冬はやっぱり鍋

忙しかった中で、結構きつかったのがISOの審査。審査はともかく、審査員の昼飯やら晩飯に付き合わなきゃいけないってのが結構苦痛。なんでって、毎日中華(嫌いじゃないですが)だし、会話はすべて中国語だし、結構辛いのです。
まぁ、そんな中でも楽しみをっちゅう事で、うちの通訳が薦める魚専門の鍋を審査員と一緒に食いに行ってきました。管理人が行くからには、当然魚は海の魚(川のはにおいがねぇ)、しかも、写真のようにかなりでかいのです。

スープも薄味でダシが効いていて、辛い四川の鍋とは大違い。具の方は、魚の肉から骨から皮までほとんどすべて。浮き袋なんて普段あまりお目にかからない物まで出てきます。
他にもすり身を使ったかまぼこみたいな物もあり、全体的に日本人好みかも。魚づくしの鍋が終わったら、しっかり溶き卵付きの雑炊もあったりして、もう冬場には最高!
ちょっと値段が張るのと、メニューが頼みづらい(よく分からないだけ)のを除けばオススメです。しかし、この魚って、なんて言う名前なんだろ・・・(-"-;)
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