講演会・報告会・ 公演スケジュール等に関して! |
||||||||||||||
対面での講演も大切ですね! 松居友は妻のエープリルリンと、 2月と6月には帰国して日本で活動いたしますので、 この時期に招いていただければ、 青少年から大人まで、人数や地域に関係なく 対面講演や家庭集会が可能です。 ZOOM講演はいつでもOKです! 現地スタッフやMCLの子どもたちも交えた 質疑応答や交流会も可能です! ZOOM講演は、 MCLで企画開催もOKですよ! 講演内容にそって、 宮木梓、エープリルリン(英語)、松居友が、 個人または複数で承ります。 MCLの子供たちも参加しての交流会ZOOMも可能です。 ご希望に沿って対応いたします。 |
||||||||||||||
対面講演もZOOM講演も 対象は選びません! 幼稚園保育園の園児から小学生、中学生、大学生の青少年 父母会や絵本児童文学に興味のある方々 図書館や保育士集会や子ども食堂でも 公共施設や家庭集会や擁護施設 老人ホームでも、映像を交えて語ります! 謝礼に関係なく、全国どこでもうかがいます。
ZOOM講演では、 MCLの子供たちとの直接の対話が可能です! 対談や交流会や家庭集会または 全国規模のZOOM講演にいたるまで、 ご希望の演題や内容で行います。 講演内容や講演日程などは、 常時MCLに滞在している 日本人スタッフの宮木梓(あずさ)を仲介として、 各講演者と直接メールなどで連絡をとりあって、 つめていただければ幸いです。 宮木あずさ:mcl.v.staff@gmail.com 松居友:mcltomo@gmail.com |
||||||||||||||
講演内容の例 講演内容の例として 「子育つ世界やミンダナオの子供たち」 「青少年の心の悩みやMCLで得た希望」 「絵本や昔話、お話体験」 その他何でもご希望に合わせて、お話ししたいと思います! ZOOM講演は年間いつでも無償で、 こちらで企画も可能です!
松居友は妻のエープリルリンと、 5月と10月には帰国して日本で活動いたします。 幼稚園保育園の園児から小学生、中学生、大学生の青少年 母親、父親、図書館や家庭集会でも 謝礼に関係なく、全国どこでもうかがいます。 MCLの奨学生たちとの踊りや歌のZOOMや 来日公演等々も可能ですのでご相談ください!
対面やZOOM講演や両者を交えた交流会に関する 要望、ご質問、講演依頼などございましたら、 直接、講演担当の西村奈々子か宮木梓(あずさ)まで メールかMessengerなどで 気軽にご相談いただければ幸いです。 宮木梓(あずさ):mcl.v.staff@gmail.com 松居友:mcltomo@gmail.com Facebookは以下です! Azusa Miyaki(宮木梓):https://www.facebook.com/azusa.miyaki.18 Aprilyn Getuya Dizon Matsui:https://www.facebook.com/mindanaocl 松居友:https://www.facebook.com/tomomindanao/ |
||||||||||||||
講演に関する資料 松居エープリルリン、宮木梓に関しては準備中です! |
||||||||||||||
|
||||||||||||||
子どもたちを、 愛と友情でつないで、 幸せにしてあげたいと思っています! |
||||||||||||||
日本での対面講演の時にも、 バックスクリーンに映写機を使ったZOOMで 現地のミンダナオからMCLの子どもたちや 宮木梓さん、松居エープリルリンや松居友も 現地から参加して対談することも可能です。 謝礼に関係なく、 家庭集会でもうかがいますよ! ミンダナオ子ども図書館について知っていただき 少しでもミンダナオや日本の子どもたちを、 愛と友情でつないで、 幸せにしてあげたいと思っています! 講演やオンラインも良いけれど、 単なる言葉の世界から飛び出して 実際に子どもたちに会いにいらしてくださいね! 宿泊費は、とりません! 訪問希望の方やMCLに関する質問は、 現地日本人スタッフの宮木梓さんに メールでお問い合わせください。 mclmindanao@gmail.com |
||||||||||||||
以下は、 年間の講演予定表です! |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
nitte 2024年 講演募集しています! 空いている日程でしたら、講演会等の企画を入れられますので、 宮木梓さんか松居友にメールでご連絡ください
