戦争と貧困と平和構築の記録 2008年(3)



子どもをすぐに病院に運ぶ 
1 GO! 小規模戦闘が勃発
2 GO! シートが配られた地域もあるが
3 GO! 病気の子たちをチェック
4 GO! さらに奥の集落でも避難民発生
5 GO! 子どもをすぐに病院に運ぶ
6 GO! 街の医師のもとで検査
7 GO! 別の地域でも避難民が出ている
8 GO! 子どもに限定した炊き出し
9 GO! 病気の子どもが増えてくる
 
10 GO! 活躍するのが奨学生たち
11 GO! 避難民累計が世界一
12 GO! まず必要なのがシート
13 GO! 親が殺された二人の少女
14 GO! 子どもたちに読み聞かせ
15 GO! シートはまだまだ足りない
16 GO! 何よりも辛いのが病気
17 GO! 湿原地帯の集落にも
18 GO! 老人と子供には辛い日々
19 GO!毎日あふれる避難民
20 GO!家族で困難を乗り越える
21 GO!また戦争!
22 GO!絵本の読み語り
23 GO!洪水で家が倒れた
24 GO!なんでこんなもん来るの?
25 GO!子どもたちが安心して
26 GO!雨ははんぱではない!
27 GO!生きる力に満ちている
28 GO!やっぱり家族が大事
29 GO!勝ち負けじゃなくって
30 GO!東南アジア最大の湿原
31 GO!かわいそうなのは子どもたち
32 GO!山のような信仰を持ってしても
33 GO!漁網の支援
34 GO!両親のいない子の家を訪問
35 GO!すでに一年戦争は続き
36 GO!破壊されたモスク


ka1
1)カバカン地域で
  小規模戦闘が勃発

2000人の、避難民への、
救済支援を開始!

北コタバト州の、カバカンから、
カルメン市に、またがる地域は、
道らしい道も、無く・・・!

プランギ川を、
舟に、たよるしか、ない地域だ!

今回、この地域で、
リドーと、呼ばれる、戦闘が、発生し・・・!
両地域で、
2000人ほどの、避難民が出た!

戦闘の原因は、
MILF(モロイスラム解放戦線)と
MNLF(モロ民族解放戦線)との、路線対立に、
土地の問題が、絡まったものである・・・!
という以外・・・

現地の、詳しい者たちも、
口を濁して、語りたがらない・・・!
すでに、長い間の、かなり深い、
確執なのだ、という・・・!

ここで、ちょっと、
ミンダナオの歴史に関して、
ウィキペディアを参照して、引用してみよう・・・!


イスラム教徒
ミンダナオ自治地域

歴史的には、フィリピンに、
スペインから、キリスト教が、入ってくる以前に、
すでに、マレーシアから、ミンダナオに、
イスラム教徒が、入って布教し・・・!

その後、キリスト教徒が入り、
ルソン島や、セブ島を中心に、
フィリピン国家を、統一し始めた時にも、

ミンダナオの南西部に住んでいた、
イスラム教徒たちは、統合されるよりも、
行政的に、独立した、
ARMM(イスラム自治州)を、作ることを望み!

反政府組織である、
MNLF(モロ民族解放戦線)を作って、
抵抗運動を、開始した・・・!

その後、MNLFが、フィリピン政府と、
妥協的な、穏健主義に、
向き始めたのに、反発して、
多数派は、MNLFを離脱して・・・!

1981年、正式に、
MILF(モロ・イスラム解放戦線)を、名乗って、
独立反政府活動を、
開始した・・・!

詳細は、以下のウィキペディアのサイトを、
ご覧いただければ、幸いです!
イスラム教徒ミンダナオ自治地域 - Wikipedia
MNLF:モロ民族解放戦線 - Wikipedia
MILF:モロ・イスラム解放戦線 - Wikipedia
 




ka2
2)シートが配られている
  地域もあるが


とりあえず、
市の福祉局(DSWD)を、通して、
赤十字からの、シートが、
配られている、地域もあるが・・・!

新たに、非難してきた、
家族も、居て!
足りない状態・・・!

早急に、
MCLで、シートを買い!
避難民に、提供したが・・・!

これから、
各地の調査と、共に、
本格的な活動を、開始する・・・!

