!学ぶべき事は多いです
38 GO!日本滞在中に気なった事
 
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1)日本の若者たちを
  受けいれるために


ミンダナオ子ども図書館では、
70~100人近くの、スカラー奨学生たちと!
20名ほどの、スタッフと、
その家族たち、50人ほど・・・!

総じて、140人ほどが、
敷地内に、いっしょに住んで、
料理を作ったり、畑で、野菜を育てたり!
しながら、家族のように、生活している・・・!

ミンダナオ子ども図書館のある、
北コタバト州や、その周辺にも!
原住民の多い、山岳地域や・・・

イスラムの住む、湿原地帯が、広がっていて!
そこにも、外部スカラーたちが、住んでいて!
毎月のように、学費や!学用品や!
お小遣いを、届けているし・・・!

終末には、山奥の寒村の集落に、
スカラーの子たちが、スタッフと、4WDの車に乗って!
絵本などの、読み語りに行き、
学用品や、古着などを、貧しい子たちに届けるし・・・!

本部から、かなり遠くの、僻地にいたるまで・・・!
ほぼ、一つの県をまたぐ領域に!
毎日のように、足を運ぶ、
積極、外向型プロジェクトで、あるがために・・・!

MCLを訪れたい、方々の要望が、
接待を希望する、ゲスト(お客さま)としてだったり、
スタディーツアーなどの、特別な、要求や、
目的を、持ってこられたり、する場合は・・・!

たとえば、病院での、緊急治療を、
必要とする子が、いたりする場合など・・・!
現地の子たちを、優先せざるを、得ないので!

訪問者の要求を、優先して、
受け入れて、
予定通り、活動するのが、難しく、
困難な時が、往々にしてあるので・・・!

今までは、訪問の依頼が、あると、
かつて、私が、お世話になった孤児施設、
ハウスオブジョイを、紹介推薦してきました・・・!
今の妻の、エープリルリンと出会ったのも、そこだった!

何よりも、訪問者には、ゲストハウスがあり!
食事も、受け入れ体制が、出来ていて!
客人接待の経験も、豊富であること・・・!

海も近く、プライベートビーチもあり!
養護施設で、あるがゆえに、
施設内で楽しく、子ども達と、触れあうことが出来る。
GO!
ハウスオブジョイのサイトへ

それに対して、ミンダナオ子ども図書館は!
日々の活動は、
リスクのある、辺境地域にまで、足を運ぶ、
積極外向型、プロジェクトであり・・・!

反政府ゲリラがいる?と、言われる、
先住民族の住む、山地の僻村や・・・!
しばしば、戦闘の起こる、
イスラム地域の、避難民の救済や・・・!

難民キャンプへの、読み語りや!
外部に住む、
子どもの病気の、救済や!
治療支援などを、行っている・・・!

そうした、貧困地域には、
エンピツや学用品も買えず、
靴も無く、裸足で・・・
小学校にすら、遠くて、行けない子も多く・・・!

とりわけ、そのなかでも、親が殺されたり、
崩壊した家庭の、子たちは、
現地に、置いておけず・・・!
MCLに、住み込んで、学校に通わせている!

子ども達の年齢層も、
小学生から中高生・・・そして、大学生と!
年齢も、多様で!

ムスリム、クリスチャン、先住民たちが、
種族や、言葉が、違っていても、
私たちは、兄弟姉妹!

ひとつの家族!
と、言って、仲良く、
いっしょに、住んで、生活している!




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2)若者たちが、自ら運営し

運営や、方針も、若者たちの、
選挙で、選出された、学生議長と役員が・・・!
全体集会をして、
前に出て、重要事項を決定する!

孤児施設、そしてNGOとして、
フィリピン政府の認可を、受けているものの!
若者たちが、
自ら討議し、運営し・・・!

畑も作り、
食材の野菜も、ニワトリも育て!
毎日、薪で、料理もしている・・・!

避難民救済でも、
日本から送られてきた、古着や靴を!
スタッフに同行して、
一緒に、戦闘被災地に、運び込み・・・!

避難生活を、余儀なくされた、
避難民の、子どもたちに!
直接、手渡したり!
読み語りを、したり!

子どもたちの前で、
踊ったり、歌ったり!
劇を、演じたり・・・!

時には、
保育所建設を、
自ら現地で、手伝ってくれたり・・・!

保育園の開所式では、
MCLの子どもたちが、
現地の子どもたちに、
開所祝いの、読み語りをしたり・・・!


伐採で、森林が、崩壊してしまった、
山岳地域では、
洪水対策も、兼ねた、
植林活動支援にも・・・!

MCLの庭で、
ゴムの木などの、苗を育てて、
スタッフと一緒に、
山に、植えに行ったり、してくれる・・・!



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3)活動の中心は、
  若者たちや子どもたち


ミンダナオ子ども図書館の、
活動の中心は、
若者たちや、子どもたち!

ミンダナオ子ども図書館の本部も、
図書館や、孤児施設というよりは・・・
原住民、ムスリム、クリスチャンが、
兄弟姉妹!ひとつの家族として・・・!

仲良く、平和に、生活している!
子どもたちにとっての、我が家!
と、いった方が、
良いかも、しれない・・・?



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4)図書館に住んで学校に通っている
  奨学生たち


また週末は、
図書館に住んで、学校に、通っている、
奨学生たちで・・・!

本部での生活の、諸問題や・・・!
ルールが、
話し合われている・・・!

現地の若者たちの、
自主性を、重んじている、
結果だが・・・!

若者たちが、
スタッフと作った、独自のポリシーは!
なかなか厳しい・・・?




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5)山や湿原地帯をめぐって活動

また、スタッフたちは、
僻地の子どもたちを、最優先にして!
山や、湿原地帯をめぐって、
活動を、しているから・・・!

訪問者の、希望に合わせて、
スタディーツアーを、したり・・・!
お客様として、接待をしている、
時間の余裕も、ゆとりもあまりない!

しかし、行政や、時には、軍とも話し合って、
地域の事情を、慎重に調査して!
同行が、可能な場合は、
日本の若者や、訪問者の方々も・・・!

同行して、もらえるように、している・・・!
そうした場合、信じられないほど、感動的で、
深く、良い体験になるのは、
確かだ・・・!



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6)企画としては、以下の事を検討

とりわけ、
スカラシップ支援者の方々は、
現地の、子どもたちにとっては、
第二の父親や、母親で!


出会って、泣き出す、子も多く!
下の子の、腕時計は、
支援者の方からの、贈り物!


支援者の方々が、訪問された場合は、
可能な限り、なるべく、
奨学生の、生まれた村にまで!
お連れしたり、することにしています・・・!

しかし、テレビ東京の、
「なぜここに日本人」で、紹介されたころから・・・!
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なぜここに日本人
マノボ族の首長になった
日本人

映像を 見たい方は ここをクリック 
 映像を 見たい方は ここをクリック  
どうしても、訪問したい!
という、
青少年も、増えてきたのと・・・!

時には、日本で、落ち込んで、いたり・・・!
不登校で、あるにもかかわらず、
アルバイトで、旅費を貯めて・・・!

「初めての、海外旅行なの!
 まだ、英語も、しゃべれないけど・・・
 どうしても、来たくって、飛んできたの!」

といって、思い切って、来たりする、
16歳ぐらいの、
女の子も、いたりして・・・!!!


そうした、若者たちが、
MCLの子どもたちと、出会って!
生きる希望を、見つけだして・・・!

帰るときには、感動して、
泣きながら・・・!

「もう、日本に帰っても、大丈夫!
 気持ちが、落ち込んだら、
 ここに来れば、すくわれるもーーーん!」

そう言って、帰っていく、
若者たちを、
目の当たりに、するにしたがって・・・!

訪問希望する、若者や中高年の方々も、
宿泊費なしで、何日でも、
希望によれば、数か月でも!
滞在できるように、しました・・・!
訪問希望の方は ここをクリック!
詳細を含めて、あらかじめメールで、
宮木梓(あずさ)さんまでご連絡ください。

質問は以下へ(英語もOKです!)
mclmidanao@gmail.com





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7)ミンダナオ子ども図書館での体験は?

①子ども達との交流

ミンダナオ子ども図書館に、
日本から、若者たちが、来ると!

MCLに、住んでいる、
小学生から、中高大の、学生の子たちが、
手をつないで、いっしょに、遊んだり・・・!

朝はやく、起きて、料理をしたり!
いっしょに、食べたり!
唄ったり、踊ったり・・・!

