ミンダナオ子ども図書館便り2015年6月


  
みんなで教会に行く
 


現地スタッフの宮木 梓 です。

日曜日に、
キダパワンのカテドラルに
礼拝に行った様子を紹介します。

 
  
2015年6月20日(日)夕方
 

日曜日は、
教会に礼拝に行く
子どもたちが
たくさんいます。

キリスト教でも、
アライアンスや、
バイブル・バプティストなど、
いろいろな教会があります。
 

こちらは、
キダパワンの町にある、
カトリックの教会の
夕方4時半からの礼拝に
向かう子どもたち。

今日は人数が多いので、
軽トラで行くことになりました。
     
     
    

トラックの荷台で
楽しそうな子どもたち


 MCLのある
マノンゴル村から、
キダパワンの町へ
続く道
 

車でだいたい15分、
カテドラルに到着しました。
 
 

車を降りて、
みんなで教会の中に
向かいます。
 
   

礼拝は、1時間ほどで終わります。

こちらは礼拝後の人々で、
混雑した様子。

   

子どもたちも、MCLに帰ります。

帰ったら、晩ごはんです。

     
     
     
 

日が暮れてきました。

みんなと一緒だと、
どこへ行くのも楽しい。


 

こうして、日曜日が過ぎていきます。


  
晩ごはん



現地スタッフの宮木 梓です。

先日、朝のMCLの子どもたちを紹介したので、
今回は、晩ごはんの様子を紹介します。

  
 

配膳前の食堂

料理当番の子たちしか、
入れません。

 

ご飯が炊けたようです。

「おこげ!」と叫んで
みんな駆け寄ります。
 

薪で炊いた熱々のおこげは、
格別のおいしさ!
 
 
 

 
市場で買ってきた魚を
洗っています。

  

おかずができました。

今晩の献立は、
ヘチマとモンゴ豆のスープです。


 一つひとつ、
ボールによそいます。

   

配膳をお手伝い
 

配膳が終わると、
鐘を鳴らします。

 

みんなが集まってきました。
 

 
 
 

みんなでワイワイ、
楽しく食べます。

時々、騒がしすぎて、
ハウスペアレントさんに
叱られます。
 

夕食の後は、
宿題をします。


その後、
8時半から9時くらいに寝ます。


先週のMCLより(2015年6月15日~20日) 



6月18日から、ラマダン(イスラム教徒の断食月)が始まりました。

新月から、次の新月まで、
太陽が出ている時間は、食べたり飲んだりしません。

お昼ご飯の時間に、食堂に行かずに遊んでいた、
ムスリムの奨学生たち。

日が落ちると、夕食を食べ、
夜中の3時ごろに起きて、
朝食をとります。


 
 

ミンダナオは雨季です。

毎日スコールが降ります。

晴れていますが、傘をさしたい2人。
昼食を食べに、MCLに戻ってきたところです。

 

お米を台所に運ぶ、
高校生の男の子
 



キダパワンの町にある、MCLの寮の男の子たち

左の写真は、当番表です。
 

20日(土)

来週の日曜にある
マノボ文化祭に向けて、
今日も練習中

 

ギターに合わせて、
マノボ語の歌を歌うようです。
 

歌詞もばっちり、
覚えたよ!
 

 

左の写真は、マノボ語の歌の歌詞です。

上の写真は、踊りの練習。

来週が楽しみです。



  
学校のある日の、朝のMCL



現地スタッフの宮木 梓です。

新学期が始まって、 もうすぐ3週間。

4時半に起きて水浴びをし、
掃除をして、
6時に朝食を食べ、
7時ごろに登校するのにも、
慣れてきたころでしょうか。

学校がある日の、朝の子どもたちの様子です。

 

2015年6月17日(水) 

 
 

雨季のキダパワンですが、
いいお天気になりそうな朝。

洗濯物もよく乾きそうです。


 
 

水浴びを終えて、
掃除をしている男の子
 

こちらは、身支度中。
シラミを取ってもらっています。


 鐘が鳴ったら、朝ごはん!

