「週感ジョジョンプ」第228号

　こんばんわ。
　えー、本日最後の更新となります。骨で支えるさん、ごめんなさいね。明日には必ず………。あ、あとですね、来週は水曜日・木曜日と休むかもしれません。ちょっとアレの進行がいよいよヤバいんじゃないのかって気がしてきたので………更新しながらはちょいキツいですわ、やっぱし。
　さて、投稿の方はＧＢＦプレコさんです。ありがとうございます！

投稿者：ＧＢＦプレコさん 　着ぐるみネタで投稿する事、数回…。まるで当たらない。グェスのバカ。もういい、お前なんか忘れてやる。 　という訳で、グェス抜きでこんな感じ↓ 　手首が切り裂け感電する、エルメェス。 「だ、だめだ！もう絶対に間に合わない…！　誰かが偶然、あの掃除人の自殺を止めてくれない限り…」 「いいえ、大丈夫よ」 「はっ、ジョリーンお姉ちゃん！」 　エンポリオの指に伸びる、ストーンフリー。 「屋敷幽霊と外界との接点を、完全に遮断するのよ」 「そ、そうか！」 　通路を遮断。屋敷幽霊を隔離。切れるストーンフリー回線。 「と、止まった…。エネルギーが流れ込んで来なくなったぞ…！」 「出入り口を密閉したからね」 「今の声は…、ジョリーンか？」 「うん。お姉ちゃんのスタンドは、刑務所じゅうに張り巡らされているんだ。人と話すほかにも、監視カメラに接続すれば映像も見れるし、警備室のパソコンを経由してインターネットだって出来るんだよ」 「そいつはすげーな！ｗｗｗ.jyolyne.netって訳か。接続料・通話料共に無料とは、ライブドア（接続料無料プロバイダー）も真っ青だな！　広告入んねーし」 「切れやすいけどね…」 「まあ…、無料だし…」 「セガプロバイダーより切れるよ…」 「ダメじゃん…」 　エンポリオにより、再び開かれる屋敷幽霊の溝。 「掃除人の野郎、そろそろ勝手に死んだはずだよな…」 　顔を出し、外をのぞくエルメェス。その視線の先に立つ、人影。 「て、てめえは…！」 　人影の正体は、マックイイーン。 「どうやって女子監に来た！？」 「ち、違う…！そいつは幽霊だ！」 　叫ぶエンポリオ。 「おれ、死んじまったけどよー、最後に一目、あんたに会いたくて」 　マックイイーン、昇天。 　満足げに空へ昇り行く、マックイイーン。その胸に抱えるのは、エルメェスの魂。 「エ、エルメェスお姉ちゃん！」 「分かっている…。さっき、魂にプロペラが生えたのを実感した…。そして、すでにシールを貼っておいた。やつに持たせてやったのは…、コピーの方だ…。コピーなら、無くなってもかまわねーだろ…。でも、そのうちシールがはがれて、帰ってくるのかな…。どっちでもいいが…」

　ジョリーンの糸電話、メチャ便利な気がしてきました。ま、今のジョリーンはエルメェスの事態を知らないわけですが、エンポリオなどのきっかけがあって気がついたりしたら、ずっと懲罰房でもオッケー！みたいな。後はエルメェスが協力してくれるかどうかにかかっていますね。
　解決策の方は自滅待ち。やっぱしマックイイーンもフツーの人間なんだから、電流を食らい続けても生きられるハズがない。………でも現時点で死んでいないっていう事はよっぽどしぶといような気が………。どうすりゃいいのやら。

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