このまま、小規模で、収まる事を、願うのみだが・・・!
赤十字や、ユニセフ、UN(国連)が、
このような初期から、動いているのは、珍しく!
逆に、今後の展開が、気になる・・・!


ka3
3)病気の子どもたちを
  チェック


健康状態は、良くない!
現在、のど、咳、熱の出る、
風邪が、はやっている事もあり・・・!

また、環境の変化や、
水の悪さで、
腹痛や、頭痛を、訴えるものが、多かった!

投薬治療は、
福祉局専属の医師が、行っているので、
メデカルアウトリッチは、任せて・・・!

むしろ、
多少とも、重く!
病院での、診察や治療・・・!

入院を、必要としている、患者を、
ターゲットに、することにした・・・!

MCLは、
一人一人に、可能な限り!
治療を、施す主義にしている・・・!

意外と、多いのが、
下のような、奇形だが・・・!

なぜ、だろうか?


ka4

4)さらに奥の集落でも避難民発生
  
ビニールシートの支援を開始

ビニールシートを、購入して、
次々に、切断していく!
切断方法も、慣れたものだ・・・!

茅野から、訪問してこられた、
エプソンの社員、湯沢さんも、
救済活動に、参加!
思いもかけない、体験になった・・・!

シートを、必要としている人に、
「シートの支援を、しましょう!」
と、言うと、
「いつ、シート持って、
 戻ってくるの???」

「今すぐです!
 今日の午後は、どうですか?」

「えー、驚き!
 たいていの支援団体は、
 話だけで、戻ってこないよ。
 写真だけ、撮ってね・・・!」

こちらは、
廃校になった、小学校に、
避難している、家族たち・・・!

汚れた、コンクリートに、寝ているので、
シートの上で、
寝られるようにした・・・!


ka5
5)子どもをすぐに
  病院に運ぶ


ユニセフの車に、出会った!
ユニセフの、スタッフと、
仕事内容と、分担の打ち合わせ・・・!

ユニセフは、
避難民のための、
心理教育のみの活動、であることが、わかり・・・!


MCLは、
困窮している、医療の支援と・・・!

雨よけの、
ビニールシートを、届ける活動を、
その日のうちに、実行・・・!

後日、
避難民の、子供たちの、
トラウマ解消のために・・・!

「読み語り!」と、
「炊き出し!」を、
行うことに、決定した・・・!

本当は、
日々、食べる、
米の支援が、最も必要で、
期待されて、いるのだが・・・!

蚤のように、小さなNGOである!
MCLでは、
子どものための、炊き出しが、限度で・・・!

ユニセフにも、
米の支援を、お願いしたが・・・!

最近流行の、
トラウマ解消のための、
心理的カウンセリングによる、
教育支援、だけだった・・・!



ka6
6)街の医師の元へ運び検査

医療支援は、投薬から、開始するが・・・!
投薬だけでは、どうにもならない、
病気の、子たちが、いる場合は・・・!

まずは、現地の、
ピキット市の、クリニックの、
医師の元へ、運びこみ、
検査を、していただく・・・!

しかし、病気が、重く!
入院や、手術の、必要な子は、

改めて、
日にちを、指定して、
現地まで、迎えに行き・・・!

付き添いの、家族を、加えて、いっしょに、
キダパワンの町の、ミンダナオ子ども図書館に、来てもらい!
近くにある、総合病院に、
入院させる、事にした!

また、時期を見て!
読み語りの、活動も、
奨学生たちと、現地で、繰り返し行って・・・!

避難民生活で、落ち込んでいる、
子どもたちの、心のケアも、
していく予定だ!



ka7
7)別の地域にも
  避難民が出ている


避難民救済、支援活動には、
近くの、カバカン市に下宿して、
大学に、通っている・・・!

イスラム教徒の、
奨学生たちも、参加して・・・!

救済支援を、手伝って!
協力してくれた・・・!

彼らは、現地を、良く知っているし!
現地のイスラム教徒、マギンダナオ族の、
マギンダナオ語も、話せるので!
強い、味方だ・・・!

今回は、
カバカンの、上流地帯に、集中したが!

別の地域にも、
避難民が、たくさん出ている・・・!

