こんばんわ。
的中審議委員会よりふたたび
週感ジョジョンプ読者の皆様へ。またお会いしましたね。たびたび委員会メンバーが書くっていうのもどうかと思うのですが、ちょい必然性を感じて再び登場する事と相成りました。
前のPAGE、週感ジョジョンプ216号PAGE2は見ていただけましたでしょうか? klinikさんの予想についてのお話でしたが、やはりと言うか委員会側に誤解があったようです。この件は我々にとっても興味深かったので、klinikさんの補足のお便りをここに掲載しておきましょう。一方向だとどうも見えにくいものが有りますからね。
どうも、klinikです。
現実はッ!!幻覚を見せられて気づかないうちに肉体を溶かされている・・・。
そして承太郎の一撃!
「そして現実だ・・・これはまぎれもなく」
という科白を見て、徐倫は幻覚の中の状況を現実社会を隠喩した言い方で説明している、ということです。
だから、凶悪犯罪者がいるから刑務所は社会を隠喩しているとか、そういう意味合いで書いたわけではないのです。
この場合の「現実」には二つの意味があると思うのです。
的中したとは言い難いかもしれませんが、誤解を解いておきたかったので。
それでは。
もはや予想とかそういう問題ではない事を重々承知の上でここに掲載させて頂きました。数々の投稿などをこのPAGEでご覧になっている皆様はどう思われました?
今回、我々委員会は「週感ジョジョンプでは何を見せるべきなのか?」という問題のオペに立ち会った気がします。週感ジョジョンプは主に、ジョジョの次週予想を掲載しその結果を判定するという機能を有するだけでなく、ファンサイトとして「様々な読み方」という事を示す場でもあります。個人的な意見を言わせてもらえれば、ジョジョンプの意義と言うものの表明に結果としてなったかな、と思っているのですが。皆様のご意見、過去の投稿に関して等なにかありましたらCON$の方までMAILを下さい。お待ちしております!
週感ジョジョンプ編集部フライング・デッドマンズを代表して"D.イーグル"田中
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という訳で、二号続けてちょっと変ったマクラのジョジョンプでした。上にも書いてありますけど、ジョジョンプでは広く皆様のご意見を受け付けております。試行錯誤の毎日に先鞭を、よろしく!
さて、投稿の方いってみましょうか。初投稿の方です! ユメミアゲハさんです。どうもありがとうございます。いいP.N.ですね。どことなくストーンオーシャンっぽいというか。
投稿者:ユメミアゲハさん
あの、AGCTは、遺伝子…というか、記憶とか情報とかを扱うスタンドなのでは、と考えます。
さらに! こうして、AGCTは、承太郎のスタープラチナを自分のものにし、さらに承太郎は、仮死状態になってしまいます。
かろうじて徐倫は、その場を逃げ出す事に成功しますが、承太郎とスタープラチナは捕われたまま。刑務所から逃げ出すチャンスを前に、徐倫は再び刑務所へと戻って行くのです。 そう、あれだけ憎んでいたにもかかわらず、徐倫にとって、承太郎はやはり血の繋がった父親であったのです(しかも、承太郎が捕まってしまったのは、自分を助けるためでもあった)。
この後、舞台は再び、刑務所内に移ります。
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AGCTって並びじゃないじゃん、とか言われそうですが、ジョジョンプでもこの仮名を使っていました。声に出した時に一番カッコイイと思ったので。「エー・ジー・シィー・ティー!」ってさ。「ストーン・フリィィィィーー!」っていうのも声に出して言うといいですね。「スタープラチナッ」は「ッ」がポイント。短く切る。
そんなことはさて置いて、予想のほうです。
能力的に「ヘブンズ・ドアー」と被っているな、と思うのですが、二枚あるのが気になりますよね。岸辺露伴は「書き込む」事によってほとんど無敵の能力を誇っていましたが、ヤツ(AGCT)は能力吸い取り系なのですね。これでオヤジのスタンドの全面対決が実現? なかなかヤな光景だなぁ………。助けてもらった承太郎がなんて言うのかも注目。
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