 

平日は6時に朝食です。
 

みんなが集まってきます。
 

今朝のおかずは、玉子ナス
 

小さい子たちは、
ゆっくり食べます。
 

食べ終わったら、歯磨き
 

サードハウスの女の子たち
   

ご飯を炊く、大鍋を洗っています
 

いろんなところで
 

歯磨き中
 

登校前の少しの時間も、
バスケ!
 

行ってきます!
最初に出てきたのは、男の子たち。
 
 

その後、メインハウスの
女の子たちと続きます。
   

水曜日は私服登校日なので、
みんなおしゃれ



 サードハウスの子どもたち

 

続々と続きます。
 

     
   

雨が降るから、
傘を持っていかなくちゃ
 

いってらっしゃい!


しっかり勉強してきてね!

     


  
訪問者の方の感想

 

現地スタッフの宮木 梓です。

2015年3月に、
MCLを訪問されたしゅうさんが、
感想を送って下さったので
紹介します。
 


 
MCLでの体験は私の人生にとって衝撃的であり、一生忘れることはありません。

訪問初日のウェルカムパーティーでは、見ず知らずの私に歌やダンスを披露してくれました。
訪問を歓迎してくれている嬉しさと、子供達の美しい歌で目が潤んだのを覚えています。


MCL
では一人一人が様々な事情を抱えて生活を送っています。
人生は時にタフで、楽しいことばかりでは無いですが、
子供たちは
MCLでの一瞬一瞬を大切に、そして楽しく過ごそうとしていました。
そんな姿を見て、私も今生きているこの瞬間に感謝をして楽しんで生きていこうと誓うことが出来ました。
MCLでの全ての出会いに感謝しています。

 
また、日本で途上国のことを知る機会はほとんど無いと言っていいと思います。
また、情報を得たとしても、それはナマモノではなく、加工品であることが多いです。
私は大学の半分が外国人という大学で学び、
いわゆるナマモノに触れる機会も多かったと思っていました。

しかし実際にMCLを訪問させて頂き子供たちと触れ合っていく中で、
無意識の内に自分の中に形成されていたイメージや固定観念が音を立てて崩れていくのを感じました。
彼らは可哀想な子供達なのでは無く、かつての自分と全く同じ“子供”であったのです。

共に笑い、共に泣き、食事も寝床も遊びも共有しました。
私はビサヤ語を話せるわけではありませんが、
それが気にならないくらいに多くのコミュニケーションを取ることが出来ました。

MCL
への訪問は、生きるとは、幸せとは、お金とは、
といった答えの無い問いと正面から向き合うきっかけにもなりました。

私は帰国して新社会人として働き日本の社会と向き合うことになります。

MCL
で感じたことや考えたことを忘れず、精進していきたいです。

最後に、必ずまた戻ってきます。
本当にありがとうございました。


2015330

進藤大周

  
 
お休みの日の子どもたち



6月12日(金)は、独立記念日で祝日でした。

お休みの日の、MCLの奨学生たちの様子です。

 
 

授業がないので、
7時過ぎに鐘が鳴って、

 

朝ご飯

 

おかずは、ラーメンと干物


 ラーメンをご飯にかけて
食べています。

 

みんな、食べ終わるの
早いなぁ・・・
 

食堂の2階は、女子寮


  男子寮の前で、花壇の手入れをする男の子たち

 

次は、どんな花を
植えようかな。
 

ここにも、新しく
植えてあります。

 

マンゴスチンの木の下では、
 

ギターを弾いて
歌っている子がいます。
 

お休みの日に、

 

まとめて洗濯をする子が
 

多いです。
 

こちらは、キッチンガーデン
 

畝をたてるのでしょうか。
 


水浴び

 
 

お米の天日干し
 

雨季なので、
雨が来ると急いでしまわなければ
なりません。



キダパワンの町の寮から、
 
 

手伝いに来ている
 

高校生たち
 

バトミントンで遊んだり、

 

