スカラシップ・里子奨学生支援
 
目次 
1  スカラシップ支援額と振り込み方法 Go!
2 質問は宮木梓さんへ Go!
MCLスカラシップの特徴 Go!
里子奨学支援(小学生) Go!
奨学生の年間スケジュールは? Go!
MCLスカラシップの特徴 Go!
7 スカラシップ支援Q&A Go!
支援申し込み方法 Go!

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スカラシップ支援

ミンダナオ子ども図書館の
スカラシップ里子支援額
 

スカラシップ(里子)は、
小学生が年間42000円
中学高校生が年間60000円、
大学生が72000円です。

いつでもストップ
希望により、支援している奨学生の
学年や子どもを変えられます。
いろいろな事情でストップされて
自由寄付に代えられてもOK。
支援者がいなくなっても
奨学生として大学まで
MCLで面倒を見ますので
ご安心ください。

訪問はいつでもどうぞ
山の実家までご案内!

 
入学式や卒業式なども
ぜひ、いらしてください!
ダバオ空港までお迎えに上がり
いつでも何日でもご滞在下さい
宿泊料はとりません。

訪問希望の方は ここをクリック!
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支援の方法
支援申し込み、振り込み、連絡先など
クレジットカードによる寄付が可能になりました!
寄付された方には、隔月に機関誌「ミンダナオの風」をお送りします!
単発寄付(左)と各月寄付(右)があります。
金額欄をクリックして、振込金額を選択し、
右隣の「寄付をする」をクリックしていただくと、
クレジットカード決済で著名な
ミンダナオ子ども図書館のサイトEdinetは、保護されていない通信ですが、
サイトは保護されています、
個人情報が流出することはありません!

携帯のデーターが古い場合は、エラーが出る可能性あり、その場合は、パソコンで試してみてください!

毎回振込後に、宮木梓からお礼のメールが届きます!
奨学金は、物価高騰もあり、
小学校と大学のみ2000円加えた額に変更しました。
年間、小学42000円、中高60000円、大学72000円継続支援の方で変更を希望されない方は、以前の額で結構です!


卒業後も支援継続されたい方、別の子を希望、終了を希望等は、
メールか振り込みの通信欄で
宮木梓宛に、
メールが難しい方は、日本事務局でお電話で対応します。
 
電話でのお問い合わせ:日本事務局 
密本眞弓 電話番号090-4277-7373

ぜひいつか、子どもたちに会いにしらしてくださいね!
郵便局、銀行、コンビニATM、ネット振込は以下!  
寄付された方には、隔月に機関誌「ミンダナオの風」をお送りします! 
郵便局からの振り込み
自由寄付、スカラシップ里親支援等
郵便振替口座番号 00100 0 18057
口座名:ミンダナオ子ども図書館

ミンダナオ子ども図書館 支援方法
銀行またはATM
インターネットでの振り込みは以下へ

銀行名 
ゆうちょ銀行 金融機関コード 9900
店番 
019  預金種目 当座
店名:
〇一九店ゼロイチキユウ店
口座番号 
0018057
口座名:
ミンダナオ子ども図書館
振込を確認しましたら、
子どもたちの写真または絵が描かれたお礼ハガキを現地からお送りしています!
領収書等が必要な方は、宮木梓までご連絡ください。

現地日本人スタッフ宮木 梓  
mclmindanao@gmail.com

Facebook:Azusa Miyaki
電話でのお問い合わせ:日本事務局 
密本眞弓 電話番号090-4277-7373

ぜひいつか、子どもたちに会いにしらしてくださいね!

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 スカラシップや支援方法や
訪問に関する問い合わせ質問は、メールでこちらへ!

現地日本人スタッフ:宮木 梓(あずさ)
mclmindanao@gmail.com
郵送手紙小包などは、着くまでに一週間ほどかかります
ミンダナオ子ども図書館現地住所

Mindanao Children's Library :
Brgy. Manongol Kidapawan City North Cotabato 9400 Philippines


フィリピンには、中学校はありません。
高校は、ジュニアハイスクールが四年、
シニアハイスクールが二年の計6年です。
大学は、コースによって、四年、二年や
短期就労コースなどがあります。

高校生、大学生の場合は、
年6回機関誌に同封して、英語の手紙が届きます。
返事は、日本語で書いて下さっても、
現地で翻訳して渡しますが、
直接手紙は書かないで、
必ずMCLを通して、スタッフが届けます!



MCLのスカラシップは、
選考試験や
特別な推薦はありません。


成績や学力では判断せず、
孤児、保護者がいなかったり、崩壊家庭の子、
極貧家庭で学校に行かせてもらえない子
を優先していますが、
「学校に行きたい」というのが、条件です。

現地の極貧の子たちの
学校に行きたい理由のほとんどは、
「私が学校を卒業して家族を助けたい!」

最もなりたい仕事は、「先生!」
すでに2020年の時点で
250人ほどが卒業していますが、
70人ぐらい、先生になっています。

2019年時点での一部の大学卒業科目別の人数は、
農業10人、イスラム先生7人、商業17人、
企業マネージ31人、会計1、農業ビジネス1
コンピューター技術7,施工設計技術6,マスコミ5人、
看護師7人、福祉士3、心理学1、レントゲン1、
農業科学9,農業指導1、神学4、技術指導1
先生や社会福祉士の検定試験は、
初回をMCLで出してあげています。

先生になって給料が入ると、読み語りをしたり、
自分の給料でさらに貧しい子を助けたり、
お弁当を作ってあげている卒業生もいます!