今後、
カルメンサイドも含めて、調査し!
救済支援を、さらに広げて、
実行して、行かなければ、ならない・・・!



ka8
8)MCLでは、
  子どもに限定した炊き出しをする

MCLのスタッフによる、炊き出しを、開始した・・・!
あえて、米を炊いて、ご飯にして!
おかずと、いっしょに・・・!

その場で、子どもたちに、
ひとりひとり、渡して、
食べさせて、いくのは・・・!

ミンダナオ子ども図書館は、
その名からも、わかるように!
子どもたちのために、創設した、NGOだし!

米を買って、袋に入れて、
来る人、来る人に、安易に、渡してしまうと!
売り、さばいたり、
横領で、無くなったりして・・・!

結果的に、
子どもたちの口に、入らないことも、
多いことが、分かってきたので・・・!

あえて、直接、米は渡さず・・・!
MCLの子供たちが、
避難民の、子たちのために、
薪を使って、炊き出しをして・・・!

直接、
子どもたちに、手渡して!
食べさせる、ことにした・・・!

週3回、3週間、時機を見て、
場所も、変えつつ!
炊き出しを、行っていく・・・!



ka9
9)病気の子供が、
  増えてくる


避難生活が、長くなると!
食べるものも、なくなり、
栄養失調に、なって・・・!

病気の子供が、
増えてくる・・・!

避難生活が、終わるまで!
くりかえし、くりかえし、
現地に、通い、ながら・・・!

状況に、あわせて!
最も、必要としている、ことを、見抜き!
判断して!
至急、実行に移す・・・



ka10
10)そこで活躍するのが、
   MCLの奨学生たち!


MCLのスカラー(奨学生)たちは、
自分も、極貧だし、
戦争孤児でも、あったので!
何をしてあげたら、一番良いか、良く知っている!

支援が、終わって一息!
わたしたちも、食べようね・・・!
みんなで、作った、
イスラムの伝統料理・・・!

鶏肉と、お米を、
バナナの葉っぱで、包んだ、
ピナクタク!
おいしいよー・・・!

物資支援だけでは、なく、
親が、いない子!殺された子!を、しらべて、
本人の希望で、奨学生に、採用して・・・!
ミンダナオ子ども図書館に、住まわせてあげて!

小学校から、大学にまで、行かせて、あげるのが、
MCLの、スカラシップです!
こうした、なかから、
平和を創る、子たちが、育っていく・・・!



ka11
11)避難民の累計世界一が
   ミンダナオ


戦争が、拡大し!
毎日のように、増えてくる、
避難民たち・・・!

戦争が、
3年おきに、繰り返されて、40年!
リドー(地域紛争)も含むと、毎年のように、
戦争が、起こる?起こされる?・・・

現地で、お会いした、国連UNの方、曰く・・・!
避難民の累計が、
世界一が、ミンダナオなんですよ!



ka12
12)避難生活が始まって
   まず必要なのはビニールシート!


これで、
寝る場所を、つくれるわ!
どこで、寝ようかしら・・・!

同時に、
日本の方々から、送られてきた、
古着も、渡した・・・!

「着るものも、
 家においた、ままなの・・・!
 だから、着がえの服も、なかったの!」



ka13
13)親が殺されていない、
   二人の姉妹

下の、写真の子も、
ミンダナオ子ども図書館の、奨学生になって!
MCLに、住むことになった・・・!

(
2018年の時点では、
 左の子は大学生に、
 右の妹は、高校生に・・・!
)

下の写真の、男の子は、
上の姉妹の、お兄ちゃん!
この子も、奨学生に採用・・・!

下の写真の、女の子も!
奨学生に、なりました・・・!



ka14
14)奨学生たちが、
   避難民の子供たちに読み語り


「ぼくたち、
 こんなところに、寝ているの!」

「これでは、
 雨が降ったら、びしょぬれだねえ・・・!」

「土の上に、
 寝なければ、ならないの・・・!」

でも、子どもたちは、
まだ、みんなで、元気に遊ぶ・・・!

見るに、見かねて、
さっそく、ビニールシートを配った!

日本の皆さん
ビニールシートを、ありがとう・・・!

これで、子どもたちと、いっしょに、
安心して、寝られます!



ka15
15)ビニールシートは、
   まだまだ足りない


明日もまた、
届けなくっちゃ・・・!

支援は、何か月も!
時には、
数年も、続くこともある・・・!

