W-ZERO3[es]とWi-Fi
管理人はWindows Mobile機を2台持ってます。一つは一時帰国時に衝動買いしたW-ZERO3[es]、もうひとつは香港で買ったHermesことHTC TyTNです。
思わず衝動買いしてしまったW-ZERO3[es]は、中国でのローミングも出来ず、Bluetoothも付いてなければ、Wi-Fiも内蔵していないと言う、こちらにいるとおよそ物の役に立たない状況のため、最近はTyTNばかりで遊んで(?)いました。
実は、管理人この使い物にならない[es]を何とかしてやろうと、eXpansys香港でSPECTECのminiSD Wi-Fiカードを購入していたんです。ただ、優先順位から言ってTyTNの環境構築が先になってしまい、なかなかテストする機会が無かったのですが、TyTNの環境構築もひとまず形になった(とりあえず使えるというレベルだけど)ので、やっと[es]にWi-Fiカードを付けてテストする事が出来ました。
思わず衝動買いしてしまったW-ZERO3[es]は、中国でのローミングも出来ず、Bluetoothも付いてなければ、Wi-Fiも内蔵していないと言う、こちらにいるとおよそ物の役に立たない状況のため、最近はTyTNばかりで遊んで(?)いました。
実は、管理人この使い物にならない[es]を何とかしてやろうと、eXpansys香港でSPECTECのminiSD Wi-Fiカードを購入していたんです。ただ、優先順位から言ってTyTNの環境構築が先になってしまい、なかなかテストする機会が無かったのですが、TyTNの環境構築もひとまず形になった(とりあえず使えるというレベルだけど)ので、やっと[es]にWi-Fiカードを付けてテストする事が出来ました。
上の写真を見てもらえば分かるけど、このminiSD Wi-Fiカードは通常のminiSDよりも少し長め。まぁ、感度の問題とか有るのでこういう形になってるんだとは思いますが、[es]に付けるとスロットからちょっとはみ出します。
はみ出すこと自体は特に問題ないと思うんだけど、やはり難点は[es]のminiSDスロットのカバー。取り外しが出来るわけでもなく、中途半端に開いた状態でぶらぶらして、みっともないったらありゃしない(-"-;)。なんでこんなカバー付けたんでしょうねぇ。
ドライバのインストールは、[es]をPCに繋いで付属のCDからセットアップするタイプ。ただ、どうもインストールがうまくいかないので、結局CDからCABファイルを[es]にコピーしてセットアップ完了。
再起動してWi-Fiカードを挿してみると・・・おぉ!Today画面に無線LANのアイコンが!!管理人が以前買って使ってるBelkin ワイヤレスGトラベルルータときっちり繋がってます。うぅ〜、なんか感動だ〜!!ヾ(- -;)
当然の事ながら、「設定」の画面にもワイヤレスマネージャが姿を現します。[es]の「接続」タブには、通常のWindows Mobile Phone Edition搭載機のような、「Comm Manager」が無く、ワイヤレスLANを設定する項目も、アイコンが異なります。
これは、[es]に搭載されたWindows MobileがPhone Editionではなく、PDA 向けの通常のEditionをカスタマイズした物のためで、TyTNなどのPhone Edition搭載機とみ比べるとかなりすっきりしてます。このあたりは、PHSという日本独自技術の電話機なので、仕方ない所なのでしょう。
Belkinのトラベルルータは、元々持ち運びように作られているので、あまり電波が強くありません。見通しの良い場所なら特に問題ないのですが、屋内でもドア1枚でかなり電波強度が落ちます。
この画像は見通しの良い場所からの結果なので、かなり良いですが、Wi-Fiカードの露出部を手で隠すように握っただけでも、結構変化が有りました。これは、miniSDタイプのアンテナ感度の問題か、ルータの電波の問題か、後で調べる必要が有りそうです。
なんにせよ、今まで「動画ビューアー」以外になんの役にも立たなかったW-ZERO3[es]に、ワイヤレスLANの機能が付いたことで、アクセスポイントの有るところと言う限定付きですが、通信機能が使えるようになったのは嬉しいことです。
さ〜て、これで[es]からもブログ更新が出来る・・・かな?o(-_-;*)
はみ出すこと自体は特に問題ないと思うんだけど、やはり難点は[es]のminiSDスロットのカバー。取り外しが出来るわけでもなく、中途半端に開いた状態でぶらぶらして、みっともないったらありゃしない(-"-;)。なんでこんなカバー付けたんでしょうねぇ。
ドライバのインストールは、[es]をPCに繋いで付属のCDからセットアップするタイプ。ただ、どうもインストールがうまくいかないので、結局CDからCABファイルを[es]にコピーしてセットアップ完了。
再起動してWi-Fiカードを挿してみると・・・おぉ!Today画面に無線LANのアイコンが!!管理人が以前買って使ってるBelkin ワイヤレスGトラベルルータときっちり繋がってます。うぅ〜、なんか感動だ〜!!ヾ(- -;)
当然の事ながら、「設定」の画面にもワイヤレスマネージャが姿を現します。[es]の「接続」タブには、通常のWindows Mobile Phone Edition搭載機のような、「Comm Manager」が無く、ワイヤレスLANを設定する項目も、アイコンが異なります。
これは、[es]に搭載されたWindows MobileがPhone Editionではなく、PDA 向けの通常のEditionをカスタマイズした物のためで、TyTNなどのPhone Edition搭載機とみ比べるとかなりすっきりしてます。このあたりは、PHSという日本独自技術の電話機なので、仕方ない所なのでしょう。
Belkinのトラベルルータは、元々持ち運びように作られているので、あまり電波が強くありません。見通しの良い場所なら特に問題ないのですが、屋内でもドア1枚でかなり電波強度が落ちます。
この画像は見通しの良い場所からの結果なので、かなり良いですが、Wi-Fiカードの露出部を手で隠すように握っただけでも、結構変化が有りました。これは、miniSDタイプのアンテナ感度の問題か、ルータの電波の問題か、後で調べる必要が有りそうです。
なんにせよ、今まで「動画ビューアー」以外になんの役にも立たなかったW-ZERO3[es]に、ワイヤレスLANの機能が付いたことで、アクセスポイントの有るところと言う限定付きですが、通信機能が使えるようになったのは嬉しいことです。
さ〜て、これで[es]からもブログ更新が出来る・・・かな?o(-_-;*)
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