ミンダナオ子ども図書館の、子どもたちや!
山や海の、安全な僻村での、
読み語りや!
山の保育所の、子たちとの交流・・・!

読み語りは、奨学生たちの、生まれ故郷に行くと!
幼なじみも、たくさんいて、
良く知っている村を、選ぶけれど・・・!
訪問者にとっても、そんな体験は、良いだろう!

日本から来た、若者たちの、一般的な感覚からすると!
「外国人で、言葉も、通じないのに!
 本当に、現地の子ども達と、
 交流なんて、できるのかなあ?」

ところが、村に、着いたとたん、
村の子どもたちは、MCLを、知っていて!
大喜びで、駆け寄ってきて・・・!
いっしょに、手をつないだり!
抱き合ったり!

とりわけ、 後ろの正面だーーーれ!
などなど・・・
自然の中で、
皆で、遊び、楽しんだ体験は・・・!

日本の若者たちの、
心を広げ!
豊かな、気持ちに、してくれる・・・!

そして、開発によって、
平地から、山岳地域に追われた、
先住民が、置かれた、
貧困の現状も、伝わっていく・・・!




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②生きることの
 原点を感じる体験


可能であれば、
スタッフと一緒に、
山の家や、海の下宿小屋に、
泊まることも、可能だし!

子どもたちが、
ニワトリを、追いかけてつかまえて、
焼鳥に、してくれたり!
焼鳥は、めったにない、おおごちそう・・・!

川でとった、カエルの煮込みを、
作ってくれたり・・・!
とっても、おいしいよ!

電気もない、竹の小屋で、
竹床に、並んで、みんなで寝るような!
生活を、体験する事も、

逆に、貧しいながらも、
家族の、助け合いや!
愛の繋がりが、感じられて、
素晴らしい、体験に、なるみたい!

ただし、これは、
安全な、地域にある、
知り合いの、家に、限定し!
必ず、数名のスタッフも、いっしょに滞在!


斧で、木材を切り、
薪を作り!
台所で、山芋や、ご飯を炊く・・・!

また、水道なんか、ないから・・・!
頭に、洗濯ものを入れた、タライをのせて、
バケツも持って、山の斜面を、降りていき・・・!

泉まで行って、水をくみ!
子どもたちも、いっしょに、
川で洗濯・・・!

私自身も、子どもたちの、そのような、
山での、生活を見て!
MCLでも、その良さを、生かして!
MCLを、子どもたちと一緒に、作ってきた・・・!

そこから、学んだことは、多く・・・!
日本の若者たちに、とっても、生きることの、
原点を、感じることが、出来る!
現地体験で、あることが、わかってきた・・・!

困難を克服するための、サバイバルと、いうよりも、
生活の意味、真の豊かさの質、
本当の幸せとは、何か?を、考えるための、
大きなきっかけと、なるようだ・・・!

山の民家に、泊まるときは、
スカラーの親戚の家を、選び!
ガードマンとして、屈強の男性スタッフと、
面倒を見れる、女性スタッフが、同泊・・・!

ただし、その家庭に、
多少なりとも、寄付を置いて、
帰ることに、している・・・!



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③保育所の開所式や
 修復に参加


保育所の開所式や、修復や、読み語りなども、
日帰りで、イスラム地域や、
原住民の、山岳地域に、
MCLの子たちと、行って・・・!

MCLの子たちや、現地の子たちと、
楽しく、交流したい、訪問者の人たちには、
推薦できる、企画ろう・・・!

これらの地域は、
時に、戦闘も、あったりして、
避難民救済支援を、
優先しなければ、ならない事も、あったり・・・!

車では、入るのが難しい、場所もあるので!
物見遊山で、目的もなく、
ただ、
訪ねることは、進められない・・・!

しかし、ミンダナオ子ども図書館は、
長年にわたる、
現地との、深い交流があり・・・!

保育所の修理や、
開所式といった!
しっかりした、目的があれば、

村人たちも、子どもたちも、
心を開き、
大歓迎して、迎えてくれる!

そのかわり、行政とも、
また、現地の村の人々とも、
スタッフが、事前に、コンタクトをとり!
あらかじめ、話をして、現状を確認し・・・!

時には、市長にも、面会して、
セキュリティーを、確認し、相談して!
可能な限りの、
安全の確約を、得るようにしている・・・!

その後、市長が、
事前に、現地のその筋に、連絡し、報告し、
時には、要所要所に、
ガードまで、配置してくれたりもする!

出来れば、そうした場所から、採用した、
MCLの、スカラーの若者たちも、
一緒に、行動するけれど・・・!
そうした場合は・・・

現地の人たちも、
「~ちゃん、大きくなって、きたねー!」
「幸せそうで、良かったねー!」
と、大喜びで、迎えてくれる・・・!

それでも、
事前に、安全を、しっかりと確認して・・・!
福祉局とも、相談して、許可をもらい!
時には、職員も、同行される!


建設した保育所の
開所式の映像!
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イスラムの湿原
ナブンダスの保育所:13分
映像を 見たい方は ここをクリック 

 小雀幼稚園寄贈
マキララ山の保育所:6分
 映像を 見たい方は ここをクリック
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④農作業や植林に参加

ミンダナオ子ども図書館では、これから以降・・・
有機農法に!
力を、注いでゆきたいと、思っています!

時期によって、
MCLのスカラーたちが、山岳農地に、行って!
バナナや、マンゴー等の、
植え付けや、収穫を、手伝ったり・・・!

放し飼いの、鶏や、ヤギを、
つかまえて!
みんなで一緒に、さばいたり!


地鶏の卵を、集めたり!
川のカエルや、カニや、
トカゲを、捕まえたり・・・!


場合に、よっては、
ニシキヘビを、捕まえて、
食べたり・・・!

ミンダナオ子ども図書館の、子どもたちが、
植えて、育てている、
野菜作りを、一緒にしたり!

日本の若者たちも、子どもたちと、
いっしょに、山に、
薪を、とりにいって・・・!

台所で、薪で、鶏を、焼いたり!
野菜で、おかずを作ったり・・・!

焼いたり、炊いて、
みんなで、いっしょに、
ご馳走にして、食べたり・・・!

このような、視点から、訪問者たちも、
現地で、みんなで、
愛と友情で、つながって、生きている!
実体験が、できるように・・・!

子どもたちや、
スタッフと相談して!
実践していきたいと、思っています・・・!

生涯、忘れられない、
貴重で、有益な、
滞在になることは、確実ですね!




 
ミンダナオ子ども図書館 訪問記
福井 芽衣



フィリピンにいた、そのときにリアルタイムで感じていたこと
 みんな距離が近かった。みんなというのは、「男女も年齢も関係なく」だ。つまり、「家族」なのだ。だから私は自然と明るくなり、心地よさも感じた。
 私はどうしても閉ざすタイプの人間だったけど、ここにいると自然に明るくなった。そして、みんなが、私を受け入れてくれるのを感じ、居心地の良さを感じた。
 また、「言葉が、完全に通じなくても、こんなに仲良く楽しく過ごせるんだ!」と、驚きもあった。なんとなく通じて嬉しかったり、通じなくても、それが面白くて笑い合ったりした。
 それが、自信になった。
 日本の私の友達や家族より、より友達・家族感を感じた。


フィリピンの文化、ここでは2つ述べたい。
 ひとつめ、韓国人気は、フィリピンでもだった。
 今日本では、K-POPが爆発的に流行っていたり、その影響なのか、独学で韓国語を学び始める友人もいたりする。フィリピンでも「BTS(韓国アイドル)知ってる?」と聞かれたり、フィリピン人同士で「ケンチャナー(韓国語で“大丈夫”)」と言い合ったりしていた。若者の間で、韓国が世界的にブームなのはニュースなどで知ってはいたが、本当にそうなのだと実感した。

 ふたつめ、「性」について、印象的な出来事があった。
 夜、子どもたちと一緒にご飯を食べた後、そのあと少し雑談していたら、10代後半の女子が、「おなかが痛いんだー」と話し始めた。痛い理由を、説明してくれようとしたのだが、うまく英語にすることができず、その場にいた男子にかわりに説明を頼み、男子がわたしに説明してくれた。理由は「生理痛であるから」であった。
 その状況に私は驚いた。女子も男子もそれをすこしも恥ずかしがっていなかったからだ。日本だと、なかなかにそのようなことはないと思った。どうしても女子は生理を恥ずかしがり、男子も無知であったり、知っていても気まずかったりするであろう。日本でも、今やPMS(月経前症候群)や生理痛も社会で取り上げられ、気にかけられてきてはいるが、まだまだだと思う。私も当事者であるので、その大変さや苦しさは強く認識している。もし、このフィリピンの出来事のように、男子も女子も気まずさや恥ずかしさを心から感じず、普通のことのようになれば(実際生理は普通のことである)、生きづらさは、少しでも減るのではないか。痛さやしんどさを隠す必要がないというのは、それだけでも救いになる。



