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ミンダナオ子ども図書館の創設ディレクター
絵本、児童文学、書籍執筆:松居友のミンダナオ活動日記


ミンダナオ子ども図書館日記


ミンダナオ子ども図書館:日記 総合目次 

「サイト総合目次」から、読みたい記事に
飛ぶことができます。

このサイト 「ミンダナオ子ども図書館:日記」の 総合目次 

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総合目次を超えて 本編へ
 
 
以下に、テーマを掲げて編集しなおしたサイトを、 完成しだい、順次掲載していきますね!
ロゴをクリックして入ってくださいね!

 日本の子どもミンダナオの子ども 生きる力ってなんだろう

子どもたちはみな、本質的に同じだけれど、
子育つ場所での友情や、自然や社会の環境しだいで、
生きる力が、変わってくるのはなぜだろう?


 日本の若者たちとの活動記録
ミンダナオ子ども図書館を訪れた、
若者たちの活動と感想を選んで載せました!


 「0」ゼロに 立つための支援を
戦争や極貧のなかでも、愛と友情で助け合って、生き抜いて来ている、
ミンダナオの子どもたちの様子や、
ぼく自身の青少年時代の悩みや、救われた体験など、
若者たちにも、伝えたいと思って作成しました。


以下は、活動報告をお知らせする目的で 活動時期に制作し掲載した サイトの目次です!        
 


 近年の活動報告から!
完成しだい、順次掲載していきますね!

各サイトへは、以下をクリックして入れます!

2026年の活動から!
2026年前期の活動から!


2024後期~25年の活動から!
2024後期~25年の活動から!

日本の若者たちとの活動記録
 





 過去の活動報告から!
完成しだい、順次掲載していきますね!

 戦争と貧困と平和構築の記録:2007年

 戦争と貧困と平和構築の記録 2007年(1)
避難生活は、食料もなく衛生も悪い状態で、
小さな子供や赤子、お年寄りにとっては過酷な生活。


 戦争と貧困と平和構築の記録 2007年(2)
幼稚園の先生方が研修旅行で来られ
お話の生きている世界を体験!


戦争と貧困と平和構築の記録 2007年(3)
戦争の原因は、イスラムとクリスチャンの対立だと
思っていたら、現地では助けあっているのだった!


  戦争と貧困と平和構築の記録 2007年(4)
日本の若者たちにとっても、
幸せとは何かを考える、大きなきっかけとなるだろう!


戦争と貧困と平和構築の記録 2007年(5)
小学校増築は、小さな現地NGOでは重すぎるので、
日本政府の草の根基金に応募することにした!



 戦争と貧困と平和構築の記録:2008年

 戦争と貧困と平和構築の記録 2008年(1)
和平交渉が決裂し戦争が勃発!
80万を超える難民が出て避難民救済を実行!


戦争と貧困と平和構築の記録 2008年(2)
避難民たちが、あふれかえるのを見て
特に子どもたちを放っておけず、救済活動を始めた!


 戦争と貧困と平和構築の記録 2008年(3)
戦争が拡大し、毎日のように増えてくる避難民たち!
国連の方曰く。避難民の累計世界一が、ミンダナオですよ!


戦争と貧困と平和構築の記録 2008年(4)
毎回、避難民が出るたびに、
わたしたちは、現地をしっかりと観察して行動に移す


戦争と貧困と平和構築の記録 2008年(5)
読み語りは、愛と友情の支援!子どもたちが、
大喜びする姿を見て、親や難民にも笑顔がもどってくる。


戦争と貧困と平和構築の記録 2008年(6)
状況は、急速に悪化してる。しかし、子ども達はかわいい!
何としてでも、救済活動に行かなければならない!






 現在、「戦争と貧困と平和構築の記録」を
大きな写真と読みやすい言葉を使って、編集しなおしております!
編集が完了したものは、順次絵文字で戦争と貧困と平和構築の記録 2007年(1) 掲載していますが、
それ以前のサイトもGO! でお読みいただけますよ!

完成しだい、順次掲載していきますね!
kakosyukako
サイトで報告し続けてきた 戦争と貧困と平和構築の活動記録 総合目次!

2007
(1)
2007
(2)
2007
(3)
 2007
(4)
 2007
(5)
2008
(1)
戦争と貧困と平和構築の記録 2007年(1) 戦争と貧困と平和構築の記録 2007年(2) 戦争と貧困と平和構築の記録 2007年(3) 戦争と貧困と平和構築の記録 2007年(4) 戦争と貧困と平和構築の記録 2007年(5) 戦争と貧困と平和構築の記録 2008年(1)
 2008
(2)
 
 2008
(3)
 2008
(4)
 2008
(5)
 2008
(6)
 2008
(7)
戦争と貧困と平和構築の記録 2008年(2) 戦争と貧困と平和構築の記録 2008年(3) 戦争と貧困と平和構築の記録 2008年(4) 戦争と貧困と平和構築の記録 2008年(5) 戦争と貧困と平和構築の記録 2008年(6)  GO!
2008
(8)
 
 2008
(9)
2008
(10)
 
 2009
(1)
 2009
(2)
2009
(3)
 
 GO!  GO!  GO!  GO!  GO!  GO!
2009
(4)
 
 2009
(5)
 2010
(1)
2010
(2)
 
 2010
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 2011
(1)
GO!    GO!  GO!  GO!  GO!  GO!
2011
(2)
 
2011
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2011
(4)
 
2011
(5)
 
2011
(6)
 
 2012
(1)
GO! GO! GO! GO! GO! GO!
 2012
(2)
 2012
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 2013
(1)
 2013
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2013
(3)
 
2013
(4)
 
 GO!  GO!  GO!  GO!  GO!  GO!
2014
(1)
 
 2014
(2)
 2014
(3)
 2014
(4)
 2015
(1)
2015
(2)
 
 GO!  GO!  GO!  GO!  GO!  GO!
2015
(3)
 
2015
(4)
 
 2016
(1)
 2016
(2)
 2016
(3)
 2016
(4)
 GO!  GO!  GO!  GO!  GO!  GO!
2016
梓(1)
2016
梓(2)
2017 2017
2018
 / 
2019
GO!    GO!  GO!  GO!  GO! GO!  
2019
/
2020 2020
/
2021 2021
/
2022
 GO! GO!    GO!  GO!  GO!  GO!
2022
/
2023
GO!   GO!          
sougoumokuji


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近年の活動報告から! 
 minda2026
 ミンダナオ子ども図書館:日記
2026年前期の活動から!
目次


2026年前期の活動から!

GO! 入金額と送金額のご報告*宮木あずさ

GO! 20年ぶりのただいま*松居陽

GO! 松居陽と友の日本での講演活動を再開*松居友

GO! 講演感想の一部を掲載!

GO! 機関誌の表紙の文を掲載*松居友


2024後期~25年の活動から!
日本の若者たちとの活動記録
GO!  

GO! ミンダナオ子ども図書館の日常から

GO! かつての日本もこんなだった!


GO! ❸こんな体験、生まれて初めてー!

GO! 生きる力ってなんだろう

GO! ササの子たちに会いに!

深い山奥の村にも向かった!GO!

GO! 1)フィリピンでは8月が新学年の始まりなので

GO! 2)今回は同行した日本の若者が

GO! 3)どうしても放っておけなくなり採用

GO! 4)ここは先住民優先の小学校

GO! 5)山里の我が家には帰れない!

GO! 6)深い山奥の村にも向かった!

GO! 7)スカラーだった子に出会った!

GO! 8)遊びで培われる愛と友情が生きる力!

GO! 9)こんなところを歩いて通っているんだ!

GO! 10)家庭が崩壊して

GO! 11)おばあさんは泣き出した!

GO! 12)貧しいけれど7人は子どもがいる!

GO! 13)将来、家族を助けたいの!

GO! 14)地震で教会と家が倒壊して

GO! 15)『地震の悲しみで父さんが」


 日本政府のODAによる米干し場と精米所!
GO!

①天から舞い降りてきた?GO!
②日本政府による米干し場と精米所が完成!
 GO!

GO! 国や言語が違っていても兄弟姉妹!

GO! 子ども図書館を創設したきっかけは

GO! 日本そして世界の青少年を視野に入れて
  

minda2024-5
訪問してきた
日本の若者たちとの活動の中から
ほんの一部ですが掲載紹介しますね!


 1)なぜミンダナオ子ども図書館を建てたかGO!

GO! ①子ども図書館を建てることにしたのは

GO! ②スーザン インカルさんを紹介

GO! ③岩の上で妖精と一緒に作っているの!

GO! ④アポ山はフィリピンでは最高峰の山

GO! ⑤アポ山という死者の集まる祈りの場所

2)ミンダナオ子ども図書館の日常からGO!

GO! ①ミンダナオ子ども図書館の台所。

GO! ②ニワトリをつかまえて首を切って!

GO! ③早朝から起きて薪でご飯を炊いたり!

3)日本の若者たちもいっしょに洗濯!GO!

GO! ①お洗濯をはじめたり!

GO! ②若者たちもいっしょに洗濯!

4)みんなで遊ぼう!GO!

GO! ①おかずの野菜を植えようよー!

GO! ②バライバライは楽しいよ!

GO! ③竹馬も作るよ!

GO! ④ちまたで遊ぶ友情が生きている!

5)運営しているのは子どもたち!GO!

GO! ①運営しているのは子どもたち!

GO! ②果物がたべたかったらとってあげるよ!

GO! ③食べ終わったらみんなで遊ぼう!

GO! ④最後に枯れ葉と草のお掃除!

GO! ⑤わたしたちはお米干し!

6)さあ、海へ行くよーーー!GO!

GO! ①さあ海へ行くよーーー!!!

GO! ②何日でも滞在できますよ!


GO! かつての日本もこんなだった! 

 1)サンタマリアの海へ向かった!GO!

GO! ①キダパワン市は!

GO! ②サンタマリアの海へ向かった!

GO! ③海ってどんな所なの?

GO! ④素朴な生活が生きている!

GO! ⑤この素朴な村の浜に家を建て

GO! ⑥海の子たちと友だちになって


2)奨学生の村を訪ねたGO!

GO! ①サンタマリアの町に着く

GO! ②奨学生の状況を把握

GO! ③お父さんは日本人!

GO! ④お父さんたちも家族のために


3)ミンダナオ子ども図書館の海の家に到着GO!

GO! ①海の上に浮かんでいるのは養魚池!

GO! ②最後に浜から半島の丘を越えて!

GO! ③クラクシン集落に到着!

GO! ④ミンダナオ子ども図書館の海の家!


4)日本もこんなだった?GO!

GO! ①素朴な漁師さんたちの集落!

GO! ②愛と友情が生きる力

GO! ③日本もかつてはこんなだった?

GO! ④ふとんをひいて雑魚寝していた!

GO! ⑤子どもが生活する建物は

GO! ⑥その子の部屋の前にあつまって




GO!  ❸こんな体験、生まれて初めてー!


1)愛と友情を前面に出してGO!

GO! ①みんなで寝ている子が多い!

GO! ②ふる里の家では竹の床のうえに

GO! ③ぼくも雑魚寝した体験から

GO! ④長屋が生活の場で

GO! ⑤ミンダナオでも山岳地域や漁村では

GO! ⑥孤立化が浸透して


2) 平和を創っていくのは若者たち?GO!

GO! ①本来は日本の文化のなかにも

GO! ②若者たちの幸せな未来は

GO! ③平和な世界を創っていくのは若者たち?

GO! ④日本だけでなく世界の若者たちと

GO! ⑤体験こそが大事な気がして

GO! ⑥ふる里に対する想いは変わらず


3)生きる力は子どもたち同士が!GO!

GO! ①なぜこんなに自殺率が低いのかな?

GO! ②いたるところに子どもたちの姿が

GO! ③孤独で死ぬってどういうこと?


4)村の子たちが遊んでいるよ!GO!

GO! ①海なんか行ったことも無い!

GO! ②浜に着くと感動して

GO! ③ミンダナオ子ども図書館の子が来た!


5)日本の若者たちも視野に入れて!GO!

GO! ①訪問してきた若者にたいしても

GO! ②我が家に帰ってきたような気持になる

GO! ③こんな体験生まれて初めてーーー!

GO! ④この子たちもMCLの奨学生の子たち

GO! ⑤ありのままの体験ができるように


GO! ❹生きる力ってなんだろう 

1)生きる力は子ども同士がつちかって!GO!

GO! ①なぜこんなに自殺率が低いのかな?

GO! ②村の子たちが遊んでいるよ!

GO! ③子ども図書館の子たちが来た!

GO! ④この子たちもMCLの奨学生の子たち


2)友情と愛こそが生きる力!GO!

GO! ①みんなおいでよいっしょに遊ぼう!

GO! ②遊びのなかでつちかわれる!

GO! ③友情と愛こそが生きる力!

GO! ④木に登ってヤシの実とってあげる!

GO! ⑤みんなで食べて。おいしいよ!


3)なかよしが何よりもの幸せGO!

GO! ①なかよしが何よりもの幸せ

GO! ②だいじょうぶ?

GO! ③いっしょに遊ぼう!

GO! ④なかよしが何よりもの幸せね!


4)おいしいよ!!GO!

GO! ①これ食べられるかなあ?

GO! ②おいしいよ!!


5)とつぜん難病で亡くなった!GO!

GO! ①定期的に奨学生の家を訪れて

GO! ②母と娘と二人で訪問・・・

GO! ③村の奨学生たちの家々をめぐって

GO! ④最後に奨学生だった子の家を訪ねた


6)涙がこぼれて止まらなかった!GO!

GO! ①言ってくれたら助けたのに!

GO! ②涙がこぼれて止まらなかった!


7)病気は最大の悲しみ!GO!

GO! ①薬一つ買えない貧困の子たちにとって

GO! ②病気は最大の悲しみ!

GO! ③この子も同じ難病の奨学生で


8)お母さんのお別れ会GO!

GO! ①お母さんが先に帰られるので

GO! ②お母さん私が歌ってあげる!

GO! ③お別れの挨拶の後

GO! ④夕暮れとともに家族のために


 ダバオの町の海に張り出した貧困地域
ササの子たちに会いに!


1)ササの奨学生たちGO!

GO! ①靴も無く服もボロボロ!

GO! ①-B ふる里から通いたい子はそれもOK!

GO! ②町の海沿いの貧困地帯

GO! ③ダバオの町はずれのササ

GO! ④海に張り出した木材の上に

GO! ⑤ササの奨学生たち

GO! ⑥妹のスカラーに手紙を渡し

GO! ⑦病気の子がいると病院に運んで


2)日本の若者たちも大感激!GO!

GO! ⑧日本から来た若者たちと

GO! ⑨同行してくれた若者たちから

GO! ⑩日本の若者たちも大感激!

GO! ⑪国籍や宗教が違っていてもひとつの家族

GO! ⑫今回のササ訪問の目的は

GO! ⑬お母さんも大喜び!

GO! ⑭こんな体験を日本の若者たちに

GO! ⑮みんな元気にしているね!



 貧しくとも幸せそう
深い山奥の村にも向かった!
 


1)フィリピンでは8月が新学年なのでGO!

GO! ①進学への意思や状況を知るために

GO! ②奨学生が通っている山の学校に行き

GO! ③子どもたちに会って状況を把握!

GO! ④進学祝いの学用品とお土産を渡す!

GO! ⑤古着や靴をあげているので

GO! ⑥大喜びで駆けてくる!


2)今回は、同行した日本の若者がGO!

GO! ①同行した日本の若者が

GO! ②訪問した若者たちの体験記

GO! ③ふる里の学校に通いたい子は

GO! ④はるか麓の学校に歩いて通わねばならず

GO! ⑤MCLの本部に移り住むのを希望


3)どうしても放っておけなくなり採用GO!

GO! ①家庭が崩壊した子を推薦されると

GO! ②どうしても放っておけなくなり

GO! ③この子たちが幸せに育ち


4)ここは先住民優先の小学校GO!

GO! ①地震で倒壊し

GO! ②山麓への避難生活を強制されて

GO! ③空き地に作られた小学校だ

GO! ④マノボ族の奨学生もこの学校に通って


5)山里の我が家には帰れない!GO!

GO! ①四年以上もひなん場所で生活をしている

GO! ②山里の我が家には帰れない!

GO! ③仮設住宅としてはまだ良いところで

GO! ④ビニールシートで暮らしている避難民!


6)深い山奥の村にも向かった!GO!

GO! ①調査のためにたくさんの学校を巡る

GO! ②福祉局や先生たちや先住民の酋長から

GO! ③学校に通えない子を奨学生に採用!


7)スカラーだった子に出会った!GO!

GO! ①驚いたことにはスカラーだった子に

GO! ②16歳で結婚したけれど子供も生まれて

GO! ③貧しくとも幸せそう

GO! ④妹が高校に行きたくても行けない


8)遊びで培われる愛と友情が生きる力!GO!

GO! ①また別の子たちの調査に向かった!

GO! ②家庭が崩壊して置き去りにされたり

GO! ③子どもたちは本当に愛らしく

GO! ④遊びで培われる愛と友情が生きる力!


9)こんなところを歩いて通っているんだ!GO!

GO! ①先生から依頼された子に導かれて!

GO! ②その子の家に向かった

GO! ③毎日こんなところを歩いて


10)家庭が崩壊してGO!

GO! ①叔父さんの家に住まわせてもらっている

GO! ②学校に通わせるのは無理との事!


11)おばあさんは泣き出した!GO!

GO! ①さらに村の福祉局で依頼された

GO! ②別の子たちの調査に向かった!

GO! ③必ず住んでいる家を訪れて

GO! ④成績は優秀だけれど

GO! ⑤食べさして行くのも大変!

GO! ⑥その場で採用を決定!

GO! ⑦大学まで行けるなんて夢みたい!


12)貧しいけれど7人は子どもがいる!GO!

GO! ①また別の子の家に向かった!

GO! ②平均して7人は子どもがいる!

GO! ③子どもこそが家族の宝!

GO! ④姉兄ちゃんも下の子の面倒を見たり!


13)将来家族を助けたいの!GO!

GO! ①だから下から二番目の妹とわたしが

GO! ②年下の女の子が選ばれる

GO! ③圧倒的に女性が多い!


14)地震で教会と家が倒壊してGO!

GO! ①お母さんとがんばっていましたよ!


15)『地震の悲しみで父さんが」映像からGO!

GO! ①地震避難民の支援をしにいった

GO! ②絵本の読み語りと歌と踊りと

GO! ③日本から送られてきた靴を配り

GO! ④家族が集まって今後の事を話し合った

GO! ⑤5人の子どもたちを奨学生に採用

GO! ⑥崩れた山の生家に向かった

GO! ⑦山崩れの現場にも向かった

GO! ⑧家族で住めるように引っ越してくる

GO! ⑨若者たちががんばって修理費を!

GO! ⑩家族たちは大喜び!



日本政府のODAによる米干し場と精米所が完成!
①天から舞い降りてきた?GO!


GO! 1)日本政府のODAとの連携

GO! 2)先住民地域で地震が繰り返し起こり

GO! 3)水田を購入していく事に

GO! 4)一年間に2.5期作の収穫

GO! 5)外部に依頼せねばならず

GO! 6) コンクリートのお米干し場と精米所

GO! 7)敷地内のお米干し場と精米機では

GO! 8)厳しい状況になってきました!

GO! 9)精米を外注することなく

GO! 10)地震で倒壊した学校のODAによる再建

GO! 11)石川総領事様と織田副領事様が

GO! 12)天から降りてきた言葉のよう

GO! 13)日本から来る若者たちにも


米干し場と精米所が完成!GO!

GO! 1)開所式の準備を始めた!

GO! 2)マンゴーの木陰は来賓席で

GO! 3)日本から来た若者たちもお手伝い!

GO! 4)日本の国旗を貼られて行かれた

GO! 5)倉庫の前に張られた記念ボード

GO! 6) 訪問者にも食事を提供

GO! 7)いよいよ授与式が始まった!

GO! 8)大喜びしたのは子どもたち!

 kyou0
 国や言語が違っていても兄弟姉妹!GO!

GO! 1)国や言語が違っていても兄弟姉妹!

GO! 2)ポーチでおおはしゃぎ! 

GO! 3)交流もできる場所 

GO! 4)生きる力もすばらしい! 

GO! 5)どこのNGOなのですか? 

GO! 6)でもやってみる! 

GO! 7)日本人のぼくが 

GO! 8)救ってもらっている 

GO! 9)どうしてあんなに語る力が? 

GO! 10)本当にお話が生きている世界 

GO! 11)愛と友情で溶け合って

GO! 12)日本の子どもや若者たちも



 子ども図書館を創設したきっかけはGO!
日本そして世界の青少年を視野に入れて
GO!


GO! 1)ミンダナオ子ども図書館の設立

GO! 2)雨が降ったら大変だ!

GO! 3)サダムとせかいいち大きなワニ

GO! 4)表情を失っている子どもたち

GO! 5)戦争は繰り返し勃発し

GO! 6)可哀そうなのは子どもたち

GO! 7)山に追いやられた原住民たち

GO! 8) そういった子を目の前にすると

GO! 9)住んでいる家を訪ねて

GO! 10)そうした子たちの場合

GO! 11)ふる里はなつかしの場所

GO! 12)この子が我が子だったら

GO! 13)子どもたちが率先して

GO! 14)ここが一番いい!

GO! 15)子育つ社会ミンダナオ

GO! 16)まるで探検旅行のよう!

GO! 17)夢と希望と生きる力

GO! 18)孤独で死ぬんだよ

GO! 19)これからの20年!

GO! 20)平和に子育つ


機関紙『ミンダナオの風』2025年新年号!GO!
 

GO! ここは君たちのホームだからね!松居友

GO! 世界に広げていく手助けを 松居 陽

GO! 貴重な体験をありがとう

      石黒はるな(11歳)小学校5年


 機関紙「ミンダナオの風」が100号を迎えた!GO!

 

nikki   honpen
 
umibe
日本の若者たち
海辺の子たちに会いに



ビデオ映像をご覧になりたい方は、以下をクリック!
日本の若者たちと 海辺の子たちに会いに!

umiie
サンタマリアの海の家 
nichijo
 ❶:ミンダナオ子ども図書館の日常からGO!

1)なぜミンダナオ子ども図書館を建てたかGO!
①ミンダナオ子ども図書館を建てることにしたのはGO!
②スーザン インカルさんを紹介GO!
③妖精の岩の上で妖精と一緒に作っているの!GO!
④アポ山はフィリピンでは最高峰の山GO!
⑤アポ山という死者の集まる祈りの場所GO!

2)ミンダナオ子ども図書館の日常からGO!
①ここはミンダナオ子ども図書館の台所。GO!
②ニワトリをつかまえて首を切って!GO!
③早朝から起きて薪でご飯を炊いたり!GO!

3)日本の若者たちもいっしょに洗濯!GO!
①お洗濯をはじめたり!GO!
②訪問してきた若者たちもいっしょに洗濯!GO!

4)みんなで遊ぼう!GO!
①おかずの野菜を植えようよー!GO!
②バライバライは楽しいよ!GO!
③竹馬も作るよ!GO!
④ちまたで遊ぶ友情の世界が生きている!GO!


5)運営しているのは子どもたち!GO!
①運営しているのは子どもたち!GO!
②果物がたべたかったらとってあげるよ!
GO!
③食べ終わったらみんなで遊ぼう!GO!
④最後に枯れ葉と草のお掃除!GO!
⑤わたしたちはお米干し!GO!

6)さあ、海へ行くよーーー!GO!
①さあ、海へ行くよーーー!!!GO!
②希望される方々は何日でも滞在できますよ!GO!



umia1
1)なぜミンダナオ子ども図書館を
  建てたか



naze33
①ミンダナオ子ども図書館を
  この地に建てることにしたのは


ミンダナオ子ども図書館を
この地に、建てることにしたのは、

最初は、アパートでめんどうを見ていた、
10人ほどの、奨学生の若者たちが、
どんどん、
増え始めたことが、きっかけ!