ベットを作ったり、
 

掃除をしています。
 

 

髪の毛を、カールしてあげています。

 

こっちでは、マノボの子たちが
集まっています。




6月28日(日)に開催される
学生総会のテーマは、マノボの文化祭。

集まって劇の練習をしていました。

本番が、楽しみです。

   




MCLの日常より
  

 

現地スタッフの宮木 梓です。

2015年6月6日(日)~6月10日(水)の間の
MCLの子どもたちの様子の紹介です。

 
 

学校が休みの日には、
 

お手伝いをします。
 

天日干ししたお米を、

集めています。
     
     
 

日曜日のキダパワンの夕暮れ

 

カトリック教会の礼拝後の
子どもたち
 

お兄さんのギターで歌う弟

 

日曜日の訪問者の歓迎会より
 
 

雨季の合間の晴れ間
 

食後のお皿洗い
 
 

学校に行く前のお祈り

男の子たち
 

メインハウスの女の子たち

水曜日は、私服登校日のようです。



キッチンガーデンより
ツルムラサキ

 
 

オクラ


三度豆



6月12日はフィリピンの独立記念日なので、3連休!

  



  
見つけた!



現地スタッフの宮木 梓です。

夏休みが終わっても、
まだ、MCLに戻ってこない子どもたちがいます。

母親と継父が親戚を頼り、
パイナップルプランテーションに
仕事を求めて、移動していた
奨学生姉妹を探して、
もう一度カリナンを訪ねました。

  

2015年6月6日(土)カリナン市タマヨン村  
 

キダパワンにいる
奨学生姉妹の
おじいさんとおばあさんに、
案内を頼みました。

MCLを6月5日に出発。

 

6月6日

カリナンのタマヨン村に到着
 

奨学生の家族を
知る人がいないか、
訪ねます。


2人の継父の兄弟と
結婚している女性が、
タマヨン村のプロック4に
いるらしいことが分かりました。 


 バナナプランテーションの中にある、プロック4の集落

 
   

お家を探して、
歩きます。


プロック4にも、
MCLの奨学生が
何人か住んでいます。


 今年、
小学校を卒業して、
夏休みにダバオに働きに出ていた
奨学生を見つけました。
  

この集落に住む、おばあさんのところに身を寄せ、
小学校に通学していた彼女。
生活が厳しいので、高校はMCLから通うことを
提案しています。

  

それでも、村を離れたくないと、
カリナンに残ることに決めました。

 

高校に通うのが
苦しくなっても、
自分で学校に行くのを止める前に、
スタッフに相談するように
約束しました。
  

プロック4のMCL奨学生たち。

地元の高校に通っています。

 

探している奨学生姉妹の、
移住先を知っている女性に
案内を頼んで、
プロック4を後にします。




6月3日に2人を探しに来て、
見つけられなかった、
広い広い
パイナップルプランテーション。

本当に、2人がここにいるのかしら・・・

  
   

パイナップル畑から
少し中に道を入ると、
今度はバナナプランテーション。

ビニールのかかっているバナナは、
輸出用です。
 

車を置いて、
細い道を中に入って行きます。

洗濯物がありました。

この先に、
人が住んでいるようです。

 

川で、
水浴びをしている子どもがいます。
 

あっ・・・!
奥から、探していた子が出てきました!

ともさんに
あいさつをしています。

 

キダパワンからついてきてくれた、
おじいさん、おばあさんとも
再会。
 

今、住んでいる家に
案内してもらいます。

 
おじゃまします。
 

たくさんの人が、
小さな家に住んでいました。

 

新学期が始まって、MCLに戻りたくても
交通費がなく戻れなかった彼女たち。

今から一緒にMCLに戻ることになりました。

 
 

服を着替えて、荷造りをします。

 