 また、今度はフィリピンで、5歳の女の子と遊んでいた時の話だ。私は日本の「漫画」を持っていっていた。「ちはやふる」という題で、女の子(ちはや)が主人公で、競技カルタに没頭する青春漫画だ。まだフィリピンの女の子は5歳なのでストーリーはわからないから、その漫画をペラペラとめくりながら、絵を見て楽しんでいた。「The boy?」「The girl?」など、絵を指しながら私に聞いてきた。
 主人公のちはやを指したときに「The boy?」と聞かれた。ちはやはその頃、男勝りな女の子で、髪型もショートカットで、見た目も男の子のように描かれてあったからだ。私は、「No, This is the girl」と答えた。が、私は英語をうまく使えないので、先ほどのことを説明できずにいたら、女の子は納得できなかったみたいで「mix?」と聞いた。要はLGBTQのことを聞かれたのだ。
 ちはやは違うので、それもNoと答えたのだが、私はその状況に驚いた。これほど小さい5才の女の子でも、男と女、以外の性についても理解しているのだと。日本はどうであろうか。私は、妹や弟がいないので、今の小さい子たちの雰囲気は分からないが、少なくとも私が5才であったその頃では、ゲイだのレズだの気持ち悪がって、ふざけて言っていた同級生を見かけていた。だから、そのフィリピンの女の子にとても驚いたし、素晴らしいなと思った。



帰国後、日本で感じたこと
 最初に、MCLのみんなは、「男女も年齢も関係なく仲良くて、家族だ。」と述べた。私は小さい頃、私の家族は血縁関係で一緒に暮らしているだけで、日本語の「家族」に含まれる「あたたかさ」や「居場所」のようなものはあまり無いなと感じていた。それがずっと寂しかった。だから、MCLの家族のような雰囲気にものすごく惹かれた。行く前に読んだMCLの訪問記には、「家族のようだった」という内容はたくさん見られた。しかし私は半信半疑で、というより“疑”のほうが多かった。綺麗事だなと思った。なぜなら、それまでの人生で、私はそのような本当の“居場所”に触れたことが、無かったからだ。
 クラスでも部活でも家でも寮でも。学校行事でクラスのみんなとやりきった後とか、寮で友達と毎日一緒に生活していたときも、「ここに居られて良かった」と思うことはあったが、それでも心から気を許してはいなかったし、どこか浮き上がった感じがあった。だからMCLも、どうせそれだろうと思っていた。しかし行ってみると、ものすごくそこは居心地が良かった。

 MCLの子たちにはそんな力がある。本当に私を、無条件にあたたかく、優しく、笑顔で迎え入れてくれるのだ。そこはもう、居場所であり、家だ。


 私はフィリピンから日本に戻った後、幾重にも忖度しなくなったと思う。今までの私は、本心を隠すことが多かったし、他人のことを常に警戒していた。しかし今は、昔より素直になれた、人に気を許すようになった。いや、素直な心を表に出せるようになった、のほうが正確かもしれない。
 例えば、褒め言葉をもらったら、「ありがとう」って言えるようになった。今までは、「そんなことないよ…」って思ったり、「皮肉で言っていたら…」って考えたり、「期待に応えるために、今度も褒められることをしなければいけない…」とプレッシャーを感じていたりしていた。褒められて嬉しいのに、その気持ちは奥の方に追いやられていた。
 でも、そんな必要はないと気づいた。褒められて嬉しい気持ちは、素直に「ありがとう」と言えば良い。今でも私は、他人の気持ちを推し量るけど、だからといって自分の気持ちを追いやる必要は無く、自分の気持ちも表現していいのだ。その方がコミュニケーションは複雑化しすぎないし、齟齬がうまれない。

 日本はやはり忖度と我慢の文化で、自分の本心を言えていない人は、世の中に数多くいると思う。それだとやはり生きづらいと思うし、幸せでないと思う。私は、みんなが自分を隠さず、自分に納得して生きていけたらいいなと思う。
 やはり私たちの行動は、生まれた国の文化にのまれている。一度外に出ることで、水面下の本当の気持ちに気づいたり、本当にしたい行動に気づいたりする。そして今度は母国に戻っても、その行動をする勇気を持てたりする。だから私は、皆さんに強く勧めたい。自分の知らない自分と出会ってみませんか?

          福井 芽衣


 
(掲載の許可をいただいています。)
スタッフの宮木梓です。
2024年2月に、ミンダナオ子ども図書館を訪問して下さった、福井芽衣さんの訪問記です。

最後まで読んで下さり、どうもありがとうございました。



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11)⑤2021年から宿泊費なしで

2021年から、
宿泊費なして、何日でも、
滞在できるように、しました!

訪問したい方は、
サイトの訪問者の規定を読み、
訪問希望の方は ここをクリック!
詳細を含めて、
あらかじめメールで
宮木梓(あずさ)さんまでご連絡ください。


スカラシップ、訪問希望 ご質問は宮木梓さんへ メールしてください
質問は以下へ(英語もOKです!)
mclmidanao@gmail.com

サイト全体を、見直し、
編集しなおしている、2021年現在、
ミンダナオは、和平交渉が、進展し・・・!
以前に比べて、はるかに、平和になってきました。


夏の訪問者の記録・・
クリックするとサイトから
映像に飛べます!

若者たちと
絵本画家の体験記
10分
映像を 見たい方は ここをクリック

 最後に海の
下宿小屋に泊まった
9分
 映像を 見たい方は ここをクリック

 避難民に読み語りと
炊き出し支援を行った
8分
 
 映像を 見たい方は ここをクリック

 イスラム緊急避難支援
6分
 
 映像を 見たい方は ここをクリック

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12)今回の日本滞在の主目的は

毎年、ぼくは、
年に、2回か3回、1か月ほど、日本に帰国?
滞在して、活動しています!

出来るだけ多く、講演会もして、
子どもたちの支援者を、探し・・・!
現地の子どもたちが
学校に、行けるように、してあげたり!

薬も、買えない、
極貧の子たちの、病気を治したり!

緊急の場合は、
避難民の、救済のための、
資金を、探したりすることが、目的で・・・!

個人に与えられた、講演謝礼も、
それで、土地を、購入して、
みんなで住める、家を建てたり!
修理したり・・・!

田んぼを、買って、
200人分の米を、自給したりの、
経費に、してきました・・・!

「全ての財産を、仕事に、つぎ込むなんて、
 驚きですねー!」
と、良く、言われるけれど・・・!

仕事!と、いうよりは、
みんな、ぼくの事を、
「パパトモー!」と、呼んでくるし・・・!
多くの子どもたちの、パパだから!

MCLは、仕事場であると、同時に、
子どもたちにとっても、家庭なので・・・!
ミンダナオでは、家族全員が、
みんなで分け合って、生きていくのが、あたりまえ!


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13)イスラムの若者たちの
   踊りと唄の日本公演


今回の、日本滞在の主目的は、
イスラムの、若者たちの、踊りと唄の!
日本公演の、計画を、
つめることだった!

すでに、団体からの招待で・・・!
イスラムの若者たちが、
10月25日から、10日間ほどの予定で、
来日する事が、決まっていた・・・!

男性3名、女性3名!
ビザのつごうで、18歳以上の、
おもに、大学生だが!
民族楽器と、踊りを、披露する予定・・・!

民族楽器は、
クリンタンや、アゴンや、太鼓など・・・!
目的は、相互の交流!

中近東の、政情不安の、あおりを受けてか?
世界で、イスラム教徒への、
偏見が、高まるなか・・・!

こうした、
国境を超えた、文化交流は!
ささやか、ながらも・・・!
下は、イスラムの、結婚式での獅子踊り!

アジアにおける、
相互理解と、平和のために、
深い意味を、持っている!
と、思い決断しました・・・!

ミンダナオ子ども図書館の、
イスラムの子たちは、
みな戦闘地で、親が、殺されたり!

難民生活を、体験した、
若者たち、だけれど・・・
日本の人々が、宗派を超えて!
温かく、迎えてくれれば・・・!

世界に対する、
思いも、気持ちも、変わってくるだろう!

また、日本の若者たちに、とっても!
参加する、
多くの人々に、とっても・・・!

