HTC TyTN ROM UPDATE

Sumsung CPUの性能が悪いのか、全体的な動きももっさりしていて、きびきび動くW-ZERO3[es]と比較すると、どうもじれったい。その上、A2DPを使うとやたら重くなるとか、TCPMPでの動画再生がうまくいかないとか、色々問題も出てきてました。
管理人のTyTNはROMバージョンが古く、A2DPやTCPMPの動作問題は、バージョンの新しいROMに入れ替えることで改善すると言われていますので、思い切ってROMアップデートしてみました。
管理人がTyTNを買った頃には、香港でDopod 838 Proが出たりしていて、ROMのバージョンもかなり新しい物が出ていました。今ひとつROMアップに踏み切れなかったのは、失敗すれば大事なTyTNが文鎮と化してしまう事と、起動時のhtcロゴがお気に入りだったから。
そんなとき、きょん☆あLabs@はてな:TyTN新ROMはかなり快適と言う記事を見つけました。どうも、新しいTyTNのROMが出回って、使い勝手もかなり良いらしいのです。
ただ、Bootloaderが1.09になってしまうため、CIDが違うROMが焼けなくなったりと言う弊害が有るようですが、元々管理人は新しいROMが出るたびに焼いてみるとか言う事をしないので、あまり実害は無いと思い、早速アップデータを入手しました。
アップデートの作業自体は特に難しい物ではありません。PCとTyTNをActiveSyncで接続し、PC側でアップデータを実行するだけ。アップデータに出てくる英語のメッセージも特に難しくないので、次へ、次へと進みます。
実際のアップデートが始まると、TyTN側の画面が切り替わります。こいつが100%になればアップデートは終了、デバイスを再起動して設定開始です。アップデート自体は約25分かかりますので、お茶でも飲みながら待ちましょう。
文鎮化することもなく、無事アップデートは終了です。デバイスインフォメーションを見てみると、無事ROMバージョンが1.35.255.2になっています。最初の写真の通り、Bootloaderもしっかり1.09になっていますね。
事前に採ってあったバックアップからデータを戻し、必要なアプリケーションをインストールしたら設定完了です。使ってみた感じとしては、1.18.255.3の時と比べて全体的に軽くなった感じです。
AD2Pの方は音質自体にさほど変化無しですが、音楽聴きながら他のアプリを動かした感覚はかなり快適です。TCPMPでの動画再生も、以前は一時停止からの再生時に音飛びが酷かった物が、何とか普通に再生出来るようになりました。
Bootloaderがアップデートされているので、他の色んなROMを焼き焼きして遊ぶことは出来なくなりましたが、そもそも実戦配備中で予備機も無いため、お遊びよりも安定して使えることが重要なので、今回のアップデートは大満足です。
しばらくしたら、また性能の上がった新しいROMが出てくれると嬉しいんですがね〜・・・。
そんなとき、きょん☆あLabs@はてな:TyTN新ROMはかなり快適と言う記事を見つけました。どうも、新しいTyTNのROMが出回って、使い勝手もかなり良いらしいのです。
ただ、Bootloaderが1.09になってしまうため、CIDが違うROMが焼けなくなったりと言う弊害が有るようですが、元々管理人は新しいROMが出るたびに焼いてみるとか言う事をしないので、あまり実害は無いと思い、早速アップデータを入手しました。

実際のアップデートが始まると、TyTN側の画面が切り替わります。こいつが100%になればアップデートは終了、デバイスを再起動して設定開始です。アップデート自体は約25分かかりますので、お茶でも飲みながら待ちましょう。


事前に採ってあったバックアップからデータを戻し、必要なアプリケーションをインストールしたら設定完了です。使ってみた感じとしては、1.18.255.3の時と比べて全体的に軽くなった感じです。
AD2Pの方は音質自体にさほど変化無しですが、音楽聴きながら他のアプリを動かした感覚はかなり快適です。TCPMPでの動画再生も、以前は一時停止からの再生時に音飛びが酷かった物が、何とか普通に再生出来るようになりました。
Bootloaderがアップデートされているので、他の色んなROMを焼き焼きして遊ぶことは出来なくなりましたが、そもそも実戦配備中で予備機も無いため、お遊びよりも安定して使えることが重要なので、今回のアップデートは大満足です。
しばらくしたら、また性能の上がった新しいROMが出てくれると嬉しいんですがね〜・・・。
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