桂林旅行その4
さて、3日目後半。色々あって記事更新が滞ってますが、ご容赦下さい。誕生日までには間に合いそうにありませんです。>某氏(^^ゞ
で、3日目午後は非常に天気が良く、時間的余裕も有ったので、元々4日目に行く予定にしていた尭山へ行くことに。ここは桂林で一番高い山らしいのですが、明日の天気も分からないし、天気が良くなければ意味がないとのことで、急遽予定変更となったのです。
で、3日目午後は非常に天気が良く、時間的余裕も有ったので、元々4日目に行く予定にしていた尭山へ行くことに。ここは桂林で一番高い山らしいのですが、明日の天気も分からないし、天気が良くなければ意味がないとのことで、急遽予定変更となったのです。

ゴンドラなら周囲の写真も撮りやすいんですが、リフトとなると体の自由がきかないので、ちょっと不便。その上天気が良くて日差しがきつく、頭がじりじりと・・・。風も進行方向に向かって吹いているので、非常に暑いです。(-"-;)

ここ暫く雨が降っていないと言うことですが、雨上がりにこの場所に立つと、連なる山々の間に漂う雲海が見えて、それはそれは綺麗なのだそうですが、そう言う景色はガイドでさえ1回しか見たことがないとか。

ちなみに写真右の逆光になっている方に桂林市内が有ります。んで、その左側、平になっている部分が桂林のゴルフ場。長安日本人会では、このゴルフ場までコンペで来たらしいのですが、桂林にまで来てゴルフ・・・と言う感覚が管理人にはわかりません。(-_-)

そう言えばリフトに混じって小型のゴンドラもぶら下がっています。後で聞いたら、怖い人はこっちに乗ることも出来るとか。写真撮影にも便利だし、ゴンドラにすれば良かったかなぁ。(怖いってのも有りますが(^^ゞ)

しかし、七星公園のパンダ君、だいぶお疲れモードのようで、ガラスばりの部屋から出てきません。んなわけで写真もちょっと今ひとつですが、どうみてもたれぱんだなのがちょっとほほえましかったり。

鼻と足の間の円形の洞窟は、形が半円形で川に映る半円形と合わさって、ゆらゆらと川に浮かぶ様子が満月に見えることから「水月洞」と呼ばれているそうです。まぁ、象も月も言われればそう見えなくもないんですが、管理人的にはちょっとね・・・(^^ゞ

あまり古い物ではなく、観光用のランドマークとして建設されたようです。日塔は銅塔で、銅製建築として世界一高い(ホントか?)とか。月塔は琉璃塔(琉璃=人造水晶、ガラス製?ホントか?)で、双方の塔は地下水族館で繋がっているとか。

場内は撮影禁止だったので閉幕後の写真誌か有りませんが、こういった民族衣装を着たおねーさんが踊ったり、雑技を繰り広げたりするショーは、上海雑技や単なる踊りとは違った雰囲気で、なかなか楽しめました。
翌日は最終日、さすがにみんな疲れ切って早めにホテルへ戻ります。最終日に行く予定だった尭山には既に行ってしまったので、最終日の予定がまだ決まっておりません。買い物がてらぶらぶらすることになると思いますが、どうなる事やら・・・。
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