学校の校舎や、ステージなど、
屋根のある場所に、避難できた、人々も・・・!

冷たい、コンクリートの上で、
寝なくては、ならないので!
ビニールシートを、渡して、その上に、
家族で、寝られるようにした・・・!。

スタッフや、奨学生たちといっしょに!
必ず、現場を見て・・・!

避難している、人たちの、
意見を、耳にしてから!
何をするべきかを、検討する・・・!



ka16
16)何よりもつらいのが、
   病気!


お金もないし、
薬一つ、買えないし・・・!

なぜか、奇形が、
非常に、多いのは・・・!

空爆による!
劣化ウランの、せいではないか!

と・・・
地元の、医師からも、耳にした・・・!



ka17
17)ふつうのNGOでは入れない
   湿原地帯にも足を運んで、
   現状調査!


現地の人々が、
すでに、ミンダナオ子ども図書館を、知っているので!
慎重に、守ってくれる・・・!

国軍や、海外の軍は、
むしろ、危険で!
入れない、地域だけれど・・・!

「読み語り」などで、たずねたり!
スカラー(奨学生)を、採用したりして・・・!
おたがいに、知り合い・・・!

理解して、
信頼し合える、関係を、
普段から、構築していくのは、大切だ!

MCLは、蚤のような、小さなNGOで、
大きなことは、
出来ないけれど・・・!

ただひたすら、
子どもたちの事を、考えて!
出来る限りのことを、していく・・・!

避難所に、逃れることが出来た、人たちは、
まだ、良いけれど・・・!
湿原の中に、取り残された、
家族のことが、心配で・・・!

避難所の外で、
なんとか、生きのびている、
村人たちの、調査にも、のりだした・・・!

戦闘で、学校は、閉鎖・・・!
そこに、避難していた人々も、
食べるものも、無く、病気になったり・・・!

とつぜん、近郊で勃発した、戦闘を恐れて!
家族で、必死に、
町の周辺へ、避難する人々!

舟も無いから、
湿地にも強い、水牛が!
唯一の、助け舟・・・!



ka18
18)とりわけ老人と
   子どもたちにとって

避難生活は、
とりわけ、老人たちと、
子どもたちに、とっては、つらい日々の始まり!


湿原の中の、集落を、
舟に乗って、調査していくと・・・!

まだ、避難できずにいる、
家族を、見つけた!

危険で、外国人は、決して入れない!
と、いわれている、場所だけれど・・・
現地の人々と、行動する・・・!

町に、避難した後に、
取り残された、家は!
風水で腐り、ガタガタだった・・・!

湿原での、
唯一の、交通手段は、小さな舟!

湿原の奥から、逃れてきた、
家族にも!
ビニールシートを、渡した・・・!

放置された、家を、
時には、洪水が、襲う・・・!


 

ka19
19)毎日のように、あふれてくる
   避難民たち


家畜や、家財道具を、
置き去りに、したまま、
町に近い、安全地帯に、避難してくる人々!

戦闘が、収まって、帰ってみると、
家畜も、家財道具も、
すべて、失われている、場合も多い・・・!

水牛の背や、荷台に、
なけなしの、衣服や、玩具!

食器や、家財道具の、
小さいもの、を積み込んで!
あれば、わすかでも、
トウモロコシや、芋なども、載せて・・・!

家族で、避難場所に、
向かうひとびと・・・!



ka20
20)家族は協力して
   困難を乗りこえる


毎年のように、起こる、
戦闘でも!
家族は、子どもたちの、命を守るために、
みんなで、協力し合って・・・!

とにかく、困難を、乗り越えようと!
力をあわせ、努力する・・・!

ミンダナオ子ども図書館の理事で、
カトリック教会と、
市の福祉局DSWDの、役員でもある、
ソーシャルワーカーのグレイスさん!

イスラムの、婦人たちとの、
つながり、信頼も厚く、深く・・・!

カトリック教徒では、あるけれど!
時には、神父さんといっしょに、
爆弾の落ちる、中を!
イスラムの子どもたちの、救済に走る・・・!

私たちも、
現地出身の、イスラム教徒の、
MCLの奨学生たちと・・・!
(下の写真の、右から、2人の子もそう!)

協力し合って!
救済支援に、駆けまわる・・・!



ka21
21)また戦争!