市や町の行政の仕事をしている子も多く、
社会福祉士になったりして、
すでに25人近く働いています。
行政機関としても、MCLの卒業生に、
注目していることがわかります。

行政の福祉局DSWDからの強い要請で
保護目的で受け入れた子もいますし、
他の孤児施設で手に負えなくなって
移ってきた子もいます。
MCLは、孤児施設としての認可も得ています。

戦争避難民の救済活動や
先住民地域での読み語りなど、
宗教や種族の違いを超えて助け合い、
互いに理解し合える体験を
小さいときからしていることが評価の一因でしょう。


訪問希望の方は ここをクリック!



























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MCLスカラシップの特徴 
1:片親または両親のいない孤児、
  または崩壊した家庭で、
  貧困家庭の子を優先します。

2:両親は健在でも極貧家庭の子を
  第二に優先します。

 3:イスラム教徒、先住民族、移民系の部族を、
   なるべく公平に選択していますが、
   先住民が多いのは、貧困のせい
   ムスリムが次なのは、戦争のせい。

 4:未成年の小学生と中高校生や孤児、
   崩壊または極貧家庭で
   保護者が食事支援も出来ない場合や
   学校まで遠かったり、
   また何らかの事情で保護が必要な子は、
   ミンダナオ子ども図書館に住んで
   学校に通うことが出来ます。

 5:いったん採用した後は、
   支援者がない子も孤児や問題児、
   身体障害を持った子も
   大学まで行けるようにしています。
   盲目の子も数人、盲学校を卒業しました。
   支援内訳は、
   入学費、授業料、単位取得費、制服、下宿代等。
   小遣いは、 (大学月額1000ペソ高校500ペソ)
   コピー代、教科書代、辞書、本代、交通費等。

 6.奨学生が、病気になった場合も、
   薬代から手術代まで、
   医療費は、MCLで面倒を見ています。

 7:大学を卒業した後、
   教師、社会福祉士、技術者、会計士などの場合は、
   国家認定試験を一回に限り支援します。

 8:奨学生たちは、
   読み聞かせ難民救済などの
   ボランティア活動に参加します。

 9:奨学生たちは、学生総会の時に
   独自の自治組織を選挙で構成し、
   毎月月末の日曜日に全体集会を開き
   諸問題を話し合います。

10:年四回開かれる全体集会のなかで、
   イスラムの文化祭、先住民の文化祭
   クリスチャンの文化祭、シンポジウム
   こうした文化祭を通して、
   宗教や部族の違いを超えて活動します。


奨学生採用の最終決定には、
スタッフと共に必ず住んでいる村に行き家を訪ね、
私や日本人スタッフの宮木さんが
インタビューして状況を見て選びます。
スカラシップ採用の様子を
ビデオで見られますよ。
 GO!

孤児、片親で食事も不可能な子や
遠くて学校まで通えない子、
虐待やレイプなど現地に置いておけない子は、
本人と保護者の同意を得て、
MCLに住むことが出来ます。
















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里子奨学支援(小学生)希望の皆様へ
里子支援の小学生の場合は、
英語がまだ出来ないので、子供から手紙は届きませんが
隔月で絵手紙が届きます
プレゼントを贈っていただいた場合は、
本人に届けて
お礼の絵手紙を返送いたします。
 
奨学支援は、孤児や貧困家庭の子を救済すると同時に、
特定地域の貧困な村を対象とすることによって、
教育による地域活性化と
平和構築も考慮したプロジェクトです。

1:フィリピンの小学校は、授業料が
  無いとされているようですが
  Tuition Fee(一般的に授業料と訳されて
  いる単位取得料)は無くても、
  School Fee(学校単位で運営にかかる
  費用を親が負担する等の経費支払い)があります。

  また、プロジェクト代と呼ばれる、
  模造紙を使った授業、実験などの機材費、
  図画工作のための紙、クレヨン、
  色鉛筆など、課外授業の参加費、
  ボーイスカウトなどの諸活動費用などが常に請求され、
  授業料よりも高く、その結果
  学校に行けない子が多くいます。

  ミンダナオ子ども図書館は、
  極貧家庭の子を対象としているために、
  子供にかかるプロジェクト代も支援しています。

  また鞄、制服、靴や毎月の文具代等が
  買えない家庭が多いので、
  ソーシャルワーカーとスタッフが
  隔月に学校を訪問して、子どもたちの状況を把握、
  必要な文具等を直接支給しています。

2:先住民の村では、貧しくて昼の
  弁当を持って行けない子が多く、
  空腹に耐えきれずに家に帰り、
  通学に2時間以上かかる遠隔地で
  午後は休む子が多い。

  この問題を解決するために、
  親と話し合って下宿小屋を作ったり
  炊き出しの主食の穀物代を負担したり、
  野菜の種を支援しています。












里子奨学金は
年間支援額は42000円

クレジットカードによる寄付が可能になりました!


スカラシップの一括支払いも可能です!