部屋の奥に、
MCLの奨学生だったお姉さんがいます。

お母さんの野菜売りを手伝うために、
小学校を止めたお姉さん。

恥ずかしがって、
部屋から出てきません。

「久しぶりなんだから、
顔を見せてよ!」と、
スタッフと、
一緒に来た大学4年生の奨学生。
 

ようやく部屋から出て来てくれた、
元奨学生。

14歳になりますが、小学4年生で
学校を止めています。

もう一度MCLに戻って、
小学校を卒業するまで
がんばってみないか
説得します。




 山菜を売って、
生活している彼女たち。

これは、空芯菜。
 

たけのこ
 

MCLに持って帰って
おかずにするから、
全部売って下さい。



子どもたちが、
袋に詰めてくれました。 

 

バイバイ、お母さん。

14歳のお姉さんも、一緒にMCLに戻ることになりました。

お母さんは妊娠中。

家のことを手伝っているお姉さんがMCLに戻るのを、
最初は反対していましたが、
学校に戻ることを許してくれました。

 

さみしくて、
少し涙がでます。
 

勉強、がんばってくるね!
 

途中、何度か振り返って・・・
 

MCLの車が見えました。
 

姉妹3人で、MCLに戻ります。
 

暗くなるころ、MCLに到着。

山菜をキッチンに運んでくれると、
子どもたち。

いつも、ありがとう。





マノンゴル村の先住民の文化祭
   

   

現地スタッフの宮木 梓です。

6月5日(金)に、MCLのあるマノンゴル村で、
先住民の文化祭がありました。

MCLに住むマノボの奨学生たちも、
参加しました。

 

本番前の最後の練習

 

開会のお祈り
 

ともさんと、
訪問者のよしさんも参加

 

MCLの奨学生たちによる、
マノボの歌の合唱

 

ともさんも、
マノボのリーダーの一人なので、
招かれてあいさつしました。
 

マノボの踊り
 

独特のステップを踏みます。
 
 

子どもたちを観に来た、
スタッフさんたち
 

村の人による
農作業の踊り
 

豊作を祈るお祈りから始まり、
 

男の人が穴を開け、
 

種をまき、育て、収穫するまでのダンス
 

楽しそうに観ている
マノボの子どもたち
  
6月4日(木) よしさんのお別れ会
 

1か月程滞在して下さったよしさんの、
MCL最後の夜

 

お別れの
メッセージ
 

民族ごとの歌。
写真では、ビサヤの子たちが
歌っています。
 

よしさんからも、
メッセージ

 

最後に、
一人ひとり挨拶に行きます。
 


   来てくれて、どうもありがとう。

また来てくださいね!




学用品の配布
   



現地スタッフの宮木 梓です。

新学期が始まっても、
MCLの奨学生のお家には、
あまり鉛筆やノートを買うお金がありません。

高校・大学奨学生は、
MCLでもらうお小遣いから
自分たちで学用品を買いますが、
小学生はお小遣いを渡していないので、
スカラシップ部のスタッフが、
必要な学用品を通学用かばんに詰めて
小学生を訪ねます。


6月1日(月)ピキット   
 

子どもたちが登校し、
静かな朝のMCLです。

スカラシップ部のスタッフも
学用品を持って、
イスラム地区のピキットに出発です。


まずは、
イスラム自治区の
パガロンガンの役所に寄って 、
 

カルボガン集落の状況を、
確認しています。


昨年の秋に、JICAに小学校建設案を提出するために、
停戦監視団の中川さんが視察に訪れたカルボガン。

現在は状況が落ち着いているようです。



 こちらも、パガロンガンの
教育関係の役所です。

MCLの紹介と
あいさつをしている
副代表さん。
 

その後、コタバト・ファウンデーション
科学技術大学に寄りました。
 

履修登録中の大学生たち。


MCLの奨学生の、
学費の支払いをしました。

 


 ピキットの市場で昼食

 



ご飯はMCLから持ってきて、
おかずだけ買いました。 
 

その次は、ニューバレンシアの
ムスリムの集落で、

 

