日本のスマートフォン事情その2
少し遅い情報ですが、昨年HTC Hermesを「X01HT」、Nokia E61を「X01NK(法人向け)」として日本国内で発売したソフトバンクから、また新たに2機種のスマートフォンが発表されました。
今回のモデルは東芝製でX01HTと同じ横スライドフルキーボード搭載の「X01T」、HTC製でX01NKと同じストレートタイプフルキーボード搭載の「X02HT」の2機種で、どちらもWindows Mobile 6.0搭載。
「X01T」のベースは東芝製「G900」、「X02HT」のベースはHTCCavaliereExcaliburこと「S620」の後継機種であるHTC Cavaliere。どちらもWM6.0を搭載して出て来ますが、X01Tはタッチスクリーンを使用出来るProfessional、X02HTはタッチスクリーン無しのStandardと若干仕様が異なります。
当然SIMロックはかかっているのでしょうが、こうして日本で次々とスマートフォンが出てくるのは嬉しい限りです。海外に出てSIMを入れ替えて使うと言った使用方法で無い限り、SIMロックがかかっていても支障はないですし、キャリアのサービスを受けられる等のメリットは有ります。
こうして端末の種類が増えてくれば、日本国内での認知度が上がり、スマートフォンを使っていても「なにその変なケータイ」(^^ゞなどと言われることも少なくなっていくのでしょう。今後はWindows Mobile端末だけではなく、Symbian S60やUIQなどOSの選択肢も増えてきて欲しい物です。
5/29 一部誤記訂正しました
今回のモデルは東芝製でX01HTと同じ横スライドフルキーボード搭載の「X01T」、HTC製でX01NKと同じストレートタイプフルキーボード搭載の「X02HT」の2機種で、どちらもWindows Mobile 6.0搭載。
「X01T」のベースは東芝製「G900」、「X02HT」のベースはHTC
当然SIMロックはかかっているのでしょうが、こうして日本で次々とスマートフォンが出てくるのは嬉しい限りです。海外に出てSIMを入れ替えて使うと言った使用方法で無い限り、SIMロックがかかっていても支障はないですし、キャリアのサービスを受けられる等のメリットは有ります。
こうして端末の種類が増えてくれば、日本国内での認知度が上がり、スマートフォンを使っていても「なにその変なケータイ」(^^ゞなどと言われることも少なくなっていくのでしょう。今後はWindows Mobile端末だけではなく、Symbian S60やUIQなどOSの選択肢も増えてきて欲しい物です。
5/29 一部誤記訂正しました
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