
春節前のこの時期、各所で真っ赤な正月飾りが売り出され、夜のレストランはどこも一杯と、正月準備や忘年会シーズンのまっただ中。そんな中、うちの会社でも近所のレストランを借り切って、年に一回の会社行事となっている忘年会が行われました。
忘年会って言っても、会社のワーカー含めて総勢400名以上が集まるので、結構大きなレストランでも、フロアはほぼ満杯。うちの会社にこんなに人がいたっけ?と思えるぐらいの人数が顔を揃えて壮観です。

しかも、今回は普通の中華料理じゃなくて、バイキング形式で、自分たちで好きな料理を持ってこれるようにしたもんだから、お偉いさんのお話しが終わって、乾杯のかけ声がかかると同時に、みんな料理に群がって凄い状態。多少は遠慮ってもんを知らないのかなぁと思えるぐらいの人数が集まってもう収拾不可。orz
料理が一段落すると、ステージで各部門毎の出し物が。歌やらダンスやらコントやら、色々出し物があって、日本人や幹部クラスが採点するのですが、歌やダンスはともかく、早口中国語のコントはさすがに理解不能でした。(^^ゞ

おなかもふくれて、出し物も終わると今度は日本人総経理と副総経理が自らグラスと酒を持って各テーブルを回ります。はい、中国ですから当然の事ながら「杯を乾かす」乾杯です。それって自殺行為じゃないの?と思っていたら、「個別に注ぎに来られるよりまし」なんだそうで。
管理人は写真を撮っていたので、あまり飲まされずに済みましたが、さすがに受け持ち部門の人間は、しっかりグラスとビールを
管理人の分まで持ってきて乾杯させられました。しかも立て続けに3回。ε= (^0^;)げっぷ♪
ま、楽しい忘年会でしたが、やっぱりお酒はゆっくり飲みたいですね。
Comments