新奨学生の
プロファイリングをしました。


新しく奨学生になった、
高校生。 
 

通園する子どもの数が少なく、
一時閉鎖中の
ニューバレンシア保育所。
 

村長さんに、再園してもらうように
お願いしています。



ようやく、ブロッド小学校に到着。
ここで、学用品を渡します。
 
 

ガソリン代を節約するために、
できるだけ1度に地域を回っています


ブロッド小学校の子どもたち 

 
 



 
 

途中で、おやつ休憩。
氷を削っています。
 

ハロハロ(フィリピン風カキ氷)

をいただきます。


甘く煮たバナナや、紫芋の餡子など、
具だくさんのカキ氷です。

 
 

ピキットのハロハロ
 



ブロッド小学校で。
彼女もMCLの奨学生です。

  

6月2日(火)アラカン  
 

今日持っていく学用品の
リストを確認中
 

ドロローマン小学校


 
 

トゥマンディン小学校
 
   

 

ゥマンディン小学校は高台にあって、
とても見晴らしがいいけれど、
階段を登るのが少し大変です。



ミオカン小学校 
 


 


ガナタン小学校 
 




 
 

 

アラカンのサリサリストア


お昼ご飯。
ご飯はお弁当にして
持ってきました。 
 

ダラッグ小学校


 


 
 

ダラッグ小学校の前の通り



 お菓子を買う小学生


校門前に、お菓子を売る
お店が出ています。

 
 

カティンドゥ小学校

 



 最後にアラカン小学校
 

奨学生を探しますが、
欠席していました。

 

先生に説明して、
渡してもらうことになりました。



鈴なりのマンゴー。
マンゴーの季節です。 

6月3日(水)カリナン  
 

戦前、
日本人町があったカリナン

 

麻の栽培で栄えていたそうです。


 まず、アラカン地区に建てる、
保育所建設の材料を注文している
保育所担当のスタッフ。



MCLからカリナンは
車で3時間ほどかかるため、
ここでお昼ご飯になりました。 
 


 
ダトゥ・ルンピピ小学校


それから、奨学生の姉妹2人を探しに、
カリナンのパイナップルプランテーションを訪ねました。
  
 

2人の母親の再婚相手が、
ここで働いているそうです。
 

でも、プランテーションはとても広くて・・・
 

2人の継父は見つからず、


奨学生にも会えませんでした。 

どこの学校に通うのか、
確認したかったのですが・・・
 

夜はダバオに泊まりました。

足に腫瘍ができた奨学生が、
検査のために
ダバオの病院に行くため、
一緒に泊まりました。


お母さんとお姉さんも
付き添っています。


目が見えない奨学生も、
学校に戻るために送りに来たのですが、
新学期が延期になったらしく、
一緒に泊まりました。

  
  
6月4日(木)ダバオ市ササ


  3日の晩に、ともさんが日本から無事に戻りました。
みんなで朝ご飯です。

 

ダバオ市のスラム地区、
ササを訪ねます。


オスミーニャ小学校
 


今日は、サマール島の学校から
キダパワンの高校に移る奨学生が、
手続きのためにサマールに行く前に、
ハウスペアレントさんと
学用品を配ってくれます。
 

 
   



 


カリナンで、
同行した訪問者の方にアイスをごちそうしてもらって、
幸せそうな奨学生とスタッフ。

お疲れ様でした。

  




新学期  



現地スタッフの宮木 梓です。

長い夏休みが終わり、
新学期が始まりました。

MCLの子どもたちの、新学期の朝の様子です。
  

6月1日(月)MCL  
 

学校がある日は、
5時に起きて水浴びをします。

 

朝食は6時。


子どもたちが戻って、
にぎやかな食堂。
 
   
 

身支度がすむと、
7時くらいから登校します。
 

小学生は、
新しい通学用かばんをもらって、
 

とてもうれしそうです。


 
 

MCLの門




続々と学校に向かいます。
 
こちらの制服は、高校生。


 

小さい奨学生たちは、
トライシクルに乗せてもらってポーズ。

しっかり勉強してきてね!


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