「週感ジョジョンプ」第220号

　こんばんわ。
　さて、輝かしい1PAGE目ですねー。いきなりマクラがありませんが、投稿が多そうなのよ今週は。で、ユメミアゲハさん。投稿は二回目になります。前の投稿はジョジョンプ216号PAGE3です。

投稿者：ユメミアゲハさん 　刑務所へと引き返した徐倫は、当然、懲罰を受けます。 　しかし、その事でハクがつき、かえって他の受刑者達の信頼を得ます。それから、徐倫は次々と仲間を増やして行きます。 　グェス、エルメェスをはじめとして、図書館で腹を壊した金髪の１ドル女。 　カツアゲされてた気の弱そうな女の子。 　カツアゲしていたおさげ坊主…などなど。 　数カ月かけて、徐倫は、仲間を８人に増やします。 　そして、ベースボールボーイ、登場！ Ｂ・ボーイ「お姉ちゃん。ようやく、８人集まったね」 ジョリ−ン「えっ？何！？」 Ｂ・ボーイ「お姉ちゃんを入れて、ちょうど９人だよ」 ジョリ−ン「だから、なんの事なの？」 Ｂ・ボーイ「野球だよ。ベースボール！」 ジョリ−ン「えっ？　野球？」 Ｂ・ボーイ「野球をして、勝った方が負けた方に、一つだけ、命令をきかせられる！　それが、どんな命令であろうが、その人間にできる事なら、なんだってね。それが、僕のスタンド能力！」 ジョリ−ン「………」 Ｂ・ボーイ「サッカー・ゴルフ・テニスがあって、なぜ、今のジャンプに野球マンガがないと思う？」 ジョリ−ン「さ、さあ…」 Ｂ・ボーイ「それは、編集長のトリシマさんが、このマンガのために枠を空けておいてくれたからだよ」 ジョリ−ン「トリシマさんが…」 Ｂ・ボーイ「そうさ。あの人は、とぼけているようで、以外と優秀な人なんだよ」 ジョリ−ン「そ、そうなの…」 Ｂ・ボーイ「チーム名は、“チーム・ストーンフリー”。お姉ちゃんは、チーム・ストーンフリーの監督兼ピッチャーだよ」 ジョリ−ン「ところでさあ…」 Ｂ・ボーイ「ん？なに？」 ジョリ−ン「野球って、どうやるの？」 Ｂ・ボーイ「………」 　そう、ここから数カ月、ジョジョは、番外編の野球マンガシリーズに入るのです！ 　最初は、戸惑った徐倫ですが、やがて、野球のルールにも慣れ、こんなセリフも…。 ジョリ−ン「これが、野球というものか…大体、覚えた」 　次々と、勝ち続けるチーム・ストーンフリー。 　そして、所内野球大会で優勝した頃には、その仲間も数百人に達していました。 　そして、男子房対女子房。 　これからは、男対女の構図ができると思います。 　たまに、女同士の戦いがあったりしても、仲間になるのは、あくまで女性のみ。男は、決して仲間になりません。（最後に、ちょっと、マジメな予想でフォロー…）

　モーニングの『鉄腕ガール』を彷彿とさせますが、野球編！　監督兼ピッチャーってのもすごいな。よく冗談ネタで、「スタンドが野球をしたらどうなるか？」という話があります。ストーン・フリーなら魔球なんてお手のもの、ダイヤモンドを一周してからストライクゾーンに入る球なんて朝飯前です。防御もグェスのグーグー・ドールズが飛行するようなんでバッチシですね。かつあげ少女のポジションも気になりますね。割とサードな感じがしますが。あ、キャッチャーは誰なんですか？　グェスがライトだとするとエルメェスっぽいですね。アンパイア買収されまくりな感じですが、他の審判としてあの床屋オヤジはいるでしょう。

　まぁそれはさておき、確かに男の仲間っていうのが、バンド内の男女関係（またかよ）じゃないけど、脱獄するにしたってなかなか難しそう。男子房の仲間って看守でもない限りなさげ………看守ならあんまし接点がないぶんいけそーだし。

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