こんばんわ。
本日、ぎりぎりまでやってみましたが………ここでタイムアウト。
明日はもっと気合いれて頑張ります!
投稿は軟骨がうめえんださんです。ありがとうございます。あ、タグは全然大変じゃあなかったです。私が余計な事やっていたもんで………。
投稿者:軟骨がうめえんださん 「空条徐倫は、すでに始末されている・・・」
気になりますねえ、この台詞。敵の能力には、まだ「先」があるのか? 今回は、このあたりに焦点をあてながら予想を進めるとしましょうか。 ・・・ベゴン!
徐倫「!? 何? 今の音は・・・?」 先ほど無重力を解除されて床に落ちていたスピーカーと電燈が、ひとりでにツブれていく。
徐倫「な・・・。何故?ヘンだわ。スタンドが触れてもいないのに、勝手に・・・」 徐倫、攻撃を仕掛けるものの、簡単にかわされる。
アニ「おっと・・・。ムダだぜ。いまさら俺を殺したところで、蓄積された重力が消滅するわけじゃあないからな。そして!このまま無重力を解除すれば・・・!」 アニ・S、能力を解除!ベギィ!ボ、ボギリ!!鈍い音が響き渡る。 アニ「勝った! この音! 全身の骨がボギボギ砕ける音だ!道路にひっついたカエルみてえに死にやがれ!!」 ・・・・・・・・・。
アニ「な・・・? 何故だ!? 何故ツブれねぇんだ?てめえら!」 ・・・ベギギリッ! アニ「俺自身の身体が砕ける音だったアアアアアァァァッッ!!」 ベグシャアッ!! 徐倫「やれやれ、ツブれたカエルはあんたのほうがお似合いね」
・・・と、まあこんな感じで決着。
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この捻り具合。「見ているものが全てとは限らない」荒木漫画の神髄ですよね。重力をため込む、というのが来るとは思いませんでしたが、ある意味サーレーのクラフト・ワークですよね。ため込んで………開放という。そこに「あ、ウェザー・リポートのスタンドって体内に入れるんだ?」(三部を見ていれば割と当たり前の話か?)という事も解って「こりゃ予想が当たらない訳だ」ってみんなが言う、そこを突くのはかなりぶっ飛んだ予想でないとホント、無理ですよね………。
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