講演依頼やご希望、ご質問などございましたら、 直接、宮木梓(あずさ)か松居友まで メールかMessengerなどで 気軽にご相談いただければ幸いです。 宮木あずさ:mcl.v.staff@gmail.com 松居友:mcltomo@gmail.com |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ZOOM講演等の感想が掲載されているサイトへは、 以下をクリックてご覧ください! ミンダナオ子ども図書館 若者の友情:日記
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日程に関して |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
講演依頼やご希望、ご質問などございましたら、 直接、講演担当の西村奈々子か 宮木梓(あずさ)か 松居友まで メールかMessengerなどで 気軽にご相談いただければ幸いです。 宮木あずさ:mcl.v.staff@gmail.com 西村奈々子:mcl.nanako@gmail.com 松居友:mcltomo@gmail.com 演奏や歌と踊りの公演などは、 現地の若者たちや現地スタッフが、 全国どこにでもうかがいますが、 海外からの交通費の件もあり 数人から時には10名近く可能ですが、 ご連絡、ご相談させてください。 2008年初めての日本講演の記録が 以下のサイトでご覧いただけます。 http://www.edit.ne.jp/~mindanao/mindadiarytomo2007Dup.htm
講演以外のスカラシップや訪問希望、 また種々のご質問やお問い合わせは 現地日本人スタッフ宮木梓(あずさ)へ! mclmidanao@gmail.com |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
kandai 関西学院大学 西村奈々子講演感想 |
||
貧しいと幸せじゃない? 1年生 本日はお話ありがとうございました。 ミンダナオ図書館の活動やフィリピンの現状について、 ネットで検索した情報のみで、 はっきりと理解できていなかったので、 西村さんのスライド、 動画を拝見して実際の様子を学べました。 貧しいと幸せじゃないという考えが、 どこか自分の中にありました。 今回の講演から、フィリピンの方の大きな愛、 温かい気持ちが国民の皆さんの幸せで、 その幸せを紛争、 貧困で壊してしまうことがとても心苦しく思いました。 同じ世界に生きているのに、 どうしてこんなにも差が生まれてしまうんだろう、 どうして状況が改善しないんだろうと思います。 世界のことを他人事に考えるのではなく、 自分事にして活動されてる西村さんをとても尊敬します。 機会があれば、 ミンダナオ図書館に伺いたいなと思っております。 私も自分なりに少しでも協力できることはないのか、 自分で考えようと改めて思いました 。 足りないところを補い合う:1年生 私は最近、フィリピンについて調べて、 現状を知る機会が増えましたが、あくまで情報にすぎず、 現地の人がどのように暮らしているのかや、 それについてどう考えているのかわからなかったため、 今回のミンダナオの子供たちについてのお話は、 とても勉強になりました。 また、どんなに恵まれていない環境にあっても、 家族や貧しい人を助けたいという気持ちや 人を想う温かい気持ちを持っていて、 恵まれた環境にいる私たちの方が、 貧しい心を持つようになってしまっているのではないかと思い、 お互いの国の人に足りないところを補い合う、 共に生きる国際協力の考え方にすごく共感しました。 たくさんお話ししてくださって 本当にありがとうございました 。 優しいところだな:1年生 実際に子供たちと会って見たお話を聞かせてもらって、 ありがとうございました。 あと、最初に質問させてもらったんですけど、 うまく説明できなかったけど、 読み取って答えてくれてありがとうございました。 寄り添い共に生きていくということに心が動かされました。 常に家族のことを思って 一生懸命に生きていくというのを聞いて、 自分は甘えてるな、まだまだやれるなと思いました。 今まで貧しい国の人達は、笑顔とかなく、 勝手にくらいイメージしか持ってませんでした。 でも、今回とても明るくあたかかく 優しいところだなとイメージが変わりました。 これからもっと国際協力について知りたいと思いました。 今回はありがとうございました 。 子ども達と関わってみたいな:2年生 本日は本当に貴重なお話を聞けてとても勉強になりました! ぜひ実際に現地を訪れて、 ミンダナオに住んでいる子ども達と関わってみたいなって、 強く思いま思いました!! 現地で体感したお話とは:2年生 |