もう、ぼくたち、
どうしたら、いいのか?
わからない・・・!

こんな、ヤシの葉のしたで、
もう何日も、
過ごして、いるんだ・・・!
「ビニールシートを、持ってきたよ!」

戦争のときに、
妊娠していた子に、
生まれると、下の子のような、
奇形が多い・・・!

米軍の、
ドローン空爆で、
劣化ウランが、使われた?

下は、ミンダナオ子ども図書館で、
病院に、運び、
治療した、子どもたち!

治療の後に、
この子たちは・・・!

日本の方々からの、スカラシップ支援を受けて!
ミンダナオ子ども図書館の、奨学生になった!
「ハイスクールも、卒業できて!
 大学にも、行けるなんて、信じられない!」



ka22
22)MCLの子どもたちによる
   絵本の読み語り


「これから、絵本の、読み語りをするよーーー!」
ミンダナオの貧しい地域の、子どもたちは、
電気も無い、暮らしだから、
テレビも携帯も、見たこと無いし・・・!

絵本すら、読んでもらった事も、無いから!
逆に、大喜びで、
どの子も、集中して聞いて、楽しむ・・・!

「おおきなカブの、劇もするよーーー!」
MCLの子たちは、自分も同じ、環境から来たから!
避難民の子どもたちが、何を、喜ぶか、
良く知っている・・・!

ミンダナオには、カブが、ないから、
おおきなカサバイモ(山芋)で、
「うんとこしょー!どっこいしょー!」
最後には、サルも、ネズミも、出てくるよ・・・!

ミンダナオの、唄と、踊りも、
いっしょに楽しんで!
最後に、子どもたちの、状況をチェックして!

日本から、送られてきた、
古着や、タオルなどの、
支援物資を、くばって、渡す・・・!

落ち込んで、悲しかった、
避難キャンプに、
子どもたちの笑顔が、もどってくると!
大人たちも、幸せそうな、顔になる・・・!



ka23
23)洪水で家が倒れた
   集落も調査


この地域は、大河プランギの上流地域で、
すぐ、上の方には、
東南アジア最大の湿原、
リグアサン湿原が、広がっている!

リグアサン湿原は、
対岸も、はるか遠く!
見張るかなたに、かすかに、見える程度・・・!

世界最大のワニも、
この地域に、住んでいる!
(ダバオ市の、クロコダイル パークで、
 見ることも、出来ますよ!)

しかし、熱帯に、大雨が降ると!
湿原に、たまった水が、
勢いよく、
プランギ川に、流れ込み!

川沿いの、
たくさんの集落に、住んでいる、人々の・・・!

家々を、襲う・・・!

これでは、
戦争が終わって、
避難所から、家に帰っても・・・!

住む家は、崩壊し!
家具も、台所も、流されてしまい・・・!
飼っていた、家畜も、
流されて、いなくなっている・・・!

それでも、
家に、戻ってきた、
家族のために、
ビニールシートを配って・・・!

とりあえず、寝られる場所を、
作ってあげた!
シートは、米干し場にも、使えるし・・・!

お父さん、お母さん、
おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に、
子どもたちも、大喜び・・・!


ka24
24)いつもは、平和な場所なのに

なんで、こんなものが、
現れてくるの?


「剣を持つものは、剣で滅びる!」
と、聖書には、
神の言葉として、書かれているのに・・・!

戦争を、つくって、
一部の企業は、武器を、大量に売却して!
国軍は、国民の税金で、買い取って・・・!

もうかる、人も、
一部には、いるけれど・・・!

多くの、
罪もない、子どもたちや、
庶民、家族が、死んでいく!



ka25
25)子どもたちが安心して

子どもたちが、例え貧しくても、安心して、
幸せに、愛と友情で、
ちまたで、遊べて・・・!

行きたければ、学校にも、行けて!
安心して、楽しく、
大人になっていける、社会を作るのが・・・!

大人たちの、
役割だと、思うのだけれど・・・!
戦争は、そんな、夢も希望も、破壊する!
そんな子たちが、少しでも、心を癒せるように・・・!

避難生活を、余儀なくされて、
泣いている、子たちを、放っておけず!
日本の、支援者の方々から、送られてきた、
ぬいぐるみを、渡してあげた・・・!

