発電機は入ったけど
先日、長安の停電が3日/週になるお話しをしましたが、やっぱり夜勤は難しいって事で、リースの発電機を導入することになり、今週工事が行われました。リース会社は長安企業総公司の紹介なのですが、打合せ時の対応が悪くて、やばいかなぁと思っていた不安が的中。搬入当日にやっぱり問題が出ました。
まず、持ってきた発電機が、うちで確認しに行った現物と違う。まぁ、そんなこともあるだろうし、とりあえずまともに動いて発電容量さえ確保出来れば問題無いかなぁと思っていたのですが、これがまた
まず、持ってきた発電機が、うちで確認しに行った現物と違う。まぁ、そんなこともあるだろうし、とりあえずまともに動いて発電容量さえ確保出来れば問題無いかなぁと思っていたのですが、これがまた
入り口から入らない・・・_| ̄|○
業者は事前にうちの発電機室を確認しに来てるんですが、寸法とか測ってないんですね〜。ばらして入れれば入るとか色々揉めたんですが、結局斜めに傾けて入れることで解決ε=( ̄。 ̄;)フゥ。やっと発電機が入ったかと思ったら、今度は壁が丈夫すぎて排気管を通す穴が開かないって・・・。こいつは元々壁に空いていた穴に合わせるように排気管を直すことで解決。
一通り設置工事が終わって試運転し出したら、こいつは煙幕発生装置かと思うぐらいのすさまじい排気ガス。どうも中古なのでオイルが上がっていて、それが燃え切るまでは白煙が出るらしい。それに対して文句を言ったら
って、おい、絶対そんなはず無いって・・・。(-"-;)
排気ガスの件は引き続き交渉して直させるとして、翌日には使用開始しなければならないので、まずは配線等々を終わらせて、午後から実際に電力負荷をかけてテスト。ご飯食べ終わって気合い入れてさぁやるぞとエンジンかけたら・・・
すぐに業者呼んで調べさせたら燃料が行ってないと言う。あちこち調べても原因が分からず、最終的に業者の技術責任者に連絡したら、バッテリーからポンプへ行く配線が断線してる・・・って、午前中まともに動いてたのは何なの??
テストが終わったら電気系統を修理すると言うことで、仮配線にて負荷試験を行い、何とか電力供給の方はめどが付きました。一緒に工事をさせていた電気工事屋の工事がスムーズだった事もあり、このリース会社の対応の悪さにはあきれるばかり。
とは言っても、すべての事が予測の範囲に収まっていたってのは、管理人が慣れているって事なのでしょうか。(^^ゞ
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