seisin 清心女子高校 西村奈々子講演 ご感想 |
||
・国籍、文化が違っても 気にせず互いに尊重し合うことの大切さが改めてわかった。 ・西村さんの話であったように、 今の私には何もできることはないと考えるのではなく、 何もできないからこそ一緒に問題に寄り添って 問題解決していくことが大切だと感じた。 ・貧しくても生きる希望を失わないのがすごいと思った。 強い子達だと思った。 ・宗教が違っても仲がいい。 MCLは人種、宗教が違っても平等に支援していると知った。 生活が苦しくても「死にたい」と言わない。 幸福を感じていることに驚いた。 ・日本が木を伐採したことで、家が水浸しになったことや、 紛争の本当の原因など、 現地に行ってみるからこそ 分かることがあるのだと知りました。 ・戦争は改めて人を不幸にするものだと思い、 支援をすることで子ども達の笑顔が増えるので 支援して行きたいと思った。 ・子ども達の住む場所が洪水などで亡くなり、 その原因の一つが日本などによる木の伐採に驚いた。 第三者の行動により、 子ども達が犠牲になっている現状を 止めないといけないと思った。 ・今まで途上国の現状を耳にした時、 自分にできることを考えても 何がしてあげられるかと悩んでいたけど、 何がしてあげられるかじゃなくて、 一緒に何ができるかなのだと思った。 ・「してあげる」という上から目線ではなく、 寄り添うことが大切。 みんなが力を合わせることで達成できることが増える。 ・戦争が起き、親を亡くしても 頑張って生きている子ども達がすごいと思った。 お金があれば解決できる問題だと思っていたけれど、 そんな簡単な問題じゃないことがわかった。 学校に通えて、ご飯も家族も 十分にある私は贅沢すぎると思った。 私もフィリピンに行ってミンダナオ島の子ども達と会い、 もっとミンダナオ島の子ども達のことを知って支援したい。 ・紛争や貧困で苦しんでいる子ども達がいることは 予想できていたけど、 具体的な食事量や貧困の現状を知ることができた。 ・今までMCLが遠い存在のようなことだったけど、 話を聞いて自分にも関係があり、 身近なものだと実感した。 ・どんな状況下想像していたのと違った。 実際には、1日2食の芋だけの生活、 雨よけのビニールシートが必要な生活など、 とても生活しにくいと思った。 でも、みんな笑顔で 大家族のように暮らしていてすごいと思った。 ・ミンダナオの子ども達の 笑顔や生きる希望を捨てない姿を見て、 元気をもらった。 現在の日本人には、 根本的な生きる希望を忘れかけている人が 多いような気がする。 また、宗教の違いを尊重し合うことを 子どものうちから身につけることの重要さに気づいた。 ・ミンダナオの子ども達は 高校に進学することも難しいけれど、 日本ではそれは当たり前になっていたけれど、 当たり前ではないことがすごく感じれた。 ・紛争地域に住む子ども達を笑顔にしたい!と思った。 改めて、日本は幸せすぎる国なんだと思った。 ・貧困でありながらもみんな嫌な顔ひとつせずに、 楽しそうに生活していた。 彼らは協力し合うことでいろんな困難を乗り越えていた。 これは自分にもできることだと思った。 ・生きることが幸せという考え方が いいなと思うようになった。 生きてる上での自分の悩みは 贅沢なものなんだと知った。 ・国際協力は、 先進国が途上国を支援すると考えていたが、 私たちは現地の方と繋がることで愛や尊重の心、 貧しい中でも懸命な姿から学ぶべきことがあり、 winwinな関係になれる素敵なことだと感じました。 ・自分達とミンダナオの子ども達との生きがいや夢や、 人を想う気持ちは全然違い、 自分でも精一杯なのに 周りの人のことまで考えられるのを見習いたい。 ・まず、自分の中のイメージは家族を失ったり、 家を失ったりと 辛い過去を持っている子供達なので、 あまり笑顔になることが少ない暗いイメージだったけど、 実際に動画を見てみると、とても明るくて 皆で支え合っているという雰囲気がすごく伝わってきた。 |
nk1 ミンダナオ子ども図書館スタッフ(23歳) 西村奈々子さんのZOOM講演記録と 参加した若者たちの感想文! 『若者が語るミンダナオ』 |
|