増え始めた理由は、
農業や鉱山資源開発のために、
起こされた?
戦闘などによって、

イスラム地域の
リグアサン湿原地帯で、
多い時は、
100万以上の避難民が、
出たり、

平地から開発で、
山に追われた
原住民の住む、山岳地帯でも、

極貧で
三食たべられず、
病気も治せず、
学校にいけない子が、ほとんどで、

子どもたちを
助けに行くと、
親が、殺されていたり、

極貧で、
家庭が、崩壊した
子たちがいて、

どうしても
放っておけなくなって、
受け入れ始めたことによって、

アパートを
幾部屋も、借りるわけにもいかず、
思い切って、
土地を買って、

ぼくの妻や娘たちも含めて、
みんなで大勢、

家族のように
住める、
家を作ることに決めた。
下は、最初に建てた家!


umia2
②スーザン インカルさんを紹介
当時、
同じアパートに住んでいた方が、
この土地の持ち主の
スーザン インカルさんを紹介してくださった。

何とお爺様が、
初代のキダパワン市の市長さまで、
マノボの酋長だった方!

当時、
キダパワン市は、
マノボ族しか、
住んでいなかったという。

しかし、
高原の観光や
学園都市として、発展するにしたがって、
国の要請もあって、

土地を
大学や公共施設に、譲り渡して、
マノボ族たちは、山に追いやられ、
最後に残った所が、
ここだという!

インカルさんは、
とても
心優しい方で、

「ここは、
 最後の土地ですけれど、
 ぜひ、ミンダナオ子ども図書館に
 お渡ししたいのです!」
と言って、
売り渡してくださった。


umia3
③ホウキ草を刈って
  妖精の岩の上で、
  妖精たちと一緒にホウキ作っているの!


ここの庭には、岩があって、
地元の人たちの話によると、
岩は、妖精たちの家になっていて、
村の人々は、
この岩の横を通るときには、

「タビタビ ポー!」
「ちょっと通して下さいね!」
と、妖精たちに声をかけて、
通らせて、もらうのだという。

上の写真で、
岩の上に座っているのは、
ミンダナオ子ども図書館の妖精たち(笑)!


umia4
④アポ山は、
 フィリピンでは最高峰の山


アポ山は、
3000m弱の
フィリピンでは、最高峰の山で、
活火山で、

岩場には、
たくさんの
ブルーベリーが生えている!

キダパワン市は、
アポ山の裏側の高原にある、都市で、
ガイドをつければ、登れますよ!
下は、スカラーのお父さんで、
ガイドをしてくださった、マノボ族!

MCLでも、
高校卒業した子たちで、
登りたい子たちを集めて、
7月ごろに、
登るようにしています!

テントを張る場も、無いから、
ジャングルの川沿いに、
テントをはって、寝ます・・・
サルといっしょに?

ミンダナオの子たちにとっては、
死者や精霊たちが住む、
神聖なアポ山登頂は、
夢のまた夢!
踏み跡道だけれど、
皆さんもいっしょに、登りますか?
その時のサイトは、以下をクリック!
アポ山へGo!


umia5
⑤アポ山という、
  死者の集まる祈りの場所


妖精の岩のある
ミンダナオ子ども図書館は、
アポ山という、
死者の集まる神々の山を、
目の前に、
仰ぐことの出来る
聖なる祈りの場所で、

町からは、
少し離れているものの、
マノボ族にとっては、
こここそが、
キダパワン市の中心であったという・・・

それを聞いて、
聖なる岩の横に、
マノボ族の祈りの家、
パルバランを庭に建てました。

この岩を舞台に、
地元での言い伝えを基にした、
お話し、
青い山の妖精さんたち
松居友が、作りましたので
良かったら、読んでみてくださいね。
クリックしたら、入れます!
青い岩の妖精さんたち


umia6
2)ミンダナオ子ども図書館の日常から

maimai1
①ミンダナオ子ども図書館の台所

ミンダナオ子ども図書館では、
朝食は、
早朝の4時半ごろに、子どもたちが起きだして、
薪でご飯を炊いて、
おかずを煮て、

夕食は、
学校から
帰ってきた子たちが、

野菜や果実を
庭で、とってきたり、

時には、
ごちそうのニワトリを捕まえて、
首を切って、
料理したりして、
作ってくれます!


umia7
②日本のみんなも、
  ニワトリをつかまえて首切って!


台所の周りにも、
庭のあちらこちらにも、
放し飼いのニワトリたちが、
ひよこと一緒に、走り回っているよ。


日本のみんなも、
ニワトリをつかまえて、
首を切って、食べたら良いよ!
「キャーー!怖いーー!」
「でも、やってみる!」

ある、
日本の少女が、言った言葉!
「いままで、
 コンビニの鶏肉しか
 食べたこと、なかったけれど、

 こうやって、
 本当に殺して、
 命をいただいて、食べてみると、
 感謝の気持ちが、
 沸いて来るわ!」



umiia8
③早朝から、
  起きて薪でご飯を炊いたり!


訪問してきた
日本の若者たちも、
早朝から起きて?
子どもたちに、起こしてもらって?(笑)
いっしょに、ご飯づくりをしたり、

お土産に持ってきた、ふりかけを、
大喜びで、ごはんにかけて、
食べる姿をみたり、

「毎日、三度
 食べられるだけでも夢みたい!」
という、
感謝の気持ちが、こもった、
言葉を聞くと、

食べられること、
生きる事の喜びを、
教えてもらったような
気持ちになる・・・?


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3)日本の若者たちも
  いっしょに洗濯!



maimai2
①お洗濯をはじめたり!
学校のない日は、
朝食がすむと、
みんなで、洗濯!

みんな集まって、
井戸端や蛇口端に集まって、
手で洗濯・・・

洗濯機を置いたら、
喜ぶだろう、と思って、
買ったけれども、
使わない・・・???

「なぜ、使わないの?」と聞いたら、
「ボタンを押すだけで、
 洗濯できるなんて、つまんないよー!」
「みんなで、集まってやる方が、
 楽しいよ!」

洗濯も、
遊びといっしょの
コミュニケーション!

昔の日本も
「井戸端会議」があって、
落ち込んでいても、
洗濯場で、話して、
最後に、水で流すと、
体もすっきり、心もすっきり!!!

ミンダナオには、
お風呂が、無いから、

山では、
川にみんなで
洗濯にいった後には、

最後は、裸になって、
川に飛びこんで!
自分を洗濯!

水着も下着も、
持ってないから、
裸で洗濯!


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②訪問してきた
  若者たちもいっしょに洗濯!


昔は、日本でも、
公共の井戸や川で、
村人たちが、
集まって、話をしながら
洗濯をした風景が、見られたけれど、

今は、
自動洗濯機やランドリーになってしまい、
生活のなかでのコミュニケーションも、
失われてしまった?

たしかに、便利になったし、
日常時間を節約して、
そのぶん会社で、
仕事をする時間を、
稼げるようになったけれど、

隣近所のおつきあいが、
無くなっただけ、
地域が、寂しくなってきた?

子どもたちも、
学校が、引けると、
部活や塾通いに行かされて、

近所の友だちどうしで、
野原で
鬼ごっこをしたり、
かくれんぼをしたり?

助け合いながら、
楽しみながら、
愛と友情と思いやりを
分かち合える時が、無くなった?


umia11
4)みんなで遊ぼう!

maimai3
①おかずの野菜を植えようよー!

日曜日や祭日の
午前中や、
平日も、
学校から帰ってくると、

子どもたちが、
声をかけあって、
庭の掃除や
野菜作りをしはじめる。

楽しみながらする
野菜作りも、

マキ集めも、

マキ割りも
遊びといっしょ?


balaib
②バライバライは楽しいよ!

お仕事が、
終わったら、
バライバライ!

バライというのは、お家のことで、
段ボールや、
木の枝や、バナナの葉っぱで、
お家を作って、
お昼寝の時間!

ぼくらは、
たこを作って
たこあげするんだ!

山では、たこなんか、
売っていないし、
売っていても、
高くて、買えないから、

使わないビニールシートや
ビニール袋をもらってきて、
ぜんぶ、
ぼくらで作るんだ!


takeu
③竹馬も作るよ!

竹馬も、
みんなで作るよ!
カナヅチもないから、
石で、釘を打つんだ!


日本でも、
かつては、子どもたちが、
どこでも遊んでいたけれど、
今の日本では、
ちまたで遊ぶ姿が、見られなくなった?


chimata
④ちまたで遊ぶ
  友情の世界が生きている!


家でも、学校でも、
児童施設でもない
中間の世界・・・それが、ちまた!

ミンダナオでは、
路上でも、市場でも

商店街でも、空き地でも、
いたるとろに、
子どもたちの姿がある。

ちまたで遊びまわる
子どもたちの姿が、
見えない社会は、
さびしく孤独な、世界な気がする。

ミンダナオ子ども図書館では、
山の村々と同じように、
年齢や男女や、
宗教や種族の違いを超えて、

みんながいっしょに、
ちまたで遊ぶ、
そんな、愛と友情と助け合いの心が、
生きている!


unko
5)運営しているのは
  子どもたち!



①運営しているのは子どもたち!

毎週、
金曜日の夜には、
ミィーティングがあって、

選挙で選ばれた、5人の子たちが、
前にすわって、
いろいろな問題や
予定や希望などを、
みんなと一緒に話し合う。

朝ごはんと夜ご飯は、
何曜日は、
だれが、作るの?
野菜作りは、みんなでする?

今度の読み語りは、
だれが行く?
マキ集めと、
マキ割は、だれが担当?

ハウスペアレントの
スタッフが、
アドバイスを、することもあるけれど、

問題になっている
出来事も含めて、
ほとんど、
子どもたち自身で、解決していく。

MCLを
運営しているのは、
奨学生スカラーの子たち!


umia12
②果物がたべたかったら
  とってあげるよ!


子どもたちは、いつも
相手の人の気持ちを、
大切に、してくれていて、
訪問して来た、日本の若者たちにも、
気軽に声をかけてくれる。
「果物が食べたかったら、とってあげるよ!」




umia13
③食べ終わったら
  みんなで遊ぼう!


とくに、
寂しげな顔をしている
仲間を見ると、
放っておけずに、声をかけてくる。

「だいじょうぶ?
 さびしくない?
 いっしょに遊ぼう!」



umia14
④最後に
  枯れ葉と草のお掃除!


遊びも仕事も、
勉強すらも・・・
おたがいの気持ちを
つなぎあって、

声をかけあって、
笑いながら、
楽しくやるのが、あたりまえ!



umia15
⑤わたしたちは
  お米干し!


お米干しも、
大変な
お仕事だと、思うのだけれど、

端で見ていると、
ぜんぜん、
辛そうな顔をしないで、
笑顔で、助け合いながら、

遊んでいるように
見える時も、あるぐらい!



umia16
6)さあ
  海へ行くよーーー!!!



maimai9
①さあ海へ行くよーーー!!!
最も興奮するのが、
海へ、遊びに行くことだ!
山で育った子たちは、
海を、見たことも無く、
大喜びで、駆けてくる!
「海に行けるなんで、夢みたいー!」



umia17
②訪問を希望される方々は、
  何日でも滞在できますよ!


夏休みや、週末など、
様々な理由で、
帰郷できない子たちにとっては、
寂しい時期なので、
最初は、海辺のリゾートに、
連れて行ってたけれど、

海沿いの子たちを
奨学生に、採用することもあり、
素朴な生活の匂いのする、
漁師さんたちの、海辺の村に、
家を作った!




ビデオ映像を
ご覧になりたい方はクリック!

日本の若者たちと 海辺の子たちに会いに!
 waka2
❷:かつての日本もこんなだった!
 katuj1
1)サンタマリアの海へ向かった!GO!
①ミンダナオ子ども図書館のあるキダパワン市は!GO!
②サンタマリアの海へ向かった!GO!
③海ってどんな所なの?GO!
④素朴な生活が生きている!GO!
⑤この素朴な村の浜に家を建て GO!
⑥海の子たちと友だちになって GO!

2)奨学生の村を訪ねたGO!
①サンタマリアの町に着くGO!
②奨学生の状況を把握GO!
③お父さんは日本人!GO!
④お父さんたちも家族のためにGO!

3)ミンダナオ子ども図書館の海の家に到着GO!
①海の上に浮かんでいるのは養魚池!GO!
②最後に浜から半島の丘を越えて!GO!
③クラクシン集落に到着!GO!
④ここがミンダナオ子ども図書館の海の家!GO!

4)日本もこんなだった?GO!
①素朴な漁師さんたちの集落!GO!
②愛と友情が生きる力GO!
③日本もかつてはこんなだった?GO!
④ふとんをひいて雑魚寝していた!GO!
⑤子どもが生活する建物はGO!
⑥その子の部屋の前にあつまってGO!




 sansan
1)サンタマリアの海へ向かった!


sansanKI
①ミンダナオ子ども図書館のある
 キダパワン市は!


ミンダナオ子ども図書館のある
キダパワン市は、
湾岸の町ダバオから、

アポ山のすそ野をめぐって
反対側に行った、
高原地帯にある、
学園都市!

標高は、300m弱で、アポ山麓の高原地帯。
それゆえに涼しく、
夜は、
ときどき、寒く感じる時も・・・
そして、ぶぶぶぶーーーん、
と音がして、

とつぜん、
アトラスオオカブト虫が、
飛んでくる。

昆虫好きの人には、
たまらぬ場所だそうで、
チョウチョウも
大きくて有名だそうです!

熱帯フルーツの産地としても、
超有名で、
「ミンダナオのフルーツバスケット!」
とも、言われていて、

8月には、
国道に置かれたフルーツが、
食べ放題の
『フルーツフェスティバル』も、
開かれますよ!

下の写真に
写っているのは、
イスラム教徒のスタッフの一人!


sansan2
②いよいよ、
  サンタマリアの海へ向かった!


ミンダナオ子ども図書館の
奨学生たちは、
山から来た 、
マノボ族やバゴボ族といった、
原住民の子たちが多く、

靴など、買えないので、
普段は、
裸足て歩いているし、

ジャングルの中を
3時間も歩かないと、
学校に行けない子の場合など、

村から、
出たことも無かった
子も多い。

また、
戦闘が、
繰り返し起こる、
イスラム地域から来た子たちも、

三食たべるのも大変で、
村から出るのも
危険なので、
大きな街に、行ったことも無く、

まして、海など、
見たことも無い子たちが、
ほどんど!

ほとんどの子が、
電気も無いところに、住んでいて、
山裾の町まで、
降りてくるだけでも、大変で、
(下の写真で、電線のように見えるのは、
 洗濯ものを吊るすための針金!)

MCLに住むようになった、子たちも、
夏休みや
クリスマスお正月には、

兄弟姉妹や、
幼なじみにも、会いたいし、
でも、1人では、とても帰れないので、

ふる里に、帰りたい子は、
スタッフが、車で、
送り届けるように、しているけれど、

なかには、
貧困状況が激しく、
食べられなかったり、
家庭が、完全に崩壊していたり、
などなど・・・

いろいろな、事情があって、
帰ることが、
出来ない子もたくさんいる。

そういう子にとっては、
休みの時期は、
さびしくなる時期なので、
「みんなで、海に泳ぎに行こうーーー!」
というと、大喜び!

「海って、
 しょっぱいってほんとう???」
「サメに襲われたり、しない?」


sansan3
③海ってどんな所なの?

最初は、
リゾートに行ったけれど、
竹の小屋で寝る、庶民リゾートでも、
これだけたくさんの子たちがいると、
宿泊費も、
食事代も結構かかるし、

見かけは、
庶民的に作られていても、
庶民の日常生活のもつ、雰囲気が無く、
故郷に帰ってきたような、
気がしない。

それで、
ダバオ湾沿いの人々に、聞くと、
「あの向こうの半島の先に、
 漁師さんの、
 小さな村々があって、

 車も、
 四輪駆動でないと、
 入れないし、
 昔ながらの、白砂の、
 美しい浜もあるらしいよ!」

それで、
行ってみて、
驚いたことには、
本当に素朴で、

カヌーで、漁をしている、
漁師さんたちの生活が、
そのままで生きている、
美しい白浜の漁村だった。

漁師さんたちは、
昼間は、男同士が集まって、
ヤシ酒を飲んで、歓談しているので、
のんびりしているなあああ・・・
と思ったけれど、

午後には、
浜から舟に乗り、

ときには、
徹夜で、魚を捕りに、
沖へ沖へと出かけていき!
なんと、早朝に帰ってくるので、

昼間は、イクメンになって
子どもを抱いて、
あやしたり、

仲間と
昼間の酒飲みが、
ゆいいつの休み時!
「うちで作った、ヤシ酒だよ!
 飲みにおいでーーー!」

舟も、
漁船というよりは、
村で木を削って舟体を作り、
その横に、
竹で浮きをつけた、
カヌーのような、小舟なのだ!

しかも、魚を獲るのは、
釣り竿か、
手編みの網を
海に入れてとるので、

それほど多く、
また、大きな魚が、
獲れるわけでもない?


sansan4
素朴な生活が
  生きている!


一つの浜に、
多くの家族で、住んでいて、

おたがいに、
食べ物も分かち合う、
庶民的な、共同生活はあっても、
人によっては、
住んでいる土地が、
自分の土地ではないので、

生えているヤシを採るのが、
精一杯で、
畑を持てるわけもなく、

とった魚を、市場で売って、
日銭を稼いで、
家族で、食べていくのがやっと・・・。

ときには、魚も十分とれず、
子供も多いし、
学校に行かせるのも、大変!

でも、
貧しくても、
子どもも、大人たちも、
お互いに助け合い、
共同生活が、成り立っているし、

少なくとも、
海の幸や、魚が獲れれば、
お互いに、分かち合って
生きていけるし、

自分名義の土地は、無くても、
隣人どうしで助け合い、
なぜか、
ホッとするような、
素朴な生活が、生きている!


sansan5
⑤この素朴な村の
  浜に家を建て


しかし、こうした、
一見、幸せそうな村でも、
お父さんが、
海上で、亡くなったり、

お母さんが、
町に、働きにいったきり、
居なくなったりして、
家庭が、崩壊してしまった子どもも、
あちらこちらに居て、

そうした、家庭の場合は、
祖父母や親せきや、近所の人たちが、
取り残された子どもたちを、
引きとって、
めんどうを見ている、
ケースも多いのですが、

子どもを預かった、家でも、
我が子だけでも
子どもたちが、多く、
食べさせていくだけでも、
大変で、

預かった子までは、
とても、
学校にまで、
行かせてあげることが、できません。

そのような現状が、
わかってくるにつけて、

浜の
貧困世帯の子たちも支援し、
助けて行くことも、
考えると、

思い切って、
この素朴な村の浜に
家を建て、
そこを拠点にして、

極貧で、
家庭が、崩壊したような、
不幸な子たちの支援も
視野に入れ、
活動を始めることにしたのです。


sansan6
⑥海の子たちと
  友だちになって


そうすれば、
本部に、住んでいる、
海を、見たことも無い、
山の子たちも、

休み時には、ここに来て、
海の子たちと、友だちになって、
泳ぎもできるし、

海辺の生活の
楽しさや、
困難さも、理解できて、

将来の夢や希望を
考えていく、
きっかけにも、なるだろう!

さらに、
日本から来た、
若者たちにとっても、
山や湿原地帯での体験に加えて、
金持ちの集まるリゾート地とは、異なった、

ほんものの海の生活の
ありのままの貧困と・・・
たとえ、まずしくても、
大人も、子どもも、
おたがいに助け合って、生きている、

経済的には、貧しくとも、
心の豊かな、
そぼくな生活の、
心あたたまる情景や、
漁師さんたちの、頑張る姿!

たとえ貧しくとも、
子どもたちが、
愛と友情をもって助けあい、遊ぶ!
そんな、幸せな姿から、

「本当の幸せって、なんだろう!」
といった、
夢や希望を
見いだせるだろう!

そして、ここでも、
ミンダナオ子ども図書館の
子たちと同様に、

イスラム教徒も、

キリスト教徒も、

なかよく
助け合いながら
生活している素晴らしさ!

素朴な、
浜の子どもたちと、
いっしょに遊ぶ、楽しさを、
実体験する喜びを得られ、

将来の夢や希望を、
見出す事も、
出来るかもしれない!

そんな、思いが重なって、
思い切って、
ここに、
ミンダナオ子ども図書館の
「海の家」を、建ることにしたのです!


santach
2)奨学生の村を訪ねた

santammm
①サンタマリアの町に着く
ミンダナオ子ども図書館の海の家は、
ダバオから、湾岸沿いに、
ディゴス市にまで行き、左に折れて、
ダバオ湾の岸沿いを
南に向かって、走っていくと、
最後に、
尾根を越えたところで、
サンタマリアの町に着く。

私たちの「ミンダナオ子ども図書館」は、
以前は、北コタバト州が、
フィリピン政府認定の
活動地域だったけれど、

その後、活動が、
マニラの政府直轄の
福祉局本部でも、評価されて、
フィリピン政府直属の
特定非営利法人となった。

それゆえに、
ミンダナオ全域を含む、
フィリピン全土での活動が、
認められました。

サンタマリアもダバオ市も、
北コタバト州では、
ないけれど、
どの地域で、活動する場合にも、

必ず、まず最初に、
市役所や村役場にたちより、
福祉局の役員や
ソーシャルワーカーに会って、
行く場所や活動目的を、
話をした後に、

さらに、警察や、
時には、
軍を訪れて、
場所や目的を伝えると同時に、

現地の治安の状況など、
詳細な、情報を聞いてから、
活動を開始します。

下は、
同行してくださった、軍の方が、
現地の貧困世帯の
子どもの髪を、そっている様子。


santach2
奨学生の状況を把握

今回は、
サンタマリア市役所の
許可を得たのちに、
まずは
市内の学校に行き、

ここに通っている
奨学生の状況を、
把握すると同時に、
支援者などからの、手紙を渡した。

小中学校へは、
山の奥の村からでも、
時には、ジャングルの中を
靴も買えず、ゴム草履も持っていないから、
裸足で歩いて、通えても、

高校になると、
学校が、さらに遠い町にあり、
馬か、バイクの後ろに乗せてもらって、
通わなければ、
ならなくなるので、

遠いし、お金もかかるし、
町の親戚の家に住んで
通える子の場合は、
良いけれど、

状況によっては、
ミンダナオ子ども図書館の
本部に移り住んで、
大学まで通う、ケースも多い。


santach3
③お父さんは日本人!