立正佼成会から、届いた、
「ゆめぽっけ」も、
後日、渡した・・・!



ka26
26)ミンダナオの雨は、
   半端ではない!


夕方になると、
毎日のように、
集中豪雨が、襲ってくる・・・!

早く、ビニールシートを、
かけて、あげなくっちゃ・・・!

雨の中を、MCLの奨学生たちは、
ずぶぬれに、なりながらも・・・!

スタッフと、いっしょに、
全力で、走りまわって!
支援活動をする・・・!

ミンダナオ子ども図書館の
奨学生の若者たちが、かけたシート!
少なくとも、これで、
雨が、避けられる・・・!



ka27
27)それでも子どもたちは、
   生きる力に満ちている


たとえ、雨が、降ってきたとしても、
雨の中に、飛びだして!
みんなで、歌って、踊って遊ぶ!
子どもたち・・・!

みんなで、悲しみを、吹きとばし!
落ちこんだ、暗い心を、
愛と友情で、洗い流していく、
生きる力に、満ちあふれた、子どもたち・・・!

でも、それも、最初のうちで、
避難生活が、長引くにしたがって・・・
さらに、落ちこんでゆき、
トラウマが、心に、のしかかってくる・・・!



ka28
28)それでもやっぱり
   家族が大事


とりわけ、お父さんが、殺されて、
亡くなったり!
お母さんが、病気で、亡くなっても・・・!
お兄ちゃんの、ぼくや・・・!

お姉ちゃんの、わたしたちが、
下の子の、めんどうをみるの・・・!



ka29
29)勝ち負けじゃなくって

大事なのは、勝ち負けじゃなくって!
愛と友情こそが、
生きる力だよね!

人間は、なぜ、武器を作って、
殺し合いを、するのか、なああああ・・・!

戦争なんか、
もう、やめてほしい!

殺しあって、
奪い合いなんか、しないで!
宗教や、種族や、
国が、ちがっても、
おたがいに、全てを、わかちあって・・・!

助けあって、
暮らすことが、出来るず・・・!

わたしたち、
お父さんや、おじいちゃん!

お母さん、おばあちゃん、
兄弟や、姉妹たちも、
いつも、いっしょにいてて、欲しいの!



ka30
30)東南アジア最大の湿原
   リグアサン湿原


リグアサン湿原を、取り巻く、
このイスラム地域で、活動を、始めた時は!
「ここには、たくさんの、
 人食いワニが、いるから・・・!

 湿原地帯だけには、
 絶対に、入らないように!」
と、言われて、いたけれど・・・!

湿原の内部の、
貧しい村々に、取り残されている、
子どもたちを、助けるために!
今は、舟に乗って、入って、活動している・・・!

たしかに、ギネスブックに、載っている、
世界一おおきな、ワニは!
この湿原に、いるはずで、
数回、見たことは、あるけれど・・・!

国連の方の、話だと、
40年以上、政治的にも、不安定な場所で、
世界で、一番長く、
戦闘が、続いていて・・・!

ワニなどの、生態系の調査も、
危険で、まったく、されていない!
6mの、ウナギもいるという、話だけれど・・・!

しかし、ここで、密かに語られる、
「人食いワニ!」とは、
後で、分かったけれど、ゲリラの事・・・!

今は、リグアサン湿原の中にも、
舟で入って!
読み語りや、
医療支援をしているけれど・・・!

この湿地には、
5000世帯といわれる、漁民たちが、
貧しい生活を、している・・・!

確かに、見かけは、貧しいけれど、
少なくとも、
魚は、獲れるし!
ヤシの実も、果物も、実るし・・・!

僻村の、子どもたちも、
わたしたちと、出会うと、
笑顔で、手をふって!
私たちを、迎えてくれる・・・!



ka31
31)戦争でかわいそうなのは
   子どもたち!


ミンダナオ子ども図書館は、
ひたすら
子どもたちの事だけを考えて、
行動している。

Non politic

政治に関与せず、

Non religious sect

宗教や
部族の違いは
尊重し認めあうけれど、

特定の宗派の下では
行動しない。

子どもへの愛
それだけで、活動する!


ka32
32)どんなに強い山のような
   信仰をもってしても


どんなに美しい
夢や希望
理想を抱いていても、

愛がなければ
無に等しいもの!

