「週感ジョジョンプ」第266号

　こんばんわ。

『OURS LITE』侍が行く！ 〜　月刊『OURS LITE』12月号　〜 　恒例のたぶん誰も読んでいない漫画雑誌アワーズライト vol.4の紹介とか感想っぽいやつです。表紙は今掛勇（いまかけ・いさむ）。本誌みたいに見えます。色とかはさすがというかよくできていますよね。しかし………。 　★今掛勇×伊藤明弘『ジオブリーダーズAA（アトミックアタック）』→ 新連載第一回目、ちなみにサブタイトルは「黒猫」（笑）。うーん、なんて言うかそれぞれがどう分担しているのか解らないんですけど、なんでまたこんな「死んだ絵」になるんでしょうか。誰かも言ってたなコレ。 　★石田敦子『天使記念日』→ ちょっと面白い。どしゃ降りの日に天使を拾うんだけど、それが直接、話には関わってこない。いい事がある様で、実は無いという話。しかし私のようなオッサンはこんな三角関係に揉まれてみてーよ一度ぐらい、と思うんですがどんなものか。 　★磯本つよし『月影夜行』（つきかげやこう）→ うーん、こんな人がいたのか。まぁ話は普通なんですけど絵は割と描き込まれてますね。それにしても主人公の名前が「ネリマ」ってのは一体？（ちょっとださいなぁ） 　★伊藤伸平『素敵なラブリーボーイ』→ やっぱり最初から最後まで同じテンポで終わるんで変。それがいい漫画と悪い漫画がありますけど、こりゃーどー見たっておかしくないですか？ 　★犬上すくね『恋愛ディストーション』→ 「わんこの反撃（あまかみ）」。つまるところ人のノロケを見る漫画なんですが、個人的にはそういうのは嫌いでないのでOK。あともう一点、何かポイントがあると人にオススメできる（フェチっぽい所とか）。 　★森見明日『結びの杜』（むすびのもり）→ わかりにくいところあり。 　★おがきちか『エアー・マイラブ』→ これと『恋愛ディストーション』を足すといい漫画になる気が。 　★陽山明子（ひやま・あきこ）『Fish Song』→ うーん、ちっとページ数が少ないなぁ。 　★TAGRO『スナオちゃんとオバケ国』→ こういう絵柄は嫌いじゃないし、こういうのを一本入れとかなきゃなぁと思います。でもちと解りづらいのを何とかして下さい。 　★小野寺浩二『妄想戦士ヤマモト』→ 最高。これだけのために買ってもいいかもしれない。もっと他のラヴ漫画を茶化すような話だとより最高。雑誌ならではの面白さですね。 　★田代琢也（たしろ・たくや）『待チ人、来タラズ』→ むー、そうですか。 　てなわけでますます「誰が読んでいるんだ？」という感じになってきたアワーズLITE。創刊号、第二号までは御祝儀相場だったらしく今号はすんなり買えました。まー、部数落とさずに頑張ってくれい！

　さて、投稿はAMCさんです。どうもありがとうございます。

投稿者：AMCさん １「気圧低下対策」 　ウエザー・リポートの「雹」「あられ」でふさげばなんとか。 ２「扉」「敵を倒す」 　気圧低下は逆境ではありますが、実は敵を倒す好機でもあります。 　水は電気分解により水素と酸素になります。どうやったらいいのかは忘れました。そこらへんは多めに見てください。＼("▽")／ 　それで、部屋中に水素が充満した状態で、さらに落雷！ 　突如として起こる大爆発！！！！！ 　扉もジャンピン・ジャック・フラッシュも哀れ吹っ飛びますが、空気の薄い状態のジョリーン達には、影響は薄い。 　これで20分以内に敵を倒してDISCを回収しつつ、「力業」で関門を突破できる！！ 　それでサヴェッジ・ガーデンですが、「タイムトンネル」だと思います。ここまで発想が飛躍しないと当たらないですよね。

　掲示板の方で「yooichiさんと内容が被っている」（ジョジョンプ266号PAGE2）とおっしゃっていましたが、電気分解ネタ。しかし大爆発起こしたらやっぱし大変ではないですか？　まぁ、「道」が開けるっていうのはポイント高いですけどね。結局、「すりぬける（それに類する技で扉を開ける）」か「力で壊す」の二通りしか無い訳で、時間が無いとくれば「何かの結果、突破」という形が一番スマートかも。
　「タイムトンネル」もかなりキてますねぇ。ルーレットの「00」に張った気もしますが（笑）確かにこれくらいの覚悟でないと「道」も切り開けない？！

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