ロドスタ君シートリペア
見積の不備とか色々有りましたが、ロドスタ君本革シートのリペアが終わりました。思ったより早かったのは、見積間違ったのを突っ込んだせい？まぁ、仕上がりが早かったので助かってますが。結局値段の方は、きりのいいところで10万きっかり。ちょっと値切り過ぎか？と思ったのですが、値段交渉のメールであっさり受けられてしまったので、もうちょっと値切っても良かったのか？と少し後悔。(^^ゞ
今日は天気悪かったので、帰り道ほとんど屋根を開けられませんでしたが、そういったときに内装が綺麗なのは、運転していて非常に気分がいいですね。(^^)
今回リペアのメインだった運転席側の破れた箇所は部分張り替えをしてもらってます。そのほか、ヒビの入った部分はリペアして、最後に色を入れてもらってるので、元の傷はほとんどわかりません。ちょっとしわが寄ってるのはご愛敬。リペアで済ませたサイドサポート部分は一部ステッチが切れたままですが、まぁこれを直すとかなり費用がかかるので、目をつぶってもいいでしょう。ついでに頼んでおいたクリーニングのおかげで、リクライニング機構の樹脂部品もかなり綺麗に。
今回は、予算の都合と、痛み方が少ないって事で助手席側はクリーニングの対応のみ。それでもかなり綺麗になってるのは、やっぱり助手席に乗る人が居ないからって事でしょう。(-"-)運転席側のリペアは、リペア時に色を入れてもらってるので、ステッチもシート表皮と同色に。助手席側は元々の色なので、ステッチは白っぽいです。革のシワに入り込んだ汚れはなかなか落ちないので、運転席側と助手席側では微妙に色が違って見えますね。
ルームクリーニングは全体的にやってもらってるので、今まで目立っていた汚れが消えてます。ダッシュボードは新品交換ですが、グローブボックスとネジ隠しの部品は古いまま。それでも違和感ないぐらい綺麗になりました。ドアトリムも綺麗にクリーニングされて、黒ずみがほとんど無くなってます。ついでに、ってことで社外品のシフトブーツも運転席側シート塗装時に同じ色を入れてもらいました。これでかなり統一感が出てますね〜。
最終的に結構かかってしまいましたが、仕上がりはとりあえず満足出来る状態。後は、汚れ具合と色が少し違う助手席側をリペアするかどうか。しばらく乗ってから考えます・・・。(^^ゞ
Comments