愛
とくに、
子どもたちへの愛と

子どもたち同士の
友情こそが、
すべての信仰や希望に
勝るよね!


ka33
33)漁網の支援

数年おきに起こる
大きな戦争と、
毎年起こる
小さな戦闘リドー、

そして、
毎年
数回襲ってくる
洪水のために、

くり返し
避難民にならざるを得ない

漁民たち。

帰ってみると、
家は、
崩壊したり、

流されて
しまっていて、

漁網もなにも
無くなっている。

その貧困の解決の
一つとして
地域の住民たちと
話し合い、

避難生活後に、
漁網を
支援することにした。



ka34
34)両親がいない子の家を訪問

祖母のところで
面倒を見てもらっている、
下の子たちを
奨学生に採用!

祖母一人では、
とても養っていけずに、

長男が
学校にも行かず、
漁師になって
家族を養っていた。


ka35
35)すでに一年、戦争は続き

避難生活も
まだまだ続く

それでもがんばる
子どもたち!

くり返し、
くり返し通っては、

古着も届け、

ビニールシートも配り、


読み語りや、

医療も行った。

とにかく、
戦争は嫌だ!


ka36
36)破壊されたモスク

今回の戦争で

銃弾と砲弾、

そして、
ドローンによる空爆で、

破壊されたモスク!


以下の映像は、
その時の記録です

戦争と平和

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平和構築と学校建築

提案し建てた4番目の小学校

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これを書いている2018年は、
ドゥテルテ大統領の下で
連邦制国家としての独立が議会を通り
今後の和平に期待がもたれていますが、
分離派の動きもあり
ミンダナオ子ども図書館としては
現在は注意深く、様子見の状況です。



(以下は、2018年執筆)
J-Birdの名で日本も独自に、
国際監視団と協働して、
積極的に和平に貢献しました。


現地では、
高い評価を得ています。


ミンダナオ子ども図書館も、
時に要請を受けて
協働で和平構築を行い、


J-Birdの名で、
2018年までに
4棟の小学校を建てています。


池上彰のジャパンプロジェクト
世界の”命の現場”で
奮闘する日本人



パックンが来た

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クレジットカードによる寄付が可能になりました!
サイトは保護されています、
個人情報が流出することはありません!


スカラシップの
一括支払いも可能です!

毎回振込後に、
宮木梓からお礼のメールとが届きます!
奨学金は一年間、
小学校42000円、中高60000円、大学72000円

卒業後も支援額を変更して継続、
別の子を紹介希望、終了希望は、

通信欄かメールで宮木梓宛に、
寄付の内容や要望をお書きいただければ、
宮木梓が、対応いたします。

 
郵便局、銀行またはコンビニ、ATM、ネット振込は以下です!  
基本は、自由寄付です。
振り込まれた方には、隔月に機関誌をお送りします。
 
郵便局からの振り込み
自由寄付、
スカラシップ里親支援等
郵便振替口座番号 00100 0 18057
口座名:
ミンダナオ子ども図書館

ミンダナオ子ども図書館 支援方法
銀行またはATM
インターネットでの振り込みは以下へ

銀行名 
ゆうちょ銀行 
金融機関コード 
9900
店番 
019  預金種目 当座
店名:
〇一九店
(ゼロイチキユウ店)
口座番号 
0018057
口座名:

ミンダナオ子ども図書館
 振込を確認しましたら、
子どもたちの写真または絵が描かれた
お礼ハガキを現地からお送りしています!
領収書等が必要な方は、宮木梓までご連絡ください。

現地日本人スタッフ宮木 梓  mclmindanao@gmail.com
ぜひいつか、子どもたちに会いにしらしてくださいね!


主要な目次を集めました!
クリックして飛んでくださいね
ミンダナオ子ども図書館だより 宮木梓・松居陽 制作
子どもたちの日常や
活動報告を掲載しています。

MCLの子どもたちの日々の様子
地域を駆けまわって活動している
スタッフの最新の活動状況!
ミンダナオ子ども図書館 若者の友情:日記
若者の友情:日記
訪問や講演でMCLと出会った
若者たちの想いです!
ミンダナオ子ども図書館:日記 松居友制作
MCL創設者の松居友の編集による
活動報告や子どもたちへの想いを
写真と映像を組み合わせて
平和への想いを込めて作成している
自由日記です!