毎回振込後に、宮木梓からお礼のメールが届きます!
奨学金は、毎月自動振込の適正額と物価高騰もあり、
小学校と大学のみ2000円加えた額に変更いたしました。
一年間、小学校42000円、中高60000円、大学72000円

しかし、継続して支援なさる方で変更を希望されない方は、以前の額でも結構です!
卒業後も支援継続されたい場合、別の子を紹介希望、終了希望の方は、

通信欄かメールで宮木梓宛に、要望をお書きいただければ、
宮木梓が、対応いたします。
メールが難しい方は、日本事務局に携帯かお電話で対応いたします。

現地日本人スタッフ宮木 梓  
mclmindanao@gmail.com

Facebook:Azusa Miyaki
電話でのお問い合わせ:日本事務局 
密本眞弓 電話番号090-4277-7373


支援申し込みは、
メールで以下のアドレス
現地スタッフの
宮木あずさ宛に
お名前とご住所を
送っていただければ、
登録をして年6回、
振替用紙の入った
機関誌をお送りします。
mclmindanao@gmail.com

また直接下記に
振り込んでいただきますと、
お礼のはがきと
隔月に機関誌が届きます。
自由寄付、医療支援、スカラシップ、里親支援、
植林支援、緊急支援


郵便振替口座番号:
00100 0 18057
口座名:ミンダナオ子ども図書館


お問い合わせは、宮木あずさ
mclmindanao@gmail.com
Facebook:Azusa Miyaki
電話でのお問い合わせ:日本事務局 
密本眞弓 電話番号090-4277-7373
 
ゆうちょ銀行(郵便局)や、
それ以外の金融機関からの
振込もOK

インターネットバンキングも可能です

■銀行名 ゆうちょ銀行
■金融機関コード 9900 
■店番 019
■預金種目 当座
■店名 〇一九 店(ゼロイチキユウ店)
■口座番号 0018057
口座名:ミンダナオ子ども図書館

お問い合わせは、宮木あずさ

メールでお名前とご住所を
一度送っていただければ
お礼のはがきと隔月で機関誌を
お送りいたします。
 
現地日本人スタッフ宮木 梓  
mclmindanao@gmail.com

Facebook:Azusa Miyaki
電話でのお問い合わせ:日本事務局 
密本眞弓 電話番号090-4277-7373

連絡、スカラシップや訪問希望に関する質問は、こちらへ。
現地日本人スタッフ宮木 梓  
mclmindanao@gmail.com

Facebook:Azusa Miyaki
電話でのお問い合わせ:日本事務局 
密本眞弓 電話番号090-4277-7373


郵送手紙小包などは、着くまでに一週間ほどかかります
ミンダナオ子ども図書館現地住所
Mindanao Children's Library :
Brgy. Manongol Kidapawan City North Cotabato 9400 Philippines


スカラシップ決定調査
の映像をご覧下さい!

地震避難民支援活動 2019年12月11日
スカラシップの最終決定のために
私たちは、必ず候補者の家を訪ねます。
その様子を、10分の映像に作りました。
 映像に入る! 

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奨学生の
年間スケジュールは?

 
フィリピンの学校は、
6月から7月が夏休みで、
12月半ばから年の初旬までが冬休み

(年二回長期休暇がありますが、学校によって違います)
夏休み冬休みは、故郷に帰りたい子は帰り
種々の事情で里帰り出来ない子は
MCLに滞在
一緒に海に行ったりします。
訪問者の方は、奨学生の故郷にご案内したり、
海に一緒に泳ぎに行ったりします。

1月学生総会ムスリムデー
5月:学生総会マノボデー
8月:
学生総会ビサヤデー

11月:学生総会シンポジウム
6月第2週から7月が夏休み
12月半ばから一月初旬まで冬休み

   (学校によって違います)



訪問されたい方は、
奨学生の家にまで
お連れいたします。


MCLは、宿泊料はとりません
何日でもどうぞ、
お客様と言うよりも
家族として歓迎いたします。


訪問希望の方は ここをクリック!









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ミンダナオ子ども図書館の
奨学制度の特徴

 
ミンダナオ子ども図書館の
活動の根幹は、
読み語りと文化プロジェクトです。


活動の中心をになうのは、
スカラシップと里子に選ばれた、
子どもたち自身です。
2020年、合計で350名ほど。
原則的には、一人の子どもに、
一人の支援者を探して付けるのですが、

放っておけない、孤児、崩壊家庭
福祉局からの依頼も多く、
アビュースなどの保護が必要な子の場合
支援者が無くても、採用して
学校にいかせてあげています。

MCLは、子どもの保護施設としての
公的な認可も得ています。
そのようなわけで、全員に支援者が
見つかっているわけではありません。



「選んだ子どもたちは、
すでに全員学校に
行かせてあげているのですか?」


その通りです。
路上生活やレイプ、育児放棄や孤児など、
子供を保護する必要がある場合も多く、
DSWD(福祉局)等と連携して
ミンダナオ子ども図書館では、
採用した子は、すべて学校に行かせています。
支援者の無い子たちの学費、
学用品、制服などは、自由寄付を充てています。



ミンダナオ子ども図書館は、
最貧困層でしかも
家庭環境の厳しい孤児や片親や
崩壊家庭の子たちにこそ、
未来の希望を託し、
平和で貧困のない社会を
実現してもらいたいと思っています。


スカラシップと里子支援自体が、
戦争難民救済と生活自立支援の
二つの意味を持っているのです。
見捨てておけない、放っておけない子どもたち。
また、戦争や洪水、土地搾取で追われ、
極貧で日々の生活にも窮している子たち。