アジアの、イスラム教徒が、
共通した、アジア的な、メンタリティーに立つ!
普通の、若者たちで、あることを、
理解する、機会に、なればと思う!
下は、イスラムの、悪霊払い!


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14)アジアのイスラム教徒の事を
   本当に知らない


日本人は、
アジアの、イスラム教徒の事を、
本当に、知らない!
ぼくも、ここに来るまでは、知らなかった・・・!

今回の、訪日の主目的は、
同じアジアに住む、仲間として!
共通の、メンタリティーの、上に立ち・・・!

異なった、宗教や、文化を理解し!
共感の輪を、広げることにある・・・!
写真は、イスラムの獅子踊り!

今回の滞在でも、感じたことだが、
日本では、奇妙な、保守化(内向き傾向)が、
進んでいるような、気がする・・・
下は、イスラムのシャマニズム!

欧米をのぞく、海外の国々、
とりわけ、貧しい国々を、後進国と見なして・・・!
いまだ根強い、偏見や!
自国に対する、優越感が、あるかのように見える!

ミンダナオの、イスラムの若者たちの、状況は、
フィリピンでも、
マイノリティーとして、きびしいものが、
無いとは、言えない、だろうけれど・・・!

しかし、今回の、訪問を通して、
次の世代をになう、特に若者たちが、
たがいに、心の殻を、打ち破り!

愛と、友情を通して、世界を見る!
縁に、なればと考える・・・!



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15)今回の滞在中に出会った人々

古着の支援を、してくださっている、
幼稚園の、園児たちに!
顔と顔を、あわせて、難民のようすを、語れたのは・・・
とても、うれしい体験だった!

先年から、
さまざまな、方々から、
たくさんの古着が、到着した!

出来れば、そうした方々を、
ひとりひとり、訪問して、
現地の様子を、ご報告、したいのだが・・・!

今回は、日程が、詰まっており!
関西を、中心に、
声をかけて、いただいた、数カ所のみを訪問!

前年、4WDのピックアップを、
寄贈して、いただいた、
乾神父様の、鳴門カトリック教会の、
鳴門聖母幼稚園では・・・!

残年ながら、
父母の方々への、報告会は、
10月に、持ち越されたが・・・!

園児たちに、スライドを見せながら!
難民キャンプの、子どもたちや、
山の子どもたちの、ようすを語った・・・!



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16)熱心に
   話を聞いてくれた子どもたち


支援物資を、手に持つ、
鳴門聖母幼稚園の先生方と!
左端が、乾神父さま・・・!

モンテッソーリ教育で、有名な!
乾神父の属する、OMIオブレード会は・・・!
下の写真は、
娘の藍花と舞花です!


現在、戦争避難民の出ている、ピキットや、
コタバト地域で、世界大戦前から、
イスラム教徒の、救済のためにも!
活躍している、修道会・・・!

日本軍占領時に、イスラム教徒と団結して!
抗日運動を、展開した話は、有名で・・・
コタバトの大司教は、
乾神父の、盟友でもある!

ちょうど、
支援のための、衣類を、
集めている、時であったために・・・!

前年の、クリスマスに、
みなさま方から、集め、送られてきた古着が!
ミンダナオ子ども図書館の、若者たちの手で、
仕分けされ・・・!

難民キャンプを、はじめ、
どのような場所に、運ばれて・・・!
どんなに、喜ばれたかを伝えた!

日本の幼稚園を、訪問した時には、
3歳から5歳の、幼稚園児たちが、
わかってくれるかどうか、
若干の危惧が、あったが・・・!
本当に良く、わかってくれたのは、うれしかった!



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17)釜ヶ崎のこどもの里でも

釜ヶ崎の、孤児施設である、
こどもの里でも!
懐かしい、子どもたちに、
新しい映像とスライドを、見せることができた!

大阪に、滞在中は、
釜ヶ崎の、こどもの里に、
泊めていただくことが、多い・・・!

釜ヶ崎は、
あいりん地区として、有名なようだが!
下は、ダバオの貧困地域のササ・・・

ミンダナオや、ダバオのスラムからも、
スカラーを、採用し、通っているので、
ぼくには、特別な、地域には見えない!

かえって、物とお金の、価値観に、
縛られているように、見える、無機質な感じの、
大都市よりも・・・!

子どもたちも、人々も、
なぜか、貧しくても、人間らしく、
ホッと、するような、心と気持ちを、持って、
生活しているように、感じられるのだけれど・・・!

ダバオなどの、スラムの人々に、比べると、
近年は、日本の、貧困地域には、
中高年の、独り暮らしの男性が、多く・・・?

ダバオの、貧困地域ほどの、
物質的な、貧しさは、感じられなくても・・・!
家族から、見放された?人々の、
孤独と、悲しみを感じる、気がする・・・!

こどもの里には、
数人の、フィリピン系の子どもも、
いるけれど・・・!

ミンダナオの子どもたちの、
貧しくても、生き生きとした、姿が映っている、
写真や、映像を通して・・・!

美しい、自分のふるさとに、
誇りを、持ってくれれば、良いなあー!
と、思った!



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18)宗派を超えて人々が集まり

日曜日、玉造カトリック教会で、行われた、
国際協力の日に!
出店する、というので・・・!

こどもの里の子の、
子どもたちといっしょに、
フェスティバルに、参加した!

中国、韓国、
ベトナム、インドネシア、
ブラジルなどの、方々が・・・!
各々の言葉で、
伝統文化を交えて、奉献されたミサには!
宗派を超えて、人々が、集まり感動した!

カテドラルは、
欧米の、人々もまじえ、
大勢の信者が、立っているほど、満杯だった!

異質な文化が、
たがいに、共存しながら、
心を、一つにして・・・!

平和に向かって、祈っている姿は・・・!
感動的で、
心がホッとする!

なかには、
南無阿弥陀仏と、
唱える、人々もいた・・・!

このような体験が、できる場は!
今の日本では、
次第に、希になりつつ、
あるのでは、ないだろうか・・・!

テーマとして、掲げられている!
『外国人が、暮らしやすい、日本は、
 日本人にも、暮らしやすい!』
と、いうのは、本当にそうだと思う・・・!

この試みは、
毎年、この時期に、行われる!
外では、模擬店で、
さまざまな料理を、食べることができる!

久々の、フィリピン料理と、
ベトナム料理が、おいしかった!

ぼくは、講演予定があり、
午前で、退席したけれど!
こどもの里に、帰ると・・・!

午後に、右翼の宣伝カーが、出現し・・・!
公園の集まりの、雰囲気が、
乱されるときが、あったと聞いた!

一人の、アメリカ人が、
宣伝カーの窓を、叩いて、開けてもらいながら、
「私は、日本が、大好きです!」
と、言って、歩いたと聞いた・・・!

欧米も含めて、集まった、世界の人々は!
こうした、右翼による、示威活動を、
どのように、受け止めた、だろうか????




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19)昔話が語りとして生きている

今回の講演では、
ミンダナオでは、貧困と同時に、
昔話が、語りとして、生きている!
という、視点も加えた・・・

家の前や、街頭や、ちまたに、
洗濯や、夕涼み、などの生活そのものが、
生きている場が、あることも!
関係している、ようである・・・!

こうした視点から、日本を見ると、
つくづく、日本の現状では、
ちまたから、生活感が、しだいに・・・?
無くなって、来ていることを、実感する!

町なかに、子どもたちの、遊んでいる姿も見えない! 
人々が、町に出る、目的は、
消費=買い物!か、仕事(ビジネス)だけが、
目的のように、見える・・・! 

かつて私が、子供時代に、あったような!
隣人どうしが、道端で、おしゃべりに興じたり!
心を通わす、場も様子も、なくなってきた?
極貧の山の、子たちは、下着も、無いから、
川に、飛び込んで、自分を洗濯!


大阪ボランティア協会の、錺さんの紹介で、
大阪福祉協会で、
盲目の方々と、車いすの方々にも、語った・・・!

以前、盲目のゆかさんが、
お一人で、ミンダナオ子ども図書館を、
訪ねられた時の、様子や・・・!

ダバオの、盲学校の様子!
またとりわけ、
ミンダナオ子ども図書館での、ジュンジュン君や、
ベルリーンさんの、様子を語った・・・!

仲むつまじい、二人の様子など・・・!
いつか、映像ビデオに、
まとめる、必要が、ありそうだ!



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20)若者たちの障害者への対応

在日朝鮮人で、
社会問題に、取り組んでおられる、趙さんからは、
大阪市立大学の、堀智晴教授のゼミでも、
語る機会を、あたえられた!

