write 2000/07/01
ジャンプ第31号予想
「週感ジョジョンプ」第234号トップに戻る
「週感ジョジョンプ」トップページに戻る

「週感ジョジョンプ」第234号

PAGE3・klinikさんより

Hermit Purple attack JUMP 2000 No.31!


 こんばんわ。

 怪傑! 修羅場番長!! act.4
(解説・修羅場番長とは?:「週感ジョジョンプ」の更新スケジュールがどうしようもなく遅れた時に突然現れる人物である! すいかも好きだとか)

ヤス「親分! 大変っス! CON$のヤロウが………ってお久しぶりですねぇ、あっしらジョジョンプ198号PAGE4以来っすよ?」
番長「ふふふふふ〜ん♪ 親分っていうな!」
ヤス「番長………ちょっと、何『アクアリウム』秋田書店版なんて読んでいるんスカ!」
番長「なんじゃいうるさいのぅ! ワシの須藤真澄読みまくりタイムを邪魔するなや!」

ドグシャッ!(ヤス、「キンクリどてっ腹ぶち抜きパンチ」を番長に見舞う)

番長「お………うぐはぁッ………久しぶりの………
ヤス『アクアリウム』なんて絶版になったけどいきなり復刊なんてネタ、誰も知りませんよ!」
番長「そうか? ワシにとってはいろいろあって思いで深いんだがのぅ。それに名作だぞ」
ヤス「またそんな………ところで親分、最近出版業界じゃ新古書店と漫画喫茶が問題になっているっスね」
番長「ほう、よく知ってるな………時にヤス、オメー三週間前のジャンプのアンケートの内容、覚えているか?」
ヤス「え、あのラブコメのヤツっすかねぇ?」
番長「阿呆がッ! 新古書店に関するアンケートだ! 貴方は新古書店を月に何回利用しますか、とかそういうのがあったろーが」
ヤス「うへー、親分よくそーいうの見てますねぇ」
番長「あたぼうよ。しかし何だな、集英もかなり気になっているみたいだな。コミックスの既刊とか全然売れなくなってきたからな」
ヤス「荻窪の某書店なんてカワイソウっすよ、隣がBOOK OFFで」
番長「まぁありゃあな………ところで他にも弊害があるっていう事は解ってるか、ヤス?」
ヤス「え、新古書店の方で本買っちゃって新刊書店で本が売れないっていうのの他に、何かあるんですか?」
番長「くどいなオメーは。まぁ、これは100%どこでもやっているって訳じゃないし、あくまでこんな話があるって事で聞いてもらいたいんだがな………不正返品だな」
ヤス「何すかソレ?」
番長「これはフツーの書店でもやっているって所があるって話だけどな、例えば本体価格550円のコミックスのカバーを880円の同じサイズのコミックスにつけかえて返品しちまうんだ」
ヤス「え、そんなんできるんですかい?」
番長「取次の返品担当だって、いちいち中身なんて見ないだろ、だから880円のコミックス返品、として入帳しちまうわけだ」
ヤス「なかなかバレないもんなんすねぇ。とっかえたものの中身はどーするんすか」
番長「たぶん、カバー無しで返品しちまったりするのよ。まぁ最近は出来ない事になっているけどな。カバーとスリップがないと。それよりすげェ手がある。これはもう新古書店の問題じゃなくって不正返品の問題だが………」
ヤス「何ですかソレは?」
番長「例えばコミックスを50円で新古書店/古書店で買い取るよな」
ヤス「まぁそんくらいで売れればフツーですね」
番長「これを書店に持っていって結託して返品しちまうのよ」
ヤス「………下代が例えば300円として、一冊250円丸儲け!」
番長「そういう事よ。まぁもう一度言うが、どこでもやっているって事じゃねぇぞ。そういう事もある、という話だ。書店の中間マージンなんてべらぼうに安い。本の掛率なんて高いもんだからな。ゲームソフトに比べりゃましだけど。この手口を使えば売るよりはるかに儲かる。一度やったらやめられんぜ」
ヤス「だってそれ、バレるでしょ!」
番長「それがなかなかバレねぇんだな。カバーとっかえの話をしたのもそのためよ。ごくたまーに新刊書店で古書店のシールが貼った本が売っている時があるぜ。そりゃその書店が悪いって訳でなく、注文で入ってきた本がそういう不正返品でヤラれた本だっていう事だ」
ヤス「………大変なんすねぇ」
番長「皆が読んでる漫画なんて、そのうちバリバリ価格が上がるぜ? まぁホント、皆の衆、雑誌か本を買ってくれ、という感じだな」
ヤス「じゃ、締めにいきますか。いつもココロは………」
番長「修羅場ババーン!」
ヤス「親分、マクラだいぶ字数オーバーっスよ」

 ………というわけで長くなったのでさっそく投稿! klinikさんです。

投稿者:klinikさん

 ムシャムシャの名前は「バイオ・ハザード」と予想します。
 カプコンのGAMEではなくヘヴィ・コア・パンクのバンド名から。

 ムシャムシャが攻撃するのは「スイッチ」のようなキッカケがあるのではないでしょうか?農場の倉庫に手をかけたとき、ムシャムシャはその場にいた者に無差別に攻撃を仕掛けてきます。つまりムシャムシャは自動操縦です。
 そして「6人目」の女囚は麻薬を売ろうとした顔に模様のある女だと思います。
 彼女はスタンド使いです。捜索隊に紛れることができたのもその能力です。
 しかし・・・ムシャムシャ=女のスタンドではありません。
 ムシャムシャの本体は別にいます(仮にワニ)。

 女は別のスタンドを持っており、徐倫たちとともにムシャムシャと戦います。
 女も何らかの能力を持っていて「スタンド使い同士ひかれあった」のです。
 そして何らかの形でディスクの存在を知り農場に来た。
 これは一時的な協力にすぎません。女はホワイトスネイク側でもなく徐倫側でもないスタンド使いです。「クク・・もうけ」の女囚ではないでしょうか???

 やはりこれも増えた6人目=犯人ではないという深い読み。ジョジョならそういう人間関係があってもおかしくないっスね。というか、「犯人だと思ったら!」という二段階トリックっすね。ところで捜索隊に紛れ込む事が出来る能力って何? サーフェスみたいなのかなぁ。それならエートロとは全く関係ない人物って事になるかな。ライク・ア・ヴァージンをつけているように思い込ませる幻覚系スタンドだとか? だったら何で刑務所に入っているのか(脱獄しないのか)っていう事になるしなぁ。能力まで考えると………難しい。


「週感ジョジョンプ」第234号PAGE4に進む
「週感ジョジョンプ」第234号トップに戻る
「週感ジョジョンプ」バックナンバートップページに戻る
「週感ジョジョンプ」トップページに戻る

CON$ E-mail: condor@edit.ne.jp
このPAGEはWindows95+Netscape Communicator Ver4.7Jで作成しています
Copyright (C) 1998 CON$