サンタマリア市の学校に行った後、
今回は、
海沿いの道を、行き、
村の役場にも、立ち寄って、

不安定な状況は、無いか、
地域の
最新の情報を、聞き取った。

村の職員も
MCLのことは、良く知っていて、
喜んで、迎えてくれる。

この村は、
戦前から、日本人が多く住み、
漁師をやっていた村で、
市の職員の方々も
ほどんどが、日系人だ。

読み語り活動をした時に、
耳元で、密かに、
大戦中の話も聞いて、
驚かされた。

「この地には、多くの日本人が、
 九州、沖縄から来て、
 現地の人と結婚して、
 村を作って住んでいて、
 農業や漁業を営んでいたけれど、

 敗戦後、
 村の土地は、米軍のものとなり、
 私の母も、
 戦前から、ここに住みついて、
 漁業をやっていた、
 日系人の一族で、

 米軍兵士と関係を持ち、
 私を、身ごもったのですが、
 私が、アメリカ人の血もひいている事を理由に、
 米軍が、去っていくときに、
 このあたりの土地を、
 与えられたのです。」

「 けれど、
 多くの日系人は、
 土地を奪われたり、
 歯向かうと、殺されたりして、
 山へと、追い出されていきました。

 しかし、
 母は、土地を受け継いでも、
 住んでいる日系人たちを、追い出すことなく、
 彼らが、同じ土地に住み続け、
 作物を植えて、
 生活することを、認めてきたのです。」

しかし、生活は苦しく困難で、
ミンダナオ子ども図書館では、この村からも、
奨学生を採用している。
上の写真の子たちは、
ミンダナオ子ども図書館に、住んでいるけれど、
おじいさんは、日本人!


santach4
④お父さんたちも
  家族のために


別の村に住んでいる、
奨学生だった子の、
家も訪ねた。

彼女は、ミンダナオ子ども図書館のスカラシップで、
ハイスクールを卒業したけれど、
大学に行くのは、辞めて、
18歳で結婚し、
幸せな家庭を築いていた!
(当時は、18歳が、ハイスクール卒業期で、
19歳で、大学に進学できましたが、
制度が変わって、今は、
ハイスクールが、ジュニアハイスクール4年間と
シニアハイスクール2年間になり、
日本と同様に、
20歳が大学進学の年齢になっています)


この子のように、
16,7歳ぐらいで高校を卒業して、
大学には行かずに、結婚を選んで、
妊娠している子も、いるけれど、
学歴よりも、
幸せになってくれることが、
一番だから、

「まずは、
 赤ちゃんが
 何よりもだいじだから、
 無理をしないで、子どもを産んでね!」

「何か、困ったことがあったら、
 駆けこんでおいで!
 相談に乗って、あげるから!
 家族が、
 何よりも、大事だからね!」

ご主人も、
お父さんやお母さんたちも、
家族のために、
いっしょうけんめいに働いている。
ミンダナオでは、
16、7歳で、結婚するのは当たり前!

ご主人が、獲ってきた、
魚を、
買わせてもらって、

今晩の料理に、
みんなで、食べよう!


umimcl
3)ミンダナオ子ども図書館の
  海の家
に到着


①海の上に浮かんでいるのは養魚池!
サンタマリア市から、
海に張り出した
半島の海岸沿いを行くと、
海沿いの道は、まだ舗装されていず、
遠くに、網で囲った養魚池が見える。

漁師さんは、
養魚池の網のそばの、
木の小屋で、魚を育てている!

道は、
時には、海沿いに続き、
満ち潮の時は、
多少、海に浸かりながら、
4WDで抜けていく・・・


umimcl2
②最後に浜から
  半島の丘を越えて!


半島の岬は、高い丘になっていて、
海岸沿いは、
岩壁なので、道はなく、
丘を登る道が、ついているだけ!

そこを、
何とか、
登るしかないけれど、

水牛に、
荷車をつけるか、
馬で登るか、
車は、4WDでしか登れない・・・

でも、
峠まで登ると
素晴らしい眺めが、
広がっている!



umimcl3
③クラクシン集落に到着!

峠を降りて、
クラクシン集落に到着!

最近は、近隣の浜に、
素朴なリゾートも、出来てきたけれど、
舟でしか、
来ることができないし!

幸いなことに、
素朴な漁村としての、
心休まる、あたたかい、
庶民の生活が、生きている。

クラクシン集落を
抜けて、

その道の
一番先の行き止まりに、

ミンダナオ子ども図書館の
海の家が、
ある!

何と、
この先の崖沿いの、海端を抜けて
子どもたちは、学校に通っている!
満ち潮のときは、
海の中を通って・・・!

umimcl4
④ここが
  ミンダナオ子ども図書館の海の家!


「海の家についたよーーー!」
子どもたちは、大喜び。

車から降りると、
家の中に、荷物を置いて、

すぐに、
外に、飛び出してくる!


岬の細道を超えて、訪問者の若者が、
村の子どもたちといっしょに、
マングローブの浜に建つ小学校を訪れた
時の映像などを、
ご覧になりたい方は、
以下をクリックしてください。

海の下宿小屋に!   海の下宿小屋 サンタマリア
 

ryou1
4)日本もこんなだった?


①素朴な漁師さんたちの集落!
小さな漁村、
クラクシン村は、
素朴な、漁師さんたちの集落!

家も、
竹小屋の質素な作りで、

高床の竹の床の上に、
親も子ども達も、
おじいちゃんやおばあちゃんといっしょに、
10人ぐらい、
住んでいたりする。


裏山でとってきた、
竹で作った家の前には、
漁師さんたちの
木造りのカヌーがあり、

ヤシの木に、針金が張られて、
子どもから大人に至るまで、
たくさんの洗濯ものが、
かけられているのを見ると、

仕事も家庭も、
親子も家族も、隣人たちも、
生活が、すべて一つになっていて、
なぜか、心がほっとして、
ふるさとに帰ってきたような、
気持になる。


ryou2
愛と友情が生きる力

子どもたちも、
家に、引きこもったりせずに、
家族のために、
洗濯をしたり、

友だちどうし、
いたるところで、
遊びまわっているのを、
見ると、

大自然と一体になった、
大人も干渉しない「ちまた」こそが、
子どもたちの遊び場で、
そこでこそ、
愛と友情と助け合いの心といった、
真の人間関係を体験し、
生きる力と意味とを、
学ぶことが、出来るような気がしてくる。

ミンダナオ子ども図書館のなかでも、
遊びの中で体験する、
愛と友情と助け合いの心こそが、

将来、
困難に出会っても
引きもらずに、

生きる力になっているのが、
感じられる。


ryou2-3
日本も
  かつてはこうだった?


そうした視点で見ると、
今の日本の子どもたちの場合は、
学校の授業が、終わって、
校庭から、外に飛び出した後に、

野原や小川や、
森や浜辺といった、
自然の中や、
公園や車の入れない、
商店街の路上のうえで、

ケンケンパーや縄跳びをしたり、
鬼ごっこをしたり、
かくれんぼをしたり、
年齢を超えて、子どもたち同士で、
思うぞんぶん、遊ぶ体験が、出来る、
場所と時間が、あるのだろうか?

ミンダナオの僻村は、
それなりに、貧困や教育、
家庭崩壊や戦争などなど、
社会問題は、
抱えているのだけれど、

子どもたちの表情は
生き生きとしていて、
引きこもりも自殺も、
ほとんど無く、

そんな、僻村から、
ミンダナオ子ども図書館に来た、子どもたちが、
辛い体験をしてきたにも、かかわらず、
明るく元気に、楽しそうに、
遊んでいる様子を見ると、
日本から来た若者たちは、
時には、泣いて感動し、

また、
日本の高齢者の方々が、
必ず、おっしゃるのが、
「かつて、日本もこうでした・・・!」


ryou3
④ふとんをひいて
  雑魚寝していた!


思い出してみると、
ぼくも、夏休みには毎年、10日間ほど、
千葉県の千倉の海に行き、
浜で泳ぎ、
遊びまわった、だけでなく、

とりわけ、
磯が大好きで、
磯岩から、海に飛びこんで、
海中にもぐっては、
エビやカニをつかまえた・・・。

当時の千倉の海辺は、
漁師さんもいる
簡素な、砂浜で、

小学校の頃に通った、
明星学園の海の家も、
畳と瓦の日本家屋・・・

一部屋が、
8畳間から、
二部屋つなげると、
16畳ぐらいの、たたみの部屋で、

8人~12人ぐらいの、
子どもたちが、
ふとんをひいて、雑魚寝していた!

外の料理場も、
炭火や木材を使って、
かまどで、料理をしていたし、

料理するのを手伝って、
庭に植わっている、
大根やカブや、キュウリやトマトや、
カボチャなども摘んできて、

先生といっしょに、
料理して食べた!
まるで、
今のミンダナオ子ども図書館のよう・・・!


ryou4
⑤ミンダナオ子ども図書館でも、
  子どもたちが生活する建物は


上は、
ミンダナオ子ども図書館の第三棟!
下の写真は、
ミンダナオから近い
ボルネオ島の長屋の写真!

木造で
部屋が繫がっていて、

前に、
ベランダやポーチがあり、
洗濯ものも干せるし、
交流の場としても、機能している。

「ごはんできたよ、
 みんなで
 家(うち)に食べにおいでーー!」

下は、
日本の長屋の写真。

ミンダナオ子ども図書館でも、
アジアの文化の良さである、
必要以上に、
個室や壁を作らない、

こうした、
ボルネオや日本の
民家の伝統を
なるべく受けついで、

子どもが、住む建物は、
食堂やオフィスのある一階は、
セメントでも、
あえて、寝起きして生活する場は、
2階にして、

温かみのある、
木と竹の床と、壁にして、

部屋のまえには、
広い木のポーチを作り、

子どもたちは、
部屋に、閉じこもることなく、

勉強したり、
遊んだり、できるようにしました。


ryou6-2
⑥その子の
  部屋の前にあつまって


誕生日の時には、
ハラナと言って、
夜明け前に、
その子の部屋の前に、あつまって、

日の出とともに、
歌ったり、踊ったり、
誕生日の祝福の言葉を、
贈る!

家庭崩壊している子が、多いだけに、
誕生日は、
悲しくなる時でもあるから、

太陽が昇る前に、祝福して、
夜は、夕食前に、
お誕生のパーティーをひらく!

下の写真は、
最近、訪問してきた、
小学校5年生の
はるなちゃんの誕生日です!

サイトをご覧になると、
少女が、自分で書かれた
感想が、読めますよ!

貴重な体験をありがとう!
   
石黒 はるな 11歳 小学校5年生

GO!

ポーチからは、
木々の向こうに、
神聖な、アポ山が眺められるし、

夜は、カブトムシが、
飛んでくるし!
妖精たちと、いっしょになって、
ホタルたちも、踊っているよ!



ビデオ映像を
ご覧になりたい方はクリック!

日本の若者たちと 海辺の子たちに会いに!
konnaTMJ
 
こんな体験、生まれて初めてーーー! 

1)愛と友情を前面に出してGO!
①みんなで寝ている子が多い!GO!
②ふる里の家では竹の床のうえにGO!
③ぼくも雑魚寝した体験からGO!
④長屋が生活の場でGO!
⑤ミンダナオでも山岳地域や漁村ではGO!
⑥孤立化が浸透してGO!


2) 平和を創っていくのは若者たち?GO!
①本来は日本の文化のなかにもGO!
②若者たちの幸せな未来はGO!
③平和な世界を創っていくのは若者たち?GO!

④日本だけでなく世界の若者たちとGO!
⑤体験こそが大事な気がしてGO!
⑥ふる里に対する想いは変わらず
GO!

3)生きる力は子どもたち同士が!GO!
①なぜこんなに自殺率が低いのかな?
GO!
②いたるところに子どもたちの姿がGO!
③孤独で死ぬってどういうこと?GO!

4)村の子たちが遊んでいるよ!
GO!
①海なんか行ったことも無い!
GO!
②浜に着くと感動してGO!
③ミンダナオ子ども図書館の子たちが来た!GO!

5)日本の若者たちも視野に入れて!GO!
①訪問してきた若者にたいしても
GO!
我が家に帰ってきたような気持になるGO!
③こんな体験生まれて初めてーーー!
GO!
④この子たちもMCLの奨学生の子たちGO!
⑤ありのままの体験ができるようにGO!

konnaT

1)愛と友情を前面に出して



take1
①みんなで寝ている
  子が多い!


ミンダナオ子ども図書館では、
子どもたちが、
住む家の部屋は、
ふる里の竹小屋や
木の家と同じように、

一つの部屋に、
6、7人の子どもたちが、
木の床に、ゴザをひいて、
いっしょに、
寝られるようにした。

山では、
床も竹の場合が、多く、
一部屋しか、
なかったりするから、

寝るところも
食べるところも、
竹を並べただけの、
高床式の床の部屋で、

一部屋だけで、
食事したり、
寝たりしている。

夜など、
子どもたちは、
竹床のすきまから、
おしっこをしたりするし(笑)、

食事のあとも、
竹床の竹の隙間から、
食べ残しのアワやヒエ、
トウモロコシなどを、落としてやると、

縁の下に住んでいる、
地鶏やヒヨコたちも、集まって来て、
ヤギといっしょに、
大喜びで食べて、
育っていく!

けれど、
ダバオの福祉局から、来られた、
ソーシャルワーカーの指導で、
「子どもの寝る場所は、
 床ではなく、
 ベッドにするように・・・!」
と言われ、

あえて、
ふる里の家の床と
同じような感じの、
竹作りの二段ベッドにした。

けれど、最初は、
寂しくならないように、
二人でも、並んで寝られる、
ダブルベッドの大きさにしたら、
さらに、マニラの中央福祉局から、
視察に訪れたソーシャルワーカーの方から、

「ベッドは、ダブルではなく、
 一人、1スペースの
 個人用にするように!」
との、指示が出された。

そこで、
しかたないので、
一人、1スペースに作り替えて、
部屋に置いたら、
子どもたちが、怒って言った!

「一人ひとりで、
 寝るなんて、つまらないよー!」 
「さびしいよー!」
「みんなで、
 いっしょに寝るほうが、楽しいよー!」



take2
②ふる里の家では
 竹の床のうえに


ふる里の家では、
子どもたちは、
竹床のうえで、家族が寄せ集まって、
夕ご飯を食べた後、
みんなで、寝ている生活だから、

「みんなで、寝るほうが、
 さびしくないよー!」
と、言っている、
その気持ちは、よくわかる!

「しかし、
 個人主義的な、学問から得た?
 知識を、優先している、
 大都市生まれの富裕層の学者や専門家の、
 上から目線?で、見下ろすと、
 そういう、指導的な見解が、
 出てくるのかなあ?」(笑)


そう、思ったものの、
子どもたちの気持ちも、無視できず、
そのことを、
地元のキダパワン市の福祉局の
ソーシャルワーカーに話すと、
なんと・・・

「だいじょうぶ!
 わたしたちも、
 辺境の地で育った、体験があるから、
 山の子たちの気持ちが、わかります。

 したいように、させてあげて、
 くださいね!
 ないしょに、しておきますから・・・!」


それを耳にして、
日本の役所では、
ちょっと、考えられないなあ・・・。
如何にも、フィリピン的に(アジア的に?)、
答えてくださったなあ、と思た。
「それはそれで、いいんじゃない!」(笑)


そんなわけで、
子どもたちは、
竹のベッドに、寝ている子もいるけれど、
今でも、床にゴザを引いて、
みんなで寝ている子が、多い!

ベッドは、
単なる物置き場?


日本から来た、皆さんも、
男女の宿舎は、別だけれど、
同姓のスカラーたちの寝ている、同じ部屋で、
いっしょにごろ寝で、
床のゴザのうえに、寝転がって、
夜を過ごすことも、出来ますよ!

キダパワンは、
300mの高原地帯で、
夜は、ちょっと寒くなるから、
フリースのジャケットが、
ある方が、良いかな?

市場で、
イスラム教徒の布の衣装、
マロンを買って、
寝袋代わりに使うと、あたたかいし、
お土産にもなって、良いかもね!


take3
③ぼくも
 雑魚寝した体験から


ぼくも、小学校時代に、
房総半島の先の千倉にある、
臨海学校の寮で、
雑魚寝した、
体験から、
ミンダナオ子ども図書館で、時を過ごす、
子どもたちの気持ちは、良くわかる!

ミンダナオ子ども図書館の
寝る部屋と、
部屋の前の、広いポーチは、
日本家屋で言えば、
和室と縁側!

ふすまを開けると、
部屋と部屋の境もなくなり、
ひとつとなり、

雨戸を開くと、
庭の自然と、生活の場の境もとれて、
太陽も月も星も
宇宙が、すべて一体となる。

家の建て方と、
宇宙とのつながりに関しては、
拙著『沖縄の宇宙像』
でも、書いたけれど、

沖縄の家は、
ナカバラ(大黒柱)を中心にした、
家自体が、
宇宙を体現した構造で、
東西南北の四方の柱も、
天頂の女神、北極星に導く星々だった。

これは、
火の神の存在する
囲炉裏を中心とした、
北海道のアイヌの家の宇宙像にも、
通じていて、
祈祷儀式も、
ミンダナオの原住民と、本当に良く似ている!

上の写真は、
北海道のアイヌ民族の祈祷!
下は、山奥のマノボ族の祈祷!
木を削って作った、
祈りの道具も、
アイヌの祈りのイナウとそっくり!

ぼくも酋長として参加したけれど、
日本の北海道のアイヌ民族も、
沖縄の民も、
ミンダナオの原住民の宇宙観と、
つながている?
神道のお祓い道具も、同じ流れ?

古代の縄文時代から、
家は、宇宙をあらわし、
祈りを通して、宇宙とつながる、
神聖な場所のひとつであった。
下は、ミンダナオのイスラムの悪霊払い・・・

この写真と記事を、
 ぼくが、載せたとたん、
 国連の国際文化保存協会が、
 極秘で現地調査に入られました!!!


下の写真は、
ミンダナオ子ども図書館の、
イスラムとクリスチャンのスタッフが、
結婚した時に、行われた、
ミンダナオのイスラムの
伝統的な、獅子踊りの写真だけれど、

どうみても、
日本の獅子踊りと、
繋がっている?

神々に
祈りをささげる場として、
家を建て、集落を創り、

神の世界である自然界から、
命を与えてくださった、
もの達を、
殺してその肉を食べ、

死んでも、肉体から離れて、
そこにいる、
魂を、
感謝して家に迎えいれ、

神々のいる自然界に、
ふたたび送り返す儀式!
人類は、そのような、
壮大な宇宙を、意識しながら
この世で、生きていたのです。

アイヌの宇宙像に関しては、
拙著『火の神の懐にて』
でも書きました。

松居友執筆の本
写真をクリックしていただければ、購入サイトに移行できます
   

ビデオ映像を
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日本の若者たちと 海辺の子たちに会いに!


take4
④長屋が生活の場で


古代や中世の教会や、
城に象徴されるように、
西洋文化も
元々、
そうだったと思うのだけれど、

物質文明が発展して、
貧富の格差が、
社会に、ひろがればひろがるほど、
物とお金にお金に価値を置く、
富裕層の自尊心が、
高まって?

人間と自然、
富裕な人と、
極貧の人との、
つながりが、分断されて、

愛や友情よりも、
経済的で物質主義的な、
知識を得るための、
学問が、
優先され始め、

共存共生よりも、
個人主義が、育成されて、
人々は、互いに心に、
壁を作り始め、
家どうしにも、強固な外壁を、
作るようになっていった?

しかし、
フィリピンでも、
貧困層の集まって、住んでいる地域は、
互いに壁を作って、
生活を、はじめたとしても、

コンクリートや鉄壁ではなく、
木材や竹や、
草や布で出来た、
くぐって抜けていけるような、
壁で、

かつて、
日本の長屋にあったような、
近所づきあいが、
生きている気がする!


ぼくの小さい頃には、
東京の杉並でも、
そんな雰囲気が、ご近所にあって、
生垣の向こうから、隣の家のおばさんが、
「お風呂がわいたよ、入りにおいでー!」
とか、いって呼んでくれたし、

学校に、行くときも、
表の玄関からではなく、
家の裏から、生垣を抜けて、

隣の家の、庭を通って
近道していくと、
「柿の実がなったから、
 取りにおいでー!」
と言われた、思い出もある。


take5
⑤ミンダナオでも
 山岳地域や漁村では

ミンダナオでも、
山岳地域では、
山芋や地バナナや、
沢ガニを、
子どもたちが、とって帰ると、

家の人たちが、
近所の人たちに、
声をかける。

漁村の、
浜沿いの村では、
土地なしの、漁民たちは、
浜辺の空いている地に、
竹の家を建てて、住み、

大人たちも、
休み時の昼食時に、あつまって、
飲みながら、
昼めし時を、過ごしているし!

魚が、獲れると、
母親やおばあちゃんたちも、
近所の人に、
「魚が獲れたから
 少しわけてあげるよー!」
といって、

バケツに残った、小魚をいれて、
わけあって、
食べたりする。


take6
⑥孤立化が浸透して

しかし、
ミンダナオでも、
ダバオのような、都会生活では、
ゆとりのある人々の家は、
高いコンクリートの塀で、囲まれた、
西洋的な?
住宅地域になってきている?

近所づきあいは、
日本よりも、あったけれど、
市場が、
隅に追いやられ、

近代的な、デパート・モールや
コンビニが、
広まるにつれて、
芋やバナナの炉端焼きや、
焼鳥の屋台が、

衛生管理のせいか、
排除され始め?
庶民の雑貨屋、
サリサリストアも少なくなり、

人々の関係も、
しだいに
孤立化が、浸透し
はじめて
いるような気がして、
さびしい。

逆に日本では、昔ながらの、
昭和を、思い出させるような、
商店街や出店などが、評価され、
復活しているような、
気がして、
うれしい時もあるけれど・・・

下は、
ぼくの絵本を
描いてくださった画家、
ボンペレス氏の絵です!


heiwaM
2) 平和な世界を創っていくのは
   若者たち?


ryou8
①本来は日本の文化のなかにも
今こそ、
本来の日本文化のなかにあった、
愛と友情と、
助け合いの心に満ちた、
人間関係が、

お金と物が中心の、
近代世界にとりこまれて、希薄になり、
引きこもりや自殺が多くなった来た、
日本やアジア、欧米、
そして、世界の若い世代が、
ミンダナオ子ども図書館に来て、

特に貧しい中でも、
力強く、 明るく生きている
子どもたちから、
死を超えた、
愛と友情を感じ取り、

本来は、
日本の文化のなかにも、
世界の文化の根源にも、生きていた、
愛と友情と助け合いの心に、
目を開き、


どうやって、
心に取り戻したらよいのかを、
ミンダナオの、特に
貧しい地域の子たちなどから
感じ取り、

より良い未来に向けて、
希望ある一歩を
歩み始めて欲しいと、
思いはじめました。


父や母の願いであった
またそれこそが、
編集者であった、父や、
画家であった、母の、
願いであったような気がして、

絵本
「サンパギータのくびかざり」と
「サダムとせかいいち大きなワニ」
そして、
若者を意識して
「手をつなごうよ」を書きました。

ryou10
②若者たちの
  幸せな未来は


ぼくは、近代化が、
間違っているとは思わない!
日本では、
電車や地下鉄を見ても
すごいと思うし、

自然や文化も、
信じられないほど、
美しく残されていて、
安心して
一人で、山も歩けるし、

街中も安全で、
外国の人たちにとっても、
憧れの国であることが、
理解できる。

特に最近は、
欧米だけではなく、
中国や韓国やベトナム、
タイやインドといった、アジアや、
アフリカの若者たちもが、

時には、
恋人同士や家族で、
自国語で、笑顔で話しながら、
井の頭公園や
吉祥寺の繁華街を、歩いていたり・・・

日本の若者たちも、
アジアの若者たちも、
イケメンだけれど
イクメンで、

父親が、
赤ちゃんを抱いたり、
子どもといっしょに
遊んだり!

恋人同士で、
ベンチで、抱きあって、
楽しんでいる様子を見ると、


若者たちの
平和で、幸せな未来は、
アジアからはじまって、
世界に、広がっていくような、
気が、してならない?

ryou21
③平和な世界を
  創っていくのは若者たち?


近代文化を
否定することなく、
かつてあった、
心に壁を作らずに生きる、
アジアの良さを、
再び、よみがえらせて、

ホップ!
ステップ!

ジャンプ!
と、飛んで、

これから生まれてくる、
子供たちが、
安心して、自然に
幸せに、育つことができる、

愛と友情に満ちた、
平和な世界を、
新たに創っていくのは、

壁を越えて飛びたつ
若者たち?


ryou77
④日本だけでなく
  世界の若者たちと


日本の若者たち、
だけでなく、
以前、ミンダナオ子ども図書館に、
カナダから来た若者も、
また、台湾の赤十字社のスタッフたちも、
帰るときには、
感動して、涙を流していました。

子どもたちへの、愛と友情には、
国境も、
人種や宗教の、違いも超えて、
本当の平和を蘇らせる、
力が、あると感じます。

そういう意味でも、これからは、
MCLの門戸を開いて、
近隣の中国、韓国、ASEANから
インド、アフリカ、
欧米や南米の若者たちとも、
交流できる場に、
してゆきたいと、思っています。

そして、
山の原住民の村々や、
サンタマリアの素朴な
漁村での体験など、
「スタディーツアーは、しませんが、」

スタッフが、毎日のように、
山村や辺境を、巡っているので、
それに同行して、
素朴な子どもたちに、出会える体験が、
できるようにしたいと、
思っています。


ryou22
⑤実体験こそが
  大事な気がして


そうした、実体験こそが、
これからの未来を背負う、
世界の若者たちにとって、
大事なような、
気がして、

とりわけ、
MCLの子たちと同様に、
崩壊家庭や極貧の家庭、
母子家庭や
孤児の子たちを、視野に入れて、
活動を続けていきたいと、
思っています!