下関市立大学 WSKサークル講演会 参加:25名 日時:20時から21時半 場所:オンラインzoom 当日の流れ:2分 挨拶 10分 プレゼン ・MCLの活動 ・読み聞かせの持つ力 ・紛争とその背景 ・MCLの子どもたち ・学生から国際協力に興味があり、職へ ・私の選択(MCLで働くこと) 20分 各々の印象に残った点は? 10分 グループで話し合う(5人×5グループ)10分 2分×5グループ発表 10分 質疑応答 2分 21時締め 参加学生は感想フォームを記入 30分 質疑応答延長 【参加者事後アンケート】 https://docs.google.com/forms/d/1pvovHaKkpQUpVMar_ UEGQFwLn1mSRz8EQKtDSsB-ABE/edit#responses 【感想】 ・ 私も国際協力に関わってみたかったので、 すごく心に刺さってよかったです。 子供たちの笑顔はすごいキラキラしていて、 私もそんな笑顔を増やせたらいいなと思いました。 一生懸命に生きたい、というななこさんの言葉にすごい感動して、 私も行動しようと思いました。 ・ どれだけ不安なことがあっても、 それを上回るくらいの 熱意と勇気が本当に素敵だなあと思いました! ・ 救うのではなく救われたということがとても印象に残りました。 私たちは日本にいるから気づけないけど、 その視点の切り替えは、 やっぱり実際に行って目で見た人ならではだなと思いました。 そして、ななこさんのお話からまた、 自分にはないみんなの意見が聞けて良かったです。 今回この公演に参加出来て良かったです。 ・幸せについて改めて考えさせられました。 ・ 実際に現地に行ってみないとわからない紛争の原因がわかったところが、 実際に行動してみないとやっぱりわからないんだなということや メディアの情報をうのみにしてはいけないなと思いました。 ・ 私は今回のお話を聞いて、何事も頑張ろうと思いました。 途上国の子供たちは、私よりももっともっと想像もできないくらい しんどい思いをして一日一日を生きているのに、 私はちょっとしんどかったら、 しんどい・だるい・やめたいっていうネガティブな考えをよくして すぐにあきらめてしまうこともあるんですが、 今回のお話で、 現地の子供たちの笑顔を見て私ももっともっと頑張って、 つらくても最後まで頑張って、 いつかは誰かのためになるような仕事をしたいなと強く思えました。 ありがとうございました!!! ・ 今日の話を聞いて、 幸せや普通の感じ方は違うんだなと思いました。 自分たちは勉強が嫌いとか言ってるけど、 それは、ほんとに恵まれているからこそ 言えることなんだと言うことに気づき、 周りに感謝しながら勉強したり、生活を送ろうと思いました。 ・ こんなことをしました!っていう共有ではなく この活動から自分が得たことや、 この活動を職業として選んだ経緯が聞けて、良かったです。 ・ 自分もNGOなどで、 子供の貧困などにかかわる仕事がしたいと思っていて、 不安なこともたくさんある中で、 自分の意志を貫いて夢に向かう西村さんの話を聞いて 自分も自分の気持ちに正直になれるようにいろいろなことを経験して、 自分の将来を考えたいと思いました。 ・ ななこさんの生き方、 自分の道の選び方がすごく印象に残っています。 自分は「安定さ」や「家族の意見」など、なんとなくの理由で 将来つきたい職業について考えてしまっていました。 しかし、たくさんの葛藤を抱えながら今の職に就き、 すごく生き生きとしているななこさんを見て、 私自身も、自分のしたい事ときちんと向き合って、 将来について考えたいと思いました。 ・ 私も高校生の時に2回、 フィリピンに語学留学に行った際 NGOの活動に参加させていただいて、 現地の子供たちが一生懸命に生きているのを見て、 自分の生活を考え直させられました。 元々NGOには興味があり、 これからもできる範囲で協力したいと考えたいと思いました。 ・ 海外で働くことを考えているので、 実際に働いている方に話を聞けて、とてもよい機会でした。 幸せの価値観って違うな。と思った。 実際に体験してみたいと思った。 ・ 日本にいると、生きることに悲観的になる という話に凄く共感出来ました。 コロナのこともあって、当たり前に生活出来ている現状にも 満足出来ていない自分がいて、 でも実際一生懸命生きている発展途上国の子供たちは、 すごく幸せそうに見えます。 お互いが感じている普通や幸せが、 それぞれ違うことをもっと知っていきたいなと思ったし、 留学や海外ボランティアへの興味も大きくなりました。 ・ ええ話。 政治経済の教科書では、 ミンダナオ紛争は、宗教対立によるものだと習いましたが、 実際は違う側面もあるんだなと思いました。 教科書には載っていない真実をもっと知りたいです。 ・ 世界には自分よりも貧しい中でも、 楽しく一生懸命生きている子どもたちが多くいるとわかって、 とても感動しました。 自分も最近、NGOの活動について調べたり考えていたりしていたので、 活動についてとても興味がわきました。 ほかの国の人々のために、 自分には何ができるのか考えていきたいと感じました。 ・ 日本でも異文化やジェンダー,宗教,人種などの「違い」に対する意見の衝突や 問題意識の低さがみられるにも関わらず, 自分たちより十分に教育を受けれていないミンダナオの子供たちは, その違いを難なく受け入れているということが印象に残りました。 