天空の山

撮影♪な道具たち

このコーナーでは、tanaが山の上で使うカメラや三脚などの、 撮影用具たちをご紹介します。


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一眼レフカメラ『EOS Kiss』 EOS Kiss
デジカメよりも前の高校3年の冬に買った、一眼レフカメラです。 就職が決まった2月、北海道への一人旅の時の、旅のお供として購入したものの中のひとつです。
性能としては、一般的な一眼レフの機能があり、レンズは、セットになっていたSIGMAの28-80ズームと100-300ズームの2本です。
でも、山では、もっぱら広角しか使わず(山で望遠を使うのは、遠くにいる人影を判別するときくらい?(笑))、100-300ズームは家でお留守番していることが多いです。
ちなみに、夜景撮影など長時間露光で使う為の、レリーズもついています。本当はリモコン付のEOS Kiss3が欲しかったんだけど高価かった…(泣)。
なおこのEOSは、かつて、名古屋駅の新幹線ホームで、地上1.5mの高さからコンクリのホームに誤って落としたが、全く無傷だったという精密機械としてはあるまじき耐久性(強運?)があり、山に持っていくのも一安心です(笑)。


デジカメ『PowerShot』 PowerShot A20
半ば、このサイトへの写真掲載の為に買った、デジカメ。
光学3倍(35mmフィルム換算で35-105)、デジタル2.5倍のズームで最大7.5倍まで望遠できます。
Webに載せるにはちょっと大きめの最大211万画素での撮影が出来ますが、実際使う時は、その半分くらいの大きさで撮影しています。
実は、これの姉妹機にボディカラーが薄い青色のPowerShot A10というのがあり、tanaとしては、薄紅色のA20よりもそっちの方がデザインは気に入っていたのですが、いかんせん、性能が、一段劣ってしまっていて、特に最大ズームが6倍までしか効かない、というのが、大きな難点でした。
で、泣く泣く、色がやや気に入らない、A20にしたのですが、使ってみた結果、6倍ズームでも問題はなかったと思われます。あ〜あ、A10にしておけば良かったかなあ。A10の方が一万円くらい安かったしなぁ。
なお欠点は、電池の減りがものすごく早い事です。単三のニッケル水素電池4本を使用しているのですが、撮影しながら歩いていると大体1日で電池残量少ランプが点灯してきてしまい、2日目の昼頃には起動すらしなくなってしまいます。
この為、替えの充電池と充電器をいっしょに持って歩くようにしていますが、山の中でコンセントを探すのはなかなか大変です(しかも盗電の疑い濃厚(笑))。

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三脚〜畳んだ状態〜三脚〜延ばした状態〜 三脚
EOSを買った直後に買った、本来はコンパクトカメラ専用の三脚です。用途からすれば、決して一眼は載っけてはいけません。
重さに耐えられなくて、撮影中に首が曲がってしまったり、足が折れたりする危険性もあります。
tanaは基本的に、山では三脚は使いません。行動中に撮る事が多いので、機動性を考えてハンドホールドする事がほとんどです。
では、どうして持っていくのか、というと、それは、単独行の時の記念撮影用。うまい具合に他に撮って下さる人がいたり、適度な高さの台があればいいけど、なかなかそうはいかないことが多い。そんな時に出動します。
あとは、夜景を撮ったり、星の光跡を撮ったりするなど、長時間露光になる時。そういうときは、出切るだけ三脚に負担をかけないように、畳んだ状態で撮影します。


防水ケース防水ケース〜表側〜 防水ケース〜裏側〜
商品名で言うと、『ウォータープルーフケース』なのですが、デジカメの防水ケース、と言った方が通りがいいでしょう。
雨を呼びやすい体質のtanaとしては、結構重宝して使っています。
ただ、雨が降る可能性がある時、毎回毎回持って行こうとすると、特に日帰りだと、荷物が多くなってしまうので、すごい降りそうな時、或いは、どうしても写真を撮りたい時、などに限定して持っていくようにしています。



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