皆様こんばんわ。それにしてもずいぶん小出しの更新だな………って言っている場合じゃなくて、今週は「生きのびるやつら」とかボス予想PAGEとか、いっぱい投稿あるんだってば! 3PAGE目は関王さんです。この方は以前DIOについて投稿(参照:ジョジョンプ125号PAGE3)された方で、今回が二回目の投稿になります。
投稿者:関王さん
言葉巧みにブチャをコロッセオへと導くドッピオ。 「君がブチャラティ君だね。君たちが来るのを長い時間待っていたよ」 微笑むポルナレフ。しかし、彼は2つの疑問を持った。 「ブチャラティ君、君はもしかして・・・。そうか、悪いことをした」 1つめの疑問はすぐ氷解した。だが、2つめの疑問は彼らにとって致命的だった。 「ところで、そちらの少年は誰だい?」 その瞬間、ブチャラティの顔がひきつった。 「ふふふふふふふ」 トリッシュの姿だったそれはドッピオへと変化し、さらに一人の青年へと変わった。(もちシルエット)
「久しぶりだなポルナレフよ」
ドスッ!! 「きさまのチャリオッツでは私に勝てまい。ましてや、その姿ではな」 手刀が刺さったまま今にも絶命しそうなブチャ。(もう死んでるけどね) 「確かに、おれの力ではお前には勝てない。だが希望をつなぐことはできる!! いくぞ!! パーフェクト・シルバー・チャリオッツ!!」
ポルナレフの叫びとともに、銀色に輝く二頭の馬が出てきた。 「さあ行こう。君の仲間の元に!!」
|
ドッピオ=ディアヴォロの姿、という所でドッピオの正体がいよいよバレてしまう、というシーン。ポルナレフもあんな少年にやられるとはさぞかし屈辱的だろうに。そしてまたまた修行でパワーアップしたスタンドを携えて表舞台に登場。これはよーやんも指摘していた事ですが、スタンドの強大なパワーをさらに鍛えたのは恐らくポルナレフ、承太郎、DIO(部下に散弾銃を撃たせてなければザ・ワールドの強さは有り得なかった?)そして恐らくアヴドゥル。でも明確に「修行」というとポルナレフですなぁ。スタープラチナ・ザ・ワールドは火事場のバカ力みたいなもんだし。パーフェクトで「全然再起不能じゃないじゃん」とか言われつつ戦う?姿。気になりますね。ただ、卒業した暴走族よろしく戦闘はないのかも………あ、関王さんの予想も戦闘ない事になってますね。すんません。
「週感ジョジョンプ」第131号PAGE4に進む
「週感ジョジョンプ」第131号トップに戻る
「週感ジョジョンプ」バックナンバートップページに戻る
「週感ジョジョンプ」トップページに戻る
CON$ E-mail: condor@edit.ne.jp