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今回使ったのはオートバックスオリジナルのプロトーンデッドニングキット。通常9,800円ですが、年賀割引券使用で15%割引。製造元はエーモンですが、エーモンブランドのAODEAとどう違うのか不明ｗｗ

内装がボロくなってきたせいか、オーディオの音量を上げるとビビリ音がするようになっていたロドスタ君、デッドニングで症状は治まるんでしょうか？結果、時間切れであまり試せてませんが、ちょっと締まった音になったかな？でも、うるさいくらいに音量上げればまだビビリます（爆）

しかし、ドアを叩いてみると、作業前は「コンコン」と鉄板な音がしていたのが、「コツコツ」と言う振動の少ない音に変わってます。ドアを閉めた時の音も「どすっ」と重量感の有るジェントルな音に。効果はかなり有るようですね。

内張り外したついでにスピーカグリルを加工して、パンチングメタルのみ残してスピーカ本体が見えるようにしてみました。「スピーカ換えてるぞっ！」的な見た目も有りますが、音像定位が若干はっきりしたような。

今回の作業にかかった時間は延べ8時間・・・半分ぐらいはあのしつこい「ブチルゴム」を除去して綺麗にするのに費やしてます。右ドアは勝手が分からず苦戦、左ドアはコツを掴んで快調＋寒くなって適当（爆）。どうにか日が沈む前に作業終了出来ました。

まだ本格的に鳴らしてないので分かりませんが、デッドニング効果は有りそう。ただ、けちって小さめに作業してたら制振材があまりまくりの上に、こんなページを見つけてしまって、もうちょっと気合い入れて作業しなきゃダメかも、とか思って見たり。

作業時間が結構かかる上に、しゃがみ込んで作業だったので疲労対効果（笑）は低く。コストパフォーマンスはそこそこ、ってとこでしょうか。後は余った制振材を使ってインナーパネルと内張りのデッドニングをいつかやりましょうと言うことで、本日の作業は終了です。