このゼミの、参加者は、
肢体不自由の、方々も多く!
ここでも、与えられたテーマは・・・!

ミンダナオ子ども図書館における、
若者たちの、障害者への、対応や・・・!
ミンダナオの人々の、態度だった!

特に、日本では、
障害者を、前に構えて、言葉も選ぶが・・・!

ミンダナオでは、相手の障害に、
あけすけに、言及して!
かえって、ケロッとしている、ことを話したが・・・!

ある、肢体不自由の方が、
「その方が、僕らも、本当は、楽なんですよ!」
と、おっしゃったのは、印象的だった・・・!



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21)車いすの寄贈を受けた

今回は、水仙福祉会を通して、
プロテスタント教会の、H氏から、
2台の、新しい車いすの、寄贈を受けた!

この車いすは、
今年から、新しく奨学生になる、
マノボ族の、筋ジストロフィーの兄妹が!
学校に、通うために、使用される!

この家族は、
本当に、山奥の小さな村で!
非常に貧しい、生活を、余儀なくされていた、子たち!

7人兄弟のなかの、
5人が、筋ジストロフィーの症状!

兄二人は、小学校を、良い成績で、卒業したが!
経済的、地理的理由で、高校までは、通えず、
人づてに、
ミンダナオ子ども図書館に、応募してきた!

妹は、歩行が困難で!
成績は、良いのだが、小学校をストップ!

今後、唯一残された、手段として、
ミンダナオ子ども図書館に、住み、
若者たちが、車いすを引いて、通学する・・・!

ところが、
フィリピンの車いすは、
値段も高いし、やたら重い!

軽くて丈夫な、日本の車いすが、あったら!
どんなに、助かるか、
と、言うことで・・・!

今回は、水仙福祉会に相談して、
特定の方が、使われるのなら・・・!
と言う、条件で、寄贈を受けた!
本当にありがたい、申し出で感謝!

歩行困難な、子の中でも、最も重症で、手も使えず、
歩くことも、できなかった少女も、
その後、ミンダナオ子ども図書館で、大きくなって、
高校を、卒業して!
なんと、結婚して、子供が生まれました・・・!




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22)盲目の由佳さんに会いに

以前、MCLに来られた、
盲目の由佳さんに、会いに、
奈良に、行った!

由佳さんの、家が、
奈良の、山沿いの、小村にあり!
山や田んぼの、風景を、見たときに・・・!
心がほっとして、息が出来る、自分を感じた!

「ミンダナオの、我が家に、帰ってきたようだなあー!」
奈良は、まほろばと、言われるように、
心休まる、原風景を、持っている!
日本も、ミンダナオのようだったんだ・・・!

ちまたで、遊んでいる、子どもたちの表情も、
MCLの子たちと、同様で・・・!
明るく、自然で、とても良かった!

妻のエープリルリンも、
「奈良で、ようやく、
 子どもらしい、目をした子どもたちに、出会えたね!」
と、言っていた。

日本における、青少年の、自然な心の回復は、
競争や、個人主義に、煽られる?
大都市よりも、
ちまたでの、自由遊びが生きている・・・!

奈良の山里のような、のんびりした、
地方からこそ、
始まるのかも、しれない・・・!

由佳さんは、奈良のFM放送の、
ディスクジョッキーも、されており!
今回は、奈良在住の、フィリピン人のカルメンさんと、
夕食を、共にさせて、いただいた・・・!

ちょうど滞在中に、
毎日新聞に、
カルメンさんの記事が、出ており!
親しく話せて、良かった・・・!


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23)①今回の日本公演は、20日間の駆け足

今回の日本滞在は、
20日間の、駆け足でした!
主目的は、日本の若者たちと、
MCLのイスラムの若者たちとの、
公演を、通しての、平和交流でした!

NPO「マキノ絵本による街作りの会」が、
主体になって、くださり・・・!
高島、姫路、福崎、大阪で、
民族楽器クリンタンの、演奏と!
モスリムの伝統舞踊を、披露しました!

実現に、当たって、
なにわ語り部の会の、方々!
(禅定正世先生など・・・!)

地球おはなし村の、方々・・・!
(国立民族博物館の、
 江口名誉教授や、山村様など!)

水仙福祉会の方々や・・・!
姫路淳心学園の方々・・・!
大阪ボランティア協会の方々など・・・!
本当に、お世話になりました!

なつかしい、
君島久子先生(中国文化研究家)にも、お目にかかり!
夕食を、共にすることが、出来ました・・・!

ミンダナオのMCLにも、来られた、
元大阪市立図書館司書の、小林さん!
大阪ボランティア協会の、錺さん!

マキノ絵本による街作りの会の、平松さん!
福崎の町議の、後藤さん!
本当に、ありがとうございます・・・!

以下、
日本滞在の報告です!
最後に、趙さんの娘さんの、
印象深い手紙を、添付しました!



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24)②ムスリム公演で持参
     装飾のした数々です


下は、ウエルカムの文字の見える、幟!
幟や旗を見ると、
国技館の相撲を、思い出します。
やはり、アジアの、同じルーツでは?


手作りのビーズの、
美しい織物も、持参しました!

伝統的な装飾も、ぜんぶ手作で!
とても、貴重なものです・・・!
現地から、持参しました!

美しい、装飾には、
イスラムの人々の想いや、気持ち、
天界への憧れや・・・!

祈りが、織り込まれ、
表現されて、います・・・!


下の写真で、少女が、手にしているのは、
大きな、銅鑼の、
アゴンと呼ばれる、民族楽器!

そして、太鼓も、
木を彫って、台を作った上に、
牛革を貼って、叩けるようにしたもの!
当日、踊りに、使うものです!

下の写真は、今年2月の、
ミンダナオ子ども図書館での、
ムスリムデーの、文化祭の一こま、竹ダンス・・・!

今回の、日本公演では!
人数の、都合があって、
この演目までは、出来ませんでしたが・・・!
世界的にも、貴重な、文化財!

しかし、様々な、小物を使った、
美しい優雅な、踊りが、見られました!


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25)③ムスリム公演大盛況で終わる

非常に、ハードな、スケジュールでしたが、
公演は、無事に終了!
驚くほどの、大盛況で、終わりました!

まずは、関係者の皆様、
協力くださった、多くの方々!
とりわけ、主催者の皆様に!
心より感謝、申し上げます・・・!

初日の、800名も入る、
高島市民会館の、
大ホールを、皮切りに・・・!

小学校!
山の分校!
姫路の私立高校!

福崎の図書館!
大阪の水仙福祉会!
平野ホール!

平野の、全興寺の境内!
福岡の、行橋カトリック幼稚園と・・・!

山から、里から、大都会!
大ホールから、山の分校!
幼稚園から、高校までと・・・!

毎回が、
異なった、シチュエーションのなかで!
時には、観客が、総立ちとなり・・・!

時には、
互いに、涙を流しと・・・!

一つ一つの、出会いが!
思い出深く・・・
充実したものに、なりました!

国際交流基金に、断られ!
落ち込みながらも、
小さなNPOだけれども・・・!
みんなの力で、頑張ろう!

と、諦めなかった、
草の根の人々の、力が・・・!
大きな感動と、成果に!
つながったと、思います!


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26)④平和なアジアを作る

市町村で、出会えた、
太鼓や、踊りの、助っ人の方々・・・
町内会の青年部の、若者たち!

「なにわ語り部の会」の方々と、
楽しく過ごせた、
踊りや、唄や、昔話・・・!

「地球お話し村」の、ジンベグループの、
アフリカの太鼓や・・・!
日本で唯一の、クリンタン演奏グループ、
パガナイ クリンタン アンサンブル!

国立民族博物館では、
江口教授も、トークに参加して、下さいました!

本来の、目的である、
「草の根からの国際協力」の、目的が!
皆さんのおかげで、
見事に、実現されました・・・!

主催して、くださった、
「絵本による、街づくりの会」に拍手!
ピキット市の市長夫人も、
福祉局のグレイスさんも・・・!

「日本に対する、イメージが、
 根底から、変わった!」
と、嘆息して、
若者たちと、飛び立って行かれました・・・!

このような取り組みが、
今後も、長く続けられ・・・!

相互理解に満ちた、
平和な、アジアを、作る環境が、
整っていけば、幸いです!



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27)⑤時には互いに涙を流し

多少の、写真と、文だけでは、
とても、語りきれませんが・・・!
とりあえず、皆様に、
ご報告させて、いただきますね!