「豊かさ」が経済面のみならず, まずは精神面でも必要だということを改めて再認識しました。 ・ 貧乏でもなく不便なく暮らせる日本に生まれたのに、 実際に海外で仕事をするというのは、勇気がいることだと思うので、 ななこさんの決断はすごいなと思いました。 日本が平和な国だから、 海外の貧困の現状ついてあまり現実味がなくて 他人事のように思っていたけど、 今回のお話で考えるきっかけになりました。 ・ 子どもたちから元気をもらったという話から、 自分の地元が港町ということで、 船員の方からの話で途上国の国になるほど 子どもたちの目がキラキラしているという話を思い出しました。 ・ 私たちは、物に溢れていて、勉強をいやいやでしているのに、 子供たちは貧しくても笑顔いっぱいで、勉強に意欲的で、 幸せとかというのは、 裕福とかに関係ないんだなと考えさせられました。 また、自分がしたい道にいかれて、 私も自分がやりたいことを見つけて進みたいなと思いました。 ・ 奈々子さんのように、 同世代で社会人になって国際協力をされている方がいないので、 すごく身近に感じることができたからです。 また、現地に行かないと分からない現地の方の価値観を知れたからです。 ななこさんの大きな決断と強い意志を感じ、とても刺激をもらいました。 貴重なお話ありがとうございました。 ・ 僕は海が大好きなので、 「この地球を守りたい」という言葉が印象的でした。 傷ついたフィリピンのこどもたちを 絵本で癒してあげるというのが素敵だなと感じました。 (上記の質問に関して) 理由を聞かせてください。 ・ 発展途上国に行って子供たちと触れ合ってみたいと思いました。 ・ NGOの活動についてもっと詳しく経験したり、話を聞きたい。 ・ コロナ… ・ 実際に現地の子供たちの表情を見てみたいと思ったからです。 ・ 実際に目で見るからこそわかることを、自分の目で確認してみたいと思ったから。 ・ とてもやりがいがあるお仕事だと感じたので、みてみたいとおもいました。 ・ 途上国の現状を知りたいから。 ・ ミンダナオの子供たちに直接会ってみたいから。 また,直接現状や雰囲気を感じ取ってみたいから。 ・ 日本にいるだけではわからないことを見たり、経験したりして、 自分の考えを深めたり、広い視野を持ちたいです。 ・ 実際に途上国へ行って、文字や写真では分かっていても、 行ってみないと分からない空気感や 現地の人と交流することに興味があるから。 ・ いろんなことを経験したいと思っているから ・ 時間が分からない ・ 支援を実際にしてみたいから。 きらきらした子供たちの感じを実際に見てみたいから。 ・ 発展途上国の子供たちと実際に触れ合ってみたいから。 ・ 子供たちに会ってみたいからです。 ・ 私は、国際関係に興味を持っていて、 発展途上国の人達がどのような状況で生活しているのか、 実際に自分で見て体験したいからです。 ・ 国際貢献という漠然としたものを、 とても具体的に活動されていて、 本当に実りのあるものだなと感じたから。 ・ 何か学べることが必ずあると思ったからです。 ・ 見聞を広げることは人生にいい影響を与えると思います。 ・ 海外に行くことにためらいがあるから。 アフターコロナでの国際協力や、 (国際協力)活動の展望があれば、 教えてください。 ・ 海外ボランティアに興味がある ・ 実際に海外派遣として国際協力をキャリアにして 活動ていきたいと思います。 ・ 実際に海外でボランティア活動をしてみたいです。 ・ 実際に海外に行ってボランティアをしたい。 ・ 貧困層の子供たちと関わってみたい。 ・ 医療系の団体に関わりたい ・ 途上国で実際に経験を積みたい。 ・ 国内にいる外国人の子供たちと関わりを持ちたい。 ・ 高校の時にお世話になった フィリピンのNGO団体の活動に参加したい ・ 実際に海外でボランティア活動をしてみたい。 ・ 留学生とも交流してみたい ・ 海外でボランティアしたいです ・ 海外交流がかなり減少していると思うので、 外国との交流を活発にしていきたいと思いました。 ・ 海外に行って、困っている人達のボランティアをしてみたいです。 ・ コロナ前は、東南アジアを旅することが好きだったので、 コロナ後はまた海外に行きたいです。 また、ミンダナオ図書館にも訪れてみたいです! ・ 日本にいながら、貧しい子どもたちやそうでない子供たちとも、 一緒に遊んでみたい。 MCLスタッフの西村奈々子さんに、 講演依頼や質問等をしたい場合は、 本人宛にメールかMessenger等でお願いします。 2022年の4月ぐらいまでは、 日本で活動しています! メールアドレス:mcl.nanako@gmail.com |
