思い出日記 2002年1月分
前月分・次月分
1月31日(木)
今日で1月もおわり。
なんか、前半は忙しかったが、その反動か、後半はとてもゆったりとした、いい1ヶ月だった。
一昨日書いた通り、午前中は車で20分くらいのところにある職場の同期の家に、
LANの設定をしに行って来た。
Win95のデスクトップとWinXPのノートを繋ぐという、対極ともいえる2つの設定に手間取り、
家に帰ってこれたのは、14時近く。
それから昼ご飯を食べに出て、帰宅したのが16:30。
夕飯は、とても定時に、いつもの量は食べられなくて、
遅目の夕飯をちょこっとだけ食べてから、これを書いている。
話は変わるが、tanaは携帯電話を持っていない。理由は、別に必要ないから。
しかし、今日ほどケイタイが嫌になったことはなかった。
tanaが、PCの設定をこねくり回して、試行錯誤を繰り返しているその隣で、
同期が、次々とかかってくる電話に出て、1回なぞ、延々20分近く、電話でしゃべっていた。
しかも、傍で聞くとはなしに聞いていると、どうでもいいような下らない事ばかり。
確かに、同期の彼はPCに詳しくない。基本的なことすら分かっていない。
だからといって、設定・作業全てを押しつけて、自分だけ喋っている、と言うのは
間違ってやしないだろうか。
少なくとも、見よう見真似で吸収しようとするとか、
それもできないんだったら、tanaがわざわざ持っていっておいておいたPCの本を読んでいるとか、
もうちょっと、別の過ごし方があるだろーが。
ろくに覚えようともせず、難しい設定はすべてやらせて、使うだけ使おうなんて、甘かないかい?
それもこれも、みんなしてケイタイを持ち歩くからいけないんだ。
…こんな考えのtanaって、古いでしょうか?。
明日は、月始めの日勤。
別に普通と変わりないけどさ。
1月30日(水)
一昨日の[あんなこと、こんなこと]に続いて、
今日の更新は、[無用?有用!な道具たち]。
更新といっても、写真を入れたり、新しい解説を付け加えたりしただけであって、
決して全面更新ではないが、それでもいま、改めて読んでみると、
結構懐かしい事が書いてあるものだ。
あー、眠たい。今日はこの辺で寝よう。
1月29日(火)
今学期の単位認定試験終了〜!
とは言ってもたったの6教科だけなんだけど。
高校時代の定期テストに比べれば、難易度だって雲泥の差(単位認定試験の方がカンタン)だしね。
来学期の履修科目さえ決めて本部に郵送すれば、
あとは、今学期の結果が送られてくるのを待つだけ。
さて、先ほど、そろそろ歯でも磨いてPCの前に座ろうかなと思っていると、
突如、職場の同期から電話があった(と言うか、電話はいつも『突如』なのだが(笑))。
内容は、昼間も相談を受けた、2台のPCでのLAN設定について。
tanaは、これでも一応、tanaの家のLAN(PC4台)を組んでいるし、
PCについても、恐らくは職場で一番詳しいだろうから、
頼って相談されるのは良いんだけど、
如何せん挙動がおかしい、というそのPCの現物がないし、
そもそもそのLANについて質問をしてきた同期が、よく分からないままやっているから、
説明をしても、さっぱり要領を得ない。
しょうがないから、明後日の公休日に、出張サービスすることにした。
サービス料取るぞ〜、本当に(笑)。
明日は日勤。
それを終わると再び公休。
ちょうどいまはサイクルが微妙なところで、
泊り・明け・公休・公休・日勤・公休・日勤という、体にはとても楽だが、
気分的に仕事に行きたくなくなってくるサイクル。
はあ、行きたくね。
1月28日(月)
昨日は、結局雪にならず、かなり強めの雨が降っただけだった。
夜、その雨の中を、傘もささずにゴミ捨てに出かけたため、靴の中まで浸水し、
新聞紙を一晩詰め込んで、翌朝やっと生渇きにしたと思ったら、
朝飯を買いに出かけた時に、路面のくぼみに足を取られ、
前回の浸水からものの4時間もしないうちに再度、浸水してしまった。
さすがに2度もの雨水の浸水では、乾いても臭かろうと思い、
久々に家に持って帰ってきて、洗ってやった。
靴を洗うなど、何年ぶりか!、という感じだったので、
なんか、学生(しかも小学生)時代に戻った気分だった。