感想で、一番多かったのは、
「躍動する、明るいリズムに、乗った、踊りから、
 生きる力や、喜びを、もらいました!」
と、いうものでした・・・!

とにかく、ぼく自身が、驚いた事は、
ミンダナオから、出たことがない、どころか・・・!
都会にも、行ったことが、無く!

エスカレータに、乗るのも恐がり、
飛行機も、始めての・・・!
いわば、辺境の地の、若者たちが!

こんなすばらしい、
プレゼンテーションを、するとは、
思わなかった・・・!

しょせんは、心のどこかで、
現地の民俗芸能を、若者たちが、まねた程度?
と、考えてたし・・・
何しろ、海外に出ての、初舞台が、高島の大ホール!

確かに、現地の、和太鼓や踊り、
舞台慣れした、「地球お話し村」の、ジンベ太鼓や、
パガナイ クリンタン アンサンブルに、
助けられた、面影もあるけれど・・・!

その合間に、
素人らしく、踊るのが、
関の山だと、思っていたのに!
身内だから、言うのでは、ないけれど・・・!

その迫力、情熱、スピード、誇り、
そして、美しさにおいても!
他を、圧倒していたと思う・・・!

理由は、いろいろ、考えられたけれど・・・!
自分たちの生活に、
今も、息づいている、伝統芸能として!

「演じる!」のではなく、
「披露!」するのでもなく、
「心底、楽しんでいる!!!」姿が、そこにはあった・・・!

「誇り!」「喜び!」「情熱!」などなど・・・!
生活と、祈りに、通じるものがあった!
本物だ・・・!
という感じが、ひしひしと伝わってきた!

それは、
大きな舞台でも、感じられたけれど・・・!
小さな舞台の中で、
さらに強く、感じられた!

6人の、生徒しかいない、
山のなかの、分校で!
子ども達の、コカリナの演奏を、聞いた時には!
全員が、泣き出した・・・!

幼稚園や、小学校での交流では!
演奏が、終わって、
子どもを、抱っこしたり・・・!

一緒に、
太鼓や、アゴンを叩いたり・・・!


そのような、彼らの姿には、
舞台の上に、立つ時も、
子どもたちとの、遊びや出会いの、時にも!
まったく、心の壁が、感じられない・・・!

同様の、心のパワーを、感じたのは・・・!
地元の、太鼓グループや、踊りと、
出会ったときや・・・!
アフリカの、ジンベ太鼓の、ジョセフさんと出会ったとき!

そして、
全興寺境内で、出会った、
青年団の、若衆たちだ・・・!


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28)⑥私も驚いた見事な舞台

実は、私も、
初日の、高島の大ホールで、
初めて、彼らの、本当の、
舞台公演を、見たのだった・・・!

毎週末に、ピキットで、
練習していたことは、知っていたし!
垣間見たことは、あったのだが・・・!

初日の初舞台で、
800人収容の、大ホールが、
小さく見えるほどの、大胆な動きと・・・!
その優美な、美しさにも、感動したが!

彼らの、舞台度胸にも、驚いた・・・!
「生まれて初めて、海外に出て!
 これが、最初の公演とは・・・!」

数名の方々から、聞かれたのは・・・!
「今回、何度目の、来日ですか?
 海外は、どこで、公演されて、きたのですか?」

「いいえ、エスカレーターにも、
 怖くて、乗れない、
 ただの、大学生たちです!」
「エッ!」

特に、驚いたのは、
スピードと躍動感だ!
くり返される、リズムが、
心地よく、天に昇っていく、気がする!

彼らの、話しによると・・・!
「この踊りは、現地では、
 晴れの日の、踊りで!
 自分たちが、子どもの頃は、楽器は神聖で・・・!

 少し、大きくなるまでは、
 手を、触れることは、出来なかった・・・!
 それだけに、憧れた!」
との事・・・!




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29)⑦デコレーションもすばらしかった

手縫いの、ビーズの横幕が、
照明に、あたって!
この世のものとも、思われない、空間を、
再現する・・・!

元々は、
結婚式などの・・・!
神聖な、晴れの日の、舞台なのだ!

アフリカの、ジンベ太鼓のジョゼフさんと!
福祉局ソーシャルワーカーで、
MCLの理事でもある、グレイスさんに!
国立民族博物館の江口教授が、トークで質問!

地元の太鼓も、加わって、
最後は、
総立ちに、盛り上がった・・・!


演奏が、終わってからの、交流会!
ジョセフさんは、すっかり、
クリンタンの魅力に、引き込まれる・・・!

あれだけ、舞台で、
激しく、踊ったにも、かかわらず・・・!

ここでも、
踊りや、歌が、深夜まで続く・・・!
とにかく、バイタリティーがある!

明日の、公演のために、
力を、セーブすると言った・・・!
考えは、全くなく!

あらゆる瞬間に、
全開で、生きようとする・・・!
彼らの精神性が、良く、表れていた!




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30)⑧子ども達との交流

子ども達との、交流は、
特に、良かった・・・!

とりわけ、
幼稚園児の、場合は・・・!

互いに、壁を、取り払って、
出会える、人々だからか・・・!
一番、気が合うようだった!

とにかく、
子ども好きな、若者たちだ!

生徒が、6人しかいない、
山の分校での、コカリナ演奏では!
皆で、涙を、流していたし・・・!

行橋での、
市長夫人の誕生日に、歌った歌に、
夫人も、涙が、止まらない・・・!

30分の公演を、
一心に見る、子ども達・・・!

終わってから
一緒に、踊ったり!
太鼓や、クリンタンを、叩かせてもらったり・・・!




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31)いろいろな出会いがあった

感動的だったのが、
支援者の方々との、出会い・・・!

卒業間近の、子も多く!
4年にわたり、支援し続けてくださった、方々に・・・!
まるで、父親や母親に、
出会ったように、喜んでいた!

とりわけ、父親のない子!
母親の亡くなっている、子などは・・・!

支援者を、頼りになる親のように、
思い続けて、いたことが、
若者たちの、表情からも、読み取れた!


姫路では、姫路城主にも出会った??
日本文化についても、
何かを、肌で、感じたようだった!

「思った以上に、優しくて!
 ホスピィタリティーに、あふれていて、驚きました!
 日本人に対する、イメージが、
 根底から、変わりました・・・!」
とは、市長夫人の言葉!

フィリピンでは、子どもが寝ないと・・・!
「日本人が、来るから、早く寝なさい!」
と、鬼のような意味で、
日本人という、言葉を使う・・・!

原住民を、生き埋めにした、などなど・・・
戦中の日本軍の、
悪い行いも、語り継がれている・・・!

また、ハイテクの競争社会の中で、
個人主義に、走りすぎて・・・
人間性を失った、仕事人間!
と言う、イメージも強いが・・・
!

jk32

32)つかの間の休日

滋賀の、
マキノ木村さんのお宅で、
つかの間の、休息・・・!
本当に、お世話になりました!

宿泊先では、
ホームステイが、
一番、楽しかったようだ・・・!

大阪の水族館と!
姫路城にも・・・!
姫路城わきの、小さな動物園では、
初めて、象やラクダをみて、大喜び・・・!


平野の、善興寺では、
地区の青年部の、
太鼓と、鉦に混じって、踊りを踊る・・・!

若者どうしの、交流も、
国の壁を、はずして超えて!
ぴったりと、息が合い・・・!

国境を越えて、
心が、つながる、体験ができた・・・!

こうなると、
私も含め、大人達は、完全な脇役だ・・・!


釜ヶ崎の、子どもの施設、
「子どもの里」は、
一番リラックスした、場所の一つだった・・・!

ホームレスがいて、
人間味が、ある街は、
どこか、フィリピンに似ている・・・?

ゴミが、落ちているよ、ホッとするなあ・・・!
日本にも、
ホームレスが、いるとは驚き・・・!

でも、日本のホームレスは、可哀想だね!
道端で、ひとりぼっちだし、
夜も寒くて、寝られないだろうに・・・!

ここには、日本滞在中のフィリピン人も、
たくさん、来ていて・・・!
福祉局のグレイスさんは、
様々な、質問をしていた!

また、幼稚園でも、
園児と、食事をして・・・!
日本の保育に、深く関心を持った!

日本でも有名な、水仙福祉会でも、
日本の老人や、赤ちゃん保育の現状を、視察!
たくさんの、ヒントを得た、
充実した、滞在だった・・・!


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33)懐かしい故郷の映像を報告
福岡の教会での、英語ミサで・・・!

