映画じゃないけど
何日か前の話になるけど、通勤途上で妙に道が混んでいた。またいつものごとく、割り込みやら人が渡ってるんだと思っていたら、前方右側に停車して動かない車らしき物が。「朝っぱらからエンコしたか〜？」と思って車を見たら、何かが変。車は軽の1BOXに見えるんだけど、妙に車高が低くて後ろの窓ガラスも無く、何か塗装もすごくボロい感じ。古い車が事故ったのかと思っていたら
だった・・・(^^ゞ。他に止まっている車もなかったから、事故って炎上した訳じゃなく、単独で燃えた物かもしれない。日本だったらいきなり車が炎上するなんて考えられないけど、ここ中国ではそう言う事も起こりうるから恐ろしい。
←これはその時のじゃなくて、上海勤務の時に、工場の前の道で突然車が燃えだした時の物。仕事中だったのでこの１枚しか写真残ってないけど、最初に気が付いたワーカーの話によると、突然燃えだしたとのこと。ドライバーがどうなったかは定かではない。突然燃え出す中国の車、今年９月にはヨーロッパで始めて発売される四輪駆動車がドイツADACの安全性試験で星ゼロという快挙（怪挙？）を打ち立てている。物まね・偽物大国の中国、まがい物だけでは世界の信頼を得られない事に気が付かないのだろうか・・・。
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