今朝は、起床が11:00・・・(^_^;)。
もうすでに『今朝』とはいえないような時間。
最近は休日でもテストのおかげで早起きしなくちゃいけない日が多かったから、
これけゆっくりと寝ていられるのは、とても気持ちがいい。
で、その後、とても遅い朝食を食べて、ダラダラして
14時頃に少し遅い昼食を食べて、またダラダラして、
17:30頃にCDを借りに外へ出て、
帰宅して夕食を食べた後に、三度ダラダラして。
これぞまさしく寝休日(実際には『寝て』はいないけど)という一日だった。
今日の更新は、メールを頂いた当サイトの読者の方のご指摘にしたがって、
ある間違いを訂正し、そのページをちょこっとだけリフォーム。
それと、[Main Wokrs]の[あんなこと、こんなこと]を久々に更新。
更新履歴を見てみると、[Main Wokrs]のまともな更新って
01.09-08の[フォトギャラリー]への写真の追加以来だから、
5ヶ月近く更新していなかった事になる。
『山サイト』を名乗っていながらのこの更新ペースって、もはや罪悪に近いような。
でも、間違い指摘を頂いたその方からのメールの中にいい言葉があった。
『のんびり行きましょう。書きたいときに書く、ってゆうのがアマチュアの特権ですから。』
ありがとうございます。その言葉を胸に頑張ります。
明日は仕事じゃないけど、2時間ばかし職場に顔を出して、
その後、今学期最後の試験を受けに、学習センターへ。
っていうか、試験もそうだけど、
そろそろ来学期の履修科目も決めて送らなきゃいけない時期だな。
もしかして、もう期限ヤバかったりして・・・(汗)。
1月26日(土)
今晩は、関東の南部平野部でも雪が降るという。
路面がうっすらと白く雪化粧するくらい、しかも、朝には雨に変わるということだが、
この積雪地の人にとっては何ということもない量の雪(+雨)が、
東京人にとっては大脅威なのだ。
なんといっても、まず問題なのが車。
はっきり言って、東京人はブレーキ操作が遅いうえに急激に踏む。
これは、積雪路面でやってはいけないブレーキ操作の典型のようなものだ。
それにタイヤだって、すべてが普通タイヤだから、すべるすべる。
大雪が降った日の道路上では、
そこかしこで、チェーン取付けに悩むママさんドライバーの姿を見ることが出来る。
ほかにも問題になることがある。
それは着雪。
東京の空中は、全く雪を考慮していないので、
雪が降ると、すぐに、重みで電線が切れたり、信号機が倒れたり、
樹木が折れてしまったりと、あちこちで物が壊れる事になる。
あと、排雪の問題もある。
豪雪地にある、融雪溝のようなスグレモノがないので、
積もった雪を掻き分けて、生活空間を確保するのはいいが、
その掻き分けた雪はいつまでたっても溶けず、
次第に茶色くなり、道路脇や日陰にはいつまでもたっても、
汚らしい土混じりの雪(氷と化している)が残っていることになる。
当然、鉄道も豪雪地のように雪に強い訳はなくて、
雪が降りそうになると、やれ融雪灯点火だ、路面融雪剤散布だ、スコップの在庫調整だ、と
あちらこちらで大騒ぎする事になる。
降雪し出したら、すぐに間引き運転や警戒運転になり、
大雪になりそうな時には、上は本社から下は末端まで出来る人は全員居残って
何が何でも電車だけは動かす、という万全の警戒にあたる事になる。
それでも輸送障害は発生してしまい、お客さまにご迷惑をおかけする事になる。
そんな、雪が降るかもしれない今日はこれから泊まり勤務(泣)。
せいぜい肉体労働に励んでくる事にいたしやしょう。
1月25日(金)
今日は、1科目の単位試験を受けてきて、帰宅は21:00だった。
ちなみに今朝仕事が終わったのは、07:55。
試験の開始時刻は、17:40。
つまり、10時間近くも、学習センターで睡魔と格闘を繰り広げつつ、
直前詰め込み型英語試験対策をしていたわけだ。
…どうりで、頭の中の英語が、単語じゃなくて、文字列ばかりだと思った。
眠気の方が勝っていた時が多かったから、アルファベットが単語ではなく、
文字の羅列としてしか、認識できなかったのだろう。
こんなんで、明後日の試験、大丈夫なんだろうか(不安)。
本当は続きの勉強をするつもりだったけど、