奈々子さんも出ている夏の訪問者の映像記録 クリックするとサイトから映像に飛べます! |
||
若者たちと 絵本画家の体験記:10分 |
最後に海の 下宿小屋に泊まった:9分 |
避難民に読み語りと 炊き出し支援を行った:8分 |
nk2 国際関係論 リアクションペーパー抜粋 愛知学院大学文学部英語英米文化学科 |
|||
ミンダナオ子ども図書館に 学生時代に来られて大きな影響を受け、 その後も大学で講師を務めつつ とりわけ行き詰っている子たちに MCLで立ち上がる機会を与えてくれている 大澤傑くんから、 MCL新規スタッフで23歳の西村奈々子さんに声がかかり 今回の感動的な講演会が実現しました! |
|||
聴講生さんたちからの 感動的な感想です! 今回のお話を聞いて、 奨学生が大人になり地元に帰り、 地元の子供達に絵本の読み聞かせをして笑顔になるという、 とても良い循環という言葉にとても感動しました。 実際に行動に、移すことはとても勇気がいることで多くの人はできないので、 実際にMCLへ支援をしていることはとてもすごいと思いました。 また、現地の人々は日本人のことをどう思っているのか、 支援している人のことをどう思うのか、 日本という国へのイメージなどの気になりました。 今私が当たり前に幼稚園から大学まで親に通わせてもらい、 勉強を出来る環境下にあるということを忘れずに、 国際協力、例えば現地の子供達や人に古着を送ったり、 募金をしたりなど直接的な行動をしたいと思いました。 私はNGOやNPOなどの 国際協力をしている機関に興味があったので、 今日の講義では実際にNGOで働いている方の話が聞けてとてもうれしかったです。 国際協力と聞くと、国連のような優秀な人材が集まっている機関で 優秀な人がやるものというイメージがあったことと、 カンボジアなどの現地に実際に足を運ぶことは持病もあって 国際協力をするのは自分にはできないと思っていました。 しかし、今回のお話を聞いて、 現地で活動することだけが国際協力ではということが分かり、 自分でもできる国際協力を探したいと思いました。 また、国際協力を様々な方法でNGOやNPO、国連などの機関が行っていますが、 まだまだ貧困や紛争で傷ついている人たちは世界中にたくさんいます。 なので、国際協力をして本当に意味があるのか、 先進国の自己満足に過ぎないのではないか、 と疑問に思っていた部分もありました。 しかし、国際問題をすべて解決することが無理でも少しずつできるところから 幸せの輪を広げていくことが国際問題を解決する第一歩なのかなと思いました。 先進国が楽をするために途上国を利用しているということを知り、 今まで何も考えずに買い物をしていましたが、 自分の買ったものが誰かの苦しみの上で成り立っているということが分かって、 少し物の見方が変わりました。 買い物をするということは、 消費者側から製造者側への一種の意思表示だと思うので、 フェアトレードのものを買うことやただ安いものを買うのではなく 製造方法がしっかりした商品を買うことで意思表示をしたいと思います。 本日は貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。 私がまず驚いたことは ジャーナリズムと現実で大きな違いが生まれているということである。 我々は日本にいると現地の人の声を聞いたことがないのにもかかわらず、 報道などを見て現地の人を想像し、虚像を作り上げていることがわかった。 現在は簡単に情報を入手できる時代にあるため、そのような現地の声を 届けているような媒体を意識的に見ることも大切であると学んだ。 私は今まで世界史が大好きであったが、 環境問題や貧困などの国際関係論はあまり関心がなかった。 しかし、この授業を通じて国際関係に興味を持ちまだ具体的ではないが、 国際関係に携われる職業も興味が出てきている。 そんな中、現在国際関係に携わっている方の話を聞けて とても将来を考えるいい機会になりました。 国際関係=現地に行かないと行けない。 つまり今は何もできない。ではなく、今できることはある。 ということを学べた。今できることとして、僕は現在、 地元のサッカークラブで小学生にサッカーを教えている。 毎週月曜日と土日は不定期で入っていたが、土日を毎週必ず入ると決めた。 国際関係ではないかもしれないが、 ボランティアを継続的に行うという事が大切だと考えた。 (実際僕もサッカーを学べるし笑顔も見れて楽しい) 他にもできることはあるのでもう少し考えて行動にしたい。 インスタフォローさせていただきました! 