write 1998/09/19
ジャンプ第43号予想
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「週感ジョジョンプ」第131号

PAGE3・関王さんより

Hermit Purple attack JUMP No.43!


 皆様こんばんわ。それにしてもずいぶん小出しの更新だな………って言っている場合じゃなくて、今週は「生きのびるやつら」とかボス予想PAGEとか、いっぱい投稿あるんだってば!  3PAGE目は関王さんです。この方は以前DIOについて投稿(参照:ジョジョンプ125号PAGE3)された方で、今回が二回目の投稿になります。

投稿者:関王さん

 言葉巧みにブチャをコロッセオへと導くドッピオ。
 そして、何も知らないポルナレフと出会ってしまう。

「君がブチャラティ君だね。君たちが来るのを長い時間待っていたよ」

 微笑むポルナレフ。しかし、彼は2つの疑問を持った。

「ブチャラティ君、君はもしかして・・・。そうか、悪いことをした」

 1つめの疑問はすぐ氷解した。だが、2つめの疑問は彼らにとって致命的だった。

「ところで、そちらの少年は誰だい?」

 その瞬間、ブチャラティの顔がひきつった。

「ふふふふふふふ」

 トリッシュの姿だったそれはドッピオへと変化し、さらに一人の青年へと変わった。(もちシルエット)

「久しぶりだなポルナレフよ」
「お、お前はディアヴォロ!!
「ブチャラティよ、お前達の黒幕とはこの男だったのか。こいつには何もできん。お前はまさに犬死にだな」

 ドスッ!!
 キンクリの手刀がブチャの腹をえぐる。

「きさまのチャリオッツでは私に勝てまい。ましてや、その姿ではな」

 手刀が刺さったまま今にも絶命しそうなブチャ。(もう死んでるけどね)

「確かに、おれの力ではお前には勝てない。だが希望をつなぐことはできる!! いくぞ!! パーフェクト・シルバー・チャリオッツ!!

 ポルナレフの叫びとともに、銀色に輝く二頭の馬が出てきた。
 そして、その後ろからは下半身が古代ローマの戦車となったチャリオッツがつづいた。
 あっけに取られるボスを尻目に、ブチャを奪い返すチャリオッツ。

「さあ行こう。君の仲間の元に!!」

 ドッピオ=ディアヴォロの姿、という所でドッピオの正体がいよいよバレてしまう、というシーン。ポルナレフもあんな少年にやられるとはさぞかし屈辱的だろうに。そしてまたまた修行でパワーアップしたスタンドを携えて表舞台に登場。これはよーやんも指摘していた事ですが、スタンドの強大なパワーをさらに鍛えたのは恐らくポルナレフ、承太郎、DIO(部下に散弾銃を撃たせてなければザ・ワールドの強さは有り得なかった?)そして恐らくアヴドゥル。でも明確に「修行」というとポルナレフですなぁ。スタープラチナ・ザ・ワールドは火事場のバカ力みたいなもんだし。パーフェクトで「全然再起不能じゃないじゃん」とか言われつつ戦う?姿。気になりますね。ただ、卒業した暴走族よろしく戦闘はないのかも………あ、関王さんの予想も戦闘ない事になってますね。すんません。


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