訪問したい人は、だれでも、
ダバオの飛行場に着く時間を
宮木梓さんに、
メールで教えてもらえれば、
スタッフが
車で迎えに行きますよ!


ダバオへの往復の飛行機代の
一人7~8万円程度で

1か月まで、
ビザなしで滞在できます!

基本的に、
「訪問者」の滞在は、
1カ月としていますが、
しかし、1か月以上滞在したい人も
OKで大丈夫!

その場合、
ダバオの入国管理オフィスで、
ビザをとる、
必要があります。

入館管理局の人も
MCLの事は、知っているし、
スタッフが同行して、
お手伝いしますね・・・


ただ、
ビザ取得の諸経費は、
ご自身の負担で、
お願いしますね!

訪問希望の方は ここをクリック!ミンダナオ子ども図書館 支援方法! ここをクリック!

ryou23
⑥ふる里に対する
  想いは変わらず


また、
ミンダナオ子ども図書館の奨学生で、
大学を卒業して、
良い仕事に、つけるようになった、
子たちも、

卒業後の人生は、
自分で、
決めることになっています。

海外に、行きたい子も
良いけれど、
幼なじみが、いる、
ふる里に対する、想いは変わらず、

何が、本当の幸せか、
を考え始めて、
ふる里の山の村の、
保育所や学校の先生や、
福祉士になって、

地元の村や、役所で、
活動している
子たちが、
多くなってきています。

おめでとう。
昨年2024年9月に
教師免許試験に合格した
イスラム教徒の奨学生たち!
SabilとMaam Aida Idsla。
アルハムドゥリラー!

MCLでは、
原住民、ムスリム、クリスチャンの子たちが
「私たちは、宗教や部族や
 言葉が違っていても、
 兄弟姉妹、一つの家族!!!」
といって、
なかよく平和に暮らしています。


そして、
大学を卒業して、
教師や社会福祉士など、
国家試験を、
受けたい子には、
検定試験の費用を支援しています。


ikiruP1
3)生きる力は
  子どもたち同士が!

maimai10
①なぜこんなに
  自殺率が低いのかな?

生きる力は、
家で、親や兄弟姉妹から、
学校で、先生や教師から、
教わることも、
あるのだろうけれど、

ミンダナオの、山の村を見ていると、
兄弟姉妹を含めて、
子どもたちが、
子どもたち同士で、

とりわけ、
ちまたでの遊びの中で、
生きる力を
つちかっていくように、見える!!

ちまたというのは、
家でも学校でも、施設でも、
塾でもなく、
その中間にある、
草原や路地裏といった、
だれでも、遊べる場所で、

そこで、
近所の子たちが、集まって来て、
石けりをしたり!
縄跳びをしたり!

缶けりをしたり!
おままごとを、
したりする!

ぼくの小さい頃も、
いたるところに、ちまたがあり、
東京の杉並区だったけれど、
学校を出てからが、
本番で、

学校帰りに、
湿原や野原や路地で、
鬼ごっこから
かくれんぼまで、
いろいろな遊びを、したものだった。


ikiruP2
②いたるところに
  子どもたちの姿が


フィリピンから、
日本に帰って、驚くことは、

フィリピンでは、
山の村でも、海辺の浜でも、
町の路上や裏道でも、

いたるところに、
子どもたちの姿が、あり、
お母さんの屋台を、
てつだったり、
遊んだりしていることだ!

そういう、
ちまたで、生き生きと生活し、
遊んでいる
子どもたちを見ると、
ぼんとうに明るく、
愛と友情と、思いやりに満ちていて、

この子たちから、
本当の生きる力を、
教えてもらっているような、
気が、するときがある。

フィリピンのちまたには、
子どもたち同士が、
愛と友情のなかで、
築いていく、

遊びの世界が、
息づいているから、
こんなに
自殺率が、低いのかな?


ikiruP3
③孤独で死ぬって
  どういうこと?


ミンダナオ子ども図書館の子どもたちに、
「日本では、
 自殺する子どもや若者が
 増えているんだよ!」
というと、驚いて!

「何で死ぬの、
 あんなに、豊かな国なのに!」
「孤独で、死ぬんだよ・・・」
というと、もっと驚いて、
「孤独で死ぬって、どういうこと???」

そこで、
「君たちは、孤独な時は、無いの?」
「あるよー!」
「でも、自殺したいと思わないの?」
「思わないよ、
 だって友だちが、いるもーーーん!」

「ミンダナオ子ども図書館は、
 宗教や種族がちがっても、
 兄弟姉妹で、
 みんな一つの家族だもーーん!」

愛と友情が、
生きる力であることを、
子どもの時から、
遊びを通して、体験している!!!


murakoP1
4)村の子たちが
  遊んでいるよ!



uminai
①海なんか
  行ったことも無い!


MCLに住んでいる、
子どもたちは、
山で育った子が、多いから、
靴も無く、
裸足で生活していた子が、
ほとんどで、

山麓へ、
歩いて行くだけでも、
大変な事。
バイクが、ないから、
水牛にのって、学校へ!

尾根から、はるか彼方に、
海は見えるものの、
町はおろか、
海なんか、行ったことも無い子が、
ほとんどで・・・

電気も、
きていないので、
テレビも携帯も、
見たことが無い・・・

そういう子たちにとって、
海は、
お話で、聞いただけの
あこがれの空想の世界!



murakoP2
②浜に着くと感動して

そこで、
実際に海に行き、
浜に着くと、感動していう!
「わーーーっ!」
「すごーーーい!」

川でしか、
泳いだことは、
なかったけれど!

水着なんか、
ないから、
着の身、着のままで!

あっというまに、
海に、飛びこんでいく!
「わーー!」
「しょっぱーーぃ!」

「あっ!
 村の子たちが、
 遊んでいるよ!」

「わたしたちも、
 やってみよう!」

でも、山の子たちも、
ふる里の山や、
MCLの敷地内でも、
たくさんの遊びを、体験しながら
育っているので、

浜辺でも、
貝や砂をつかって、
すぐに、遊び始める!


murakoP3
③ミンダナオ子ども図書館の
  子たちが来た!

地元の子たちも、
MCLのことを
よく、知っているので、

ミンダナオ子ども図書館の
子どもたちが来ると、
大喜びで、かけてくる!
「ミンダナオ子ども図書館の
 子たちが来たー!」

浜の子たちも、
ミンダナオ子ども図書館の子たちも、
すでに、知っている、
子がいると大喜び!

「~ちゃん! げんきーーー?」
「会えて、 良かったーーー!」


shiyaP1
5)日本の若者たちも
  視野に入れて!



①訪問してきた若者にたいしても
ミンダナオ子ども図書館の
子どもたちもそうだけれど、
浜辺の村の、子どもたちも、
とりわけ、
貧困世帯の子たちは、
英語もしゃべれない子も多い。

しかし、
言葉が通じなくても、
目を見て、
手を取りあえば、
心が、通じることを知っている!

だから、日本から訪問してきた
若者にたいしても、
外国人だから、とか、
言葉が通じないから・・・とか、
まったく、
意識することなく、

本当に、
心に、壁を作らずに、
笑顔で、かけよってきて、
手を取りあって、遊ぼうとする!

shiyaP2
我が家に
  帰ってきたような気持になる


ぼくも、
ミンダナオに来る前には、
オーストリアの
ザルツブルク大学に留学したり、
チェコスロバキアや
東ドイツ、スイス、フランス、

イタリア、スペインなどの
ヨーロッパの国々を独り歩きして、
絵本の編集者としても、
スェーデンやノルウェーやフィンランド、
アメリカやカナダ、

タイやスリランカ、
インドやオーストラリアや
ニュージーランドにも、行ったけれど、

まったく、
言葉が通じないのに、
明るい笑顔で走って来て、
手をつないで、
遊びまわり、

まったく、
言葉が、通じなくても、
心が、通じて、

外国にいるはずなのに、
まるで、
ふる里の我が家に、
帰ってきたような、気持になる!
そんな、体験は初めてだった。

息子の
陽も同じ・・・


shiyaP3
③こんな体験
  生まれて初めてーーー!


これは、ぼくだけではなく、
ここに来た、
日本の若者たちも、
同じような体験をして、

子どもたちから、
生きる喜びと、力をもらい、
心の底から感動して、
帰っていく!

「こんな体験、
 生まれて初めてーーー!」
「かえりたくなーーーい!」
「ここに、住みたいなあーーー!」

「でも、世界に、
 こういう場所があるって、
 わかっただけでも、
 ほんとうにほんとうに、
 良かった!」

「これからの
 将来のことを考え始める、
 きっかけに、
 なったわ!」

「将来、辛い時や、
 孤独で悲しい時が来ても、
 もう大丈夫!
 いざとなれば、
 ここに、帰って来れるからね!
 ここは、わたしのふる里だもん!」


shiyaP4
④この子たちも
  MCLの奨学生の子たち

ほんとうに、
明るく、
愛と友情に、満ち溢れた、
子どもたちだけれど、

実際の生活は、貧しく、
魚が、獲れないときは、
おかずも無く、
お米も、買えないので、
ご飯も食べられず、

後ろの山で、
山芋をほって
食べるしか、無かったりする。

写真の子も、
少年は、耳が奇形になっていて、
お父さんは、亡くなって、
お母さんも、
街に出たまま、帰ってこない。

おばあさんが、
預かって、育てているけれど、
学校にまでは、行かせられず、
ミンダナオ子ども図書館の
奨学生に採用した。


この地域でも、最近、
貧困世帯が、
増えているような、
気が、してならない。

親が、
街に出稼ぎに、
行ったまま、
消息が、途絶えてしまい、

取り残された、子どもたちを、
おばあさんや
親戚のおばさんが、
めんどうを見ずには、
いられなくなる、ケースが、
増えていることだ。


shiyaP5
⑤ありのままの
  体験ができるように


親戚の家族であっても、
すでに、7人以上、
子どもたちがいて、

預かった子たちは、
小さい子たちの
育児や家事、

薪拾いや、
掃除を手伝うのが、仕事で、
学校にまでは、
行かせられない。

そんなこともあり、
ミンダナオ子ども図書館では、
海辺の村々も、
調査して、
奨学生を採用している。

経済が、発展?してきた結果、
先進国と後進国?
都市と田舎の格差は、
激しくなり、
豊かな人は、より豊かになり、
立派な家に住み、

貧しい人たちは、
町から、さらに遠い、
山や海辺の
貧困地域に追いやられ、

竹小屋に、住み、
貧しい生活を
強いられる・・・

リゾートで、
優雅な時を過ごすのも、
良いけれど、
そんな現状を、
日本の若者たちにも、知って欲しい・・・

そう思って、
宿泊費をゼロにして、
お客様ではなく、家族として迎えて、
学習ではなく、
スタディーツアーでもなく、

うちの子たちと、いっしょに、
ありのままの体験が、
できるように、活動してゆこうと、
スタッフといっしょに、
考え始めています。


日本の若者たちと 海辺の子たちに会いに!
ビデオ映像を
ご覧になりたい方はクリック!

  ikinani
❹生きる力ってなんだろう


1)生きる力は子どもたち同士がつちかっていく!
GO!
①なぜこんなに自殺率が低いのかな?GO!
②村の子たちが遊んでいるよ!GO!
③ミンダナオ子ども図書館の子たちが来た!GO!
④この子たちも、MCLの奨学生の子たち。GO!
2)友情と愛こそが生きる力!
GO!
①みんなおいでよいっしょに遊ぼう!GO!
②遊びのなかでつちかわれる!GO!
③友情と愛こそが生きる力!GO!
④木に登ってヤシの実とってあげる!GO!
⑤みんなで食べて。おいしいよ!GO!

3)なかよしが何よりもの幸せ
GO!
①なかよしが何よりもの幸せGO!
②だいじょうぶ?GO!
③いっしょに遊ぼう!GO!
④なかよしが何よりもの幸せね!GO!

4)おいしいよ!!
GO!
①これ食べられるかなあ?GO!
②おいしいよ!!GO!

5)とつぜん、難病で亡くなった!
GO!
①定期的に奨学生の家を訪れてGO!
②母と娘と二人で訪問・・・GO!
③村の奨学生たちの家々をめぐってGO!
④最後にかつて奨学生だった子の家を訪ねたGO!

6)涙がこぼれて止まらなかった!
GO!
①言ってくれたら助けたのに!GO!
②涙がこぼれて止まらなかった!GO!

7)病気は最大の悲しみ!GO!
①薬一つ買えない貧困世帯の子たちにとってGO!
②病気は最大の悲しみ!GO!
③この子も同じ難病の奨学生でGO!

8)
お母さんのお別れ会
GO!
①お母さんが先に帰られるのでGO!
②お母さん私が歌ってあげる!GO!
③お別れの挨拶の後GO!
④夕暮れとともに家族のために
GO!

ikiru1
1)生きる力は、
  子どもたち同士がつちかっていく!


reigai1
①なぜこんなに自殺率が低いのかな?
10年ほど前までは、
日本の青少年の自殺率は、
アジアで、最高だと言われた。
若者の自殺をめぐる状況(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/content/001581171.pdf

その後、
韓国の自殺率が、
日本の自殺率を超えたが、
あいかわらず、
日本の青少年の、自殺率は高い。

ぼくも、思春期の頃、
哲学的にも、心理学的にも、
死について、
いろいろ考察し、考えた挙句、

死にそうになった体験は、
あるけれど、
不思議な力によって、
死の瀬戸際から、奇跡的に救われた。

この時の体験は、
あえて、若者たちも読めるように、
サイト
マイナスから「0」ゼロに立つための支援を
「0」ゼロに 立つための支援を
のなかの「死か発狂の瞬間に」で、
書きました。
http://www.edit.ne.jp/~mindanao/
mindadiarytomo1make.html#syunkan


そんな、実体験が、
あるだけに、
日本の子どもたちの事を、考えると、
いてもたっても居られない、
気持ちに、なりはじめ、

ミンダナオの子どもたちから
教えてもらった、
「生きる力ってなんだろう?」
という、
疑問に対する、答えを、
サイトで、伝えていこうと、思い始めました。

山や海の自然のなかで、
貧しくっても、
明るく生きている、
ミンダナオの子どもたちの、生きる力は、
親が、子どもに伝えていく、
生活力も、あるけれども、

子どもたち同士が、
生活や遊びの中で、つちかっていく!!
愛と友情に、
基盤が、あるような
気がしてなりません。

フィリピンのちまたには、
子どもたち同士が、
友情と愛のなかで、築いていく、
遊びの世界が、
息づいているから、
こんなに、自殺率が低いのかな?


reigai2
②村の子たちが
  遊んでいるよ!


MCLに住んでいる、
子どもたちは、
山で育った子が、多いから、
海を見て、感動していう!
「わーーーっ!」
「すごーーーい!」

そして、
あっというまに、
海に、飛びこんでいく!
「わーー!」
「しょっぱーーぃ!」

「あっ!
 村の子たちが、遊んでいるよ!」
「わたしたちも、
 やってみよう!」

彼らも、
MCLの敷地内で、
たくさんの遊びを体験しながら、
育っているので、
すぐに、遊び始める!


reigai4
③ミンダナオ子ども図書館の
  子たちが来た!


地元の子たちも、
MCLのことを、よく知っているので、
ミンダナオ子ども図書館の
子どもたちが来ると、
大喜びで、
かけてくる!

「ミンダナオ子ども図書館の
 子たちが来たー!」

すでに、知っている子もいると、
大喜びで、声をかける!
「~ちゃん!げんきーーー?」
「会えて、良かったーーー!」

ミンダナオ子ども図書館の
子どもたちも、
そうだけれど、
現地の村の、子どもたちも、

日本から、訪問してきた、
若者にたいしても、
外国人だからとか、
言葉が、通じないから・・・とか、

本当に、
心に、壁を作らないで、
笑顔で、かけよってきて
手を取りあって、遊ぼうとする!



ikiru4
④この子たちも
  MCLの奨学生の子たち


この、
クラクシン集落を基盤にして、
この半島の他の村々も、
サンタマリアの、海沿いの集落にも、
読み語りで、巡っているので、
大喜びで駆けてくる。

この子たちも奨学生で、
イスラム教徒だけれど、
親が、亡くなり、
おばあさんだけで、子育てをしている。
耳に障害があるけれど、
いつか、治してあげたいと思っています。


ikiru2
2)友情と愛こそが
  生きる力!



maimai13
①みんなおいでよ、
  いっしょに遊ぼう!

ミンダナオ子ども図書館の海の家に着くと、
地元の子どもたちも、
MCLの事は、良く知っていて、
「ミンダナオ子ども図書館が来たよー!」
と言って、駆けてくる。

特に、休みの時などは、
大勢の、
ミンダナオ子ども図書館の子たちが、
何台もの、車に乗って
やってくるので、
地元の子どもたちも、大喜び!

浜について、
車から、降りたとたん、
「みんなおいでよ、いっしょに遊ぼう!」
「~ちゃんもいるよ!」

そして、手をつなぐと、
浜に、ひっぱっていき、
ヤシの木に、登ったり、
砂遊びをしたり、しはじめる。

MCLの子たちも、
大喜びで、駆けていき、

浜の子たちと
とけこんで、
すぐにいっしょに、遊び始める。



yuai2
②遊びのなかで
  つちかわれる!


子どもたちが、
育っていくために、
一番大切な、
人間関係の実体験は!

保育園や幼稚園、学校や塾などでの、
授業や、クラブ活動も、
それなりに、
良いのかも、しれないけれど、

しかし、
生きる力と喜びを、教えてくれる、
実体験と呼べる、本物の体験は、
自然のなかでの
子どもたち同士の、遊びでこそ、
培われるように、思えてならない。

遊ぶことは、
ただ、楽しいだけではなく、
たとえば、
浜で、友だちに、
砂を、かけてもらうだけでも、

太陽や、
海の音といっしょに、
友だちの言葉や表情に、
愛や友情や、
思いやりの心を感じて、
心から幸せな、気持ちになれる。

「みんな、おいでーーー!」
「いっしょに、遊ぼーーー!」

日本から来た、
若者たちが、
そんな、現地の子どもたちの
遊ぶ姿に、影響されて、
手を取り合って、

いっしょに、遊び始めると、
心から感動して、
次第に、心が、
癒されていくのが、わかる。


yuai3
③友情と愛こそが
  生きる力!


正直、ぼくも、
そんな、子どもたちの姿を見ていると、
ふる里に、帰ってきたような、
気持になり、
本当に、こころがホッとする。

ぼくも、小学校の頃には、
千葉県の千倉の海辺に建つ、
古い農家を、改造したような、
小学校の海の寮で、
友だちたちと、
遊んで過ごしたことを、思い出す。

前の記事でも、
少し書いたけれど、
当時の千倉の海辺は、
漁師さんもいる、簡素な砂浜で、
小学校の頃に通った、明星学園の海の家も、
畳と瓦の日本家屋・・・

一部屋が、8畳間から、
二部屋つなげると、
12畳ぐらいの畳の部屋で、
8人~10人ぐらいの、子どもたちが、
ふとんをひいて、雑魚寝していた!

外の料理場も、
ミンダナオ子ども図書館と同様に、
炭火や木材で、
料理していたし、

料理するのを
手伝って、
庭に、植わっている、

大根やカブや、
キュウリやトマトや、カボチャなども、
摘んできて、

先生といっしょに、料理して食べた!
まるで、今の
ミンダナオ子ども図書館のよう・・・!

ミンダナオ子ども図書館の
海の家も、

そこで、遊びまわる、
貧しくても、
明るい、
子どもたちの姿も、

浜で、
生活している、
漁師さんたちの、

竹の小屋や、
家族の姿も、

なぜか、
子ども時代に体験した、
日本の僻村の生活を
思い浮かべる。


yuai4
④木に登って、
  ヤシの実とってあげる!


海の家でも、子どもたちが、
浜に生えている、
ヤシに登って、
ヤシの実を、とってくれる。

そして、
とれたヤシを、
ナタで、割って言う。
「まずは、ヤシ汁を飲んでね!」

ヤシ汁は、香りがあって、
汁も、あまり甘くなく、
さわやかで、
喉が、渇いたときには、
最高の飲み物!

ミンダナオ子ども図書館の庭にも、
高いヤシの木が、生えていて、
たのむと、
何と、小学生の女の子でも、
ヤシに登って、実を落としてくれる!

ただ、一つ、
注意しなければ、ならないのは、
実ったヤシの実は、
強い風で、枝から離れて、
落ちてくる事が、あるということ!

だから、ミンダナオでは、
ヤシの木の根元に、座って、
休んだり、しないようにね!
「ヤシの実が、落ちてきたら危険!」


yuai5
⑤みんなで食べて。
  おいしいよ!


まずは、ヤシ汁を飲んだ後、
ヤシの実を、
ナタで半分に割って、
実の中についている、
白い果肉を、

スプーンか、
スプーンが、無い場合は、
ヤシ柄の皮を切って、ナイフにして、
なかのヤシの実を、食べる。

特別に、甘くは無いけれど、
ほんのりとした、甘さと香りで、
さわやかで、
とってもおいしい!

最後に、残ったヤシ殻も、
乾燥させて、
ヤシ殻炭として、料理に使えるし、
ヤシの汁から、
ヤシ油も作れるし!

台風が、来ても、
大雨が、襲ってきても、
ヤシの木だけは、倒れずに残り、
その下に、
カカオやコーヒーや、
トウモロコシも、植えられて、
本当に、有益な農業資源だ!


nakaY1
3)なかよしが
  何よりもの幸せ



①なかよしが何よりもの幸せ

僻村の
素朴な、生活のなかで、
おたがいに、
助け合いながら、生きている、
子どもたちを見ると、

本当の幸せって
何かを、
教えてくれる!

たとえば、
近所の幼い子が、一人で遊んでいて、
なんだか、寂しくなって、
泣き出した、としても、


nakaY2
②だいじょうぶ?

「どうしたの?」
「なぜ、泣いているの?」
それでも、
黙って、通り過ぎようとすると、
放っておかずに、追いかけて、

声をかける、
「だうじょうぶーーー?」
「おんぶしてあげるから、
 いっしょに遊ぼーーー!」


nakaY3
③いっしょに遊ぼう!

「手をつないで、あげるから、
 ここから、こうやって、
 ぴょーん、と、とんでみたら?」
「いっしょにあそぶと、たのしいよーーー!」


nakaY4
④なかよしが
  何よりもの幸せね!


そんな、子どもたちの
自然にあふれだす、
愛と友情の姿を、
日本の若者たちが、みると、

「なかよしが、
 何よりもの幸せね!」
ときには、感動して、
涙を流す、若者もいる。

ひとりで、海に、
入っていこうとすると、
それを、見ていた子たちが、
やってきて、

「たくさん、
 珊瑚石も落ちてるし、
 滑って転んだら、あぶないから、
 わたしの手で、
 ささえてあげるね!」

「わたしたちも、海で泳ぐーーー!」
そうさけぶと、
たくさんの子たちが、
海に、飛びこんでくる。

水着なんか、持っていないから、
ほとんどの子が、
着の身着のままで、泳ぎ始める。
「うわーーー!」
「しょっぱーーーい!」


oishi1
4)おいしいよ!!



①これ食べられるかなあ?

