Dopod 818 Pro日本語化大作戦
先日買ったDopod 818 Proですが、管理人が買ったのは繁体字中文版なので、当然の事ながら日本語が使えません。フォントも入っていないので、入力はおろか、日本語の表示すら出来ないと言う状態。
Windows2000以降、PCの方は多国語が簡単に使用出来る環境が整いつつ有りますが、Pocket PCの方はなかなかそうも行かないようです。しかし、日本ではなかなか手に入らないスマートフォンを使うため、先人たちの尊い人柱たゆまぬ努力によって、Net上にはWindows Mobileの日本語化に関する情報が盛りだくさん。
管理人も、慣れないWindows Mobileに四苦八苦しながら、Net上の情報をかき集め、Dopod 818 Proの日本語化にチャレンジしました。
Windows2000以降、PCの方は多国語が簡単に使用出来る環境が整いつつ有りますが、Pocket PCの方はなかなかそうも行かないようです。しかし、日本ではなかなか手に入らないスマートフォンを使うため、先人たちの
管理人も、慣れないWindows Mobileに四苦八苦しながら、Net上の情報をかき集め、Dopod 818 Proの日本語化にチャレンジしました。
まずこれが最初の画面。PCで言うところのデスクトップですが、Windows Mobileでは今日の日付や直近の予定が表示されるので、「Today画面」と呼びます。見ての通り、年月日のスタイルは英語圏の物だし、表示されている文字全てが繁体字中国語です。
まぁ、管理人の場合、日本語化と言ってもUIの言語まで弄る訳ではないので、Today画面はあんまり変わらないと思うのですが、一応最初はこんな感じと言う事で・・・(^^ゞ。
んでもって各種インストール後・・・って、やっぱり見栄えは変わらんですな(-"-;)。見栄えは変わらんでも、ここまで来るにはそれなりの苦労も合ったのですが。まず、今回インストールしたのは
・Asukal師匠のe-china V62 No5(システム日中二ヶ国化)
・TascalSoftさんのTRE(レジストリエディタ)
・TillanosoftのPocketTweak(各種設定)
・JUSTSYSTEMのATOK Pocket(日本語入力)
・KOTETUさんのHappy Tapping Keyboard(入力パネル)
・高電社の翻訳ウォーカーj・北京V2(中国語入力、辞書、翻訳)
・TK-BLOGさんのFEP Togle(FEP On-Off)
・英国だったじぃさんのSIPz(SIP切り替え障害防止)
とか・・・とか・・・。書ききれんっ!!。日本語化の手順に関しては、各所に情報が有るので、ここでは割愛しますが、これらの導入によって繁体字中文版のWindows Mobile5.0でまずは日本語の表示が出来るように。
ほらほら、この間文字化けしまくっていた「作者の戯言ブログ」も、「Yahoo! Japan」も、文字化けすることなく表示されています。表示されてる日本語フォントがちょいとお茶目な感じなのは、Asukal師匠のe-china V62 No5に使われているのが、むにむにさんのmUniFONTなせい。管理人的にはこのフォントかなりお気に入り(^^)。
さらに!当然の事ながらATOKによる日本語入力が可能。これで日本語でもSMSが送信出来る(相手を選ぶけどorz)し、さらには連絡先の名前登録も日本語でOKなので、日本人の名前を中国漢字で入力しなくても大丈夫。
日本語入力時にATOK標準のソフトウェアキーボードが小さくて使いづらければ、KOTETUさんのHappy Tapping Keyboardで快適入力、仕事の打合せも、簡単なメモ程度なら全く問題なし。
さらにさらに!!翻訳ウォーカーに搭載されてるピンインによる簡体字中文入力で中国の小姐友人とも簡体字中文でSMSが出来て、「日中中日辞書」を使えば、中国語でのメールで分からない部分が有ったときに、すぐに調べられて便利!
この日中中日辞書は、スピーカーのアイコンをタップすると、発音してくれちゃったりするので、中国の学習もばっちり。ちょっとマシンボイス的なのはご愛敬。
一通りの作業を終えて、まずは何とか実戦投入出来る状態になりました。既に内蔵メモリ容量が不足してるとか、起動時にSIP切り替えエラーが出るとか、まだまだ問題はありますが、少しずつ問題をつぶしていこうかなと思います。
今回の日本語化では、なぞなぞさんに多大なご助力を頂きました。この場でお礼申し上げます。
まぁ、管理人の場合、日本語化と言ってもUIの言語まで弄る訳ではないので、Today画面はあんまり変わらないと思うのですが、一応最初はこんな感じと言う事で・・・(^^ゞ。
んでもって各種インストール後・・・って、やっぱり見栄えは変わらんですな(-"-;)。見栄えは変わらんでも、ここまで来るにはそれなりの苦労も合ったのですが。まず、今回インストールしたのは
・Asukal師匠のe-china V62 No5(システム日中二ヶ国化)
・TascalSoftさんのTRE(レジストリエディタ)
・TillanosoftのPocketTweak(各種設定)
・JUSTSYSTEMのATOK Pocket(日本語入力)
・KOTETUさんのHappy Tapping Keyboard(入力パネル)
・高電社の翻訳ウォーカーj・北京V2(中国語入力、辞書、翻訳)
・TK-BLOGさんのFEP Togle(FEP On-Off)
・英国だったじぃさんのSIPz(SIP切り替え障害防止)
とか・・・とか・・・。書ききれんっ!!。日本語化の手順に関しては、各所に情報が有るので、ここでは割愛しますが、これらの導入によって繁体字中文版のWindows Mobile5.0でまずは日本語の表示が出来るように。
ほらほら、この間文字化けしまくっていた「作者の戯言ブログ」も、「Yahoo! Japan」も、文字化けすることなく表示されています。表示されてる日本語フォントがちょいとお茶目な感じなのは、Asukal師匠のe-china V62 No5に使われているのが、むにむにさんのmUniFONTなせい。管理人的にはこのフォントかなりお気に入り(^^)。
さらに!当然の事ながらATOKによる日本語入力が可能。これで日本語でもSMSが送信出来る(相手を選ぶけどorz)し、さらには連絡先の名前登録も日本語でOKなので、日本人の名前を中国漢字で入力しなくても大丈夫。
日本語入力時にATOK標準のソフトウェアキーボードが小さくて使いづらければ、KOTETUさんのHappy Tapping Keyboardで快適入力、仕事の打合せも、簡単なメモ程度なら全く問題なし。
さらにさらに!!翻訳ウォーカーに搭載されてるピンインによる簡体字中文入力で中国の
この日中中日辞書は、スピーカーのアイコンをタップすると、発音してくれちゃったりするので、中国の学習もばっちり。ちょっとマシンボイス的なのはご愛敬。
一通りの作業を終えて、まずは何とか実戦投入出来る状態になりました。既に内蔵メモリ容量が不足してるとか、起動時にSIP切り替えエラーが出るとか、まだまだ問題はありますが、少しずつ問題をつぶしていこうかなと思います。
今回の日本語化では、なぞなぞさんに多大なご助力を頂きました。この場でお礼申し上げます。
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