フィリピンの人々に、
懐かしい故郷の、映像を紹介しました!


福岡の、行橋カトリック教会では、
一般ミサのなかで、
難民や、医療プロジェクトの、
状況報告をしたけれど・・・!

午後の英語ミサには、
普段、50名以上の、
フィリピン人が、集まる・・・!

午後は、ミサ後、
フィリピンの人々に、
現地の、美しい風景や生活!

その中で、活動している!
ミンダナオ子ども図書館の、
若者たちの様子・・・!

また、
私たちが、実行している!
原住民、ムスリム、クリスチャンの文化祭の、
DVDを、お見せした・・・!

日本で、フィリピンの人々に、
こうした形で、
出会うのは、初めて・・・!

フィリピンの、若者たちと、
DVDに興じる、
山元眞神父さま!

映像を、説明する、
妻のエープリルリン!

最初は、
教会の後ろの席で、見ていた、若者たちも!
引き入れられるように、
スクリーンの前に、集まり・・・!

子どもたちの、
椰子の実取りや!

海の子たちと、
いっしょの海水浴・・・!

クリスチャンが、特別な、
お祝いのときに、食べる!
豚の丸焼き!料理や・・・

原住民の文化、伝統の、唄や踊りの場面で、
歓声を、上げたり!
笑ったり!
懐かしさに、涙を流したり・・・!

普段、日本で、
孤独で、つらい、
日々を、送っているだけに・・・?

短いひと時の、時間では、あったけれど・・・
温かく、陽気な!
フィリピンの風が、流れた・・・!

日本の人々にとっても、
近隣の人々の、伝統や文化を感じ取り!
子どもたちの、笑顔に触れることが出来た、
貴重な、ひと時!

このような時を、持つことは!
本当に、
必要な事だと、実感した・・・!

声をかけて、いただければ!
いつでも、
フィリピンの方々の、集会にも、
日本の方々の、集会にも、顔をだします!

この教会からも、
ミンダナオの、子どもたちのために!
スカラシップや、衣服などを、
支援して、くださっています・・・!




jk34
34)盲目の方々や障害者の方々にも

今回は、盲目の方々や、
障害者の方々に・・・
語る機会が、幾たびかあった!
下は、MCLのスカラーの子たち!

今まで、
障害者に対する、対応などを、
語る機会は、なかったけれど・・・!

ミンダナオ子ども図書館を、訪れた方々が、
図書館に、住んでいる、
奨学生の若者たちが・・・!

盲目の、ベルリーンさんや!
ジュンジュン君!
ポリオのノノイ君!
筋ジストロフィーの、3兄弟妹たちに・・・!

障碍者だからといって、差別も無く、
家族の、一員として!
自然に、接していることに、
驚きの念を、もたれ・・・!

「なぜ、それが、可能なのか!」
を、話して欲しい・・・!
と言う、要請に、応えた形だ!

盲目の子や、
障害を持つ、子たちが・・・!
ミンダナオ子ども図書館では、
いっしょに、自然に、生活している!

盲目の子は、
市の福祉局からの、要請で、
受け入れたが・・・!

ぼくに、専門的な、ケアの知識や、
経験が、あろうはずもなく・・・!
最初は、非常に、不安だった!

しかし、驚くべき事に!
最初から、若者たちは、
彼らを、自然に、
家族の一人として、受け入れて・・・

状況を見て、すぐに、手を差し伸べる!
やがて、
若者たちに、まかせておけば、
心配のない事が、解ってきた!

その理由を、
いろいろ、考えながら、話したのだが!
根本的に、ミンダナオの人々の、
メンタリティーのなかに・・・!

心に、壁を作らず、自然に接したり!
自然に、互いの面倒を、見ていく生活習慣が、
息づいているように、思えてきた・・・!

それが、個人主義な思考で、生きようとしない、
アジアの伝統的な、生活風土であり、
日本も、そうだったように、
思えてならない・・・!

とりわけ、ミンダナオでも、
貧しい辺境地域に、
自然に、見られることだけれど・・・!

たとえ、親に、見放された子がいても、
周囲のだれかが、引き取って、
面倒を、見てくれる・・・!
「だったら、うちの子に、なりなー!」


jk35
35)盲目のジュンジュンくんと
   ベルリーンさん


今回の滞在で、
6月から、盲学校に行く、
ジュンジュン君の、支援者が、決まった!

見放されても、自殺をせずに!
それなりの、したたかな、
生活力を、持っている・・・!

貧困が、日常のミンダナオでは、
ほとんどの人々が、
いわゆる、社会的弱者に、属し得るからか?
上から、見下ろすことも無く・・・!

おたがいに、思いやり、支え合ったり!
したたかに、生きていこう、とする、
意志が、共通して、あるように、
思えて、ならない・・・!

フィリピン人は、海外でも、
介護や、看護の分野で、
定評が、あるが・・・!

「人を、放っておけない、性格!」=
「おせっかいな、性格?」が・・・!
どのように、形成されていくのか、
興味は、尽きない!


jk36


36)趙さんの娘さんからの手紙

お久しぶりです!!
松居さんや、ご家族、
宿舎のみんなは、元気にしていますか??

連絡をするのが、大変遅くなりましたが、
私は、2月の末に、北京へ戻り、
今はもう、
授業が、始まっています。

「フィリピンへ行って来る!」と、
前もって、知らせておいた友達から、帰って来るなり、
「どうだった?」 
と、質問攻めにあいましたが、

誰一人に、対しても、
上手く答える事が、出来ませんでした。

実は、私が今回、
ミンダナオへ行くと、決めたのも、
軽い気持ちからで、

フィリピンという国に、関して、
何の知識も、
ありませんでした。

要するに、
“目的”もなく、
“ただ母に付き添って、来ただけの者”
だったのです。

もちろん、母からは事前に、
「遊びに行くのでは、無い!」 
と、強調されていましたし、

どのような、
活動をされているのか、
簡単に説明は、受けていました。

しかし、
実際、自分の足で現地へ入り、
体験した事たちは、正に、

“百聞は、一見にしかず”を、
思い起こすほど、
イメージと、異なりました。

何も考えずに、来てしまった事が、
裏目に出て、

学ぶ事や、感じる事の、あまりの多さ、
深さ、広さに、
頭が、ついていけませんでした。

何度も、友達に、
ミンダナオの事を話して、
聴かせようと、しましたが、

一度、話し始めると、
芋蔓のように、ずるずると、
別のモノが、ついてくるのです。

それはまだ
私の知識の領域ではなく、
しかし、それらは、全て繋がっていて、
話さなければ、理解できない。

結局いつも、
中途半端なまま、
話が、終わってしまい、


何が言いたかったのか、
自分でも、
わからなくなって、しまうのです。

以前、韓国人の牧師さん宅に、
招待して、いただいた時、
牧師さんが、

「この国は歴史、宗教、経済、政治もろもろ、
 全てが、絡み合った、複雑な国だ」
と、言っていた言葉を、思い出しました。


今の私は、
ミンダナオを、語るには足らない、
そう思い、

今では、
「自分の足で、土踏んでみて、
 初めてわかる、場所や!」
とだけ、言っています。



jk37
37)まだまだ学ぶべき事は多いです

ミンダナオを訪問して、
もう、1ヶ月が経ったとは、
思えないほど、

そこでの生活が、
昨日の事だったようにも、
感じられ、

本当に自分が、
ミンダナオにいたのかと、
不思議になるほど、

そこでの生活が、
夢だったように、感じられます。

日本に帰って、まず感じたのが、
道行く人々の、瞳の、
何と、輝きの無いこと!

まるで、
機械のようです。 

子供達の、
生き生きとした、表情や、

訪ねて行った、村の人々の、
切ない表情など、

ミンダナオでは、
一つ一つの表情、全てに、
感情が、漲っていたように、感じました。

本当の人間に、
会ったような、気がします。

時間を、見つけて、
また、必ず行くつもりなので、

健康で、元気に、
過ごしてください。  
みんなにも、宜しくお伝えください。
では・・・





jk38
38)日本滞在中に気なった事など

若者の自殺、
母親の、首切り殺人など・・・!
日本では、ショッキングなニュースが、
駆け回っている!

日本の若者や、
中高年の、自殺に関しては、
先年の機関誌「ミンダナオの風」で、
記事を書きました。

自殺や、引きこもりといった、
心の貧困問題は、
ここ数年、日本では、
大きな問題と、なっています!

日本は、第二次世界大戦後は、
憲法九条が、出来上がり、
世界で唯一、戦争をしない!
戦争に、荷担しない、国であった・・・!