海底は、
沖に行くほど、サンゴ礁になっていて、
魚や貝や、
青い大きな、
ヒトデなんかも、住んでいる。

岬の先のあたりは、
手つかずのサンゴ礁だから、
ダバオ湾内なので、
海面は、おだやかで、

潮の流れや、
波もたたず、
ダイバーたちには、
絶好の潜り場だろう!


oishi2
②おいしいよ!!

漁民たちも、
深夜か、
早朝に、舟を出して、


お兄ちゃんやお父さんが、
近海で、
網をおろして、
徹夜で、漁をして、

夜明け、あたりに、
もどってくると、
お姉ちゃんや妹や、
小さな弟も、いっしょになって、
家族で、
とれた魚を、舟から降ろすと、

みんなで、
魚や海産物を切って、
砂浜に、
干したりして、

干された魚や、
鮮魚も樽にいれて、
兄さんの動かす舟で、
町の市場に、おろしに行く!

市場に、
舟で、ついてから、
魚を、売りに行くのは、
お母さんやお姉ちゃん、

お父さんたちは、
徹夜の仕事で、疲れているから、
眠ったり、
木の下にあつまって、
酒を飲んで、話したり・・・

家に残って、
イクメンしたり・・・

漁業労働は、
良くてモーターが、
一つついているような、
手漕ぎの木製カヌーのような、
舟だから、

ほんとうに大変で、
しかも、収入は、魚が、売れても、
一日1000円ぐらい!
それで、子どもも多いし、

同居世帯を加えると、
14~5人を食べさせて、
いかなければ、ならない。
これでは、子どもたちを、
小学校に、
行かせてあげるだけでも、大変!


ikiru5
5)とつぜん
  難病で亡くなった!



①定期的に奨学生の家を訪れて
この村にも、
近隣の村々にも、
家庭が崩壊したり、
子どもが多く極貧で、
食べていけない、家庭も多く、

定期的に、
奨学生の家を、訪れては、
支援者からの寄付で、購入した、
学用品や
お小遣いを手渡し、

スカラシップを続けることに、
問題が、ないか?
あるとしたら、
その解決は、何か?
といったことを、

毎月、うかがうたびに、
本人と保護者を交えて、
対面で、話し合い、
必要とあれば、
MCLに、
移り住むことをも、検討する。


nanby2
②母と娘と二人で訪問・・・

こうした、スカラー調査は、
日本から来た
若者たちにとっても、
外国人が、
入ったこともない、地域に、
住んでいる、

現地の子たちの集落や、
家を訪ね、
家族や村人たちと、会って、
直接、話を聞くほどに、

真の現地への、理解が深まり、
ツーリズムといった旅行では、
得られない、
生涯忘れがたい体験に、
なっていくようだ。


nanby3
③村の奨学生たちの
  家々をめぐって


今回も、
訪問者の母子は、
スタッフといっしょに、
村の家々をめぐって、
奨学生の調査に、同行した。

村を歩くと、
生活の匂いが、感じられて、
外国人でありながらも、
ふる里に、帰ってきたような、
気持ちになるのは、
なぜだろう。

スカラーの家の、前まで来ると、
お兄ちゃんと妹が、
迎えてくれた!

スカラーの家だけではなく、
村のサリサリストアーと、呼ばれる、
家の一部を、改造して作った、
お店などに、立ちよって、
焼きバナナやピーナッツや、
串焼きを、
食べたりするのも楽しい。


nanby4
④かつて奨学生だった子の
  家を訪ねた


とても良い子で、
お父さんは、いないけれど、
頑張って、
大学を卒業し、

近隣の町で、
仕事を、見つけて、
お母さんとおばあちゃん、

そして、兄弟姉妹も、
学校に、行けるように、
がんばっていた。
そうやって
家族を、ささえていたけれど、

とつぜん、難病に襲われて、
薬も、じゅうぶんに買えず。
手術をする、費用など、
出すことができないので、
あっというまに、
亡くなってしまった。

貧困家庭にとって、
最大の困難は、病気だろう!
毎日、ご飯を、
三食たべられないような、
家庭では、

薬を買うことも、
不可能で、
死ななくても良い、病気でも、
死なざるを得ない、状態に、
追い込まれていく。



ikiru6
6)涙がこぼれて
  止まらなかった!




①たとえ卒業したとしても
 言ってくれたら助けたのに!

ミンダナオ子ども図書館の医療は、
優先対象は、
スカラシップの子どもたちと、
彼らの家庭の、兄弟姉妹。
そして、
スタッフの家族たちに、なっているけれど、

読み語りで、
山や海沿いの貧困地帯を、訪れて、
そこで、
読み語りが、終わった後に、

村人たちに、
家庭が、崩壊して、
学校に、行けなくなっている、
貧困家庭の子たちが、
居ないかどうかを聞き取って、
子どもの実家を訪ねて、
状況次第で、その場で、
スカラシップに採用すると、同時に、

病気で、薬も買えず、
治療も不可能な子が、
いないかどうか?うかがって・・・
治療を、必要としている子が、
いた場合は、

すぐに、車で再訪して、
薬を渡したり、
状況によっては、そのまま車で、
病院に、つれていったりする。

過去も10年以上、
戦闘被災地の難民支援も、してきたので、
思い出すと、
なんと、多くの子どもたちを、
病気から、救ってきたことか!
これも、皆様方のおかげです!

「たとえ、卒業して、MCLから離れても、
 何か困ったことがあったら、駆け込んでおいで!
 ミンダナオ子ども図書館は、
 君たちの我が家だからね・・・!」
と、スカラーたちには、
話しているのだけれど・・・!


namida2
②涙がこぼれて
  止まらなかった!


今回のように、
予期せぬことが、
おこったり、することもある。
奨学生の子たちは、
妻にとっても、ぼくにとっても、


小さいころから、
成長を、見てきただけに、
家族のひとりで、
わが子のような、子たちだから・・・

亡くなると、
まるで、
わが子を失ったような、
深い悲しみに、包まれてしまう。



ikiru7
7)病気は最大の困難で
  悲しみ!




①薬一つ買えない
  貧困世帯の子たちにとって

カゼ薬一つ、買うことのできない、
貧困世帯の人たちにとって、
「食べられないこと」と平行して、
病気は、
最大の困難の一つだ。

機関紙「ミンダナオの風」の
最終ページの上にも、
書いてあるけれど、

貧しいからといって、
必ずしも、不幸とは限らない、
私たちの生活の方が、
豊かな国の人々の生活よりも、
はるかに美しいと、感じるときだってある。

けれども、
どうにもならないのが、
たべられないときと、
お金が、無くて
学校に行けないとき、
病気になっても、治せないとき・・・


kanas2
②病気は
  最大の悲しみ!


確かに、
お金が無くて、米も買えず、
塩や野菜も、買えなくって、
学校に
お弁当を、持っていくことも、
出来ない子も、多いけれど、

それでも、
お腹が、すいたことを、
忘れるために、
お昼休みには、友だちたちと、
外に飛び出して、遊んだり、
元気に、歌ったり踊ったり!

また、MCLの奨学金で、
大学を卒業して、
教師の資格を、とった子たちも、
ふる里の学校の教師に、
採用されると、
そこそこの給料が、入ってくるので、

パンやおにぎりを買って、
お弁当を、持ってこれない、
子たちに、
食べさせてあげたり、
鉛筆や学用品を
買ってあげたりしている。

極貧の子たちにとって、
そうした支援が、
どんなに、うれしいかを、
MCLでの体験から、知っているんだね!


kanas3
③この子も同じ
  難病の奨学生で


写真の子も、
サンタマリアの別の集落の出身で、
かつては、MCLに住み、
近くの学校に、
通っていたけれど、

亡くなった子と、
同じ難病であることが、
検査で、明らかになり、
緊急に、
ダバオの病院に、入院させた。

その後、精密検査をして、
点滴と薬を、
支給することに、なったけれど、
薬をストップすると、危険で、
月々の検査と治療費だけでも、
毎月、10万円近くかかることが、
判明した!

しかし、可能な限り治療は続け、
周囲への影響を考えると、
実家から近い町に移り、
学校と相談して、
授業は、
オンラインで、受けることになった。

兄弟姉妹とお母さんと、
おばあさんしか、いないけれど、
毎月の経費や食費は、供給し、
検査や治療費や薬は、
スタッフが、同行して支払うから、

完治するまで、
治療を続けるからね!



ikiru8
8)お母さんのお別れ会



①お母さんが先に帰られるので
お母さんが、
先に帰られるので、
お母さんの、お別れ会をした!

ミンダナオ子ども図書館では、
訪問者が、来られた時には、
かならず
ウエルカム パーティー(歓迎会)と、
フェアウエル パーティー(お別れ会)を、
子どもたちの希望で、
することになっている。

その間、かならず、
原住民、イスラム、クリスチャンの歌と、
出会いの
喜びの歌をうたったり、

歓迎や、
お別れの
ダンスを踊ったりして、

訪問者に、自己紹介をしてもらったり。
出会いの喜びの気持ちを、
告げたり、
再会の願いを、語り、
お別れの寂しさから、
ハグしたり!(抱き合ったり)


kaasa2
②お母さん
  私が歌ってあげる!


今回は、
母親が、先に帰国するので、
クラクシンの浜の家の前で、
お別れ会の、パーティーをした。

娘さんが、
母さんのために、
お別れの歌をうたった。

その後から、
みんなで、
MCLのお別れの歌を、うたった。

妻もぼくも、
現地の集落の
子どもたちといっしょに、
お別れの歌を、うたった。

大学が、
休みだったので、
次女のマイカも、参加して歌った。

娘にとっても、
スカラーたちは、
いっしょに育った、兄弟姉妹!


kaasa3
③お別れの挨拶の後

そして、
お別れの挨拶の後、
スカラーたちは、
列をなして、並んで、
お別れの言葉を、述べながら、
想いを込めて、抱き合うのだった。

「いつでもまた、
 もどって、来てねーーー!」
「あなたは、わたしたちのお母さん、
 家族だからねーーー!」


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④夕暮れとともに
  家族のために


夕暮れになると、
家族を、養うために、
漁に、出かける
漁師さんたち!

初めて、漁師さんたちを
見た時には、
昼間であるにもかかわらず、
集まって、
酒を、飲みながら、
何時間も、話をしたり、

ハンモックで、昼寝をしたり、
子どもを抱いたり、しているので、
仕事もせずに、
のんきなものだと
勘違いして、思ったけれど、

なんと、
夕暮れになると、
舟で、沖合に出て、
夜明けまで、漁をして、
早朝に、戻ってくるのがわかり、

「ほんとうに、
 頑張って、いるんだなあ!」
と、その家族を、思う心と、
生きる力に、感動した。

みなさん、
良かったら、
ミンダナオ子ども図書館に来て、
MCLの子どもたちや、
集落にいる子たちと、
過ごしてみて、くださいね!

かけがいのない、体験になると、
思いますよ!

訪問希望の方は、
現地、日本人スタッフの宮木梓さんに
メールで、mclmindanao@gmail.com
ダバオ空港への到着時刻を、伝えてくださいね。
スタッフが、車でお迎えに行きます。
何か月でも、宿泊費はとりません。
詳細は、以下をクリックして見てください!
訪問希望の方は ここをクリック!



日本の若者たちと 海辺の子たちに会いに!
ビデオ映像を
ご覧になりたい方はクリック!


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ダバオの町の海に張り出した貧困地域
❺ササの子たちに会いに!
GO!
1)ササの奨学生たちGO!
①靴も無く服もボロボロ!GO!
①-B ふる里から通いたい子は、それもOK!GO!
②町の海沿いの貧困地帯GO!
③ダバオの町はずれのササGO!
④海に張り出した木材の上にGO!
⑤ササの奨学生たちGO!
⑥妹のスカラーに手紙を渡しGO!
⑦病気の子がいると病院に運んでGO!

2)日本の若者たちも大感激!
GO!
⑧日本から来た若者たちとGO!
⑨同行してくれた若者たちからGO!
⑩日本の若者たちも大感激!GO!
⑪国籍や宗教が違っていてもひとつの家族GO!
⑫今回のササ訪問の目的はGO!
⑬お母さんも大喜び!GO!
⑭こんな体験を日本の若者たちにGO!
⑮みんな元気にしているね!
GO!

 


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ササの子たちに会いに
1)ササの奨学生たち



①靴も無く服もボロボロ!
ミンダナオ子ども図書館の活動は、
開発によって、
平地から山に追いやられ、
食べるものは、
山芋と沢のカエル、

靴も無く、
服もボロボロで
学校にも、遠くて通えない、
マノボ族やバゴボ族といった
極貧の原住民の子どもたちや、

度重なる戦闘で、
苦難を余儀なく、されてきた、
世界一大きなワニもいる、
東南アジア最大の
リグアサン湿原地帯の島々に住む、

イスラムの子たちのいる
漁民たちの村を、
対象に、
MCLの子どもたちが、
読み語りの活動を、行い!

読み語りが、終わった後、
村の酋長や家族の方々に、
「戦闘で、親が殺されたり、
 家庭が、崩壊して、
 親せきや近所の人に、
 何とか、養われているものの、

 食べることも、大変で、
 学校など、
 行かせてもらえない、子たちが、
 居ないですか?」
と、聞くと、
必ず、数人の子どもたちを、
紹介される・・・。

その後、
スタッフたちと、
子どもたちが、住んでいる家を、
必ず訪ね、
近隣の方々からも、
家庭の状況をうかがって、

MCLのスカラシップの
詳細を説明して、
ミンダナオ子ども図書館の
子どもたちが、住んでいる、
本部に、ご一緒して来てもらい、

MCLの子どもたちにも
会ってもらってから、
故郷に住んで、
学校に通うのが、良いか?

MCLの本部で、
多くの子たちと、いっしょに住んで、
小学校から高校、
そして、
大学まで、通うのが良いか?

保護者と子どもに、
どちらが、良いかを、
決めてもらう。

毎日、
食べることも、困難で、
学校にも遠くて、通えない、
子たちも多く、

その場合は、
MCLの本部に、住んで、
毎日、多くの奨学生の子たちと、
いっしょに、
お腹いっぱい、ご飯が、食べられて、

ハウスペアレントのスタッフも、
付き添って、
近くの小学校から、中高校、
大学にも、
学校に通えるのが、理想だけれど、

ふる里にも、
親戚や友達もいるし、
生まれ故郷のふる里でも、あるから、
そこに住んで、
学校に通うのも、幸せなことだ!


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-B ふる里から通いたい子は
    それもOK!


たとえ、
子どもたちが、住んでいるのが、
山奥や湿原地帯の故郷であっても、
ほぼ、二か月に一度、
スタッフが、学校を訪れて、
スカラーたちの状況を、調査して、
先生から、
成績表などを受け取って、

子どもたちには、
支援者からの手紙や、贈り物を届けたり、
支援者への、
お礼の絵手紙などを、書いてもらっている。

最終的には、
本人と保護者に、
ミンダナオ子ども図書館に、
来てもらって、
本部の子どもたちの生活を、見てから、
決定してもらう事に、しているが、

もしも、生活が厳しくっても、
ふる里から、
学校に、通いたい子は、
それもOK!

そのような事を、説明して、
子どもと保護者に、
どこに住みたいかを、
決めてもらい、
保護者の承諾と、サインを得てから、
奨学生に採用する。

本部に住む子は、インサイダー、
外部に住む子は、アウトサイダー
と、呼ばれているが、

大学生になると、
自立の一歩として、
アウトサイダーとして、
下宿生活も、できるようにしている。

奨学生たちは、
コロナ期で、採用を減らした結果、
200人から、
少し、減ってきたものの、

2025年5月の現在でも、
アウトサイダーは、120人を超えており、
インサイダーは、
スタッフの子たちを含めると、
80人強・・・

かつては、戦争避難民救済や、
平地の開発により、
原住民が、山の奥地に、
追われた影響もあり、
インサイダーだけでも、100人を超えて、
300人以上を、
採用していた、時期もあった。

2003年に、創設してから、
およそ20年間で、
17歳の高卒で、
結婚した子も、いるけれど、
300人ほどの子たちが、大学を卒業して、
就職し、教師や社会福祉士や、
看護師などにもなって、
活躍している。


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②町の海沿いの貧困地帯

その様な、経緯もあり、
山や湿原や、
海辺といった、
人里離れた、辺境から来た、
ムスリムや原住民の子たちが、
割合としては、多いけれど、

しかし、
貧困の状況は、
町や都会にもあり、
ダバオの街でも、
モールや、お店が、立ち並び、
表向きは、裕福に見えるのだけれど、

裏道や川沿い、
そして、海沿いなどには、
土地を持つことが、出来ない、
貧困層が、
掘っ立て小屋のような、
ボロボロの家に、住んで、
貧困地帯を作っている。

海沿いの貧困地域で、有名な、
ササも、
私たちが、長年通って、
読み語りを行い、
困難に直面している、子たちを、
奨学生に採用し、

希望によっては、MCLに住まわせ、
時には、現地に住んで、
学校に、通わせあげている、
そんな、町の海沿いの、
貧困地帯のひとつだ。


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③ダバオの町はずれのササ

今回も、最後に、
日本から訪れた、若者たちと、
ダバオの町はずれの、貧困地域、
ササに向かった!

魚や野菜を
売っている、
市場を、抜けていくと、

市場をぬけた、
向こう側の海辺に、
貧困地域の、ササがあり、
浜には、
たくさんの漁舟が、置かれている。

魚舟といっても、
その多くが、手漕ぎの舟で、
漁民たちが、
沖合で、魚をとって、
市場で売って、生活をしているが、

家族も多く、
生活は、
非常に貧しい。

小学校は、
近くに、あるものの、
ほとんどの子どもたちが、
小学校にも、通えず、

魚をうったり、
時には、街で、
物乞いをして、
家族を助け、生活をしている。


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④海に張り出した
  木材の上に


木材を立てて、
海に張り出した、場所に、
家を建てているのは、
お金が無い、貧困層には、
土地を、買って、
家を建てることなど、
夢のまた夢だから。

せいぜい、
海に張り出した、丸太の上に、
良くて木材、
時には、床も柱も、
竹を並べて、住んでいる。

本来は、
外国人が、安易に入れない、
危険な地域に、
指定されているけれど、

ミンダナオ子ども図書館は、
すでに、20年近い、繋がりを持ち、
子どもたちを集めて、
MCLのスカラーたちが、
繰り返し、くりかえし、
読み語りもしているし、

この地域から、奨学生も、
何人も採用して、
なかには、
大学を卒業して職に着き、
家族を助けている、子も多い!


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⑤ササの奨学生たち

ササには、
子どもたちも、たくさんいるけれど、
ミンダナオ子ども図書館では、
そうした、子たちのなかでも、
極貧で、
小学校に行くのも、難しかったり、
家庭が、崩壊したり、

親が亡くなって、
生活が、困難な子を選んで、
大学まで行ける、
スカラシップを提供している。

なかには、高校を卒業して、
結婚した子たちも、いるけれど、
少なくとも、
高校や大学を卒業していると、
仕事も、見つけやすく、
兄弟姉妹や家族を、助けることが出来る!

上の子は、イスラム教徒で、
10年以上前に、出会った頃に、
小学校を、卒業したけれど、
お父さんが、漁師さんで、
収入も少なく、
兄弟姉妹も多く、

おばあちゃんも、養わざるを得ず、
彼は、中学校に進学するのを、諦めて、
働かざるを得なく、
なっていた。
それを、見かねて、
MCLで、奨学生に採用!

ミンダナオ子ども図書館に、移り住み、
その後も、がんばって、
中学高校から、
大学の薬剤学科を、卒業して、
薬剤師の資格も獲得!

ダバオに戻り、
最初は、フィリピンのマクドナルド、
と呼ばれている、
ジョリビーで、働いていたけれど、

今は薬局で、
薬剤師として、仕事をして、
おおぜいの家族が、
食べていくのを、支えている!


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⑥妹のスカラーに手紙を渡し

大学を出て、
卒業資格を取ると、
名の知れたモールや、
会社でも、
就職の可能性が、格段と違ってくる。

今回の訪問の目的の、ひとつは、
スタッフが、
彼の妹の、スカラーを訪ねて、
支援者からの、手紙を渡し、
返事を、書いてもらうことだ!

英語で書かれた、返事は、
スタッフが、
大事に、受け取って、
支援者に、
隔月で、お送りしている機関紙に、
成績表や写真やカードと、
同封して、お送りしています!


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⑦病気の子がいると
  病院に運んで


このダバオ市の貧困地域、
ササとは、長年、関係を持ち続け、
時には、病気の子がいると、
病院に運んで、
手術もしてきた、場所なので、
住民たちとの、信頼関係も築かれている。

今回も、病気の子がいたので、
後日うかがって、
病院で、手術をする約束をしました。
風邪薬も買えない、
貧困の家族にとっては、
病気は、最大の困難のひとつ!

子どもたちは、みな、
ミンダナオ子ども図書館の事を、知っていて、
私たちが行くと、
「わーーー!」
「MCLが来てくれたーーー!」
といって、
大喜びで、駆け寄ってくる!

なかには、
妻や私の姿を見て、
「あっ!ママエープリルがいる!
 パパトモもいるよーーー!」
と叫んで、
抱きついてくる子も、多い。

この地域は、
イスラム教徒の子が、多いけれど、
先住民もクリスチャンも、住んでいて、
男の子も女の子も、
心や感情を、自由に表現し、
笑顔で、みんなで一緒に遊ぶ!

極貧で、
古着すらも、なかなか買えないから、
水着など、持っているはずもなく、
お風呂やシャワーなど、あるわけないし!
穴だらけの古着や、下着だけで、
海に飛びこむ、子どもたち・・・


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2)日本の若者たちも
  大感激!



⑧日本から来た若者たちと
今回は、
この地に住む、
奨学生の子たちを訪れ、
状況を、聞き取り調査して、
支援者からの手紙を、渡し、
返事を、書いてもらうのが、
ササを訪れる、目的だったけれど、

日本から来た、
訪問者の若者たちも、いっしょに、
海沿いの貧困の街、
ササを訪れた。

イスラムとクリスチャンと先住民が、
ごちゃ混ぜになって、住んでいて、
確かに、
一日三食、食べるのも困難な、
貧困地域の子たちだけれど、

みんなお互いに、
分け合い、助け合いながら、
愛と友情に、満ちていて、
明るく、笑顔が、とっても美しい!


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⑨同行してくれた
  若者たちから


今回、
街の貧困地域、
ササを、訪れた目的は、
奨学生たちに、お小遣いを渡し、
支援者から届いた、手紙を渡し、
返事を、書いてもらうのが、
目的だけれど、

かつて、スカラーだったけれど、
中学や高校を、卒業して、
結婚した子たちも、
子どもを抱っこして、
うれしそうに、迎えてくれた!

同行してくれた、若者たちから、
子どもたちに、
古着や、
お土産のぬいぐるみを、
渡してもらった!

上の子も、
スカラーだった子が、産んだ子だけれど、
発達障害があって、
最初は、
ずいぶん、心配もしたけれど、

お隣さんたちも、
みんなで、
めんどうを見てくれて、
施設に、預けることも無く、

発達障害だけれど、
しっかりと、
育ってきたのは、驚きだ!

近所のひとたちも、
放っておかずに、
みんなで、
めんどうを見あって、
子どもたちを、育てていく!


sasasa10
⑩日本の若者たちも
  大感激!


貧しくても、
家族思いで、
笑顔が、すばらしい子たちの
姿を見て、

訪問してきた、
日本の若者たちも、
大感激!

「本当の幸せって、何だろう!」
ぬいぐるみが、もらえるなんて、
夢のまた夢!
涙がこぼれて、とまらない!


sasasa11
⑪国籍や宗教が違っていても
  ひとつの家族


ときには、貧しい竹の家に、
数家族が、住んでいたりして、
隣近所、
たとえ、宗教が違っていても、
まるで兄弟姉妹、
みんなで、ひとつの家族のよう!

