最近管理人がはまっているキーボードですが、管理人がキーボードを気にするようになったきっかけは、知人が持っていたThinkPadを触らせてもらったとき、キーボードのタッチが自分のサブノートとあまりに違っていると気が付いたときです。

キーボードに関しては「タッチタイプが出来ない」事と、ノートPCをメインマシンとして使っていたことから、全くの素人状態だったんですが、この時からキーボード関係のWebを色々巡るようになって、元々旺盛な物欲に火がつき(^^;)、やれキータッチがどうの、配列がどうのと自分の好みに合う物を探してキーボードを買っていくうちに日に日にキーボードだけが増殖していくと言う状態が・・・。

コレクションの対象になる代表的な物と言えば管理人も大好きな「カメラ」がありますが、操作系の感触が取りざたされたり、古き良き時代の物がもてはやされているあたり、キーボードのコレクションにも共通したところがあるのかもしれません。キーボードに関しても調べていくとかなり集めていらっしゃる方もおられるようで、いろんな分野で強者がいるなぁと思ってしまったりします。

んで、管理人のキーボード選定基準としては

• 英語キーボードであること
• 押し下げ圧が軽い（30〜50gぐらい）こと
• ノンクリックorリニアがベター（クリックも嫌いじゃないけど）
• 出来ればテンキーレス（オプションでテンキーあるとなおよし）
• Windowsキーはあった方がいい（使ってます）
• キートップの面積は小さい方がいい（タイプミスしにくいので）
• Big Enterはあまり好きじゃない（見た目の問題）
• でも、日本語キーボードのような縦長Enterは好き（叩きやすい）
• Backspaceが小さいのは嫌い（叩きにくい）
• 左Controlは左下でいい

まぁ、選定基準に書いてるのを見ればわかると思うんですが、普通のフルサイズキーボードは好みでは無い（と言うと語弊があるかな？）のです。そのため、今現在持ってるキーボードもフルサイズは皆無(^^ゞ。

まぁ、元々キーボード以外でも大きい物より小さい物を好む傾向と、マウスが遠くなること、人と同じ物はやだ！と言う性格(^^ゞですので・・・。では、管理人のキーボードたちをご紹介します。

管理人が住んでいる上海にも当然キーボードは売っています。PC関係と言えば台湾が有名ですが、実際にはMade In Chinaであり、実際に中国のメーカもどんどん進歩を続けています。そんな中、お国柄というか文化の違いで日本ではお目にかかれないようなキーボードも売っています。ここではそんな上海のキーボードを紹介します。

キーボード紹介のコメントの中で使用している用語に関しては↓に詳しく記述しました。