西村さん達の活動として、 医療支援や紛争により心身ともに傷ついてしまった子ども達を 笑顔にするための絵本の読み聞かせであったり、 保育所課程を終了しないと小学生になれないと言う側面から保育所支援を行なったり、 洪水被害への対策として植林活動を行なったりと、 あらゆる方面で支援をしていると知りました。 植林活動に関しては、森林伐採によって荒地化してしまった土地では 水を吸収できなくなってしまい洪水被害を受けていると聞いた。 そこで森林伐採による洪水被害には我々も少なからず関係していると知った。 我々はこのような地域に無意識的に、 支援をして"あげる"という感覚になってしまっていたが、 国際"協力"という相互関係の上で支援するという姿勢を持ち、 彼らの貧困問題もただ貧困問題という言葉で片づけるのでなく、 なぜ貧困がもたらされているのかなどの内容についても 目を向ける必要があると感じた。 そういった内容を知ることが、支援をするという意識をもたらすと考えるからである。 ミンダナオの子供達のリアルな社会環境を知り、 彼らからするといかに我々が良い待遇を受けているかが分かった。 この現状を知る前は、「学校だるい」などと思っていたが、 学校に行けているという状況に感謝するべきなんだと考えを改めさせられた。 私は、NGOのサイトから寄付をしたり、 今回の講義の内容を多くの人に話して知ってもらうことが 私の行える範囲での支援だと感じる。 特に後者に関しては多くの人にこの現状を知ってもらい、 それを知った人がまた多くの人に話していくという広い拡散が実現することで、 それが企業や団体からの支援にもつながり、 私だけでは行うことのできないようなこと (まとまった食料や衣服を寄付することや、 医療系や保育所などのさまざまな施設をつくること) が可能になると考える。 今回の講義では以上でも述べたように、 貧困地域の現状やNGO団体の支援内容を知ることに加えて、 自身が置かれている環境への「ありがたさ」も知ることができました。 今回の講義で私自身学ぶことが多くあり、 普段の講義よりもいい意味で"講義感"がなく 自分自身が主体性を持って取り組める内容でした。 今回は本当にありがとうございました。 学校や井戸を建てて、 発展途上国へ貢献しているっぽい活動に疑問があったけど、 絵本を読んだり、 子供たちとのコミュニケーションを通して学校へ行く意志を確認する活動は 世界中の子供たちが学習するための根っこの活動だと思うのでいいなと思いました。 私は戦争を肌で感じたことがないので、 歴史の勉強の中で触れる過去のものだと思ってしまっていたけれど、 現在も紛争はあって、 その被害を受けている人達がいることを改めて思い出しました。 発展途上国への支援は、 現地に行くことが何よりも助けになることがわかりました。 正直、今すぐ訪問するのは少し敷居が高いです。 でも、子供が私も好きなので 子供たちの教育に関することは敏感にキャッチして行けたらと思います。 また、自分のやりたいことを叶える中で、 巡り巡って国際関係に貢献出来たらいいなと思いました。 お忙しい中ありがとうございました! 本日の講義では、 「ミンダナオ子ども図書館」の活動をされている NGOの方の話を聞くという貴重な時間を過ごすことが出来た。 現地で活動されている方のお話というのは、 途上国の情報をリアルタイムで受け取ることが出来るので、非常に勉強になった。 私が所属している国際協力ボランティアサークルは、 現地に図書館を作ろうというプロジェクトを計画している。 そのため、子ども達が本に興味を持ち、読み聞かせを楽しそうに聞いている姿を 「ミンダナオ子ども図書館」を通してみることが出来て、 自分たちのプロジェクトが成功した先に、 このような子ども達の笑顔が見られると思うと、 今自分に出来ることをやり切りたいという思いが強く生まれた。 私が特に心に響いたのは、 支援は人それぞれで、どんな形でも良いという部分である。 どこかの活動に参加して、実際に現地に足を運ぶというのは、 なかなか勇気がいることである。 それに加え、今はコロナ禍で海外に行くことが難しい。 私も、ボランティアサークルに入ったものの、 現地でボランティア活動が出来ないため、気持ちが下がっていた。 しかし、今回の講義を聞き、国内でも現地の力になれることは多くあるはずだ。 と気持ちを切り替えることが出来た。現地に足を運ぶのが理想の形ではあるが、 それだけではないと前向きに考えることが出来たのだ。 今回の講義で聞けた話は、 確実に私の今後のサークル活動に良い影響を与えてくれた。 今後も、国際協力に関して意識を落とすことなく、生活していきたい。 そもそも日本に ミンダナオ子ども図書館という ミンダナオ島への支援に特化した施設があることを知らなかった。 