「週感ジョジョンプ」第264号

　こんばんわ。
　ヤバい、なんてヤバいペースなんだ………毎週言っていますけど………。毎週逝っている………。
　さて、投稿はAMCさんです。ありがとうございます！　前回投稿はジャンプ260号PAGE6ですね。ジャンピン・ジャック・フラッシュのスタンド予想の所でしたね。

投稿者：AMCさん 今回はジョリーンは傍観者。ウェザー・リポートが地球（空気の壁、空気摩擦）、ジャンピン・ジャック・フラッシュが宇宙（あるいは隕石）を思わせる対比をしているので。 「処分した」「スタンド使いにとっての無重力」の意味が明かされる。決着はつかず。 空気摩擦とか、ちびっと理科っぽい話なので、「重力粒子とは」みたいなウンチク話突入。 ちなみにジョリーン自身の質量がなくなると慣性が無くなるので、トンフリを出したら反対側に飛ばされるはずがないし、ぐるぐる回ったりしない。これは重力……地球との相互的な引力が無くなったから。 実は哲学系SFともいうべき展開に突入。ジョリーンを取り巻くすべての相互干渉が無くなる。手始めに、最も力の強い地球の重力が干渉しないようにした。何者もジョリーンと干渉を持つことはない。触れることも、見ることも。 そう、「石ころぼうし」（うろ覚えです）。そのうち、誰もジョリーンの存在を忘れてしまう……。 　だから、「すでに処分した」。ホワスネの記憶DISCに次ぐドラ☆もんネタ。 　と、どうだっ！でも、あたりそうにないな。

　これは恐い。ある意味、老化の次くらいに恐いかなぁ。現代人の孤独を鋭く抉った社会派漫画になりそうだ（ならない）。ある意味、透明人間？　バーホーベン→インビジブルネタ説有力？　重力っていう所から精神的な捻りを加えた発想がグー。ちなみにこれ、解決の方法が………あるの？

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