そうした困難な地域のなかでも、
とりわけ極貧家庭から、
孤児、片親、崩壊家庭の子たちを優先して、
里子、スカラシップ候補にしています。

世界的な経済危機のあおりで
物価高がひどく、米は8年前の3倍、
塩やエンピツなどの学用品も値上がり、
わずかな値上がりが極貧家庭を直撃。
母親や父親が逃げ出して崩壊した家庭もあり、
悲しいことですが、
救済を必要としている子たちの数は
多くなっています。



そういった極貧地域や厳しい
環境の子どもたちのなかでも、
厳しい状況の子たちを、
一人ずつ現地で面接して、
里子として採用していきます。


採用のさいの優先基準は、
親の無い子(孤児),片親の子、
崩壊家庭の子たちですが、
親がいても兄弟姉妹が多く
(平均して7名ほど子どもがいる家庭が普通です)
戦闘や土地搾取によって、
山岳地に追われた家庭の場合は、
日々の食べ物にも事欠く状態です。

沢でカエルやカニ、山芋で食いつなぎ、
一日3食はおろか、数日食べられないときもあり、
学校にお弁当も持っていけない子が多く、
一年生に就学しても
2年生で70%が停学したりする村もあります。
2年生になると、午後の授業が出てきて、
お弁当を持っていけないからです。

そのような家庭から、
一人でも大学生が出ると、
貧困から脱出し家庭の未来が開かれます。



ミンダナオ子ども図書館
本部に住みたい子たちが激増!


上述のような、最貧困層の子どもたち
または孤児の子たちは、豚の世話や便所掃除、
野菜売りやサトウキビ労働などの
児童労働に駆りだされているケースが多いのです。
親がいても三食たべられず、お弁当ももっていけず、
学校まで10キロ近い道のりを
4時に起きて通ったりしています。

ミンダナオ子ども図書館は、
そうした子どもたちに下宿小屋を建て、
寝床と食事を提供し、
特に厳しい状況の子は、MCL本部に住みこんで、
学校に行けるようにしています。
しかし、経済崩壊の今年は、
MCL本部に住みたい子たちが激増しています。


MCL本部は飽和状態

本部に住みこんでいる子どもたちだけでも、
60名を超えています。
大半は孤児や崩壊家庭ですが、
親がいても貧しく、
学校まで遠すぎて通えない子たちもいます。

MCL本部に住んでいる子たちには、
宿舎や食事、生活用品のすべてを提供していますが、
貧困地域に建てている下宿小屋、
町の大学生の下宿を加えると、
200人いじょうで、
米だけでも、一日で100キロいじょう、
一ヶ月で3000キロの米が消費されます。
水田を購入すると同時に、
自由寄付や残存予算を充てていますが・・・


ミンダナオ子ども図書館の活動は、
読み聞かせ、医療、スカラシップと同時に、
戦争や洪水避難民救済など多様です。
同時に、活動範囲も、
戦闘の絶えないイスラムや先住民族の反政府地域、
4WDや馬でしか到達できない山岳地域、
舟でしか行けないリグアサンの
広大なイスラムの湿原地域、

ダバオ市の海に張りだした貧民街にいたるまで、
小さなNGOとしては、非常に広大な地域です。
そこに、毎月学用品をとどけたり、
支援者にお送りする手紙を書いてもらったり、
写真を撮り成績表を受けとったり、

さらに家庭を訪問し
生活状況の調査をしたり、
読み聞かせに訪れたり医療をしたり、
戦争や洪水の避難民救済に向かったりと、
10年にわたる継続的な関係を
地域の人々と持っています。

皆さんの支援は、
子どもや親に喜ばれるだけではなく、
僻地村やコミュニティーそのものにも、
大きな希望をあたえ、
平和構築にも大きく貢献しています。



コミュニティーの
信頼を得るのが
何よりも大切。


その活動実績が、現地の人々に深く受け入れられ、
信頼を得ている結果になっています。
普段でしたら、戦中のイメージの悪い日本人に
子どもを託すなどということは、
考えられない事でしょうが、
信頼故に、
MCLに子どもを預けたい保護者も多く、
子どもたちも、ここから学校に通いたいと言います。

MCLは、孤児施設ではなく(登録はされていますが)
学校に通うための宿舎と呼ばれており、
子どもの希望と保護者の希望で
住むことが出来ます。
しかし、故郷の学校にもどりたい場合などは、
保護者と話し合い、帰ることが出来ます。



ぜんぶの子たちが、
学業成績優秀とは
限らない難しさ。


普通のスカラシップならば、先生の推薦などで
成績優秀で困難な環境の子を
候補者として選らんでもらうでしょう。 

しかし、MCLは、家庭環境が厳しく
孤児など極貧の子たちを、
スタッフと私自身が現地で実地調査をして
一人一人選ぶが故に、
難しい問題が一つ出てきます。

学校に心底行きたい子たちを
個人面接して選ぶのですが、
すべての子が、成績優秀とは限らない事です。

特に孤児や母子家庭の場合などは、
いろいろな困難や家庭状況から
やむを得なく中断する子もいます。
中断で多いのが、サトウキビ刈りや山菜売り、
ゴムの汁集めの日雇いなどの
チャイルドレイバー(児童労働)です。

