2006年度忘年会
春節までもうすぐ、だんだんと中国の正月色である「赤」で街中が飾られていく中、うちの会社で恒例となっている忘年会が開催されました。
ここ広東省では働き手のほとんどが地方出身の若い女性、大半が寮暮らしで楽しみもさほど無いし、会社としての福利厚生もかねて、毎年忘年会を行っているのです。
毎年忘年会で恒例となっているのが、社員による出し物と抽選会・・・なんですが、今年は準備期間が短かったため、出演者が集まらず、ちょっと寂しい状態になりました。
ここ広東省では働き手のほとんどが地方出身の若い女性、大半が寮暮らしで楽しみもさほど無いし、会社としての福利厚生もかねて、毎年忘年会を行っているのです。
毎年忘年会で恒例となっているのが、社員による出し物と抽選会・・・なんですが、今年は準備期間が短かったため、出演者が集まらず、ちょっと寂しい状態になりました。
そこで実行委員会(ホントはそんな名前は無いけど)で考えたのが「ゲーム」。各テーブルから抽選で集めた参加者を使って、クイズやら玉入れ(?)ゲームやらをやり、勝者には賞金を出す!って事で非常に盛り上がりました。
もう一つの抽選会の方は会社から、日本人から、総公司(地元企業の元締め)からと、色々な景品や商品を用意し、社員番号をクジにして抽選を行います。
社員の出し物には目もくれなかった社員たちが、このときばかりは目の色変えて舞台側に集まり、抽選の行方を見守ります。しかも、すべての抽選が終わると蜘蛛の子を散らすようにみんな居なくなってしまうという・・・。(^^ゞ
ま、これもお国柄というか、何というかですが、とりあえず何事も無く終わったし、次の日が休みじゃないってのもあって、いつものような乾杯攻撃も無かったし、ひとまずは良しとしましょう。惜しむべくは、去年の忘年会よりも店が暗くて写真が撮りにくかったのと、日曜も出勤&この忘年会で某シンセンオフに参加出来なかった事ぐらいでしょうか・・・。ヾ(- -;)
もう一つの抽選会の方は会社から、日本人から、総公司(地元企業の元締め)からと、色々な景品や商品を用意し、社員番号をクジにして抽選を行います。
社員の出し物には目もくれなかった社員たちが、このときばかりは目の色変えて舞台側に集まり、抽選の行方を見守ります。しかも、すべての抽選が終わると蜘蛛の子を散らすようにみんな居なくなってしまうという・・・。(^^ゞ
ま、これもお国柄というか、何というかですが、とりあえず何事も無く終わったし、次の日が休みじゃないってのもあって、いつものような乾杯攻撃も無かったし、ひとまずは良しとしましょう。惜しむべくは、去年の忘年会よりも店が暗くて写真が撮りにくかったのと、日曜も出勤&この忘年会で某シンセンオフに参加出来なかった事ぐらいでしょうか・・・。ヾ(- -;)
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