集落のなかには、
イスラムの
モスクも建っていて、

イスラムの子も、
クリスチャンの子も、
原住民族の子たちも、
みんなで、仲良く遊んでいる!

この地域には、
MCLの奨学生で、
イスラムの子も多い!

この子も、イスラムの奨学生!
再会したあと、
日本から来た、若者たちといっしょに、
この子の家に向かった。

このような、貧困地域では、
一つの家に、
数家族が、住んでることが、
多いけれど、
家というよりも、部屋?に入ると、

日本の若者が、スカラーに、
おみやげの、
ぬいぐるみと、
古着を手渡した!

「学校に、行けるだけでも、
 幸せなのに、
 ぬいぐるみのプレゼントなんて、
 生まれてはじめて!
 古着も、ほんとうにありがとう!
 妹や弟にも、渡してあげるわ!」

そういうと、スカラーは、
日本の若者に、抱きついてきた!
国籍や宗教が、違っていても、
ひとつの家族!


sasasa12
⑫今回のササ訪問の
  目的は


今回の、ササ訪問の目的は、
スタッフたちが、
ここに住んで、学校に通っている、
奨学生の状況を、調査することと、

支援者の方から、送られてきた、
手紙を渡して、
スカラーに、
支援者の方への返事を、
書いてもらい、

それを、受け取って、
MCLにもどったら、機関誌に同封して、
返事のお手紙を、お送りするために、
スカラーの家を
ひとつひとつ、訪ねる事だった!

支援者の方々には、
返事を書く、義務はないけれど、
我が子のような、スカラーに、
お手紙を書いて、送ってくださったり、
ときには、お誕生日や、
卒業式や入学式にあわせて、
プレゼントを、送ってくださる方々も、
いらっしゃる!


支援者の方は、
スカラーに、とっては、
第二の母親、父親のような方々なので、
手紙やプレゼントを、
受け取ると、
信じられないぐらいの、喜びようだ!


でも、
今まで見てきた中で、
スカラーにとっての、最高の喜びは、
支援者の方が、MCLを訪れて、


スタッフといっしょに、
とつぜん、自宅に訪問に来られて、
顔をあわせて、
対面する事だろう!

まるで、天使が空から、
とつぜん、
降りて来て、くれたかのようで、
感極まって、
涙を流して、抱きついてくる!


sasasa13
⑬お母さんも大喜び!

大喜びするのは、
スカラーの子だけでは、なく、
いっしょに住んでいる、
お母さんや、
おばあちゃんや叔母さんなども、
涙を流して、喜ばれることが多い。

父親などが、亡くなって、
食べていくだけでも、大変で、
母子家庭の場合などは、
特に、
エンピツも、買えないし、
プロジェクト代も、払えないし、

お弁当すら、
持たせられないから、
子どもたちを
学校などに、行かせられない!

しかし、ミンダナオ子ども図書館の
奨学生に、選ばれて、
お小遣いも、もらいながら、
小学校から、何と大学まで、
行かせてもらえるなんて!

写真の子は、
母子家庭の子で、
お母さんも、大喜び!


sasasa14
⑭こんな体験を
  日本の若者たちに


そんな、
貧困家庭の、
家族の様子を、見て、
日本の若者たちは、
深く心を打たれて、立ち止まる。

日本の若者が、語った言葉!
「住んでいる方々から、話を聞くと、
 貧困家庭は、子どもたちを、
 学校にも、行かせられず、
 一日三食、ご飯を食べることも、
 難しかったり、するそうだけれど、

 経済的には、貧しく、
 病気も治せず、
 困難や悲しみや、
 不安なことも、多いのだろうけれど、

 隣近所でも、
 助け合い!
 隣人愛が、生きていて!

 子どもたちも、
 ちまたで、一緒に遊んでいるし!
 今の日本では、
 失われてしまったような、

 本当の幸せな、
 愛と友情が、
 生きているように、思えるなあ!
 本当の幸せって、何にかしら・・・!」

日本の若者たちが、語る、
そんな、言葉を耳にすると、
日本の若者たちの心は、
未来を想うと、
孤独感や
悩みも、深いだろうけれど、
とても、心が純粋だなあああ!

貧困地域の人々を、
上から目線で、見ることも無いし、
今まで、僕らがしてきた、こんな体験を、
日本の若者たちと、
いっしょに、していく事も、良いなあ・・・
と思い始めた。


sasasa15
⑮みんな
  元気にしているね!


最後に、
ミンダナオ子ども図書館で作っている、
機関誌「ミンダナオの風」の最終ページに、
書かれている言葉を、
ここに、引用して、
この章を、
終えたいと思います。

貧しいからといって、
必ずしも、
不幸とは限らない、

私たちの生活の方が、
豊かな国の人々の生活よりも、
はるかに美しいと、
感じる、ときだってある。

けれども、
どうにもならないのが、
たべられないときと、

お金が無くて、
学校に、行けないとき、
病気になっても、治せないとき・・・



日本の若者たちと 海辺の子たちに会いに!
ビデオ映像を
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 2024年6月~7月
新年度スカラー調査の旅


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 深い山奥の村にも向かった!

1)フィリピンでは 
 8月が新学年の始まりなのでGO!
①進学への意思や希望、問題や状況を知るためにGO!
②奨学生が通っている山の学校に行きGO!
③子どもたちに会って話を聞き状況を把握!GO!
④進学のお祝いの学用品とお土産を渡す!GO!
⑤古着や靴をあげているのでGO!
⑥大喜びで駆けてくる!GO!

2)今回は同行した日本の若者が
GO!
①同行した日本の若者がGO!
②訪問した若者たちの体験記GO!
③ふる里の学校に通いたい子はGO!
④はるか山麓の学校に歩いて通わねばならずGO!
⑤MCLの本部に移り住むのを希望GO!

3)どうしても放っておけなくなり採用
GO!
①家庭が崩壊した子を推薦されるとGO!
②どうしても放っておけなくなりGO!
③この子たちが幸せに育ちGO!

4)ここは先住民優先の小学校
GO!
①地震で倒壊しGO!
②山麓への避難生活を強制されてGO!
③空き地に作られた小学校だGO!
④マノボ族の奨学生たちもこの学校に通ってGO!

5)山里の我が家には帰れない!
GO!
①すでに四年以上もひなん場所で生活をしているGO!
②山里の我が家には帰れない!GO!
③仮設住宅としてはまだ良いところでGO!
④ビニールシートの下で暮らしている避難民も多い!GO!

6)深い山奥の村にも向かった!
GO!
①調査のためにたくさんの学校を巡るGO!
②福祉局や先生たちや先住民の酋長からGO!
③学校に通えない子を奨学生として採用!GO!

7)スカラーだった子に出会った!
GO!
①驚いたことにはかつてスカラーだった子にGO!
②16歳で結婚したけれど子供も生まれてGO!
③貧しくとも幸せそうGO!
④妹が高校に行きたくても行けないことがわかりGO!

8)遊びで培われる愛と友情が生きる力!GO!

①また別の子たちの調査に向かった!GO!
②家庭が崩壊して置き去りにされたりGO!
③子どもたちは本当に愛らしくGO!
④遊びで培われる愛と友情こそが生きる力!GO!

9)こんなところを歩いて通っているんだ!
GO!
①先生から依頼された子に導かれて!GO!
②その子の家に向かったGO!
③毎日こんなところを歩いてGO!

10)家庭が崩壊して
GO!
①叔父さんの家に住まわせてもらっているけれどGO!
②学校に通わせるのは無理との事!GO!

11)おばあさんは泣き出した!
GO!
①さらに村の福祉局で依頼されたGO!
②別の子たちの調査に向かった!GO!
③必ず住んでいる家を訪れてGO!
④成績は優秀だけれどGO!
⑤食べさして行くのも大変!GO!
⑥その場で採用を決定!GO!
⑦大学まで行けるなんて夢みたい!
GO!

12)貧しいけれど7人は子どもがいる!
GO!
①また別の子の家に向かった!GO!
②平均して7人は子どもがいる!GO!
③子どもこそが家族の宝!GO!
④お姉ちゃんやお兄ちゃんも下の子の面倒を見たり!GO!

13)将来、家族を助けたいの!
GO!
①だから下から二番目の妹とわたしがGO!
②年下の女の子が選ばれるGO!
③圧倒的に女性が多い!GO!

14)地震で教会と家が倒壊してGO!

①お母さんといっしょにがんばっていましたよ!GO!

15)『地震の悲しみで父さんが」
GO!
①翌々日に、地震避難民の支援をしにいったGO!
②絵本の読み語りと歌と踊りとGO!
③日本から送られてきた靴を配りGO!
④家族が集まって今後の事を話し合ったGO!
⑤5人の子どもたちを奨学生に採用GO!
⑥崩れた山の生家に向かったGO!
⑦山崩れの現場にも向かったGO!
⑧家族で住めるように引っ越してくることにGO!
⑨若者たちががんばって修理費を!GO!
⑩家族たちは大喜び!GO!
 
 
ビデオ映像をご覧になりたい方は、
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新年度スカラー調査の旅 2024年

  
singakunen


1)フィリピンでは、
  8月が新学年の始まりなので




cho1-1
①進学への意思や希望、
  問題や状況を知るために

日本では、4月が、
入学、進級、新学年だけれど、
フィリピンでは、異なっていて、
8月が、学校が、
始まる時期になっています!

四季が、ないから、
学校によって、違いがあるものの、
おおよそ、5月、6月、7月のころが、
年度休暇で、
12月20日から、新年の1月5日は、
クリスマス・正月休みなので、

MCLに住んで、
学校に、通っている子も、
夏休みや、正月休みには、
ふる里に帰りたい子は、
送り迎えして、帰れるし、

いろいろな事情から、
帰れない子たちは、
さびしくならないように、
サンタマリアの海の家に、遊びに行って、
夏休みや、お正月休みを、過ごしています。

この時期の来られる
訪問者の方々も、
いっしょに、
過ごすことが出来ますよ!

サンタマリアの浜 映像クリック!
希望する子は、7月下旬に、
あこがれのアポ山に、
4泊5日で、
登るようにもしています。

日本の若者たちも、いっしょに登れるよ!
MCLの若者たちが、
荷物もしょって、
ご飯も炊いて、食べさせてくれるし、
マノボ族のお父さんが、
ガイドになって、案内してくれますよ!
アポ山登山のサイトを見たい方は、以下をクリック!
アポ山登山の サイトへGo!


cho1-2
②奨学生が通っている
  山の学校に行き

ミンダナオ子ども図書館の奨学生(スカラー)は、
本部に住んでいる、子たちと、
MCLで作った、山の下宿小屋や、
町の下宿施設に、住んでいる、
子たちを含めると、
総勢200人弱の子たちを、
学校に、行かせてあげています。

とりわけ、
外部に住んでいる、スカラーたちが、
安心して、
進学していけるためにも、

毎月のように、
奨学生が、通っている、
学校や家庭に行き、
状況を把握することは、大切で、

お小遣いや、学用品を渡し、
支援者の方々への、
絵や手紙を、書いてもらうために、
担当のスタッフが、
4WDの車で、日々、
山や村々を、駆けめぐって、
調査をしています。



cho1-3
③先生方から、子どもたちの状況を聞き取り、
  子どもたちに会って話を聞き、状況を把握!


学校に着くと、
まずは、先生方から、
子どもたちの、状況を聞き取り、
学校での成績や、出欠の状況から、
家庭での問題が、
ないかを調査します。

そして、
問題が、ありそうな場合は、
本人の話を聴いて、
場合によっては、
山に住んいる、親や祖父母や、
親せきや保護者の方の家に、
直接うかがって、話を聞き取ります。



④支援者へのお礼の絵や手紙を
 書いてもらった後、
 学用品とお土産を渡す!


崩壊家庭や、
極貧の孤児であったとしても、
スカラー、奨学生(スカラシップスチューデント)
で、あるという事は、
「孤児(オルファン)」と
呼ばれるよりも、誇れることで、

MCLは、
孤児施設としての認可も、得ていますが、
孤児院(オルファネージ)ではなく、
奨学生が、泊まる宿舎(ボーディングハウス)、
と呼ばれていて、
学校でも、子どもたちは、
成績が、いま一つでも
「スカラー=奨学生!」と、呼ばれています。



cho1-5
⑤読み語りや古着の支援などで、
 他の子たちにも
 古着や靴をあげている!


こうした、へんぴな山の地域では、
山の子どもたちが、住む、
僻村や学校でも、
MCL(ミンダナオ子ども図書館)の
本部に住んでいる、スカラーたちが、

大勢で訪れて、
絵本の読み語りを、
しながら、
歌ったり、踊ったり!

そして最後に、
日本の支援者から、送られてきた、
古着や靴を配って、
パンやご飯を、食べたりしているので、
子どもたちは、
MCLの事を、良く知っていて、



cho1-6
⑥私たちを知っていて、
 大喜びで駆けてくる!


なかには、
妻やぼくの事も、
知っている子も、いたりして、
「MCLが、来たよーーー!」
「ママエープリルも、パパ友もいるよーーー!」
といって、
笑顔で、かけよってきたりします。

写真の子たちも、
貧しくても、
かわいい服を、着ているのは、
古着の支援を、しているから・・・!

ビデオ映像をご覧になりたい方は、
以下をクリック!



新年度スカラー調査の旅 2024年
 
scaC2
2)今回は、同行した日本の若者が


①今回は
  同行した日本の若者が、
  学用品とお土産を渡してくれた!

こういう、自然で明るく、
愛と友情に満ちた、子たちの笑顔を見ると、
ぼくの心も明るくなって、
天使たちに、
救われたような、気持ちになる!

そんな体験を、
日本の若者たちや、支援者の方々にも、
ぜひ、体験していただきたい、と思い、
宿泊費なしで、何日でも泊まり、
スタッフと、活動に同行することが、
出来るようにしました。

今回も、
「高校に入って初めての、海外旅行なの!」
という少女が、現地に同行し、
感動して、
帰るときには、泣き出しました!

若者たちの話を聞くと、
日本での生活は、
孤独で、さびしいみたいで、
「ミンダナオで子どもたちに会えて、
 私のほうが、救われた!!!」
そういう子が、とても多く、

日本の未来を、切り開いていく、
青少年の事を、考えると、
とりわけ、引きこもりや、
孤独や貧困など、
悩みを持った、子たちこそ、
MCLに、来てもらって、

本部に住む、
スカラーの子たち、だけではなく、
純粋な、山の子たちにも、会えるように、
スタッフたちに同行して、
活動することが、
大切だと、思うようになりました。

cho2-2

以下は、「ミンダナオ子ども図書館;若者の友情日記:日記」
に掲載された
訪問した若者たちの体験記
の一部です!

Go!をクリックして読んでみてくださいね。
 ここにいると自然に明るくなった 福井芽衣GO!
 貴重な体験をありがとう!GO!
    石黒 はるな 11歳 小学校5年生

 ミンダナオ子ども図書館体験記 豊嶋志保  GO!
ミンダナオ訪問記 陳代修平GO!
自分から見たMCLの子供たち 岩淵桃香GO!


cho2-3
③奨学生たちは、
  本部に住んでいる、子もいるけれど、
  ふる里の学校に、通いたい子は、
  郷里の学校に就学できる。


MCLのスカラーの子たちは、
本部に住んでいる、
子たちも、いるけれど、
例え、家庭が、崩壊しても、
親戚や、幼い頃から遊んだ友だちは、
ふる里にいるし、

本人と保護者の、意見を聞いて、
ふる里に住んで、
ふる里の学校に、通いたい子は、

幼なじみの友だちが、
たくさんいる、
郷里の学校に、
就学できるように、しています。


cho2-4
④ハイスクール(中高生)になると、
  はるか山麓の学校に
  歩いて通わねばならず、

フィリピンでは、
小学校が、日本と同じ、6年生までで、
その後が、
ハイスクール(中高)と呼ばれる、
学校になり、

10年以上前までは、
ハイスクール(中高)が、4年間で、
卒業後すぐに、日本よりも2年早く、
16歳で、大学に行けて、
20歳で、大学を卒業できたけれど・・・

その後、ハイスクールが、
4年間のジュニアハイスクール
(日本の中学?)の後に、
2年間のシニアハイスクール
(日本の高校?)が加わって、
日本と同じ、中高6年間、
そして、18歳で、大学進学!
大学卒業は、
20歳から、22歳になりました!

そうなると、親の学費も大変で、
以前は、16歳の高卒で、
仕事を見つけて、働いて、
結婚する子が、多かったけれど、
18歳で、高卒になると、
学校を継続する子は、働かず、
家で勉強して、食べるだけ・・・?

しかも、
小学校と中学校は、
なんとか、山奥の村にあったとしても、
ハイスクールは、山の村には、ほとんどなく、
はるかふもとの、町にまで、
馬や牛や、

良くて、
舟やバイクに乗って、
通わなければ、
行けないこともあり、

子どもが、中高になると、
家族が、養っていくのも大変で・・・
山に住んでいた、スカラーたちも、
本部に、移り住むのを、
希望する子が、多くなります。


cho2-5
⑤MCLの本部に移り住むのを、
  希望する子たちも多くなる


また、
状況によっては、
小学生でも、
アビューズを受けていたり、
川での洗濯や、たきぎ集めや、

農作業や、家事や育児、
兄弟姉妹の、お世話をもさせられて、
学校に、行かせてもらえず、
働かされたり、

ジャングルの中を
靴も無く、
何時間も歩いて、
通わなければ、ならなかったり。

帰りは、
電気も無い、
お化けが、出そうな、
ジャングルのなかの、踏み跡道を、

月明かりに、導かれて、
川を超え、
尾根を登って、
通わなければ、ならなかったり。

小学校の3年生になって、
午後の授業が、あるようになると、
お昼のお弁当も、持って行けず、
エンピツも、買えなかったりして、
学業を、
ストップしてしまう事も多く、

3年生に、
進学したとたんに、
村の進学生の、半分以上の子たちが、
学業停止をする、村もあります。

そんなわけで、
小学生のころから、
家族に負担を、かけさせないためにも、
MCLの本部に、住みたい子も、多いのですが、
スカラーで、MCLに住みたい子は、
本人の気持ちと、保護者の理解を得て、
住めるようにしています。



新年度スカラー調査の旅 2024年

scaC3
3)どうしても
  放っておけなくなり採用



親が亡くなったり
  家庭が崩壊した子を推薦されると


ぼく自身も、
なるべく、現地の状況を知って、
活動を、継続していきたいので、
できるだけ、スタッフに同行して、
山々を、巡っているのですが、
かつては、ぼくが、
山岳地域のドライバー!(笑)

町の福祉局員や、学校の先生方も、
ミンダナオ子ども図書館の事は、よくご存じで、
困窮している子の中でも、
親が、亡くなったり、
家庭が、崩壊した子を、
「スカラーに、採用してもらえないか?」と、
紹介されます。

もと、MCLの奨学生で、
大学を卒業して、国家資格を取り、
福祉局の職員や、
ソーシャルワーカーや、
学校の先生に、なっている子も、
多いです!



cho3-2
②どうしても放っておけなくなり、
  家を訪問して、
  状況を確認して奨学生に採用する


そうした子を紹介され、
話を聞いて、
表情を、
目にしてしまうと、
どうしても、放っておけなくなり、

まずは、
スタッフが、
資料を作った、後に、
本人に、同行してもらって、

住んでいる、
実家に行き、
家の状況を、確認した後、
保護者から、話をうかがい。

近所の方々からも、
話を、聞いたのちに、
奨学生として、採用を決定し、
MCLの本部に来て、見てもらい、
どこに住むかも、決定します。
cho3-4


③この子たちが幸せに育ち、
 大学を卒業するまで20年は、
 頑張らなくっちゃ!


我が子のように、
感じられる、
不幸な子たちを、放っておけず、
奨学生に、採用した後、
いつも、必ず思う事は、

「ああ、また、
 我が子のような子が、増えたなあ、
 この子が、これから幸せに育って、
 自立して、
 大学を、卒業するまで、
 20年は、頑張らなくっちゃ!」

これを書いている、現在、
ぼくは71歳ですから、
最近、
思い始めているのが、
ぼくが、他界しても、
子どもたちが、
安心して育っていける、場所、
『ミンダナオ子ども図書館』が、

これからもさらに、
100年、200年、
継続して行けるように、するためには、
どうしたら、良いかな?
農業と文化が、基盤かな?


scaC4
4)先住民優先の小学校


ここは、IPスクールといって
  原住民優先の小学校


ミンダナオ島に、
もともと住んでいたのは、原住民たちで、
今でも14部族が、
あちらこちらに、住んでいて、
独自の文化を、維持しながら、
独自の言語を、話している。

マノボ族、バゴボ族など、
山の高地に住んでいる、原住民は、
背は低く色黒で、
髪の毛がチリチリしていて、
現地では、
ネグロイド(黒人種)と呼ばれていて、

南米から、
黒潮に乗って、海を渡り、
ミクロネシア、
メラネシアに漂着した、
南洋系の種族だと、言われている。

  1947年、
ポリネシア人の民族移動の
新説を実証するべく、
ノルウェーの学者
ハイエルダールが
南米のペルーから
南太平洋の島まで
いかだコンチキ号で
航海したときの
貴重な記録。
冒険物語としても
楽しめる名著。
 
また、
ムスリムの人々は、
比較的背が高く、
女の人は、
髪の毛が、長くまっすぐで、
肌も、それほど黒くない・・・。

種族的には、
マレーシア、インドネシアからなど、
大陸から来た、
マレー系の種族だと、言われている。

また、
宗教に関しては、
14世紀にマレーシア、インドネシアから、
イスラム教が、
200年前には、スペインから
キリスト教が、入ってきて、

とりわけ、ミンダナオは、
第二次世界大戦の前までは、
東南アジアで、
一番多く、
日本人も、住み着いていた島で、
日本も、深く関係している。


cho4-2
②先住民たちも、
  山麓への避難生活を強制されて
 
 仮設の施設に移り住まざるをえなくなり、

原住民たちは、
ミンダナオ子ども図書館のある
キダパワンなど、
アポ山の山麓の、
高原地帯の、平地に、
住んでいたのだけれど、

森林伐採や、
バナナプランテーション、
鉱山資源開発など、
海外からの、
資本の開発地域の拡大によって、
平地から、
山岳地域に、追いやられて、

作物も、育ちにくい、
高地に、
住まざるを得なくなった。

ミンダナオ子ども図書館の建っている
キダパワン市の、町はずれの土地も、
マノボ族の酋長で、
キダパワン市の初代市長だった方の、
ひ孫のスーザン インカルさんが、
「最後に残った土地を、
 ミンダナオ子ども図書館に渡したい!」
といって、

譲ってくださった、聖なる地で、
庭の石には、
今も、
先祖の霊たちが、
住んでいるという。



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新年度スカラー調査の旅 2024年
 
cho4-3
③一時的に、
  空き地に作られた小学校だ


ミンダナオ島は、
北海道と四国を、合わせたほどの、
島であるにも関わらず、
航海文化が、根源であった時代においては、
東南アジア、インド、
中国、韓国、日本、
そして、南米から欧米を含めた、
世界文化の軸となる、
アジアの海洋交差点?

そんな理由もあって、
歴史や文化も多様で、変化に富んでいて、
欧米の影響も受けながらも、
原住民の心や、文化や世界観も、
いまだに、多様に生きている、
世界の縮図のような
不思議な文化、宗教、種族の島!

ぼくも、
マノボ族の酋長から、
「お前の、やっていることは、
 酋長のやることだから、
 お前に、酋長の洗礼をさずけて、
 正式な、酋長にするよ!」
と言われた。
テレビ東京の番組
「何故ここに日本人」で
マノボ族の酋長になった日本人
として、紹介されました。
よろしければ下をクリックして
ご覧くださいね!