女の子の場合は、野生のイモやバナナ、
おかずのカエルやトカゲを採りに行ったり、
下の子の世話や家事育児、洗濯、
水くみそしてたきぎ集めです。

洗濯や山菜やカエルとりのために、
下の川まで一時間以上かけて、
洗濯物をかついでいきますし、
小学生でも薪にする大きな枝を
沢山かついで家に帰ってきます。
14歳ぐらいで結婚を強制される事もあります。



この問題を解決するために
さまざまな対策を
こうじているのですが


MCL本部に、子どもたちが住んで
学校に通えるようにしている、理由のひとつは、
学業停止を避けるためです。

また、小学校から中高校に進学の時には、
最低タガログ語の読み書きが、
出来ることを原則として、
簡単な試験を行います。
読み書きが出来ないと、
高校の授業について行けないからです。



救済の必要性と
大学までの道筋を
どう両立させるかが、
大きな課題


これは、本来すべての子どもを産んだ親が抱える
問題ではないでしょうか。
すべての子が勉学に興味を持ち続け、
成績優秀で知能指数が
高いわけではありませんし、
母子家庭などの事情で、
労働を優先しなければならないケース、
虐待や孤児の場合には独特の困難が加わります。



国際組織や
地元行政との連携も・・・


範囲の広さと活動領域の深さ、
そして現地の人々の信頼。
こうした活動を見ているからでしょうか、
国際停戦監視団や
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)
JICAや地元のDSWD(福祉局)などからも
協力を依頼されたりしますし、
可能な限り協力しています。



今年も高校や小学校の
総代やトップ成績は、
MCLの子たち、
でもなかには
落第生も出てきます。


そんなわけで、学校の先生からは、
皮肉られて、
「MCLのスカラシップの子は、
優秀な子も沢山いるけど、
ぜんぜんだめな子もいる、
変なスカラシップですねえ・・・」と言われます。

しかし、成績優秀な子が、
社会で意味のある仕事をなすわけではないですし、
エリート教育で社会が良くなるくらいなら、
世界から戦争や貧困など
とっくに消えているでしょう。

MCLのスカラシップは、
指導者を育てるためにあるのではなく、
極貧のさらに下の子たちが、
普通並の人間らしい生活と子育てが
出来る状況に立つことを
まずは優先目標にすえています。



すべての子が
頭脳明晰でもないので、
その子にあった道、
自立就業の道をスタッフと検討して
アドバイスしています。

最終学歴が小卒や高校卒業でも、
また何らかの理由でスカラシップを停止しても、
一年間の専門技術学校で
ドレスメーキング、自動車修理、
コンピュータ技術などを学ばせてあげています。
ご安心ください。

小卒や高卒の子、途中で停止した子たちも、
MCLで体験したことを生かして、
保育所の先生になったり、
不幸な子の面倒をみたり、
自分にあった自立の道を歩んで行っています。

成績も人並みで、
がんばって大学を卒業した子たちは、
現時点で300人、学校の先生、看護師、
ソーシャルワーカー、農業、エンジニア、
オフィスワークなどで働いています。
自動車修理工場で働いている子も、
銀行で働いている子もいます。

ミンダナオ子ども図書館のスカラシップは、
大学まで行くことを前提としていますが、
一人一人の才能や状況に合わせて、
自分にあった道を歩んで行けるように
していると同時に、
宗教や種族の違いを超えて友情を結べる場であり、
読み聞かせや難民支援でボランティアを
体験できる場でもあるのです。

また、若くて結婚した子も
幸せな家庭を持って生きていけるように、
「困難な事があったら駆け込んでおいで」
「赤ちゃんが生まれたら見せにおいで」
と言って、結婚式にも参加して送り出します。

彼らにとって、
ミンダナオ子ども図書館は、
第2の家庭でもあるのです。


支援申し込みは、
メールで以下のアドレスで
現地スタッフの宮木あずさ宛に
お名前とご住所を送っていただければ、
登録をして年6回、
振替用紙の入った機関誌をお送りします。
mclmindanao@gmail.com
また直接下記に振り込んでいただきますと、
お礼のはがきと隔月に機関誌が届きます。
自由寄付、医療支援、スカラシップ、里親支援、
植林支援、緊急支援


郵便振替口座番号:
00100 0 18057
口座名:ミンダナオ子ども図書館


お問い合わせは、宮木あずさ
mclmindanao@gmail.com
Facebook:Azusa Miyaki
電話でのお問い合わせ:日本事務局 
密本眞弓 電話番号090-4277-7373


ゆうちょ銀行(郵便局)や、
それ以外の金融機関からの振込もOK

インターネットバンキングも可能です

■銀行名 ゆうちょ銀行
■金融機関コード 9900 
■店番 019
■預金種目 当座
■店名 〇一九 店(ゼロイチキユウ店)
■口座番号 0018057
口座名:ミンダナオ子ども図書館

お問い合わせは、宮木あずさ

mclmindanao@gmail.com
Facebook:Azusa Miyaki
電話でのお問い合わせ:日本事務局 
密本眞弓 電話番号090-4277-7373

メールでお名前とご住所を一度送っていただければ
お礼のはがきと隔月で機関誌をお送りいたします。



訪問希望の方は ここをクリック! 






























































































































スカラシップ決定調査の
映像記録

地震避難民支援活動 2019年12月11日
スカラシップの最終決定のために
必ず候補者の家を訪ねる。
その様子を、10分の映像に作りました。
映像に入る!

