第3回マラウィ緊急支援 |
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こんにちは。 現地スタッフの宮木 梓です。 9月29日から10月2日にかけて、 戦闘の起こっているマラウィの近くにある イリガン市の避難所へ、 第3回目の緊急支援に行きました。 (10月3日) |
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MCLのあるキダパワンから イリガンまで、車で約11時間 |
今回は、大きな避難所ではなく DSWD(福祉局)からの物資の配給が少ない ホームベースと呼ばれる 個人の家々に避難している人たちへ、 救援活動をしました。 |
緑の旗の上がっている家が、 避難所のしるしです。 |
子どもたちへの読み語り |
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毎回参加してくれる、 イリガンの学生ボランティアたち |
読み語りの後は、炊き出し |
子どもたちが好きな、 チョコレート味の甘いお粥 |
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物資配布 |
避難民のリストをもとに、 避難証明書で一人ひとり 名前を確認し、 |
混乱しないように、まず チケットを渡します。 |
今回は、お米3キロ、 洗濯石鹸、石鹸、古着を508パック 用意しました。 |
事前にMCLで 古着を分けている様子 |
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赤ちゃんのいる家庭には、 紙おむつも配りました。 |
福祉局からの配給は、 2か月前が最後だったそうで、 とても喜ばれました。 |
たくさんのご支援、 本当にありがとうございます。 |
ビサヤデー |
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こんにちは。 現地スタッフの宮木 梓です。 9月24日(日)は、 学生総会と、 ビサヤ(クリスチャン)の文化祭でした。 (9月24日) |
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スペイン風フォークダンス |
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男性が女性に、 |
ぼくと踊っってくださいよ、 と頼むけど、 |
いやよ、と 断られるダンス |
ビサヤの昔の暮らしを、 |
劇で紹介 |
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ゲストスピーカーさんと |
待ちに待った、お昼ご飯! |
米粉蒸しパンや、 ココナツ油入りもち米の甘いお菓子が 子どもたちは大好き |
学生総会の日のお昼ご飯は、 思い思いの場所で、 いただきます! |
楽しかった、と ムスリムの女の子たち。 |
楽しかった、と ムスリムの女の子たち。 いつも、ご支援ありがとうございます。 |
カラパニット保育所 |
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こんにちは。 現地スタッフの宮木 梓です。 MCLでは、保育所建設支援をして下さった方々に、 毎年10月発送の機関誌に 現在の保育所の写真を同封しています。 毎年、8月から9月にかけて、 スタッフがこれまでに建てた保育所を訪ねて、 壊れたところはないかなどを確認し、写真を撮っています。 2年前に建てられた、アラカンのカラパニット集落にある 保育所の授業の様子です。 (9月22日) |
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アラカンの山あいの集落、 カラパニット |
手作りの滑り台や ブランコがありました。 |
保育所の先生は、 この村に住んでいます。 |
アルファベットの練習 |
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保育所建設ご支援に、 |
心より感謝申し上げます。 |
素敵な保育所を、 どうもありがとう! |
もうすぐクリスマス |
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こんにちは。 現地スタッフの宮木 梓です。 フィリピンでは、 9月に入るとクリスマス気分になります。 MCLの子どもたちも、 クリスマスの歌を歌いだしました。 (9月13日) |
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歌うのが好きな子が多く、 いつもどこかで誰かが 歌っています。 |
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土曜日のおやつの時間より |
甘いお粥を食べています。 |
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いつも、 |
どうもありがとうございます。 |
おやすみなさい・・・ |
日常より |
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こんにちは。 現地スタッフの宮木 梓です。 9月になりました。 MCLの子どもたちの 日常の様子です。 (9月8日) |
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9月5日は、民族衣装で 高校に行く日でした。 |
マノボの民族衣装を着た 高校生 |
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ムスリム |
ビサヤ |
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9月6日の バースデーセレナーデより |
17歳になった マノボの男の子へのハラーナ |
願い事を贈っているところ |
奨学金のご支援、 |
どうもありがとうございます。 |
レクリエーション |
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こんにちは。 現地スタッフの宮木 梓です。 8月28日は祝日だったので、 みんなで遊びました。 (9月2日) |
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開会式 |
竹のぼり競争 |
