「週感ジョジョンプ」第228号

　こんばんわ。

『なかよし』侍が行く！ 〜　月刊『なかよし』7月号　〜 　お久しぶりですねぇ、このコーナーも………。前回がジョジョンプ214号PAGE3なのですな。この「『なかよし』侍が行く！」は毎月『なかよし』のレビューを行い、ジョジョンプ読者の恐らく大半が知らない『なかよし』の世界を紹介していこう、という恐らくJJN登録PAGEの中でも初の試みです。いきなり毎月じゃなくなっているけど。 　★秋元奈美『うるきゅー』→ 巻頭カラー42ページ。主人公の卯月あみと黒沢のあは幼いころからの恋のライバル。あるとき超ハイレベル男、多聞とトモヒロと知り合います………てな感じの話。ファッションとかが割と他の漫画と差別化を図っているのかなと思いますがどうして巻頭カラーなのかは謎。 　★CLAMP『カードキャプターさくら』→センターカラー30ページ。な、何と、次回最終回！　小狼にコクられたさくら、その小狼は上海に帰る事に………という感じ。次回は40ページだそうです（よく描くよなぁ）。連載49回だったから、50回の漫画なのか………。あ、今月号の付録はさくらのスイマーバッグでした。実用性高し（ホントか？） 　★えぬえけい『B-ウォンテッド』→センターカラー。カラー多いなそれにしても！　薫と透と二股？かけていた主人公が透からコクられた次の回………前回はなかなか良かったのですが今回の進行はちょっとなぁ、という感じ。ま、キリがいいのかこの方が？ 　★あゆみゆい『ぜんまいじかけのティナ』→原作は明貴美加。今回もやはりオススメです。やっぱししっかり者のかえる姫がいいっすね。これはこれからもっと人気出ると思うんですが………。 　★水上航『ワーキング娘。』→カラー。前回、突然借金を全額返済できる四億円を手に入れてしまった主人公。大富豪のじいさんがいい味出しています。あと高いところから落ちたら気になっていたあの人がナイスキャッチ、なお約束な展開もありますぞ。漫画は常に古典の踏襲の歴史なのだ（意味不明）。 　★フクシマハルカ『おとなにナッツ』→連載二回目。主人公・川島夏海はセクシーなおとなの女の人にあこがれる、フツーの小学生。となりにすむ幼なじみの遊馬にはバカにされるだけだし、現実はキビシイ。ところがある日不思議なナッツを食べると………てなタイトルで想像つくと思うんですが（笑）変身系。背伸び系ともいうのか。カリスマ美容師なんかも出てきます（笑）。 　てな感じで今月はこんなもんで。『ぜんまいじかけのティナ』の進行がもーちょい早いと個人的には嬉しいです………と言っているうちは「なかよし」物語時間が体内に染み付いていない証拠でしょうか？　いかんなぁ少年・青年漫画ばっか読んでいると。

　投稿はAMCさんです。ありがとうございます。

投稿者：AMCさん 　野球少年が男子館へ潜入。 　ディスクは二枚しか入らない。 　エルメェスが複製した、記憶のディスクを挿入するとスタンドのディスクが出てしまう。 　ここで勝敗。 　そして、エルメェスがスタンド解除すると記憶のディスクも破壊。ジ・エンド。

　シールをDISCに………てなアイデアもやっぱり有力ですね。問題はエンポリオですね。エンポリオができるかどうかにかかってきておりますな。マックイイーンに気がつかれないように………。あのDISC、出たら戻るかどうかも微妙ですねぇ。エルメェスに「入る」ぐらいだから投げても戻るのかも。エンポリオの危機がやっぱし心配なような………そうなるとエルメェスが自由に行動できるようになって、実はいいのか？　第一部みたいな事にならないといいんですけど………。

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