こんばんわ。
取り急ぎ、かなり遅れまくりの進行ではありますが、本日もテレホタイムから繋ぎっぱなしの皆様のために、このPAGEをアップ! 二度目の投稿となる美々和さんですが、前回の予想がなかなか好評でしたね。今回もなかなかやる予想なので、目をかっぽじって読んで頂きたい也。あ、前回の投稿はジョジョンプ220号PAGE11です。
投稿者:美々和さん
これが今回の私の予想の中心です。
まず野球少年は、
このくらいしか今は思いつかないのですが、この二つから、どうしても私は「野球少年は、母親が溶かされている間、その場にいた。だけど彼は溶かされなかった」というふうに勝手な憶測をしてしまうのです。だめですかね(笑)。 「母親が溶かされるのを、野球少年はどっかから隠れて見てた」
という事も考えました。
とりあえず野球少年はあの骨を持っていることから「母親が溶かされている間、そこにいた」とします。
そしてホワイトスネイクと野球少年の事を考えてゆくと、どーしてもひっかかることがあります。 「ホワイトスネイク自身が作り出した幻覚を見せつける(その間溶かす)」
というもののようでした。
そして幻覚の最後の方で、野球少年は徐倫に「まだだよ・・・まだ、それ(骨)を離しちゃいけない」と言います。
それまでの「そこの石を蹴ると秘密の抜け口が・・・」とかいう少年のセリフや行動は全て「溶かし時間稼ぎ」のために、ホワイトスネイクが徐倫に見せていた幻覚ではないかと思います。
とりあえず、ホワイトスネイクが見せている幻覚の中に野球少年が出演したということは、ホワイトスネイクは野球少年を知っている。という事、とします(笑)。 それはホワイトスネイクにとって、この野球少年が「何か意味のある存在」だから・・・ではないかと私はまた勝手に考えてみました。 何か意味のある存在とは何かといいますと・・・ここで私はふたつ思いつきました。
ホワイトスネイク本体はすでに死刑執行された囚人で、あのスタンドだけがいまだに存在している。
・・・これはいくらなんでもないだろーよ、という説なので却下しました(笑)。
さてここからがまた私の「そりゃ絶対無いだろう予想」の開始なのですが(笑)「ホワイトスネイク本体が実は野球少年の父親である」というのはどうでしょう。
だいたいあの少年はあんなとこでユニフォーム着てることがおかしいし(笑)、今まで誰にも見つからずに生き延びてきたのもおかしい。
長くなってしまいましたが予想はたったひとつ、「ホワイトスネイクの正体は野球少年の父親」という事です。(笑)
(野球少年は父親が誰かなんて事は知りません)
そしてホワイトスネイクの全ての行動の理由は「息子(ベースボール・ボーイ)のため」であった、というのはどうでしょう? 自分の子供のためなら親は何をしてもいいという考え方も、上手く形を変えただけの悪です。 ストーンオーシャンは徐倫と承太郎という親子関係について触れていってるようなので、敵方にもそんなような親子の話があって主人公親子チームと何らかの形で対比していったら面白いなーと思い、予想というより空想してみました(笑)。 しかし野球少年が幽霊だったらこの話はおしまいです。(笑)
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野球少年の謎は一体いつになったら明らかになるのでしょうか? 映画版『ツイン・ピークス』の小人の集会みたくずっと明らかにならないのでしょうか? 今回はその親父がホワイトスネイクではないか?という興味深い予想。第四部の吉良の親父、吉良吉廣みたいな感じですが、野球少年の母親つまり自分の奥さんも溶かして殺してしまうというのが恐ろしいですね。で、自分の全てを託した息子のために他人を殺し?続ける………。こう考えていくと、ホワイトスネイク自身にやはりもっともな理由があるのかもしれませんね。あの精神力から言って、余命いくばくもない、といった事ではないかもしれませんが………。
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