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大縄跳び |
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着替え競争 |
おじいさんのまねをして、 |
歩くリレー |
ムカデ競争 |
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楽しかった! |
日常より |
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こんにちは。 現地スタッフの宮木 梓です。 MCLに暮らす子どもたちの 日常の様子です。 (8月25日) |
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登校前に、おやつを買っています。 |
小学生の女の子たち |
いってらっしゃい! |
食事の準備 |
薪で調理しています。 |
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ご支援、どうもありがとうございます。 |
物資支援 |
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こんにちは。 現地スタッフの宮木 梓です。 日本から、 お洋服や鞄などの物資支援と一緒に ビスケットが届きました。 みんな大喜びで、いただきました。 (8月13日) |
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支援者の方から、 |
ノートの贈り物 |
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ハンカチや下着、 |
お手紙など、 |
いつもどうもありがとうございます。 |
お礼の絵を描いています。 |
描けた! |
ご支援に心より感謝申し上げます。 |
ニュートリション デー |
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こんにちは。 現地スタッフの宮木 梓です。 MCLで7月19日に開催された、 「ニュートリション デー(食生活を考える文化祭)」 の様子です。 (8月6日) |
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子どもたちが学校に行っている間に 準備をしています。 |
バナナをつぶしたり… |
ココナツミルクをしぼったり・・・ |
甘いお粥を煮たり… |
出来上がり! |
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午後4時半、プログラム開始 |
チームに分かれての創作ダンス発表 |
テーマは健康な食生活 |
優勝はこのチーム |
ポスターコンテスト |
どんな意味が込められているかを 発表します。 |
途中で停電 |
真っ暗闇の中で 甘いお粥や、蒸しパン、 フルーツサラダやバナナのお団子を いただきました。 |
スタッフがお金を出し合って、 子どもたちにプレゼントした 文化祭でした。 楽しかった! |
日常より |
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こんにちは。 現地スタッフの宮木 梓です。 日本の子どもたちは夏休みですが、 フィリピンは6月から新学期が始まるため、 MCLの子どもたちも毎日学校に行っています。 8月前半に、最初の定期テストが あるそうです。 (7月30日) |
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支度が済んで、 今から登校するところ |
シニアハイスクール(高校5・6年生)の |
奨学生たち |
通学路で。 |
小学生の子どもたち |
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高校生のお兄さんが、自分の誕生日に、 ルームメイトの男の子たちに、ケーキをふるまってくれました。 |
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奨学金を支援して下さって、 本当にありがとうございます。 学校に行けて、 うれしいです。 |
第2回マラウィ緊急支援 |
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こんにちは。 現地スタッフの宮木 梓です。 7月21日から24日にかけて 戦闘が続いているマラウィ近くの町、 イリガン市の避難所を訪ね、 第2回目の緊急支援を行いました。 (7月25日) |
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第2回目の緊急支援は、 立正佼成会の皆さまから 送っていただいた 5000ドルで行いました。 |
7月22日と23日にかけて、 避難所3か所をまわり、 読み語りと炊き出し、 支援物資を配りました。 |
MCLからはスタッフを中心に 14人がイリガンに行き、 地元の学生ボランティアたちと 活動しました。 |
今回の炊き出しは、 チャンポラードです。 |
チャンポラードは、 ココアとミルクの入った甘いお粥です。 |
熱々のチャンポラードは、 子どもたちが大好き。 |
支援物資は、 お米3キロ、缶詰、 インスタントラーメンのセット500パックと、 |
避難所で人々は、段ボールなどを敷いて 床で寝ているため、 ゴザを230枚準備しました。 |
避難所にいる家族のリストを 作ってくれたイリガン市の大学生たち |
ここは、工事中の家を、 避難所として使っていました。 |
学校などではなく、 個人の家などの避難所は、 「ホームベース」と呼ばれています。 |
ホームベースに避難している家族の 調査も行いました。 |
緑の旗が上がっている家が ホームベースの印になっています。 |
ここでも、家族を一つ一つ訪ね リストを作ります。 |
それを元にチケットを配り、 物資を渡していきます。 |
3か所の避難所での活動の後は、 緑の旗を目印に |
ホームベースを訪ね、 物資を渡しました。 |
イリガンの町には、 気をつけて見ていると 緑の旗が出ている家がたくさんありました。 |
戦闘が始まって約2か月、 人々は仕事と収入を 必要としています。 戦闘が終わり、 人々が早く自宅に戻れることを 祈っています。 |
2日間いっしょに活動した 大学生たち マラナオ語の通訳や、 避難所への道案内、 物資配布の手伝い、 読み語りでも、一緒に歌ってくれました。 |