何故ここに日本人 TV録画!
テレビ東京なぜここに日本人
 
 
驚いて、
「酋長のやることって何ですか?」
と聞くと、
「親のいない子や、母子家庭や、
 貧困家庭の面倒を、見ること!
 喧嘩や仲たがいが、あったら、
 仲直りさせて、おさめること!
 部族間同士の、争いや、
 戦争が、起こりそうになったら、
 酋長同士が集まって、平和を築くこと!」

ちょっと驚いたけれど、
感謝して、受け入れて、
「アオコイ マオガゴン」
(心から愛される、我らの友)
という、名前をいただいて、
酋長に、ならせていただいた。

「これからも、
 愛おしい、子どもたちのために、
 貧困の克服と、平和構築に、
 生涯をささげて、いかなくっちゃ!!!」


cho4-5
④山に住んでいたマノボ族の子たちも、
  この学校に通って、
  マノボ語でも勉強している!


山に追われて、住んでいた、
マノボ族たちは、
地震ゆえに、強制的に、
山麓の村はずれに、
避難させられたけれど、

村には、
原住民のための、学校も無く、
一般の小学校では、
マノボ語による授業も、無いので、
政府の支援で、
IPスクールが、建てられた。

トタン屋根と竹壁で、
床も土の、簡易学校だけれど、
学校に、行けるだけでも、
幸せ!


scac5
5)山里の
  我が家には帰れない!



①先住民たちは、四年以上も
  ひなん場所で、生活をしているけれど、


避難生活で、一番困るのが、
作物や家畜を、山に残したまま、
避難して、
帰ることも、許されないので、
山芋や野の作物や、
川のカエルやカニも、あまりとれず、
食べ物が、無いこと・・・

とりあえず、学校では、
支援食物のプロジェクトが、あって、
お昼ご飯だけは、
米とおかずで、食べられるから、
子どもたちは、大喜び!



cho5-2
②山岳地は、危険であるという理由で、
  山里の我が家には、帰れない!


できれば、山に帰って、
小川のカエルやカニや、
地鶏のニワトリや、
植えた野生の、カサバイモやトウモロコシ、
野のバナナや、
ヤシの木に登って、実をとって、
ヤシ汁を飲んで、
果肉を食べたり、したいけれど、

行政によって、
山岳地帯に住むと、
土砂崩れが起きて、危険である!
という理由で、
山の家には、
戻れないことになってしまった。
cho5-3


③ここが、
 原住民たちが住んでいる仮設住宅!


避難生活をしている、
原住民たちは、
最初は、ビニールシートの下で、
生活を、強いられていたのですが、
4、5年たつと、
さすがに、シートもボロボロになり、

多少なりとも、余裕がある家族や、
日雇いでも、
仕事が、見つかった家族は、
廃材に鉄板を張った、家を作って、
生活を、
切り抜けていくのですが、



cho5-4
④ビニールシートの下で暮らしている、
  避難民も多い!

とりわけ、
へんぴな所に、避難している家族は、
日雇い労働もなく、
日々の食事だけでも、大変で、

なかには、5年以上も、ビニールシートの下で、
親子と祖父母と、
7人ぐらいの、子どもたちが、
いっしょに、生活している場所も、
たくさんあります。

そのような環境にいる、子たちは、
一日に、一回でも、
ご飯が、食べられれば良いほうで、
ガリガリに、痩せていて、
それでも、家族を助けるために、
一生懸命がんばって、生活しているようすを見ると、
放っておけず、

親の強い希望もあり、
崩壊家庭では、無いけれど、
二人ぐらいを、スカラーに選んで、
本部に住んで、大学にまで、
行かせてあげる、決断をしました。
可能な限り、二人選ぶのは、
兄弟姉妹が、いっしょの方が、寂しくないから・・・!
訪問希望の方は ここをクリック!ミンダナオ子ども図書館 支援方法! ここをクリック!

scaC6
6)深い山奥の村にも向かった!


maimai27
①調査のために、
  たくさんの学校を巡ると同時に

そして、
ほとんどの子たちの、スカラー希望の理由が、
「何とか、自分ががんばって、
 家族や兄弟姉妹を
 助けたいから!」

普段、スカラシップは、
高卒までが、多いけれど、
MCLの場合、
あえて、大学まで卒業できる、
スカラシップにしたのも、

大学を、卒業できるのは、
20パーセントぐらいの富裕層の子たちで、
就職率も、ダントツに良いし、
「もし、この子が我が子だったら、
 大学まで、行かせてあげたい!」
そう思ったから!

そして、卒業後も、本人が望めば、
学校教師や、看護師や介護士、
福祉職員ソーシャルワーカーなどの
資格試験も、
受けさせてあげています。

MCLは、
市町村の学校や、役所とも、
たえず連携して、
活動していますので、

卒業して、
教師や役所の職員などに、
公務員に、採用されて、
働いている子も多いです!

ふる里の学校の先生になって、
給与が、入るようになると、
自分の給与を使って、
貧しい子に、
学用品を、買ってあげたり、
お昼ご飯を、ふるまったり・・・

MCLのような活動を、
自分の村の
子たちに対して、
やっている、若者も多いです!


cho6-2
②先生たちや先住民の酋長から、
  スカラシップの採用の依頼が来た子の
  調査に向かった!


7月、8月、9月の新学年が、始まる前には、
福祉局のソーシャルワーカーや、
学校の先生や、
知り合いの酋長などから、
親が、亡くなったり殺されたり、
地震や洪水の災害を、
受けたりして、

「困難な状況で、
 可愛そうな子が、いるから、
 助けてあげてくれないか!」
という、
依頼が、来ることが多い。

そうした場合、
状況を、詳しく聞いてから、
これは、放っておけない!
という子を選んで、
どんなに、山奥であっても、

時には、馬にのり、斜面を登り歩いて、
その子の住んでいる、村と家を訪れて、
生活状況を把握して、
保護者から、
状況をうかがって、

最終的に、
本人の気持ちを、聴いてから、
受け入れの
最終決定を行います。


cho6-3
③家庭調査で、
  親戚の家に住んでいながらも、
  学校に通えない子を採用!

現場を、知っている方々から、
「本当に、大変な活動
 していらっしゃいますねえええ・・・」
と、言われますが、
奨学生に採用されて、

うわさには、聴いていた、
MCLに住み、
すぐ近くの学校に、
通う事が、出来て、

とりわけ、
たくさんの友だちたちと、
家族のように、
唄って、遊んで、勉強して・・・

好きなだけ、
ご飯が、食べられて、
生活できることに、
大喜びする子たちも、多い!


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新年度スカラー調査の旅 2024年
 


scaC7
7)かつてスカラーだった子に
  出会った!



maimai28
①驚いたことには、
  かつてスカラーだった子に出会った(右の子)!
今回は、山奥の僻村で、
なんと、
かつて、スカラーだった子に、出会った!
写真を見て、
思い出される方も、いらっしゃるかな?



cho7-2
②16歳で結婚したけれど、
  子供も生まれて


ミンダナオでは、
16歳で、結婚する子も多く、
先進国の目からすると、
「なんでそんなに、若くして結婚するの?
 口減らしで、無理やり、
 結婚させられて、いるんじゃないの?」
といった、
否定的な意見も、聞くのですが、

10年ほど前までは、
16歳で、ハイスクールを卒業して、
20歳で、大学を卒業できるのが、学校制度で、
大学にまで行ける子は、
20パーセントの、
裕福な、家庭だけだとすると、

16歳が、学校から出て、
社会に踏み出す、適齢時期で!
18歳が、成人式であるから!
16歳から20歳までが、
「結婚適齢期」だったのも、わかります。



cho7-3
③貧しくとも幸せそう
その後、ハイスクールが、
ジュニアが4年間と、シニアが2年間、
合わせて、6年間になったとき、
多くの奨学生たちが、
成績も良いのに、大学には、進学せず、
18歳で、イスクールを卒業して、
故郷に、帰っていった・・・!

せっかく、
「大学卒業まで、支援したい!」と、
思っておられた、
支援者の方々は、
とても、がっかりされたけれど、

本人曰く、
「22歳で、大学卒業するなんて、
 結婚適齢期を、のがしているわ!
 ふるさとに帰って、
 幼なじみと結婚して、
 子どもを持つ方が、幸せよ!」

じっさい、そうして、
故郷に帰って、結婚した子が、
子どもを持って、
幸せそうに、暮らしているのを見ると、

「本当の幸せって、
 なんだろう???」
日本でつちかった、価値観が、
ひっくり返ったような、
気になり、

人それぞれが、
多様な幸せを、実現できる、
社会こそが、良いのかなあ?
と、思い始めるようになった・・・!



cho7-4
④妹が、高校に行きたくても
  行けないことがわかり


それでも、
学校に行き続けたい、子のためには、
自分の夢が、
実現できる社会は、
あって、しかるべきだと、
感じてならない。

それぞれが、
自分の困難を、乗り越えて、
自分の夢や希望を、
達成できる社会。

ちゃんと毎日、
ごはんを食べられて、
病気になったら、薬を買ったり、
病院にも、行けて、
治療を受けて、治せて、

学校に、
行きたい人は、行けるし、
行かなくっても、
早く結婚して、幸せになりたい人は、
それも良し!


scaC8
8)遊びで培われる
  愛と友情こそが生きる力!


maimai29
①また別の子たちの
  調査に向かった!


それでも、
家庭が、崩壊して、
父親や母親を、失ったりした子は、
放っておけない。


地元に、置いておくのが、
困難で、
ときには、危ない子たちは、
親族や保護者、
そして、福祉局と相談して、
MCLに引き取って、
大学にまで、行けるようにする。


とりわけ、
都市化が、進むにしたがって、
父親や母親が、
町に、出稼ぎに行ったきり、
帰らず、

ときには、リクルートで、
海外に、
人身売買のように、送られていったきり、
音信不通に、なってしまったり・・・
町に物乞いに、行かされたまま、
ストリートチルドレンになって
放置されたり・・・

そのような、境遇に置かれた、
子たちこそ、
引きとって、
人生の旅立ちの時まで、
幸せに、成長して行ってほしい!

そして、
旅立った後も、
何か、困難なことがあったり、
さびしくなったり、したら、
いつでも、駆けこんでおいで!
ミンダナオ子ども図書館は、
君たちの、我が家だからね!!!


cho8-2
②家庭が崩壊して
  置き去りにされたり、


イスラム地域の戦争孤児や、
原住民の、
貧困地域における、家庭崩壊で、
落ち込んでいる、子たちを見て、
始めた、活動だけれど、

戦争は、いくぶん落ち着いて、
山の開発で、
道路や電気も、
通ってきたけれど、
開発が、進めば進むほどに、

貧困地域では、
家庭が崩壊して、置き去りにされたり、
お金が、無いから、
物乞いをしなければ、
生きていけない、子たちも、
増えてきているような、気がする。

物質文化が、
先進している、日本でも、
青少年の自殺率は、
アジアでは、かつて一番!
今は、韓国が、トップだというけれど、
生きる希望や、夢を失って、
引きこもりや、自殺などに走る、子が多い!


cho8-3
③でも、子どもたちは、本当に愛らしく、
  生きる力に満ちている!

ミンダナオは、
経済的な貧困度は、高いけれど、
でも、自殺率は、アジアで最低!

日本の青少年の、自殺率が、
問題になっていた頃に、
MCLの子どもたちに、
「日本では、自殺する子が、
 増えているんだよ!」
という、話をすると、

子どもたちは、驚いて、
「何で死ぬの、あんな豊かな国なのに!
 原因は?」
「孤独で死んだよ!」と言うと、
もっと、ビックリして、
「孤独で死ぬって、どういうこと?」

そこで、
「ミンダナオでは、自殺は無いの?」
と聞くと、
「あるよ!でも、理由はラブだね!」
つまり、恋愛が破れて、
自殺する子が、たまにいるという・・・

「君たちだって、
 大変な、環境から来たんでしょう?
 MCLに、住んでいて、
 孤独な時は、無いの?」
と聞くと、
「あるよー!でも、大丈夫!
 だって、友だちが、いるもーん!」

「宗教や種族が、違っていても、
 みんな兄弟姉妹!
 一つの家族だもーん!」
苦しくても、
生きる力に満ちた、子どもたち。


cho8-4
④遊びで培われる愛と友情こそが、
  生きる力!


そういう、
子どもたちの声を聴き、
笑顔を、見ていると、
さびしくても、愛と友情を失わず、
悲しくっても、
生きる力に、満ちていて、

こちらの心が、
救われていくのが、感じられる。
これは、訪問してきた、
日本の若者たちも、
心の底から、感じることのひとつ!


scaC9
9)こんなところを
  歩いて通っているんだ!



maimai30
①学校の先生から依頼された子に、
  導かれて!


学校の先生から、
「かわいそうな子が、いるから、
 MCLのスカラーに、
 採用してあげて、くれませんか?」
と言われて、
依頼された子に、導かれて、
その子の家に、向かった。

実際に、通学している、道を歩き、
住んでいる、家を見て、
本人を交えて、
受け入れて、養っている、
保護者の方から、話を聞くと、
その子の、真に置かれている状況が、
見えてくるし、

そうした背景を、
ぼくも、スタッフたちも、知っている事が、
その後、
その子の成長を、見守るためにも、
重要な事だと、思うので、
採用の場合は、
必ず、住んでいる家に、足を運ぶ!

また、
日本から、訪れてきている、若者にとっても、
そんじょそこらの、海外旅行では、
体験できない、
貴重な、真実の体験になる!



cho9-2
②その子の家に向かった。

写真の子は、
すでに以前、学校を訪問して、
読み語りをした際に、子どもたちに手渡した、
ミンダナオ子ども図書館に、
支援者の方々から、送られてきた、
使いふるしの、すてきなバッグ?
を背負い、

かわいい古着も、着ているので、
そこそこの家に、住んでいるような、
様子だったけれど、
何と、
信じられない、山のなかの、
小道を行くのには、驚いた!

ヤギは、
山に住む人にとっては、貴重な動物。
エサを、やらなくっても、
放し飼いで、草を食べてくれるし、
子どものための、お乳は飲めるし、
最後に、お肉も食べられる!


cho9-3
③毎日、こんなところを歩いて、
  家から、学校に通っているんだ!

それにしても、山の中の一軒家!
養ってくれている、叔父さんの家。
壁も柵も、
竹で、出来ているけれど、
屋根は、トタンで、
こちらの家としては、まだ良いほう?

しかし、
住んでいる土地も、
叔父さんのものではなく、
土地の管理をする、労働者として、
森のなかに、住まわせてもらっている。

ゴムや、林業の利益の、
わずか、数パーセントが、
手元に残る、収益で、
生活は、厳しい。


scaC10
10)家庭が崩壊して


①家庭が崩壊して、
  叔父さんの家に
  住まわせてもらっているけれど


少女のお母さんは、病気で亡くなり、
お父さんは、働きに家を出て、
街へ行ったまま、連絡も途絶え、
行方もわからず、
帰ってこない!

少女は、
叔父さんの所に、預けられたまま、
住まわせてもらっては、いるけれど、
叔父さんの一家も、
子だくさんで、
食べるだけでも、やっとの生活。

小学校までは、
何とか、卒業させられたけれど、
食べ盛りの年ごろに、なってきているし、
ハイスクール(中学校)まで、いかせるのは、
とても、無理との事・・・。


cho10-2
②ミンダナオ子ども図書館に住んで、
  学校に通うことにした!


そこで、
奨学生として採用し、
ミンダナオ子ども図書館に住んで、
学校に、
通うことにした。

MCLに住めば、
毎日、ご飯が食べられて、
学校も、近くにあって、
たくさんのお友だちといっしょに、
通えるし、

帰ってきても、
楽しくみんなで、
唄ったり踊ったりして、遊べるし!
お姉ちゃんたちに、
勉強も、手伝ってもらえるし、
しかも、
大学まで行けるなんて、夢みたい!!!


scaC11
11)おばあさんは、泣き出した!



①さらに村の福祉局で依頼された
学校の先生からの要請、
以外にも、
村や町の福祉局
DSWDからの依頼も、多い。

福祉局では、
ソーシャルワーカーの方々が、
働いておられて、
いろいろな、辺境の村々や学校からも、
困難に、おちいっている、
子どもたちや若者たちの、
救済の依頼が、届いている。

また、
MCLの活動も、
必ず、市役所の福祉局に、立ち寄って、
行く場所と、その目的を告げ、
危険性も含めて、
現地の、詳細な状況をうかがってから、
活動を開始する。

そんなわけで、
役所も、MCLの事を良く知っていて、
信頼してくれており、
困った子の、スカラー採用を、
依頼されることも、多い。
また、福祉局のソーシャルワーカーには、
MCLの卒業生も、いたりする。


cho11-2
②別の子たちの調査に向かった!
  スカラシップ採用決定の前には


スカラシップ採用決定の前には、
必ず家を、
訪れることにしている。

しっかりした顔つきの、
ハイスクールの兄妹だったので、
まさか、
こんな、山奥に、
住んでいるとは、思わなかった!

ヤシの木や、
ゴムの木や、
山芋や野バナナが、生えている、
森のなかを、抜けていくと、家が見えてきた。


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新年度スカラー調査の旅 2024年

 


cho11-3
③必ず住んでいる家を訪れて、
  保護者や近所の方々から
  家庭の状況をうかがう。


山の奥にもかかわらず、
ひかくてき、
良い家だったので、
驚いたけれど、

この周辺の土地所有者でもある、
おばあさんの家で、
お母さんが、
おばあさんの面倒を見て、
お父さんは、山仕事をしていた。



cho11-4
④成績は優秀だけれど、
  一年前に母親は死に、父親はいなくなり、


子どもたちは、成績優秀で、
将来が、期待されて、いたけれど、
お母さんが、病気で亡くなった後、
お父さんは、出稼ぎに出たまま、
行方も知れず。

取り残された、二人は、
おばあちゃんの家に、
住まわせて、もらってはいるけれど、
おばあちゃんは、
お年寄りになって、自炊すらも難しく、

ひとり身のおばさんが、
この家に、移り住んで、
みんなのめんどうを、
見ることになった。



cho11-5
⑤母親の面倒を見ている
  叔母さんも独り暮らしで、
  食べさして行くのも大変!
  おばあさんは、泣き出した!

しかし、
おばあちゃんも、おばさんも、
森で、ゴムの汁を集めたり、
ヤシの実をとったり、するような、
肉体労働は、出来ず、

雑草である、ほうき草を乾かして、
作ったほうきを、売ってかせぐ、ぐらいが、
せいぜいで、
仕事らしい仕事が、無く、
収入らしい収入も、無く、

残された子たちを、
学校に、行かせてあげながら、
どう、養ったら良いかも、
わからないという。
とつぜん、
おばあさんは、泣き出した!



cho11-6
⑥その場で採用を決定!

それを聞いて、いたたまれず、
ディレクターである、
妻のエープリルリンの判断で、
その場で、
採用を決定した!


cho11-7
⑦ミンダナオ子ども図書館に住んだら、
  毎日ご飯が食べられて、
  
大学まで行けるなんて、夢みたい!

将来の、夢も希望も消えてしまい、
どうしたら、
今の苦しみを、
乗り越えられるのかも、わからずに、
闇のなかに、
たたずんで
いた、子たちにとって、

ミンダナオ子ども図書館に住んだら、
近くの学校に、
通えるだけではなく、
毎日、ご飯が食べられて、
大学まで、行けるなんて、
夢みたい!

信じられない!
夢と希望の世界が、広がった・・・!


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新年度スカラー調査の旅 2024年
 
scaC12

12)貧しいけれど
   7人は子どもがいる!



①また、別の子の家に向かった!


今度は、
小学校の先生から、
「可能であれば、
 スカラーに、とってあげて欲しい!」
という、依頼があった、
別の子の家に、向かった。

やはり、
かなり、
山の奥の家だ!


cho12-2
②貧しいけれど、
 平均して7人は、子どもがいる!


先生から、聞いた話では、
父親も母親も、
そろって、いるけれど、
貧しいにも、かかわらず、
子どもが、10人以上いるという!

山では、
平均して、7人の子がいるが、
さすがに、子どもの数が、多く、
年齢が、上がってくると、
食べる量も増えて、食費も大変。

ご飯など、お米が買えないから、
めったに、食べられず、
年上の子たちが、
山に、芝刈りに行き、
野生の山芋を、引き抜いて、
それを、みんなで分けて、食べている。

カエルやカニを、沢で捕って、
ヤシの実の汁で、煮こんだ、
おかずがあれば、
めったにない、大ごちそう!

日本の方々に、
そんな、話をすると、
「なぜ、そんなにたくさんの子どもを
 産むのですか?
 避妊すれば、良いのにねえ!」

でも、山のお店で、
避妊具など、売っているわけがない!
塩や砂糖が、買えたら良いほう!
避妊具なんか、見たことも無いし、
たとえ、売ってたとしても、
買えるわけが、ない!



cho12-3
③子どもこそが家族の宝!
  お兄ちゃんたちは、力仕事で山に芝刈り!


でも、
山の原住民のひとたちに、とっては、
子どもこそが、家族の宝!
赤ちゃんや、小さい子たちの笑顔は、
まるで、空から降りてきた、
天使のよう!
抱きついて、こられると、
心の落ち込みも、吹き飛んでしまう!

ぼくも、
ミンダナオ子ども図書館に帰ると、
子どもの笑顔に、愛を感じて、
心が、
真に、癒されていく・・・

そして、
子どもたちが、大きくなってくると、
お兄ちゃんは、父さんといっしょに、
山に、芝刈りに行って、
仕事を助けて、

帰りには、
炊事のマキに、使うために、
枯れ枝をたばねて、
急斜面を、
肩にかついで、帰ってくる。


cho12-4
④お姉ちゃんやお兄ちゃんも、
  下の子の面倒を見たり!
料理をしたり、洗濯したり!

お姉ちゃんは、妹といっしょに、
頭に、洗濯ものの入った、桶をのせて、
ジャングルの急斜面を、
川まで、降りて行って、
川で洗濯。

帰りは、
洗濯、しあがった服を、
タライに、つめ込んで、
急斜面を登ってくる。

妹も、
料理に、使う水や飲み水を、
プラスチックの大きなボトルや、
バケツにくんで、
急斜面を、登ってついてくる。
水道なんて、無いから、
全ての水は、川からくんでくるしかない!

もちろん、仕事が無い時は、
お兄ちゃんも、
小さい妹や弟の、めんどうを見るし、

料理をしたり、洗濯したりして
家族を助ける・・・



scaC13
13)将来、
   家族を助けたいの!



①だから、下から二番目の妹と
  わたしががんばって、
  学校を卒業して、
  将来家族を助けたいの!


奨学生になりたい、理由を聞くと、
ほとんどの子たちが、
「お兄ちゃん、お姉ちゃんたちは、
 学校にも、行かずに、
 家に残って、がんばって、
 家族を、助けているから、

 わたしたち、年下の弟や妹が、
 なんとか、学校を出て、
 少しでも良い、仕事を見つけて、
 家族を、助けてあげたいの!」

苦労して、
子どもを育てている、両親や、
炊事や育児や
山仕事を、がんばってしている、
お姉ちゃんやお兄ちゃんたちを、
見て、育っているから、

まだ小さい、
年下の女の子たちも、
何とか、
家族を、助けたいと思っている!


cho13-2
②大家族からスカラーを
  二人ほど選ぶ場合、
  年下の女の子が、選ばれるケースが多い!


子どもが多く、
苦労している家庭の場合は、
ひとりでも、小学校を、
卒業させてあげるだけでも、大変で、
中学校に、行かせてあげるのは、
夢のまた夢・・・

でも、
ミンダナオ子ども図書館のスカラーになったら、
高校を卒業して、
大学にまで、行けるなんて、
夢みたい!

大学を卒業出来たら、
給与のある、仕事ができる!
そうしたら、
家族を、助けられる!



cho13-3
③大学生も、
  役所や銀行や教師といった仕事も、
  ミンダナオでは、圧倒的に女性が多い!

