こけた・・・んで、修理。
この間の日曜日、久々にロードレーサーで出かけた(しかも輪行)帰り、雨が降ってきそうだったので、駅から急いで帰る途中、前方に見える大通りを渡る信号が青に変わってました。
「おっしゃ!行けるぜ!」と年甲斐もなくかっ飛んで交差点の信号を渡り、左から右に切り返した瞬間・・・ガリッ・・・と言う音と共に目の前の景色が横倒しに。はい、ペダル漕ぎながら傾けすぎて交差点で自爆しました(^^ゞ。
横断歩道を渡って来たお姉さんに「大丈夫ですかぁ?」と苦笑いの声をかけられ、「大丈夫っす!」と元気いっぱい立ち上がった物の、チャリの方はちょいと壊れてしまいました。
「おっしゃ!行けるぜ!」と年甲斐もなくかっ飛んで交差点の信号を渡り、左から右に切り返した瞬間・・・ガリッ・・・と言う音と共に目の前の景色が横倒しに。はい、ペダル漕ぎながら傾けすぎて交差点で自爆しました(^^ゞ。
横断歩道を渡って来たお姉さんに「大丈夫ですかぁ?」と苦笑いの声をかけられ、「大丈夫っす!」と元気いっぱい立ち上がった物の、チャリの方はちょいと壊れてしまいました。
右に倒したときにこけたので、右ブレーキレバーが地面と接触したらしく、ごらんのとおりぐんにゃり。しかも、レバーの軸受けが逝ったみたいで、レバー自体が動きません。
こけた時はそんな衝撃も無かったんですが、アルミのレバーがここまで曲がるとは、さすが時速30km/Hr(^^ゞやっぱ無理しちゃいけません。
こけた原因は、車体を傾けながらペダリングしていたので、右ペダルを地面に擦って、後輪が浮いた・・・て事のようで。
おかげで右ペダルはご覧の通りがりがり・・・。でも、さすがクロモリシャフトのM520、ペダル本体はアルミで削れてますが、それ以外は機能的に問題無いようです。
もう一カ所壊れたのがリアの変速。右側を下にして数m滑ったので、リアディレイラーが逝ってしまわれました。
最初、ワイヤーが切れただけかな〜?と思っていたのですが、家に帰って確認したら、ワイヤー切れ時にトップに入っていなければならないチェーンが5段目に。う〜・・・これは重傷??
こんな事もあろうかと、某オクでフレーム以外1台分の予備パーツを確保していたため、本日4時間ほどかかってどうにか修理完了。思ったより時間かかりました。
いやぁ、転ばぬ先のなんとやらと言うか、転んで気がつく予備部品のありがたさ。もう新品は手に入らない年代物だけに、予備部品は欠かせないのです。
曲がってしまった右ブレーキレバーは、レバーだけ2セット持っている予備の中から、レバーパッド(ゴムのカバーね)の無い方を出してきて交換。ついでにと言うか、必然的にバーテープも交換。
レバー交換後、左とどうも位置が合わないと思ってよくよく見たら、なんとハンドルが!右レバーをぶつけたショックで、ハンドル自体も捻れるように変形していました。いやぁ、転倒の衝撃ってのは恐ろしいもんですねぇ。使わないと思っていたハンドルも予備に交換。
リアディレイラーの方は、エンドが多少歪んでいたので、無理矢理こじって修正。ディレイラーの方も、トップギアに入らないので交換しようと思ったんですが、ばらして見ているうちに原因発覚。
写真赤丸の変速ワイヤー固定ボルト(裏側ね)がディレイラーのパンタグラフに接触していて、可動範囲を狭めている模様。どうも、転倒のショックで固定ボルト自体がちょっと移動する方向に変形してしまったようで。
ドライバーやら色々駆使してどうにかトップギアに入るよう修正し、部品交換は切れたワイヤーのみで対処。いやぁ、貴重な予備部品を使わずにラッキーです。(^^ゞ
車体にこれだけのダメージが有った割に、管理人は手首をちょっとひねったのみ。代わりに、はめていたグローブの手のひらはズルズルになっていました。やはり、転倒時の事を考えると、暑くてもグローブは必需品ですねぇ。
何とか普通に乗れる状態まで復帰した管理人のロードレーサー、体も自転車もどうにか大事に至らず済みましたが、本気でヘルメット買おうかと思ったのは初めてです。
みなさんも気をつけましょうね〜。
こけた時はそんな衝撃も無かったんですが、アルミのレバーがここまで曲がるとは、さすが時速30km/Hr(^^ゞやっぱ無理しちゃいけません。
こけた原因は、車体を傾けながらペダリングしていたので、右ペダルを地面に擦って、後輪が浮いた・・・て事のようで。
おかげで右ペダルはご覧の通りがりがり・・・。でも、さすがクロモリシャフトのM520、ペダル本体はアルミで削れてますが、それ以外は機能的に問題無いようです。
もう一カ所壊れたのがリアの変速。右側を下にして数m滑ったので、リアディレイラーが逝ってしまわれました。
最初、ワイヤーが切れただけかな〜?と思っていたのですが、家に帰って確認したら、ワイヤー切れ時にトップに入っていなければならないチェーンが5段目に。う〜・・・これは重傷??
こんな事もあろうかと、某オクでフレーム以外1台分の予備パーツを確保していたため、本日4時間ほどかかってどうにか修理完了。思ったより時間かかりました。
いやぁ、転ばぬ先のなんとやらと言うか、転んで気がつく予備部品のありがたさ。もう新品は手に入らない年代物だけに、予備部品は欠かせないのです。
曲がってしまった右ブレーキレバーは、レバーだけ2セット持っている予備の中から、レバーパッド(ゴムのカバーね)の無い方を出してきて交換。ついでにと言うか、必然的にバーテープも交換。
レバー交換後、左とどうも位置が合わないと思ってよくよく見たら、なんとハンドルが!右レバーをぶつけたショックで、ハンドル自体も捻れるように変形していました。いやぁ、転倒の衝撃ってのは恐ろしいもんですねぇ。使わないと思っていたハンドルも予備に交換。
リアディレイラーの方は、エンドが多少歪んでいたので、無理矢理こじって修正。ディレイラーの方も、トップギアに入らないので交換しようと思ったんですが、ばらして見ているうちに原因発覚。
写真赤丸の変速ワイヤー固定ボルト(裏側ね)がディレイラーのパンタグラフに接触していて、可動範囲を狭めている模様。どうも、転倒のショックで固定ボルト自体がちょっと移動する方向に変形してしまったようで。
ドライバーやら色々駆使してどうにかトップギアに入るよう修正し、部品交換は切れたワイヤーのみで対処。いやぁ、貴重な予備部品を使わずにラッキーです。(^^ゞ
車体にこれだけのダメージが有った割に、管理人は手首をちょっとひねったのみ。代わりに、はめていたグローブの手のひらはズルズルになっていました。やはり、転倒時の事を考えると、暑くてもグローブは必需品ですねぇ。
何とか普通に乗れる状態まで復帰した管理人のロードレーサー、体も自転車もどうにか大事に至らず済みましたが、本気でヘルメット買おうかと思ったのは初めてです。
みなさんも気をつけましょうね〜。
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