マラウィへの緊急支援に 協力して下さって、 本当にありがとうございます。 今後も支援を続けていきます。 |
日常より |
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こんにちは。 現地スタッフの宮木 梓です。 MCLで暮らす奨学生たちの、 日常の様子です。 (7月17日) |
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私たちのお家へようこそ! |
お家ごっこ(おままごと)を しているよ。 |
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新しくMCLから 通学するようになった子や、 新高校1年生も、 制服がそろいました。 |
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赤いスカートが小学生、 グレーのチェックが高校生 |
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土曜日のお洗濯 |
奨学金ご支援、 どうもありがとうございます。 |
マノボデー |
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こんにちは。 現地スタッフの宮木 梓です。 6月25日(日)にMCLで開催された、 学生総会とマノボの文化祭の様子です。 (7月8日) |
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ムスリム・クリスチャン・マノボの お祈りから、会が始まります。 |
集まった大学生奨学生たち |
マノボ語の歌の披露 |
マノボ族の焼畑の様子を |
紹介する劇 |
トウモロコシを植えます。 |
子どもたちによるダンス |
ゲストスピーカーさんの 歌に合わせて。 |
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独特のステップを踏みます。 |
マノボの歌手、ジェリーさんと。 |
楽しかった! |
マラウィ緊急支援 |
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こんにちは。 現地スタッフの宮木 梓です。 ミンダナオ島の北の方にあるマラウィという町を、 マウテというイスラムのグループが占拠して、 戦闘が起こっています。 6月30日から3泊4日で、 マラウィの近くの町のイリガン市に 避難している人々の緊急支援に向かいました。 (7月5日) |
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MCLから車で14時間。 1泊して次の日の朝、 イリガン市の避難所の一つに到着。 |
マラウィから避難してきた、 マラナオ族の人たち。 |
子どもたちへの読み語り |
お粥の炊き出し |
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支援物資(古着・ラーメン・缶詰・ ビスケット)の配布 |
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避難所の子どもたち |
マラウィの緊急支援への寄付を 送って下さり、 |
どうもありがとうございます。 |
読み語りと夢ぽっけ |
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こんにちは。 現地スタッフの宮木 梓です。 6月17日に、 アラカン地区のマリログ集落で、 読み語りをしたり夢ぽっけを配りました。 (6月26日) |
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早朝5時にMCLを出発 |
マリログは、 山の高いところにある村です。 |
たくさん集まってくれた マリログの子どもたち |
立正佼成会の子どもたちが |
一食 断食をして貯めたお金で 買ってくれた |
文具やおもちゃの詰まった 夢ぽっけ |
立正佼成会の皆さま、 |
たくさんの夢ぽっけを送って下さり、 ありがとうございます。 |
参加した奨学生とスタッフ お疲れ様でした! |
日常より |
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こんにちは。 現地スタッフの宮木 梓です。 新学期が始まって、2週間が経ちました。 MCLで暮らす子どもたちの 日常の様子です。 (6月17日) |
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家庭菜園の草引き |
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新しくMCLに来た子どもたちが、 |
支援物資の中からお洋服を |
もらいました。 |
お姉さんのシラミ取り |
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井戸で洗濯 |
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料理に使う薪運び |
スタッフの赤ちゃんの子守り |
ご支援、どうもありがとうございます! |
夢ぽっけ |
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こんにちは。 現地スタッフの宮木 梓です。 立正佼成会の子どもたちが、 一食断食で作ってくれた夢ぽっけ。 6月1日は、 サンタマリアの子どもたちに 手渡しに行きました。 (6月11日) |
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朝早くに出て、海岸で朝ごはん |
ここからは、ボートで渡ります。 |
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サンタマリア出身の |
奨学生による |
読み語り |
夢ぽっけの説明 |
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中には、文具やおもちゃが |
入っています。 |
立正佼成会の皆さま、 どうもありがとうございます。 |
ハラーナ |
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こんにちは。 現地スタッフの宮木 梓です。 6月3日は、 ハウスペアレントさんの 誕生日でした。 新学期に向けてMCLに戻った 子どもたちみんなで、 バースデーセレナーデをしました。 (6月4日) |