そこでは読み聞かせだけでなく修学支援や紛争難民支援、医療支援、 保育所支援、植林活動など多岐にわたって活動を行っていて驚いた。 私は大学に入って様々な授業を受けていく中で勉強できる環境があることが いかに恵まれていることかを痛感している。 今の日本の大学生の大半は、 学歴のためや周りに流されて通っているだけで 自分の意志で大学に行っている人は少なく、 それに伴い勉強への意識はとても低いように感じられる。 これらの人たちは勉強できるありがたさを理解しておらず 貧困国に対して失礼なことなのではないかと感じている。 植林活動に関しては先進国による森林伐採が原因で ミンダナオ島の人々の生活を脅かしたのちに その先進国によって植林活動を行ていて、 一種の罪滅ぼしのように感じ複雑な思いである。 災害が起こってしまう前に 利害性を考えて伐採を止めることができなかった点に 先進諸国の身勝手な行動がうかがえる。 日本とミンダナオ島の現状を比較すると正反対で、 日本にないものをミンダナオ島が持っていて、 その逆ももちろんあって、 先進国と貧困国でも先進国が助けるばかりでなく 互いに補い合って共存していくことが可能であると感じた。 教育を受けることが難しい子供たちのために 日本で使わなくなった教科書を送り、 学びの機会を与えることができるのではないかと考える。 国語の教科書は日本語に触れることができるし、 算数の教科書では世界共通の数字によって説明がされているため 日本語が読めなくても理解できるところがあるはずで、 異国の子供たちでも利用することができるのではないかと感じた。 国際協力はNGOが 中心となってやるものだと思っていた。 しかし今回のお話を聞いて、 一人ひとり小さなことでも 国際協力を初めていくことができることがわかった。 このことを周りの友人や家族に発信していかなければならない。 また現地の子どもたち学習に対する熱意がとても伝わった。 日本では勉強ができることが当たり前になっているが、 発展途上国の子どもたちは勉強をしたくても、 勉強をする環境が限られている。 この問題をみんなが知っていかなければならない。 そして支援を拡大させるために 僕たちからも日本から国際協力をしていきたい。 日本から募金をしたり、 筆記用具やノートを現地に支援をすることが挙げられます。 多くの人が刺激を受けた時間だったと感じました。 今回手に入れた情報を次は僕たちが発信しなければいけません。 小さなことでも支援をすることや 夢を簡単に諦めないことを意識して生活していきます。 本日は貴重なお時間とお話をしていただき ありがとうございました! |
地震の悲しみで父さんが! | |
12分 |
|
この映像に出てくる男性の若者が、 体験記事を書いてくれました! |
syo 下新倉小学校の6年生の子たちの 講演を聞いた感想文! |
|
講演にうかがった、埼玉県の 下新倉小学校の5年生と6年生の子どもたちが、 感想文を書いてくれました。 その心のこもった文章に感動して、 これこそ、多くの方々に読んでいただいて、 今の子どもたちが、どんなに素晴らしい感性と夢を持って 生きているか実感し理解してほしいと思いました。 そこで、学校の了解を得て、6年生の感想文を サイトに載せることにしました。 2021年の今、この子たちは中学一年生になっています。 でも、サイトに載せておけば、高校や大学、 大人になっても読み返して、たとえ落ち込んでも、 子どもの頃の感動と想いを、よみ返らせて、 夢を持って生きていけると思います! |
|
寄付された方には、隔月に機関誌「ミンダナオの風」をお送りします! |
|||||
単発寄付(左)と各月寄付(右)があります。 金額欄をクリックして、振込金額を選択し、 右隣の「寄付をする」をクリックしていただくと、 クレジットカード決済で著名な ミンダナオ子ども図書館のサイトEdinetは、保護されていない通信ですが、 サイトは保護されています、 個人情報が流出することはありません! |
|||||
金額を選択し寄付をするをクリック! |
|||||
毎回振込後に、宮木梓からお礼のメールが届きます! 奨学金は、物価高騰もあり、 小学校と大学のみ2000円加えた額に変更しました。 年間、小学42000円、中高60000円、大学72000円 卒業後も支援継続されたい方、別の子を希望、終了を希望等は、 メールか振り込みの通信欄で宮木梓宛に、 メールが難しい方は、日本事務局に、FAXかお電話で対応します。 日本事務局 前田容子 FAX:0743 74 6465 携帯電話:090 5091 7514 ぜひいつか、子どもたちに会いにしらしてくださいね! |
|||||
寄付された方には、隔月に機関誌「ミンダナオの風」をお送りします! |
|||||
|