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ミンダナオ子ども図書館の
スカラシップ支援Q&A


新年度はいつから?

ミンダナオでは、
新年度は8月から始まります。

 




支援学生に
会いに行ける?

もちろん!
ぜひいらしてください。

ダバオ空港まで車でお迎えにあがり、
図書館にお泊まり下さい。
宿泊費はとっていません。
支援してくださっている学生に直接あっていただき
実家にもご案内します。
季節にもよりますが、
ダバオまではマニラで乗り換え、往復で7万円弱です。


 







支援は途中で
ストップできますか?

支援停止の場合は、振込用紙の通信欄に
その旨を書いて、
送信いただければ幸いです。

メールでも可能です!
現地日本人スタッフ宮木 梓へ
mclmindanao@gmail.com

電話でのお問い合わせ:日本事務局 
密本眞弓 電話番号090-4277-7373


 



学生が学業を停止した場合

ミンダナオ子ども図書館は、
学生また保護者と
年初にミィーティングを開き、
独自の規則やポリシーを説明し
サインをしていただいています。
規約の中には、妊娠や結婚などの場合の
停止事項も書かれています。


諸問題を話しあったり
カウンセリングもしていますが、
学業停止の場合は、ご相談させていただきます。
本人からは、
申し訳の手紙を送るようにさせていますが・・・
別の学生を紹介させていただければ幸いです。

 





文通をしたいけど、
手紙は何語で書かれているの?

手紙は英語か絵で書かれています。
文通も可能です。

 
ただし、季刊紙と伴ともに手紙が送られてくるのは、
 中学高校生と大学生のみで、文通も可能です。
 小学生の場合は、英語がまだうまく書けず、
 文通は出来ませんが、絵手紙が届きます。

 返事をしたい方は、英語ならそのまま渡しますが、
 日本語で書いていただいても、
 現地日本人スタッフが、学生に翻訳して渡します。
 返事は、必ずミンダナオ子ども図書館宛にお願いします。
 もちろんお返事を書かれなくても結構です。

 






訪問希望の方は ここをクリック!

支援学生へのプレゼントは、可能です 
ただし、僻村に届けなければならないために
お返事が遅くなることがあります。
海外宅配便をお薦めします。
「物資支援」の項目を参照してください。

物資支援Go!
絵本、衣料、カバン、靴等の物資支援の方法
 

郵送手紙小包などは、着くまでに一週間ほどかかります
ミンダナオ子ども図書館現地住所
Mindanao Children's Library :
Brgy. Manongol Kidapawan City
North Cotabato 9400 Philippines

お問い合わせは、宮木あずさ
mclmindanao@gmail.com

 
中学高校大学生の場合は、
 ミィーティング時に渡し、返事を書かせています。
 小学校の場合は、学用品届け時に渡します。

 渡したときの写真やお礼の手紙を
 なるべくお届けするようにしていますが
 戦争など状況によって難しい場合は、ご報告します。
 ただし、直接現金や贈り物などを送ることは、ご遠慮ください。
 ミンダナオ子ども図書館を通してであれば可能です。

 





手紙やプレゼントは、当人の住所宛ではなく
ミンダナオ子ども図書館宛にお願いします。


全ての手紙や贈り物は、
ミンダナオ子ども図書館宛にお願いします。
また届いた手紙等は、
福祉局の指示にしたがって、
全て事務局でいったん開封してから本人に渡しています。


フィリピンでは、
未成年の海外での売春や人身売買に
外国人が絡むケースもあり、
ミンダナオ子ども図書館は、政府の福祉局と連携して、
若者たちを保護する目的から、
開封をさせていただいています。

また郵便手紙はすべて局留めとなり
日本のように各家庭に
配布されることはありません。

お預かりした手紙や贈り物は、
スカラシップの場合は集会時に、
里親奨学制度の場合は、
学用品届け時に本人に手渡し、
その場で返事を書いてもらうようにしています。

出来るだけ、手渡した時の写真も同封して可能な限り、
早くお返事を出せるようにしていますが、
現地の交通や郵便事情も悪く、
返事が届くのに時間がかかる場合が有ります。
ご理解下さい。


学生たちには、家族の病気などを理由に、
支援者に金銭等の依頼をしたり、
贈り物の要求をしたり、
職の斡旋を頼んだりしないように、
あらかじめ話してありますが、

支援者の方々も、
SNSを使って、直接支援金を送ったり、
リクルートをしたりしないで下さいね!
場合によっては、福祉局の指示にしたがって、
スカラシップ支援から、外ざるを得ないこともあります。

もし不審な内容の手紙がありましたら、
ミンダナオ子ども図書館宛にメールをいただければ、
対応をいたします。

現地日本人スタッフ宮木 梓へ
mclmindanao@gmail.com

(以前のアドレスも有効です)

 



















文面に関しての若干のお願い
手紙というものすら受け取ったことのない
(そもそも郵便配達がない)、
こちらの子どもたちは、
日本人が想像する以上に
手紙が届くと舞い上がります。

安易に「日本にいらっしゃい。旅費を出してあげます」
など、来日や日本での仕事や遊学を誘うような文言を
書かれないようお願いします。
卒業後の文通は、本人の責任となり自由です。


郵送手紙小包などは、
着くまでに一週間ほどかかります

ミンダナオ子ども図書館現地住所
Mindanao Children's Library :
Brgy. Manongol Kidapawan City
North Cotabato 9400 Philippines
 