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歌の後に、 |
願い事を贈ります。 |
いい1年であります様に。 |
家族が幸せであります様に。 |
いつもありがとう。 |
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月曜日から、新学期! |
ご支援、 |
どうもありがとうございます。 |
放課後 |
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こんにちは。 現地スタッフの宮木 梓です。 こちらは、夏休みの真っ最中ですが、 夏休みの始まる前の、 学校がある時の子どもたちの 放課後の様子を紹介します。 (5月22日) |
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とりあえず、お腹が空いているので、 |
カラマンシ (フィリピンのスダチのような実)を |
採って食べる(すっぱい)。 |
僕たちは、おやつに白いご飯 (昼ご飯の残り) |
食事係は、帰宅後すぐに料理開始 |
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お米を運ぶ台車で遊んでいる。 |
グアバの実を落として 食べるつもり |
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ビーチサンダルで キックベース |
ギターを弾いて、歌っている。 |
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6時の鐘が鳴るまで、 |
思い思いに遊びます。 |
晩ご飯のおかず、何かなー。 ご支援、どうもありがとうございます。 |
支援物資 |
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こんにちは。 現地スタッフの宮木 梓です。 MCLには、主に日本から お洋服や靴、カバン、絵本、おもちゃなど たくさんの支援物資が送られてきます。 物資が届くと、 子どもたちも、スタッフも 大喜びです。 (5月15日) |
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折り紙で作られた 手作りのおもちゃ |
手芸用品を受け取りました。 |
みんなが大好きな 日本のふりかけ |
届いた支援物資の中から、 |
お洋服や靴をもらって、うれしそう。 |
支援者の方からのお手紙を 受け取った奨学生 |
送ってもらった糸を使って、 |
ビーズ細工をする子どもたち |
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ご支援に 深くお礼申し上げます。 |
新年度に向けて奨学生の調査 |
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こんにちは。 現地スタッフの宮木 梓です。 子どもたちは夏休みですが、 スタッフは、奨学生になりたい子どもたちやその家族への インタビューやプロファイリングをしています。 4月半ばに、スカラシップ部のスタッフが ウォーターフォールス村の日系人の小学生2人を 訪ねたときの様子です。 (5月9日) |
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MCLから車で1時間程のところにある ウォーターフォールス村 |
奨学生候補の子たちのお姉さん |
奨学生になりたい子への インタビュー |
村の様子より 現金収入のためのほうき作り |
焼バナナ屋さん |
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日帰りで祖母の家に帰省した 奨学生姉妹 |
おばあちゃんと妹が 待っていました。 |
離れて暮らす妹といっしょに |
イスラム地域ピキットに |
保育所を建設中 |
ご支援、どうもありがとうございます。 |
夏休み |
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こんにちは。 現地スタッフの宮木 梓です。 フィリピンの学校は、 4月~5月が夏休みです。 帰省せずに、 MCLで夏休みを過ごす子どもたちの様子です。 (4月30日) |
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料理当番のマイマイが、 |
サキちゃんのお守をしながら |
レモングラスを摘んでいる。 |
僕たちも、ジュノみたいに |
「コッロン(マノボ族の楽器)」 |
と一緒に写真を撮りたい! |
来日メンバー練習中♪ |
僕もギター弾けるように なりたいな・・・ |
学校がないと、少し暇だねぇ。 お休み~! |
帰省 |
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こんにちは。 現地スタッフの宮木 梓です。 こちらは終了式の後、 約2か月の夏休みに入りました。 帰省のときの 子どもたちの様子です。 (4月19日) |
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ピキット方面に向かうバン |
主にムスリムの子が乗っています。 |
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アラカン方面に行くのは、トラック |
こちらは、マノボの子が多いです。 |
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2か月後、元気に戻ってきてね! |
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少し、さみしいMCLです。 |
ハラーナ |
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こんにちは。 現地スタッフの宮木 梓です。 4月11日は、誕生日の子が3人いました。 バースデーセレナーデの様子です。 (4月12日) |
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ハッピーバースデー! |
いい1年を過ごしてね。 |
ご支援、どうもありがとうございます。 |
小学校の卒業式 |