しかし、ここ数年、
戦争に、荷担できる国に、なろうと、
しているかのように、見えてきた・・・!

これは、
日本にとって、
自殺行為と、ならないか・・・!

アジアが、経済的に、発展していく中にあって、
日本が、いつまでも、
優位な成長を、続けていく基盤も、
自信も、失せつつあるのだろうか・・・?

過去の、戦争の体験を、
十分吟味し、反省しなかった分?
他のアジア諸国の、発展に対して・・・!
驚異と、恐れが・・・

わき上がり、初めて、
いるようにも、見えてなりません・・・!

アメリカは、もはや、
世界で、その存在を、誇示することは、
しだいに、不可能と、なり始めるだろう・・・?

いままで、後進国と呼ばれていた、国々が、
しだいに、国力を築いて行く・・・!
ミンダナオにいると、
そんな予感が、してならない・・・!

そうであれば、あるほどに、
勝ち負けや、競争社会の構築ではなく、
平和を切り口に、
アジアに、切り込むことが・・・!

日本の未来を、開く、
唯一の道に、思えるのだが・・・!


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毎回振込後に、宮木梓からお礼のメールとが届きます!
奨学金は物価高騰もあり、2021年より以下に変更いたしました。
一年間、小学校42000円、中高60000円、大学72000円

卒業後も支援額を変更して継続、別の子を紹介希望、終了希望は、
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ミンダナオ子ども図書館

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銀行名 
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金融機関コード 
9900
店番 
019  預金種目 当座
店名:
〇一九店 (ゼロイチキユウ店)
口座番号 
0018057
口座名:
ミンダナオ子ども図書館
 ミンダナオ子ども図書館 支援方法
 振込を確認しましたら、子どもたちの写真
または絵が描かれたお礼ハガキを現地からお送りしています!
領収書等が必要な方は、宮木梓までご連絡ください。
現地日本人スタッフ宮木 梓(あずさ)
mclmindanao@gmail.com

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 日本の若者たちとの活動記録
ミンダナオ子ども図書館を訪れた
若者たちとの活動記録を載せました!


 日本の子どもミンダナオの子ども 生きる力ってなんだろう



 「0」ゼロに 立つための支援を
戦争や極貧のなかでも、
助け合って生き抜いて来ている子どもたちの様子や、
ぼく自身の青少年時代の悩みや、
ミンダナオの子どもに出会って救われた体験など、
若者たちに伝えたいと思って作成しました。



 戦争と貧困と平和構築 過去の記録 総合目次へ! 
2000年にスタートして以来の膨大な活動記録が、
写真とともに掲載されている、
年代別サイトへ飛べる総合目次に移れます!
 

「戦争と貧困と平和構築・過去の記録」のサイト写真を
大きく、読みやすく再編集して行きます。
以下は、修正が完了したサイトです。
 

 戦争と貧困と平和構築の記録 2007年(1)
避難生活は、食料もなく衛生も悪い状態で、
小さな子供や赤子、お年寄りにとっては過酷な生活。


 戦争と貧困と平和構築の記録 2007年(2)
幼稚園の先生方が研修旅行で来られ
お話の生きている世界を体験!


戦争と貧困と平和構築の記録 2007年(3)
戦争の原因は、イスラムとクリスチャンの対立だと
思っていたら、現地では助けあっているのだった!

 
 
 戦争と貧困と平和構築の記録 2007年(4)
日本の若者たちにとっても、
幸せとは何かを考える、大きなきっかけとなるだろう!
kakosyu
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戦争と貧困と平和構築の記録 2007年(1) 戦争と貧困と平和構築の記録 2007年(2) 戦争と貧困と平和構築の記録 2007年(3) GO! GO! GO!
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2019
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2022
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2022
梓
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2023
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主要な目次を集めました!
クリックして飛んでくださいね
ミンダナオ子ども図書館だより 宮木梓・松居陽 制作
子どもたちの日常や
活動報告を掲載しています。

MCLの子どもたちの日々の様子
地域を駆けまわって活動している
スタッフの最新の活動状況!
ミンダナオ子ども図書館 若者の友情:日記
若者の友情:日記
訪問や講演でMCLと出会った
若者たちの想いです!
ミンダナオ子ども図書館:日記 松居友制作
MCL創設者の松居友の編集による
活動報告や子どもたちへの想いを
写真と映像を組み合わせて
平和への想いを込めて作成している
自由日記です!

 Mindanao Children`s Library English  英語版! 松居陽 制作
松居陽制作のMCLの英語版サイトです
英語を学びたい子も見てくださいね!
  
 
ミンダナオ子ども図書館 支援方法! ここをクリック!
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機関誌『ミンダナオの風』 にこめた思い!
機関誌『ミンダナオの風』
編集にこめた思い!
 ミンダナオ子ども図書館のミッション 理事、役員、スタッフ 活動の概要を紹介
ミッション・ビジョンと
ボードメンバー

 講演、公演の予定表など
講演、
公演の予定表など
 
ミンダナオ子ども図書館では、
宿泊費なしで訪問を受け入れています。
また、ZOOMや対面の講演も家庭集会も、
宮木梓さん、松居友やエープリルリンが行っています。
支援方法の詳細などは、メールかメッセンジャーで
宮木梓(Azusa Miyaki)さんにおたずねいただくか、mclmindanao@gmail.com

電話でのお問い合わせも可能です。
日本事務局 密本眞弓 電話番号090-4277-7373
ぜひいつか、子どもたちに会いにしらしてくださいね!
 
 
MCL映像サイト
何故ここに日本人
などのテレビ映像
その他の貴重な
活動映像を掲載

機関誌『ミンダナオの風』 にこめた思い!
機関誌『ミンダナオの風』
編集にこめた思い!

 MCL文庫
民話、絵本原稿、
青少年から大人までの
読みものを
自由購読で提供しています。

小学生や若者たちの 講演感想!
講演感想

ミンダナオオから発送の 機関誌「ミンダナオの風」
過去の機関誌PDF
 
ミンダナオ子ども図書館 支援方法! ここをクリック!
支援方法は
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 日本の子ども ミンダナオの子ども
日本の子ども 
ミンダナオの子ども

MCLへの 若者たちの想い!
機関誌『ミンダナオの風』
若者たちの想い!
 
無題3;松居陽
無題3:松居陽

イクメンに 未来をたくせそう!
イクメンに
未来をたくせそう!
 
2021年 今後のMCL
今後の活動指針
 
 愛に捧ぐ黙想 松居 陽
愛に捧ぐ黙想:
松居陽

ぼくの少年時代と 思春期から
ほくの少年時代と
思春期から
  
子育てよりも 子育つ世界!
子育てよりも、
子育つ世界!
 
原住民、イスラム、クリスチャン 私たちは一つの家族!
原住民、イスラム、クリスチャン、
私たちは一つの家族!

近年の若者たちの訪問体験記!
ミンダナオ子ども図書館の活動とは?

MCLを知っていただくために、多くの映像のなかから選びました。
  
 山の下宿小屋に!
山の下宿小屋に

海の下宿小屋に!
海の下宿小屋に
 
奨学生を決定に山へ!
奨学生決定に山へ
酋長の依頼で!
酋長の依頼で

地震の悲しみで 父さんが!
地震の悲しみでお父さんが

アポ山へGo!
アポ山へGO!

地震避難民の 救済と読み語り!
地震避難民の救済と
読み語り
 
イスラム避難民の 救済支援!
イスラム避難民の
救済支援
 
洪水が襲った!
洪水が襲った

 
イスラム湿原に 保育所を建てた!
イスラム湿原に
保育所を建てた

土地を追われる マノボ族!
土地を追われるマノボ族

 サンタマリアの 海辺で遊ぶ子どもたち!
サンタマリアの
海辺で遊ぶ子ども

クリスチャンの文化祭 ビサヤデー!
クリスチャンの文化祭

イスラムの文化祭
イスラムの文化祭

原住民の文化祭
原住民の文化祭

戦争と平和
戦争と平和

洪水と植林活動
洪水と植林活動
平和構築と学校建設
平和構築と学校建設

ミンダナオ子ども図書館の 日常から
ミンダナオ子ども図書館
の日常

総合活動報告の 記録映像
総合活動報告
の記録映像

海の下宿小屋 サンタマリア
海の下宿小屋

何故ここに日本人 TV録画!
テレビ東京
なぜここに日本人
 
池上彰の番組 パックンが来た!
池上彰の番組、
パックン

NHK国際放送 ミンダナオから来日!
NHK国際放送
 
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