「週感ジョジョンプ」第270号

　こんばんわ。
　いやー、行ってきましたよみずしな孝之先生の『いい電子』サイン会！　以前、ジョジョンプ268号PAGE8でお伝えしたとおり。
　PM1時に整理券を取ってくれたお仕事でお世話になっているけもりんさん（仮名）と待ち合わせ。本日は秋葉原のLAOXゲーム館のMさんも来るという事で待つ。Mさんがちと遅れて到着したもののまだ開始まで30分もあります。
　サイン会の場所は芳林堂書店4F。見に行くと………おお、さすがエンターブレインさん、花とか出してありますね。まださすがにそれっぽい人は集まっていないのですが芳林堂の営業でお世話になっている人にまずは挨拶。うう恥ずかしいなぁ。
　サイン会の常ですが、時間付近になると「何処にいたの？」というぐらいワンサカ人が来る。ううう、200人はいるんじゃないのか？と思っているとすでに300名はいるとの話。階段に沿って並びます。150番以降はPM3:00からの開始。はっきり言ってこの時点で当日整理券があったとしてもとてもツラい事になったかも………。2時30ごろになっても先生が到着しないというハプニングが！　よくある話なんですが、店員さんはそれこそ生きた心地もしなかったでしょう。「先生はタクシーで会場に向かわれています！　渋滞に巻き込まれておりますので今しばらくお待ち下さい！」との説明。私とMさんで勝手に「ヤーヤーヤーヤー！」（クレイジータクシーの音楽）と口ずさむ。ホント、クレタク乗ってくりゃ早かったのにねー。
　そうこうしているうちに105番、自分の番。生みずしな先生を拝む事に。先生は帽子を被っていまして、前の人とにこやかに談笑しながらサインを書いています。想像していた通り漫画家とは思えないほど（←失礼な）人がよさげです。写真に写るときだけニコりとするそんじょそこいらの作家とはサービス精神が違いますね。
　で、よく見ると絵を一人一人描いている！（だから時間がかかったのだ）
　あ………リクエスト考えていない！
　やっぱここは松村さん（みずしな先生のアシスタント）か？　いやそれは多数ネタだろう。じゃ久保梢子アナか？　ううーむ迷う！と考えているうちに自分の番が！

「はーい、じゃ、何かリクエストありますか？」
「あ、あの………猫プレステ2を………」

　私は単行本107PAGEの「猫も杓子もプレステ2」の猫ステをリクエストしたのだ！　一瞬とまどう先生。「あーなんだっけ………」とページを見ます。数秒後理解していやな顔一つせずにサラサラと………。いやー、ホントどうもすみませんでした。あと出版社に勤めていて………とかわけわかんない事も言ってしまったような………ははは。もー少しでジョジョンプの事とかも言ってしまいそうに。

　けもりんさん（仮名）は何描いてもらったのか見せてもらうと………ちあきパパ！　そ、そんなのよく描いてくれましたねぇ！　Mさんは「やきゅつく」のキャラ。これも微妙に上手い。もうすぐ先生のチームがネットデビューするらしいので持っている人は期待して待つ様に。
　そんなこんなでかなり並びましたが大満足のサイン会でした。でも私（105番）で3時過ぎていたので、最後の人が終わる頃には真っ暗だったんではないでしょうか？　この単行本は大事にしますぜ。願わくばジャンプフェスタの荒木先生のサイン会も当たります様に！
　あ、ちなみにアシスタントの松村さん、自画像にソックリ。可笑しかった………。

　さて、投稿です。Ａ・ドライさん。おお、なんだか久し振りな感じですね！　ジョジョンプ264号PAGE2以来かな。久し振りでもないか（笑）。

投稿者：Ａ・ドライさん 「やった！　倒したぞ！！　無重力解除！！！」 ドギューン 「（やれやれだわ、飛び道具を警戒してさっき雲のスーツをまとったとき用心深く洗濯物ををひれといたが…鼠を飛ばしてくるとは思わなかった……わ）」 「両肩に３本…足に１本のダメージはけっこう大きいわ。ヤツはわたしを仕止めたと思っているからこのまま…『死んだふりをして』やりすごしチャンスを狙うのが………最上の策のようだわ………」 「ククク…てこずらせやがって」 　ウェザーリポートにむかって歩く敵。 「（ヤバイ！このままだとウェザーリポートがやられる）」 カリッ 　こんどは徐倫に向かう敵。 「空条徐倫！！　キサマ生きているな！」 　すいませんこれしか思いつきませんでした。

　うむー、やっぱし来たかの承太郎ネタ！　今度は洗濯物ということで、ムサいオッサンのステテコを………って何か違う！　あの弾は貫通している、という想定での予想ですね。顔はスタンドで止める、ということで。え？　止めていないですかね？　反射的に顔はまずいって事でガードするような気が………。どうなんだそこの所は？　血で見えなくなっているから解りませんけど………。

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