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こんにちは。 現地スタッフの宮木 梓です。 4月4日は、 MCLに住む奨学生の通う マノンゴル小学校の卒業式でした。 (4月5日) |
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小学校卒業おめでとう! |
奨学金のご支援に、 |
心より感謝申し上げます。 |
ムスリムデー |
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こんにちは。 現地スタッフの宮木 梓です。 3月26日の学生総会、 ムスリムデーの様子です。 (3月27日) |
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奨学生による劇 |
トウモロコシやお米を植えてから |
収穫のお祝いをするまで |
ムスリム地域が舞台の |
絵本の読み語り |
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お昼ご飯! |
ムスリム民族のご馳走です。 |
楽しかった! |
読み語り |
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こんにちは。 現地スタッフの宮木 梓です。 3月18日に、 マキララ地区のプロック・ドリアンに、 読み語りに行きました。 (3月21日) |
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プロック・ドリアン |
こんにちは!MCLです! |
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それぞれの民族の歌を 歌っているところ |
子どもたちに絵本を 手にしてもらいます。 |
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楽しんでもらえたかな? |
村々への読み語りへの ご支援、 |
どうもありがとうございます。 |
日常より |
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こんにちは。 現地スタッフの宮木 梓です。 MCLに住む子どもたちの 日常の様子です。 (3月15日) |
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放課後のお洗濯 |
草刈りのお手伝い |
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天日干しで広げていたお米を、 |
みんなで集めます。 |
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朝ごはん |
新高校生の学力チェック |
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ムスリムの女の子への、 |
バースデーセレナーデ |
願い事を贈られます。 |
奨学金のご支援、 |
どうもありがとうございます。 |
Have a nice day ! |
読み語り |
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こんにちは。 現地スタッフの宮木 梓です。 2月25日(土)に プレジデント・ロハス地区グリーンヒルズの プロック8村で行った 読み語りの様子です。 (3月1日) |
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MCLの活動へのご理解とご支援、 |
どうもありがとうございます。 |
Have a nice day ! |
2月のハラーナより |
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こんにちは。 現地スタッフの宮木 梓です。 MCLに住む子どもたちの 2月のバースデーセレナーデの様子です。 (2月18日) |
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早朝4時半頃・・・ |
誕生日の子の部屋の前に集まって、 |
お祝いの歌を贈ります。 |
その後、祝福の願いごとをします。 |
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お誕生日おめでとう! |
いい1年になるといいね。 |
いつも、ご支援ありがとうございます。 |
読み語り |
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こんにちは。 現地スタッフの宮木 梓です。 1月28日(土)に行った、 マグペット地区サヤバン集落での 読み語りの様子です。 (2月5日) |
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MCLの奨学生による、 |
読み語り |
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それぞれの民族の歌を歌う。 |
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村の子どもたちに、 |
絵本を手に取ってもらう。 |
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大雨の中、 見に来てくれてありがとう! |
ダンスの練習 |
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こんにちは。 現地スタッフの宮木 梓です。 4月の終わりから5月にかけて、 MCLの奨学生たちが 自分たちの民族のダンスを紹介しに行きます。 昨年12月の学生総会で、 練習中のダンスを披露した様子です。 (1月31日) |
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マノボ族の、生きていく方法を |
表現しているダンス |
種まきや収穫 |
川での魚とりなど |
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マロンという大きな布を使って踊る |
「マロンダンス」 |
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竹を使う「ティニクリン」 |
男性の求婚と、 |
女性の恥じらいを表現しています。 |