 Mindanao Children`s Library English  英語版! 松居陽 制作
松居陽制作のMCLの英語版サイトです
英語を学びたい子も見てくださいね!
  
ミンダナオ子ども図書館 支援方法! ここをクリック!
ミンダナオ子ども図書館
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「0」ゼロに 立つための支援を
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 ミンダナオ子ども図書館のミッション 理事、役員、スタッフ 活動の概要を紹介
ミッション・ビジョンと
ボードメンバー

 講演、公演の予定表など
講演、
公演の予定表など
 
ミンダナオ子ども図書館では、宿泊費なしで訪問を受け入れています。
また、ZOOMや対面の講演も家庭集会も、
宮木梓さん、松居友やエープリルリンが行っています。
支援方法の詳細などは、メールかメッセンジャーで
宮木梓(Azusa Miyaki)さんにおたずねいただくか、mclmindanao@gmail.com

電話でのお問い合わせも可能です。
日本事務局 密本眞弓 電話番号090-4277-7373
ぜひいつか、子どもたちに会いにしらしてくださいね!
 
MCL映像サイト
何故ここに日本人
などのテレビ映像
その他の貴重な
活動映像を掲載

機関誌『ミンダナオの風』 にこめた思い!
機関誌『ミンダナオの風』
編集にこめた思い!

 MCL文庫
民話、絵本原稿、
青少年から大人までの
読みものを
自由購読で提供しています。

小学生や若者たちの 講演感想!
講演感想

ミンダナオオから発送の 機関誌「ミンダナオの風」
過去の機関誌PDF
 
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支援方法は
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 日本の子ども ミンダナオの子ども
日本の子ども 
ミンダナオの子ども

MCLへの 若者たちの想い!
機関誌『ミンダナオの風』
若者たちの想い!
 
無題3;松居陽
無題3:松居陽

イクメンに 未来をたくせそう!
イクメンに
未来をたくせそう!
 
2021年 今後のMCL
今後の活動指針
 
 愛に捧ぐ黙想 松居 陽
愛に捧ぐ黙想:
松居陽

ぼくの少年時代と 思春期から
ほくの少年時代と
思春期から
  
子育てよりも 子育つ世界!
子育てよりも、
子育つ世界!
 
原住民、イスラム、クリスチャン 私たちは一つの家族!
原住民、イスラム、クリスチャン、
私たちは一つの家族!

近年の若者たちの訪問体験記!
ミンダナオ子ども図書館の活動とは?

MCLを知っていただくために、多くの映像のなかから選びました。
  
 山の下宿小屋に!
山の下宿小屋に

海の下宿小屋に!
海の下宿小屋に
 
奨学生を決定に山へ!
奨学生決定に山へ
酋長の依頼で!
酋長の依頼で

地震の悲しみで 父さんが!
地震の悲しみでお父さんが

アポ山へGo!
アポ山へGO!

地震避難民の 救済と読み語り!
地震避難民の救済と
読み語り
 
イスラム避難民の 救済支援!
イスラム避難民の
救済支援
 
洪水が襲った!
洪水が襲った

 
イスラム湿原に 保育所を建てた!
イスラム湿原に
保育所を建てた

土地を追われる マノボ族!
土地を追われるマノボ族

 サンタマリアの 海辺で遊ぶ子どもたち!
サンタマリアの
海辺で遊ぶ子ども

クリスチャンの文化祭 ビサヤデー!
クリスチャンの文化祭

イスラムの文化祭
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原住民の文化祭
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戦争と平和
戦争と平和

洪水と植林活動
洪水と植林活動
平和構築と学校建設
平和構築と学校建設

ミンダナオ子ども図書館の 日常から
ミンダナオ子ども図書館
の日常

総合活動報告の 記録映像
総合活動報告
の記録映像

海の下宿小屋 サンタマリア
海の下宿小屋

何故ここに日本人 TV録画!
テレビ東京
なぜここに日本人
 
池上彰の番組 パックンが来た!
池上彰の番組、
パックン

NHK国際放送 ミンダナオから来日!
NHK国際放送
 
松居陽が制作した
英語バーションのビデオは以下です! 
English Video 1 Yo Matsui   English Video 2 Yo Matsui English Slide video! Yo Matsui 

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