こんばんわ。
引き続き芋煮会の話。
さて、芋の煮え具合もいろいろありますが、適当なところで味見してネギと茸類を入れます。このどこまで煮るかっていうのも難しい問題で、要はどーしても里芋の煮え方にバラつきが出てしまうんですよね。たまに硬い里芋があって、それなんかは煮えないです。
後は肉を持ってきているのでそれを入れて、味をととのえて完成。何度も言うようですが芋煮は地域によって違うのでこれはほんの一例っす。
さっそく試食………うん、ちょっと味が芋に染みていない感じがしますが「里芋だ」って解るところがポイント。ちゃんと衣かつぎの味がします(なんだそりゃ)。肉の量がちょっと多かったかな。4人前の肉 1トレーに対して芋が三袋でバランス悪いかも。
さて、Oさんの網焼き用かまどの方はまだ火が熾りません。備長炭おそるべし。箱に「一般のバーベキュー用木炭との併用をお勧めします」と書いてあるように、とにかく火が点きにくいのですよ! 素人が扱うようなシロモノじゃあないですねハッキリ言って。
業を煮やしたOさんは最後の手段に出ます。それは調理の終わった鍋を別にうつし、ガスコンロで炭を焼いて戻す、というものです。このままでは炭が無駄になります。やるしかないでしょう。ちょっとアホな光景ですけど。
備長炭、確かに煙りはすごく少ないです。炭を叩くと「キン、キン」と金属みたいな音がします。芋煮会などの見せ所の一つとして火をすぐに熾してみせる、というのがある訳ですが全く点かないのでOさんも焦り始めます。Oさんももちろんバリバリの経験者です。薪とかはないので点火剤も使うのですが、やっぱり火が点きません。
最終的には、網焼き用の肉は芋煮を平らげた鍋にオリーブ油を入れてコンロで焼いて食べる事に。この時点で午後三時頃だったりしますけど。酒も進み、だんだん口数が少なくなってくると、人生の落とし所を考えるような表情になってくる30代三人。ビールも美味しかったし、まずまずでした。
成功の鍵はやっぱし心強い経験者がいた事でしょう。特にKさんは小学生の頃、飽きるぐらい学校で芋煮を作っていたそうです(それもクラス対抗とかで)。今回なんと10年ぶりぐらいらしいのですが、スムーズでした。
さて、投稿はファクトリーさんです。ありがとうございます。今回はジャンプ感想もあり。
投稿者:ファクトリーさん
なんか久しぶりに予想を書くなぁ〜。
ジ ョ ジ ョ の 奇 妙 な 冒 険
Part 6 ス ト ー ン オ ー シ ャ ン
今日FMでジャンピン・ジャック・フラッシュがかかりました。
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蜃気楼っすか………なるほど、それもできそうですね天気君なら。ジャンピンはそのまま天井とか行くんでしょうけど………(看守がそんな光景をまた見慣れていたらヤダな)。どうしてジャンピンは脱出しないんでしょうね? DISCの命令が絶対なのでしょうか? 塀越えとか楽勝だと思うんですが………。というか、集団脱獄なんかもラクラク? 危険だよジャンピン!
あ、ジャンプ感想もありがとうございました。自分ルールで、ジョジョンプでは他のジャンプ漫画の感想は書かない事にしているのでコメントできませんが、おもろかったです。
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