毎週末に、一生懸命 |
練習していました。 |
日本で、ミンダナオを紹介できるのを 楽しみにしています。 |
1月のハラーナより |
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こんにちは。 現地スタッフの宮木 梓です。 1月のバースデーセレナーデの様子です。 (1月26日) |
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マノボの女の子2人へのハラーナ |
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願い事を、贈っているところ |
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ビサヤの女の子へのハラーナ |
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Have |
a |
nice day ! |
支援物資 |
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こんにちは。 現地スタッフの宮木 梓です。 クリスマスのお休みの間に、 たくさんの物資やお便りが 支援者の皆さまから届きました。 どうもありがとうございます。 (2017年1月15日) |
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東京の三田高校の皆さまから、 |
手作りの紙芝居や |
お手紙をいただきました。 |
バスケットボールが届いて、 大喜び! |
たくさんのお洋服や、靴、おもちゃや |
文具、かばんをありがとうございます。 |
自分の奨学金を支援して下さっている |
べネファクターの皆さまからの お便りを受け取った奨学生たち |
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自分を支援して下さっている方のことを、 |
第二の両親の様に想っています。 |
学校に行かせて下さって、 本当にありがとう! |
ソクソク ト カマガ |
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明けましておめでとうございます。 現地スタッフの宮木 梓です。 1月4日に、 マノボ族のキアタオ村で 「ソクソク ト カマガ」 (焼き畑を始める前に道具を準備して豊作を祈る儀式) がありました。 |
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儀式の時に おかずになる豚 |
昔は猪を狩りに行ったそうです。 |
男の人たちが 豚を料理しています。 |
ダト(首長)たちが 集まってきました。 |
マノボ族のダトたち |
儀式の始まりです。 まず、バナナの葉の上に ご飯をのせます。 |
その上に、 先ほど殺した豚で作った おかずをのせます。 |
それから、 それぞれが家で研いで きれいにしてきた焼き畑で使うナタを、 ご飯にさしていきます。 |
そして、神様に 豊作や、 畑を焼く前の草刈りから、種まき、 収穫までの安全を祈ります。 |
お祈りの後、 自分のナタに乗ったご飯を お皿に載せていただきます。 |
ナタにご飯がたくさん載っていると、 豊作だそうです。 |
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集まってきた人みんなで、 ご飯を分け合って いただきます。 |
余った分は、 バナナの葉に包んで持ち帰り、 家族の人に お土産にします。 |
ご飯の後の コーヒーの時間。 今年の畑が 豊作になります様に。 |
クリスマス休み |
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こんにちは。 現地スタッフの宮木 梓です。 MCLは、12月22日から、 クリスマス・新年のお休みに入りました。 (12月25日) |
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スポーツ大会(17日)や、 |
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クリスマス会(18日)の後、 |
ほとんどの子どもたちが、 |
帰省しました(19日)。 |
アラカン方面に行く、 トラックの荷台に乗った子どもたち |
クリスマス・イブのハラーナ |
8歳になった、スタッフの娘さん |
MCLに残った子が少ないので、 お家の中で歌いました。 |
友達からの、 願い事のプレゼント |
ハウスペアレントの お母さんからも、お祝いのメッセージ |
今年の誕生日も、 うれしくて泣いてしまいました。 |
ハラーナに参加した 一人ひとりみんなから、 お祝いのことばを 贈られました。 |
ハラーナのあと、 お母さんが コーヒーやミロ、パンを 用意してくれました。 |
ハッピーバースデー & メリークリスマス! 皆さまも、良いお年を お迎えくださいね。 |
学生総会 |
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こんにちは。 現地スタッフの宮木 梓です。 12月18日(日) 今年最後の学生総会が 開催されました。 12月のテーマは、「奨学生の日」です。 卒業生も参加して、 MCLの大学生奨学生が中心に集まりました。 |
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第1部の質疑応答 |
スカラシップ部のスタッフ |
大学生によるプレゼンテーション |
第2部のインターミッション |
社交ダンス |
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奨学生による、マノボ族の踊り |
農作業や狩猟を表現しているようです。 |
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楽しかった! |
読み語り |
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こんにちは。 現地スタッフの宮木 梓です。 12月10日に グリーンヒルズのプロック8でした 読み語りの様子です。 |
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今回の劇は、 「ブレーメンの音楽隊」 |
MCLで 何度も練習していました。 |
子どもたちに 笑ってもらえてよかったね。 |