他の奨学金支援にない
特徴は?
ミンダナオ子ども図書館の奨学生たちは、
支援してもらうだけの存在ではなく、
より貧しい子達への読み聞かせ、
識字教育、文化保存活動、医療活動に
ボランティアで参加しています。

隔月に、全体で集まり、
諸問題を話し合ったり文化活動もしています。

 



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支援申し込み方法

ミンダナオ子ども図書館の
スカラシップ里子支援額
 

スカラシップ(里子)は、
小学生が年間42000円
中学高校生が年間60000円、
大学生が72000万円です。

物価高騰のため小学生と大学生を2021年から、
2000円増やさせていただきましたが、
無理な場合は、以前と同様の金額で結構です!
 
いつでもストップ
希望により、支援している奨学生の
学年や子どもを変えられます。
いろいろな事情でストップされて
自由寄付に代えられてもOK。
支援者がいなくなっても
奨学生として大学まで
MCLで面倒を見ますので
ご安心ください。

訪問はいつでもどうぞ
山の実家までご案内!

 
入学式や卒業式なども
ぜひ、いらしてください!
ダバオ空港までお迎えに上がり
いつでも何日でもご滞在下さい
宿泊料はとりません。

訪問希望の方は ここをクリック!
クレジットカードによる寄付が可能になりました!
寄付された方には、隔月に機関誌「ミンダナオの風」をお送りします!
単発寄付(左)と各月寄付(右)があります。
金額欄をクリックして、振込金額を選択し、
右隣の「寄付をする」をクリックしていただくと、
クレジットカード決済で著名な
ミンダナオ子ども図書館のサイトEdinetは、保護されていない通信ですが、
サイトは保護されています、
個人情報が流出することはありません!

毎回振込後に、宮木梓からお礼のメールが届きます!
奨学金は、物価高騰もあり、
小学校と大学のみ2000円加えた額に変更しました。
年間、小学42000円、中高60000円、大学72000円継続支援の方で変更を希望されない方は、以前の額で結構です!


卒業後も支援継続されたい方、別の子を希望、終了を希望等は、
メールか振り込みの通信欄で宮木梓宛に、
メールが難しい方は、日本事務局が、お電話で対応します。
 
電話でのお問い合わせ:日本事務局 
密本眞弓 電話番号090-4277-7373

ぜひいつか、子どもたちに会いにしらしてくださいね!
郵便局、銀行、コンビニATM、ネット振込は以下!  
寄付された方には、隔月に機関誌「ミンダナオの風」をお送りします! 
郵便局からの振り込み
自由寄付、スカラシップ里親支援等
郵便振替口座番号 00100 0 18057
口座名:ミンダナオ子ども図書館

ミンダナオ子ども図書館 支援方法
銀行またはATM
インターネットでの振り込みは以下へ

銀行名 
ゆうちょ銀行 金融機関コード 9900
店番 
019  預金種目 当座
店名:
〇一九店ゼロイチキユウ店
口座番号 
0018057
口座名:
ミンダナオ子ども図書館
 振込を確認しましたら、子どもたちの写真または絵が描かれたお礼ハガキを現地からお送りしています!
領収書等が必要な方は、宮木梓までご連絡ください。
現地日本人スタッフ宮木 梓  mclmindanao@gmail.com
電話でのお問い合わせ:日本事務局 
密本眞弓 電話番号090-4277-7373

ぜひいつか、子どもたちに会いにしらしてくださいね!

郵便局、銀行またはコンビニ、ATM、ネット振込は以下です! 
郵便局からの振り込み
基本は自由寄付です。
振り込まれた方には、
隔月に活動報告と同時に
民話や子供たちの創作の入った
機関誌をお送りします。


自由寄付
スカラシップ里親支援等

郵便振替口座番号
00100 0 18057
口座名:
ミンダナオ子ども図書館

ミンダナオ子ども図書館 支援方法

現地日本人スタッフ宮木 梓
mclmindanao@gmail.com
銀行または
ATMインターネットでの
振り込みは以下へ

銀行名 
ゆうちょ銀行
金融機関コード 
9900
店番 
019
預金種目 
当座
店名:
〇一九店
ゼロイチキユウ店
口座番号 
0018057
口座名:
ミンダナオ子ども図書館

振り込んだ後に、
メールをいただければ幸いです。
現地日本人スタッフ宮木 梓
mclmindanao@gmail.com

電話でのお問い合わせ:日本事務局 
密本眞弓 電話番号090-4277-7373
 月額自動振込の金額変更
ストップされたい方の連絡、
スカラシップや訪問希望
支援に関する質問は

現地日本人スタッフ宮木 梓
mclmindanao@gmail.com
電話でのお問い合わせ:日本事務局 
密本眞弓 電話番号090-4277-7373


ミンダナオ子ども図書館 支援方法

 松居友メール
mcltomo@gmail.com
Mindanao Children's Library :
Brgy. Manongol Kidapawan City
North Cotabato 9400 Philippines
 
 貧しいからといって、必ずしも不幸とは限らない
私たちの生活の方が、豊かな国の人々の生活よりも
はるかに美しいと感じるときだってある。
けれども、どうにもならないのが、食べられないときと、
お金が無くて学校に行けないとき、病気になっても治せないとき・・・

 スカラシップや支援方法の問い合わせ、質問は、こちらへ!
現地日本人スタッフ
宮木 梓(あずさ)

mclmindanao@gmail.com
電話でのお問い合わせ:日本事務局 
密本眞弓 電話番号090-4277-7373

郵送手紙小包などは、着くまでに一週間ほどかかります
ミンダナオ子ども図書館現地住所

Mindanao Children's Library :
Brgy. Manongol Kidapawan City North Cotabato 9400 Philippines



主要な目次を集めました!
クリックして飛んでくださいね
ミンダナオ子ども図書館だより 宮木あずさ制作
現地日本人スタッフによる、
写真を交えた
最新の活動報告です!

