write 2000/11/12
ジャンプ第50号予想
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「週感ジョジョンプ」第270号

PAGE6・もりっし〜さんより

Hermit Purple attack JUMP 2000 No.50!


 こんばんわ。
 さて、PAGE4のつづき。
 みずしな先生のサイン会も無事終り………皆で帰路につくなんて生易しい事がこのCON$の週末に待ち受けている訳がありません!
 この後はけもりんさん(仮名)と共に企んだハンドルネーム変更権争奪「大富豪」勝負があったのです!
 説明しましょう。ハンドルネーム変更権争奪「大富豪」勝負とは………読んで字の如く、トランプゲームの名作「大富豪」をやり、10戦やって一番大富豪な人が大貧民のハンドルネームの後に「@何々」とヘンテコな名前をつける事ができ、その大貧民は一週間ほどその名前でネット生活を送らねばならないという恐怖のゲーム!
 過去には「けもりん@もてあそび」とか「けもりん@痔」などのヒサンなハンドルネーム変更があったとさ(けもりんさん(仮名)ばっかりですみません)。
 今回、この「死合い」に臨んだのは私CON$けもりんさん(仮名)、LAOXゲーム館のMさん、そしてけもりんさん(仮名)の音ゲー仲間(ハンパじゃなく上手いらしいです)のこすびさんと上チャリさん。まずは高田馬場を西武池袋線で移動してお二人とチルコポルト新宿で待ち合わせ。ガンスパイクや何故かあった究極戦隊ダダンダーン(コナミの名作)などをプレイしつつ時間を潰します。ここチルコ2Fにはウォーザードもありましたが………何故?
 そんこんなでこすびさんと上チャリさん登場。歌舞伎町ということで飲み屋には不足しません………と言いたいところなのですが西武新宿駅近くの「甘太郎」は満席。私、ここが満席なの初めて見たような気が………(いつもガラガラなのだ。ここと大馬鹿地蔵はほぼ間違いなく座れるところなのに)。という訳で場所を「笑々」(わらわら)に。
 「笑々」の席は暗く、トランプやるにはちょうどいい感じが。けもりんさん(仮名)の持ってきた大きなトランプがゆっくりと配られます。まずは大ジョッキを一杯。
 ところで皆さんは「大富豪」(または「大貧民」)の名で知られるこのトランプゲームの細かいルールをどうしていますか? 私が思いつく限りでも以下のようなものがあります。

 もうキリがないのでこのへんにしておきますが、これらを確認しておかないとエラい目に………。いくつかのルールは私も間違って認識しているかもしれません。
 結局の所、最後の勝負で何とか最下位は免れ、ハンドルネーム変更もやらずに済みました。ああ、しかし薄暗い居酒屋でビールをバンバン飲みながら大富豪勝負、燃えますね。
 負けたのはやっぱしというかけもりんさん(仮名)で、彼は「@ときメモらー」というこっぱずかしい名前を末尾につけて徘徊しているようです。ジョジョファン仲間で勝負しなくてよかったかなぁ、なんて思ったりして。

 さて、投稿はもりっし〜さんです。ありがとうございます。前回はジョジョンプ248号PAGE12でしたっけ?

投稿者:もりっし〜さん

 もりっし〜です。
 めずらしくうちの予想ネタがもうあるので健全に(笑)予想しようと思います。
 さてさて前回徐倫はガラクタを食らってましたね?。
 ふふふ・・・おれはダマされないぜ荒木先生。

 ずばり・・・・ガラクタは当たってません。

 ではどうやって回避したか?。
 WR(ウェザーリポート)が能力を使った。
 天候を操る・・・・・となれば・・・・。

 蜃気楼を作ったんです!

 ガラクタが当たった徐倫は蜃気楼が作りだした幻影です。
 ガラクタを補給している一瞬の隙をみてWRが蜃気楼を作り出したのです。
 そうです、蜃気楼といえばあの小説版ジョジョのダーク・ミラージュですね(うちのページに感想が・・・)。
 ブチャラティ腕伸ばし。アウトロー・マンと虫食いネズミの跳弾。ディオの血の目潰し。
 そしてまた虫食いつながりでネズミ・・・・と今回は過去の思い出が走馬灯のように走り過ぎました。
 それが蜃気楼を使うっていう理由付けにもなるんです(強引な説明だな〜おい)。
 着弾部分がへこんでるのは・・・・・。

 気にしないでください。

 ここで無口な男ががんばって大声をだします。その姿に某女性ファンのSさんは狂喜乱舞!

WR「徐倫!オレはここだっ!」

 近くにいた徐倫は糸でWRを無重力の射程外に投げ飛ばします。
 等速運動でぶっ飛ぶWR。
 ここでジャンピンはぼけ〜っと何してるんでしょう・・・・。
 だんだん予想の整合性が危うくなってきましたね(笑)。
 あらあらうっかりしてたJJFはガラクタをWRに向けて発射します。
 徐倫はほっぽっといても酸欠で死ぬからです。
 ぐったりする徐倫・・・・・もうだめなの・・・・遠のく意識の中で見たものは・・・・。
 ガラクタを全身に受け血まみれになりながらついに無重力の射程外にたどり付いたWRの姿・・・・・。
 JJFはWRに向けてガラクタを再発射のはずが・・・・・。

 なんと弾切れ! がちょ〜ん。

 弾切れ、全身ズタボロ、酸素不足で死にかけ・・・・・このマンガどうなるんだ?と思われたが・・・・・。
 WRが雲の酸素ボンベをもって徐倫のもとへ! JJFは弾切れで手がでない!
 酸素ボンベで元気いっぱいに回復した徐倫がJJFのもとに向かう。

徐倫「ケロケロ鳴くのはウミネコだっ! オラオラオラオラオラ!」
JJF「ボクの名前はコミックスでね♪ カエルパ〜ンチ♪(再起不能)」
WR「・・・・・・あっ!(思い出したようにつま先立ち)」

 さて来週は力業を披露です。
(やっぱり笑わせないと落ちつかないです)

 「思い出したようにつま先立ち」って………相変わらずツボをスナイプしてきますなぁ。今まで無重力状態だったからあんな設定も忘れていたりしてね。それにしても彼(ジャンピン)の名前はいいかげん次回あたりで明らかになりませんかね?
 ところでまじめな話、ジャンピンの「弾丸を補充しておこう」っていうのはだいぶ引っ掛かっていたんですね。何であんな描写が何回もあるのな………と思ったりして。ありゃズバり弾切れへの伏線でしょう。
 蜃気楼っていうのはジョジョンプ264号PAGE5でファクトリーさんも言っていましたね。こちらは「警備員の目を誤魔化す」という予想でしたが………。


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