そのような、理由もあってか、
ミンダナオ子ども図書館に、奨学生として、
親や保護者から、選ばれて、
学校に、通う子たちは、
圧倒的に、女性が多い!

そして、ミンダナオでは、
大学生も女性が、多く、
役所や銀行や、教師といった、
オフィスワーカーも女性が、多い!

道端で、
年ごろの男性の若者たちが、
飲みながら、
話しているのを、聞いていたら、
「おれの願いは、
 しっかりした、女の子をつかまえて、
 結婚する事なんだよ!
 なぜって、結婚したら、
 おれは家庭で、家事と子育てをしたいからさ!」

実際、
山の小学校の校庭で、
遊んでいる子たちを見ても、
圧倒的に、元気で活発なのは、女の子!

日本でも、
「主婦=かかあ殿下」
「家のかみさん」というように
天照大御神も女性神で、
伝統的にアジアは、
女性が、男性よりも強い世界?
その方が、世界は平和になるかもね?


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新年度スカラー調査の旅 2024年
 
scaC14

14)地震で
   教会と家が倒壊して


地震で、
教会と家が、倒壊して、
亡くなった、お父さんを持つ、
10人兄弟姉妹の中の、スカラーに採用した、
5人の子どもたちも、
お母さんといっしょに、がんばっていましたよ!


今回、
外部、スカラー調査の最後に、
2020年の大地震により、
山からの避難を、余儀なくされ、

教会と家が、崩れ、
帰れなくなったショックで、
父親が、自らの命を絶った、
不幸な家族を、避難所で見て、
放っておけず、

10人の子たちのなかの、
5人をスカラーに、採用した、
奨学生たちに、会いに、
学校を、訪れました!

子どもたちは、
いまだに、山には帰れず、
山麓に住んで、
学校に、通っていましたが、
年上のお姉ちゃん、お兄ちゃんたちが、
家庭を、支えているとの事!

お母さんも含めて、
5人のスカラーの子たちは、
悲しみを超えて、
将来に向けて、がんばっていました!
訪問希望の方は ここをクリック!ミンダナオ子ども図書館 支援方法! ここをクリック!

scaC15
15)『地震の悲しみで父さんが』
   記録映像から


『地震の悲しみで父さんが』の記録映像を
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地震の悲しみで 父さんが
cho15-2
②地震避難民の支援をしに

翌々日に、
地震避難民の支援を、しにいった。



cho15-3
③絵本の読み語りと

まずは、
避難民の子どもたちのために、

絵本の読み語りと、
歌と踊りと、



cho15-4
④カサバイモの劇を楽しんだ

おおきな、カサバイモの劇を、
楽しんだ後、
お菓子とパンをくばり


日本から送られてきた、
靴を配り


炊き出しをした。



cho15-5
⑤今後の事を話し合った

家族が、集まって
今後の事を、話し合った。



cho15-6
⑥奨学生に採用した

まずは、
とにかく、
5人の子どもたちを、

奨学生に、
採用した。

しかし、
地震で、
家はくずれて、
住む場所もない。



cho15-7
⑦山の生家に向かった

そこで、
上の子たちに、
案内してもらって、
崩れた、山の生家に向かった。


床も壁も
すっかり、
破壊され、崩れていた

行政によると、
ここには、
もう、
戻れないという。



cho15-8
⑧山崩れの
  現場にも向かった


私たちは、
山崩れの、現場にも向かった。
奨学生に採用した、
別の子のお父さんも、
亡くなった場所だ。



cho15-9
⑨引っ越してくることにした

父親が、
死んだ家族は、
MCLの敷地内に建っている、
もと、料理担当のスタッフが、
住んでいた、空き家に、

家族で、
住めるように、
引っ越して、くることにした。



cho15-10
⑩若者たちが、がんばって

自分の生活だけでも、
大変だけれど、
若者たちが、がんばって、
修理費を、寄付してくれた!



cho15-11
⑪家族たちは、大喜び!

『地震の悲しみで父さんが』の
記録映像を
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地震の悲しみで 父さんが訪問希望の方は ここをクリック!
 odaS
     
jyosyo
 
日本政府のODAによる
米干し場と精米所が完成!

①天から舞い降りてきた?

日本政府のODAによる
お米干し場と精米所の、寄贈へ至る流れと
今後のMCLに置ける、農業の意味について書きました!



開所式の様子を 映像でご覧になりたい方は、 ここをクリック!


 ①「天から舞い降りてきた?」
1)日本政府のODAとの連携GO!
2)山の先住民地域で地震が繰り返し起こりGO!
3)水田を購入していく事GO!
4)一年間に2.5期作の収穫GO!
5)外部に依頼せねばならずGO!
6) コンクリートのお米干し場と精米所GO!
7)MCLの敷地内のお米干し場と精米機ではGO!
8)厳しい状況になってきました!GO!
9)精米を外注することなくGO!
10)地震で倒壊した学校のODAによる再建GO!
11)石川総領事様と織田副領事様がGO!
12)天から降りてきた言葉のようGO!
13)日本から来る若者たちにもGO!

日本政府のODAによる
米干し場と精米所が完成!



jyos1
1)日本政府のODAとの連携


日本政府のODAには、
とりわけ、
学校建設で、
お世話になってきました。

40年以上、戦争が絶えず、
とりわけ、
ピキット市からも、遠く、
極貧で、竹や木材で、
簡素に、建てられていた、
学校も、
戦争のなかで、焼かれてしまい。

避難生活から、帰ってきても、
外で、学ばざるを、得なくなっている
子どもたちを見て、
「何とかしてあげたい」
と、思ったものの、

90%、
個人のご支援で、成り立っている、
小さなNGOでは、
保育所を、建てるまでが、
やっとで、

学校を、建てるところまでの、
力はなく、
これは、日本政府の支援を、
仰ぐしか無い、と思い、
当時、イスラムの戦闘地域で、
和平交渉を開始された、
JICAの、落合直之さんと出会い、

日本政府のODAで、
外国人は、入れない、
と言われた、危険地域に、

平和を、築くための、
一歩として、
学校を、建てることが、
可能になりました。


jyos2
2)山の先住民地域で
  地震が繰り返し起こり


おかげさまで、
イスラム地域に、
4棟の小学校を、建てましたが、

その後、山の先住民地域で、
地震が、繰り返し起こり、
マキララやキダパワン、
マグペットの山奥の学校が、倒壊し、
しばらくは、
避難生活を、余儀なくされました。

ミンダナオ子ども図書館は、
宿舎の倒壊は、なかったものの、
宿舎で寝るのを、
放棄して、
庭にシートをはって、過ごしました。

モスクや建物の壁にも、
傷みが、走り、

それでも、
ミンダナオ子ども図書館の子どもたちは、
山の避難民たちへ、
ビニールシートや古着や、
靴も届け、

MCLに住んで、生活している、
奨学生の子たちが、
主体になって、

読み語りや古着、
蚊帳や、
懐中電灯の支援もしました。
避難生活をしている、
子どもたちや、親たちも大喜び!

領事様と最初に、
学校が、地震で崩れた、先住民の地域に、
ODAで、学校を建設した時の
ビデオ映像を、
ご覧になりたい方は、
以下をクリックしてください!

日本政府による エンバシー学校建設 ビデオ映像は ここを クリックしてください!

jyos3
3)水田を購入していく事

しかし、近年は、
円安や、物価高や、
ガソリン代など、
活動費の高騰が、激しく、

毎年の米も、食材の値段も、
高騰して、
子どもたちが、
食べていくのも
困難になりつつある状況を
心配して、

どんなことが、あっても、
子どもたちを、
放棄することなく、
養い続けていく事を、考えると、
まずは、
水田を、購入していく事、

そして、農業に、
力を注いで、いく事である!
と思いました。

その後、
いろいろな方々からの、
ご寄付もあり、
水田をほぼ、19ヘクタール、
購入できました。

その後の世界的な、
経済や政治の不安定化、
物価高や、円安といった、
状況にも、かかわらず、

MCLを、
ここまで、維持できたのは、
水田のおかげだと、
思っています!

水田を
寄付してくださった、方々には、
心から、
感謝をしています!


jyos4
4)一年間に、2.5期作の収穫


ミンダナオは、
熱帯地方で、冬が無く、
田植えと、稲刈りを、
並行して、行うことが出来、

一年間に、
2.5期作の収穫があります!
ということは、
2年で、5回の収穫が、
あるのですが、

過去見ていて、大きな問題は、
エルニーニョと呼ばれる、干害や、
大雨や鉄砲水で、
水害が、起こり、
稲が、全滅したりすることです!
そこで、灌漑用水路のある、
水田を、購入してきました。

20ヘクタールで、
約200人分の米が、自給できる、
と、聞いたので、
約19ヘクタールまで、到達したのですが・・・
運営は、現地で、
小作人家族が、やってくれています。

しかし、小作人家族も、
メンテナンス作業が、せいぜいで、
家族に、
子どもたちも多く、
貧困で、あるがゆえに、

スタッフの家族同様に、
子どもを、MCLの子として、
学校に、大学まで行かせて、
医療支援も、しています。


jyos5
5)外部に
  依頼せねばならず


問題は、
小作の家に、
耕運機やトラクターなど、
あるわけもなく、
水牛も、いないので、

田植えや、収穫時には、
トラクターや耕運機を、
外注で、借りて、
行わなければ、なりません。

加えて、
肥料や農薬、
田植えや、草刈りや、借り入れには、
日雇人たちにも、
経費を、払わなければならず、

とりわけ、収穫後の、
籾米の乾燥や、精米のためには、
乾燥場を借りて、
精米も、
外部に、依頼せねばならず、

その代金を、
完成米を売った、
利益から、支払うと、

残る米は、
100人分ぐらいが、やっとだ!
という事が、
わかってきました。


jyos6
6) コンクリートの
   お米干し場と精米所


そこで、まずは、MCLの敷地内に、
コンクリートのお米干し場と、
精米所を、作ることを、
考えました。

そうすれば、
内部に、住んでいる、

奨学生たちや、
スタッフ家族も、手伝えます!

幸い、
多くの支援者の方々の
ご支援で、完成し、

内部に、
住んでいる奨学生、
60人ほどと、

スタッフ20人と、
子どもも含めた、家族も、
50人ほど、

110人ほどに、
米を、
供給することが、
出来るようになりました。


jyos7
7)敷地内のお米干し場と
  精米機では


しかし、
大学生になると、
男の子たちも、
女の子たちも、

大学が、ある町に、
下宿する子たちも、
増えて、いきますし、
そこにも、お米を届けたり、

極貧でも、
片親や祖父母を、助けるために、
遠くても、山村に住んで、
古里から
学校に、通っている子たちや、

戦争や地震の
避難民救済の緊急支援が、
必要な時も、
お米を、配布しなければ、
なりません!

貧困地域での、読み語りでも、
ご飯を炊いて、
大勢の子たちといっしょに、
食べます!

しかし、
MCLの敷地内の
お米干し場と、精米機では、
そこまでは、お米をまかなえません。


jyos8
8)厳しい状況になってきました!


それでも、
過去、そうした活動が、出来たのは、
米自体の値段が、
安かったからです。

しかし、ここ数年、
異常な円安や、物価高状況では、
本部にいる子どもたちや、
スタッフ家族を、養いつつ、
学校に、行かせてあげるのが、
精一杯で、

円安や、米や食材や、
ガソリンの値段も、高騰して、
食材費や、活動費に加えて、
医療費も、
底をついてしまうほどの、
厳しい状況に、なってきました!


jyos9
9)精米を外注することなく


それを、可決する方策の
ひとつとしては、
本来ならば、
MCLで、
本部の外に、土地を購入して、

外部にもう一つ、
大きな米干し場と、
精米所も、作ることによって、
精米を、外注することなく、
独自に行えれば、

収穫のたびに、
米の一部を売って、充てることなく、
収穫米のすべてを
乾燥精米して、

本部に住む、
奨学生と
スタッフ家族のお米から、

外部に住んでいる、奨学生たちを含めると、
200人余りを、
食べさせていく事が、
出来ます。

もしも、豊作で、
余剰米が、生まれれは、
売って、おかずを買う費用にも、
満てることが、できます。


jyos10
10)地震で倒壊した学校の
   ODAによる再建


しかし、MCL独自には、
土地を買って、
広大な、米干し場を作り、
倉庫や、精米所を作るに至るなどは、
とても、不可能な、
夢のまた夢だと、思っていました!

ところが、驚いたことには、
ダバオの領事館から、
「地震で倒壊した、学校の
 ODAによる、再建を考えたい・・・」
という、お言葉があり、

「MCLのある、
 マノゴルの学校を考えている!」
との、事でしたが、

キダパワンのなかでも、
都市周辺ではなく、
山岳地帯の
原住民マノボ族の学校が、

地震で、完全に、
倒壊してしまったのに、
心を痛めて、いましたので、
そちらに、建設をお願いしました。

そして、
石川総領事様と織田副領事様が、
開所式に、
来られたのですが、
マノボ族の子どもたちが、
心から、迎えてくれる様子に
感動されて、

「ミンダナオ子ども図書館は、
 よくぞまあ、
 こんなに山奥の
 先住民の住む、辺鄙な場所で、
 活動されているのですね!」

そして
日本からの
訪問してきた、若者たちも、
いっしょに、開所式に参加して、

現地の人々に、
喜ばれているのを、見て、
感動して、
いらっしゃいました!

領事様と最初に、
学校が、地震で崩れた、
先住民の地域に、
ODAで、学校を建設した時の
ビデオ映像を、ご覧になりたい方は、
以下をクリックしてください!

日本政府による エンバシー学校建設 ビデオ映像は ここを クリックしてください!

「ぜひ、これからも、
 協力して、
 やっていきたいですね!」
とおっしゃって、くださいました。


jyos11
11)石川総領事様と
   織田副領事様が


そして、
驚いたことには、
MCLの本部に、もどって、
子どもたちが、
送別会をした後に、

石川総領事様と織田副領事様が、
「ここの米干し場は、
 子どもたちも
 手伝えて、良いけれど、

 すべての米を精米するには、
 さすがに、
 小さいでしょうねえ。」

「ODAでは、
 土地代は、出せませんが、
 土地さえあれば、

 コンクリートのお米干し場と、
 倉庫、そして、
 精米所を、寄贈することは、
 出来ますよ!」

と、予想もしなかった、お言葉を、
かけて、
くださいました!


jyos12
12)天から降りてきた
   言葉のよう


ぼくも
70歳を超えて、体力も衰え、
これからも、さらに、
高齢者になることを、
考えると、

今後も、20年、30年、
他界しても、スタッフたちが、
100年、200年と、
貧困格差が、あるかぎりは、

極貧で不幸な、子どもたちや、
スタッフ家族、
そして、外部に住む、
子どもたち全員を、
養い、食べさせ、

戦争や災害が、起これば、
救済支援も、行っていきたい、
と、考えていましたので、

石川総事様と
織田副領事様の言葉は、
とつぜん、
天から降りてきた、
言葉のように感じて、
感動しました。

その後、
理事会でも話し合い、
理事長で、カーバックのダニー氏が、
安価で、自分の農地を譲ってくださり、
そこに、設置が、可能となり、
すぐさま建設開始!


jyos13
13)日本から来る若者たちにも


そして、いよいよ今回、
石川総領事様と、
織田副領事様をお迎えして、
日本から来た、若者たちも手伝って、
待望の
開所式を行う事が、できました。

さらに、
米干し場と、
精米所の完成後も、
本部や外部に住む、スカラーたちに加え、
山の貧困地域の子どもたちや、
日本からくる、若者たちや、
訪問者の方々にも、

お米に加え、
おかずも可能な限り、
自給してあげられるように、

背後の果樹園に、
養鶏所と野菜畑、
そして、
小川が、流れている場所に、
魚の養殖池を、つくって、

少しでも、
自給できるように、
していきたいと、思っています。

そうした、思いも込めて、
以下に、
開催式の写真を、載せましたが、
ビデオ映像もつくりましたので、
ご覧になりたい方は、
以下を、クリックしてご覧ください!

開所式の様子を 映像でご覧になりたい方は、 ここをクリック!

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②日本政府のODAによる
米干し場と精米所が完成!


日本政府のODAによる
米干し場と精米所の開所式が、
石川総領事様と織田副領事様をお迎えして
行う事ができました!

開所式の様子を 映像でご覧になりたい方は、 ここをクリック!
1)開所式の準備を始めた!GO!
2)マンゴーの木陰は来賓席でGO!
3)日本から来た若者もお手伝い!GO!
4)日本の国旗を貼られて行かれたGO!
5)倉庫の前に張られた記念ボードGO!
6) 訪問者にも食事を提供GO!
7)いよいよ授与式が始まった!GO!
8)大喜びしたのは子どもたち!GO!
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1)開所式の準備を始めた!

スタッフたちが、
MCLのスカラー(奨学生)たちと、

ODAで、寄贈された、
米干し場と精米所の、
開所式の準備を
始めた!


日本から来た、若者たちも、
一緒に、
開所式の準備をした。

日本政府によって、
寄贈されたのは、
広々とした、
コンクリートのお米干し場と、

米の貯蔵の倉庫と、
精米所と精米機!

精米所の中には、
立派な、
精米機が、
置かれました。



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2)マンゴーの木陰は来賓席で

開所式は、
お米干し場に、接した、
マンゴーの果樹園で、行われるので、
強い日差しや、雨が降ることも、
考慮して、

倉庫と、
マンゴーの木を、
ロープで、つなぎ、

そこに、
ビニールシートをかけて、
広げて、
太陽光を避けて、

安心して、
パーティーも、
開けるようにしました。

マンゴーの木陰は、来賓席で、
最悪の場合、
雨が降ることも、考慮して、
厚めのシートを、かけました。

MCLの子たちや
スタッフたちも、

こういう作業は、
しばしば、文化祭の時など、
図書館の庭でも、やっているので、
慣れています!

最後に、
マンゴーの幹と枝に、
カラフルな布幕と、
飾りつけが出来れば、完成です!



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3)日本から来た
  若者もお手伝い!

日本から来た、15歳の少女も、
見事に手縫いで、お手伝い!
「高校一年生に、
 入ったばかりで、
 初めての、海外旅行なの!」

「英語も、
 あんまり、
 しゃべれないけど、
 なんだか、とっても楽しいわ!」

「来てよかった!
 もっと、英語を勉強して、
 かならず、
 かならず戻ってくるわ!」


布幕と、
飾りつけが、出来たら、
そこに、
パネルを張って完成!



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4)日本の国旗を
  貼られて行かれた


「総領事様と、
 副領事様が、
 到着されたよーーー!」

石川総領事様と織田副領事様は、
米干し場と、
倉庫、

そして、
精米所と
精米機をご覧になり、

ひとつひとつ、
チェックを、なされた後、

日本の国旗を、
貼られて行かれた!

貼られているのは、
フィリピン人の
お連れの方。




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5)倉庫の前に張られた
  記念ボード


チェックが、終わり、
国旗が、貼られた後、
いよいよ、
授与式が、はじまった!

まずは、
倉庫の前に、張られた、
授与の記念ボードの前に、
かけられた、布を外して、

その前で、
記念撮影を行った。

寄贈してくださった、
日本の皆様の
ご支援に、

心から
感謝いたします!

これで、
戦争孤児や、
極貧で、
家庭が、崩壊した子たちも、

MCLの本部に住んでいる、
スカラーの子たちと、
その家族。
夫婦や、子どもを交えて、
120人ほどに加えて、

MCLの支援のもとで、
地元や宿舎や、
下宿して、学校に通っている、
奨学生たちも含めると、

200人ぐらい、
いっしょに
食べて、行けるでしょう!



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6)訪問者にも
  食事を提供

さらに、
さまざまな体験や、
心を癒す場として、
日本や世界の、
訪問者や若者たちにも、

宿泊費なしで、
何日でも、滞在できる、場所として、
MCLを、開放することに、しましたので、
これから、増えていく、
訪問者の方々にも、
食事を提供できるでしょう。

さらに、
今まで、繰り返し起こった、
戦争や洪水や、
地震による、
避難民への、食料支給支援にも、
役立てていけると、思います!


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7)いよいよ
  授与式が始まった!


石川総領事様が、
子どもたちへの愛と、
平和への想いを、語られました。


領事様と最初に、
学校が、地震で崩れた、先住民の地域に、
ODAで、学校を建設した時の
ビデオ映像を、ご覧になりたい方は、
以下を、クリックしてください!

日本政府による エンバシー学校建設 ビデオ映像は ここを クリックしてください!

お言葉を頂いた後、
石川総領事様と織田副領事様と、
握手を、
交わすことができました。


この支援は、
今後も、多くの子どもたちを、
救う力に、
なることでしょう。


村長さんや、
地元の方々からも、
お言葉を、いただきました。


ミンダナオ子ども図書館の
理事の方々からも、
大きな感謝の言葉を
いただきました。


最後に、
理事長で、この土地を、
安く提供してくださった、
ダニー氏から、
お言葉を、いただきました!


これからも、MCLは、
責任を持って、
出来る限り、多くの、
不幸な子どもたちを、助けて行きます!



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8)大喜びしたのは
  子どもたち!


授与式で、
何よりも、
大喜びしたのは、
極貧から来た、子どもたち!


これで、
これから先の未来も、

ご飯が、
食べていけるよねーー!


毎日、
ご飯が食べられて、

安心して、
学校に行けるなんて、

夢みたい!!!
日本の人たちも、
来てね!!!

いっしょに食べて、
いっしょに踊って、歌って
いしょに遊ぼう!

わたしたちは、
宗教や民族、

国籍や、
言葉が、違っていても、
兄弟姉妹!


ひとつの
家族だもーーーん!

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MCLの子どもたちの日常と山のマノボ族と
海のクラクシン村をテーマにした
過去の映像を集めました
 

サンタマリアの浜で遊ぶ
地元の子どもたち

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若者たちと画家の
ミンダナオ子ども図書館
マノボ族の村での体験記:10分
 
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ミンダナオ子ども図書館の
日常風景

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サンタマリアの
海の下宿小屋を訪ねた:10分
 

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山の貧困地域
マグペットのスカラー調査!

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海の下宿小屋のある
サンタマリアの里帰りと
スカラー調査

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地震の悲しみで父さんが!12分
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口座名:

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領収書等が必要な方は、宮木梓までご連絡ください。

現地日本人スタッフ宮木 梓 
 mclmindanao@gmail.com
 Facebook:Azusa Miyaki
電話でのお問い合わせ:日本事務局 密本眞弓 
電話番号 090-4277-7373
ぜひいつか、子どもたちに会いにしらしてくださいね!



機関誌『ミンダナオの風』から 
 ks
支援してくださる全ての方に、
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隔月でお送りしています。


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子どもの描いた
カードも入っていますよ!

 
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ミンダナオ子ども図書館では、
宿泊費なしで、訪問を受け入れています。
また、ZOOMや、対面の講演も、家庭集会も、
宮木梓さん、松居友やエープリルリンが、行っています。
支援方法の詳細などは、メールかメッセンジャーで
宮木梓さんに、おたずね頂ければ幸いです。

 スカラシップ、訪問希望 ご質問は宮木梓さんへ メールしてください
mclmindanao@gmail.com
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密本眞弓 電話番号090-4277-7373
ぜひいつか、子どもたちに会いにしらしてくださいね!


 以下の三つのサイトは、活動内容が掲載されていく
MCLの中心に位置するサイトです!
ミンダナオ子ども図書館だより 宮木梓・松居陽 制作
MCLの子どもたちの
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支援活動に広範な地域を
駆けまわって、
活動しているスタッフの
最新の活動状況を
お伝えしている、
現地スタッフ宮木梓さん
製作のサイト!
ミンダナオ子ども図書館:日記 松居友制作
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平和への願いを込めて
写真と映像を組み合わせて
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日本とミンダナオの
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基にした
愛と友情の日記!
 Mindanao Children`s Library English  英語版! 松居陽 制作
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