ミンダナオ子ども図書館 若者の友情:日記
若者の友情:日記
訪問や講演でMCLと出会った
若者たちの想いです!

ミンダナオ子ども図書館:日記 松居友制作
松居友による活動報告
および製作映像や
想いを載せた自由日記です!

ミンダナオ子ども図書館 支援方法! ここをクリック!
ミンダナオ子ども図書館
支援方法
ここをクリック!
「0」ゼロに 立つための支援を
ゼロに立つための
支援を
訪問希望の方は ここをクリック!
訪問希望の方は
ここをクリック!
 メールニュース 希望!
メールニュース希望!
 
 ミンダナオ子ども図書館のミッション 理事、役員、スタッフ 活動の概要を紹介
ミッション・ビジョンと
ボードメンバー

 講演、公演の予定表など
講演、
公演の予定表など
 
ミンダナオ子ども図書館では、宿泊費なしで訪問を受け入れています。
また、ZOOMや対面の講演も家庭集会も、宮木梓さん、西村奈々子さん、松居友やエープリルリンが行っています。
支援方法の詳細などは、
メールかメッセンジャーで宮木梓(Azusa Miyaki)さんにおたずねいただくか、
mclmindanao@gmail.com

電話でのお問い合わせも可能です。
日本事務局 密本眞弓 電話番号090-4277-7373
ぜひいつか、子どもたちに会いにしらしてくださいね!
 
MCL映像サイト
何故ここに日本人
などのテレビ映像
その他の貴重な
活動映像を掲載

機関誌『ミンダナオの風』 にこめた思い!
機関誌『ミンダナオの風』
編集にこめた思い!

 MCL文庫
民話、絵本原稿、
青少年から大人までの
読みものを
自由購読で提供しています。

小学生や若者たちの 講演感想!
講演感想

ミンダナオオから発送の 機関誌「ミンダナオの風」
過去の機関誌PDF
 
ミンダナオ子ども図書館 支援方法! ここをクリック!
支援方法は
ここをクリック!

 日本の子ども ミンダナオの子ども
日本の子ども 
ミンダナオの子ども

MCLへの 若者たちの想い!
機関誌『ミンダナオの風』
若者たちの想い!
 
無題3;松居陽
無題3:松居陽

イクメンに 未来をたくせそう!
イクメンに
未来をたくせそう!
 
2021年 今後のMCL
今後の活動指針
 
 愛に捧ぐ黙想 松居 陽
愛に捧ぐ黙想:
松居陽

ぼくの少年時代と 思春期から
ほくの少年時代と
思春期から
  
子育てよりも 子育つ世界!
子育てよりも、
子育つ世界!
 
原住民、イスラム、クリスチャン 私たちは一つの家族!
原住民、イスラム、クリスチャン、
私たちは一つの家族!

近年の若者たちの訪問体験記!
ミンダナオ子ども図書館の活動とは?

MCLを知っていただくために、多くの映像のなかから選びました。
  
 山の下宿小屋に!
山の下宿小屋に

海の下宿小屋に!
海の下宿小屋に
 
奨学生を決定に山へ!
奨学生決定に山へ
酋長の依頼で!
酋長の依頼で

地震の悲しみで 父さんが!
地震の悲しみでお父さんが

アポ山へGo!
アポ山へGO!

地震避難民の 救済と読み語り!
地震避難民の救済と
読み語り
 
イスラム避難民の 救済支援!
イスラム避難民の
救済支援
 
洪水が襲った!
洪水が襲った

 
イスラム湿原に 保育所を建てた!
イスラム湿原に
保育所を建てた

土地を追われる マノボ族!
土地を追われるマノボ族

 サンタマリアの 海辺で遊ぶ子どもたち!
サンタマリアの
海辺で遊ぶ子ども

クリスチャンの文化祭 ビサヤデー!
クリスチャンの文化祭

イスラムの文化祭
イスラムの文化祭

原住民の文化祭
原住民の文化祭

戦争と平和
戦争と平和

洪水と植林活動
洪水と植林活動
平和構築と学校建設
平和構築と学校建設

ミンダナオ子ども図書館の 日常から
ミンダナオ子ども図書館
の日常

総合活動報告の 記録映像
総合活動報告
の記録映像

海の下宿小屋 サンタマリア
海の下宿小屋

何故ここに日本人 TV録画!
テレビ東京
なぜここに日本人
 
池上彰の番組 パックンが来た!
池上彰の番組、
パックン

NHK国際放送 ミンダナオから来日!
NHK国際放送
 
松居陽が制作した
英語バーションのビデオは以下です! 
English Video 1 Yo Matsui   English Video 2 Yo Matsui English Slide video! Yo Matsui 

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