「週感ジョジョンプ」第184号

　こんばんわ。今回の投稿はDaijuさんなのですが、先日私はPAGE4で割とヒドイ事書いてしまいましたねー。大樹さんごめんなさい。オフ会であった時一発で思い出しましたよ。私の記憶細胞も捨てたものではないですね。で、オフ会で飲みが終了した後、二人でビリヤードに行ったのですよ。フツー、二次会三次会まで行くのかもしれませんが「じゃ、これから私は玉突きに行きますんで」ってさっさと行ってしまう当たりひでー監事ですね。でもビリヤード、知らない人と久々にどーしてもやってみたかったので………。
　私のビリヤードの師匠は元名工大大学院のあったまいー人なのですが、フォームをちゃんとするように！とかたまに教えてもらうとこっぴどく怒られます。今回、その成果が出るかな？と思ったのですがかじりはじめてまだ数ヶ月。対する大樹さんはブランクがあるとは言え第一次ビリヤードブームの頃の人ですからね。勝負になりませんでした。ジャンプボールまでやってきた時はどうしようかと思いました(笑)。とにかく私はバンクがらみのファウルとスクラッチが多くって………。その後、大樹さんに手番が移るとバシバシ沈めていって焦りましたよ！　まぁ数回、9を最後に何とか沈めて頂いたゲームもありましたが、このへんナインボールの非常なところですね。経過ではなく結果のみが問われてしまうという………。しかし私的には超面白かったです。思わずもーちょっとやろう、もちょっとやろうと言いながら終電ギリギリ。二人とも(私はマヌケなミスで)できるだけ近い駅まで電車で行き、タクりました。戻って飲んでいてもよかったのだけど、ロートルには辛いのよ………(って、お前こないだまで毎週朝まで飲んでいたじゃねーか！というツッコミは禁止)。

投稿者：Daijuさん 　ACT2、冒険の始まりというより、サスペンスの始まりって感じ。 　こういうサスペンスものって、苦手なんですよねぇ。 　映画とかでも、こう、見ていて神経がねじれそうな感じです。 　「のぉぉおお！　早く、やっつけちまえ！裁判官もぼこぼこにしてまえ！」とか思ってしまふのです。 　私はみなさんほど、映画や小説に造詣が深くなく（いや、ゼロというべき）S・キングなんかも、全然知らんのですが、頑張って予想します。 　リアタイでも書いたけど、今回の心理描写はすごいと思った。 　的確に描いている。ジョリーンが恋人をかばうこと、罪を隠す罪悪感、このあたりが絡み合ってて面白いです。まあ、結局、はめられてしまったわけですが・・・ (1)「紐」の能力と「水族館」 　気になるのはこれでしょう。生身の普通の人間なら、あの時点で、打開策はないです。司法取引成立後は控訴もできないし、有罪も認めてるので、逆転判決はありえません。だから、司法取引は最終手段であるし、検察側にしてみれば妥協しなければいけないものです。CON$さんの言うように、結果だけ見ると、「妥協」をしたようには見えない。悪徳弁護士の策なんでしょうね。 　これを打開する鍵が、やはり、あの「紐」。なんだろ、あの紐。あと、承太郎のプレゼントでスタンドが発現したような印象だけど、ジョリーンは元々スタンド使いでしょ？ジョルノがそうであったように。高熱を出したときに、発現していて、それに生き残ったものだけが獲得できるのでしょう。ホリィさんは、ほっとけば獲得できなかったわけだ。って、ホリィさんの能力とは！？（まあ、おいておいて・・・）だから、プレゼントは「覚醒」のきっかけであって、発現させたわけではない（え？レクイエム化？）ジョリーンの能力とは？ くすり指を見ただけで、女囚の経歴を見抜いた 壁の向こうの運転席の会話を聞いた 手がほつれて紐になり、紐から車内の会話を聞いた 紐が監守の警棒を止め、耳をちぎった 紐がお札をかっぱらってきた 　これは、ずばり、「ハーミット・パープル」の拡大版だ！！ 　あの紐は変幻自在なのだ。伸縮自在、弾力性があり切れない。まさに、クモの糸。 　会話を盗聴したり、人間に触れることで体温はもちろん、心臓の鼓動まで観察できる。 　攻撃の際には、いくつも針のようにして刺すことができ、集めて楯のようにもなる。 　リサリサの使用した波紋マフラーみたいなものか。 　んで、これを使ってどうするか？ 　ずばり、「ロッチューと悪徳弁護士」を殺害する！（きゃー） 　たぶん、こっちの声も伝えることができるので、恨みと呪いの言葉を吐いて、ざっくりと（必殺仕事人のように）。つまり、ほんとの殺人犯になるのです。しかも、塀の中から。だから、完全犯罪。んで、内でエルメェスと再会し、刑務所内で、社会の裏側を垣間見る。そして、国家的な秘密プロジェクトを知り、愕然となる。水族館は、なんと巨大な工場（なんの工場かは後述）だったのだ（笑）二人で脱獄し、追撃を受ける。が、エルメェスは途中で死ぬ（涙） 　もはや！　ジョリーンの罪なんて軽い軽い！ 　ジョリーンは社会正義、いや人間の正義のために戦うのだ（赤石はどうした？） 　もちろん、ラスボスのスタンドは、「パブリック・エナミー」で決まりです。 　でもジョリーンのスタンド名は思い付かない・・・ (2)敵が必要だろ 　恋愛ものだろうが、学園ものだろうが、敵（ライバル）というのが出てこなくては、漫画ではなく、漫談になる（笑）今回の敵はなんだろう？？ 　アメリカ王の異名をとる実力者ザ・フー。彼の正体は明らかではないが、アメリカを裏から牛耳ってる人物。刑務所も実は彼が出資して建てたもので、そこで、あるものが作られている。 　あるものって何だろう？　麻薬？　武器？　・・・いやもっとショッキングなものだ。 　それは・・・ 「クローン人間」 　わお！ 　ジョリーンがクローンだなんて予想もあったが、実は、こっちだったのだ。 　クローン人間はもちろん、臓器売買のためのものだ！（あー、なんてえげつない） 　ジョリーンは、それを阻止・暴露・壊滅するために孤独な戦いを強いられる。 　こういう調子だ！ 　＃一回目の予想とでんでん違ふ・・・

　展開的にどうも時間が………という意見、結構あったなぁ。このままだと第五部列車編の二の舞になってくる感じがしてならないが私としては今のペースがいいんですがねぇ。
　ここで懐かしい「ハーミット・パープル」が出てくるとは………。確かに、「血筋」という事から考えると、有り得ない話ではないですよね。未だに空条性を名乗っているジョリーンがひいおじいさんの力を使うというのも………なんか魔法少女の設定みたいでヤだが、それはそれで三枚目な感じで使って頂けるとグー。だって、承太郎の娘だからって「オラオラオラオラオラ！」はないでしょ。ジョルノさえやったんだから、あっても面白いけど。

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