眠たいから今日は早く寝よう。
明日早く起きてすれば良いよね。
明日もまた泊まり勤務。
1月24日(木)
一昨日だったと思うが、
職場に行く途中の電車の中から、富士山がとても大きく見えた。
今までその場所で富士山が見えるなんて思ってもいなかったから、
とても驚き、文字通り目を見張るような勢いで、車窓を見つめてしまった。
富士山というのは、『日本』の象徴であると同時に、
山を知らない人にとっての『日本の山』の象徴でもある。
シンメトリーが美しくて、冬は天頂部に雪を被り、そして登山が盛ん。
実際、山に登っている人にとってみれば、とてもそんなことはないのだが、
それでも、きっと非登山国民の7割近くは、
『日本の山』にそういう印象を持っているに違いない。
現実に富士山に登ってみると、恐らくは多くの人は幻滅されるだろうと思う。
まずは、人の多さ。登山路中の急坂箇所などは行列を作ってしまい、
夏の夜などは、ほかの山から登山者の列が懐中電灯の光の線として見えるのだから
その人の多さも計り知れよう。
続いて、施設の充実。トイレは当たり前で、食堂、休憩所、果ては自販機まであるのだから、
これはすでに山の上ではなく、下界の街が、ただ標高が高いところに在るだけである。
さらに、車の多さ。ほとんどの登山路は5合目付近までは車で上がれるので、
どえらい数の車が、駐車場で待機する事になる。
最近は車両入山規制をかけて、バスによるピストン輸送も行われてはいるが、
それでもまだ、車の多い山、というイメージは健在である。
そんな富士山。
それは、中部山岳などの『日本の山』の本懐部のイメージとは大きく離れている。
関東から中部にかけてには、(そこから見えるかどうかは別にして)富士見という地名が多い。
そう、もともとは『富士講』という信仰の山であった富士山は、
一般の人から見れば、普段は『見る』為の山だったわけだ。
それが、『登る』山へと変貌したのは、日本人の経済性の変化と共に、
かつて『富士講』にみられた日本人の富士山への意識が変化した現れでもあろう。
信仰のために登る山から、レクリエーションのために登る山へ。
中部山岳の今が、技術練磨のための山なら、富士山の今は大衆余暇の山。
電車から見つめた富士山の姿から、そんなことをふと思った。
今日はこれから泊まり。
明日は遅い…かな。
1月23日(水)
久しぶりの日記。
ここ数日、バタンキュー(古!)の生活だったもので。
その主原因は、何といっても、単位認定試験。
ただいま、放送大学の平成13年度第2学期の単位認定試験の真っ最中であって、
6科目選択しているtanaにとっては、まさに地獄怒涛の1週間。
今まで適当に流していたツケが今頃になって回ってきているので、
通勤の往復の車中はもちろん、仕事の休憩時間、
果ては、仕事中も隙を見ては印刷教材を流し読みして(悪)、
復習、兼テスト勉強をした“気”になっている。
実際の効果のほどは、全く定かではないが…。
ところで、今日はメールの日だった。
久々に、久しく出していなかった方々へ、メールを出し、
到着したメールに一喜一憂したりしていた。
メールを読んでいると、メールチェックが楽しい自分を見つめていると
『やっぱり人間って、人と関わりを持ちたい生き物なんだな』
としみじみ思ってしまった。
まだ試験は2科目しか終わっていないので、
当面(あと1週間くらい?)はこういう風な、日記すら更新が危うい状況が続くと思われる。
どうぞご理解頂きたい。
明日は泊まり勤務。
1月20日(日)
え〜ん、デジカメの中に入れておいて、いつか更新に使おうと思ってた写真が、
全然どこにも残ってな〜い(大泣)。
日の出山行と、北海道旅行と、その他幾つかの写真が入っていたのに。
やっぱり、CFの中に3ヶ月以上も放置して置いたらダメだな。
本当は、その写真を使って突発更新をするつもりだった今朝。
でも写真がダメだったので、そのまま、ブラウジングへ。
出そうと思って書きかけのメールが2通あるんだけど、
これは、何かやる気がのらないので、今日もパス。
この調子だと、1月中も書けずに終わっちゃうのかな。
もうあと3日しかないというのに、テスト勉強も全然してないし。
しかし、一番初日が問題のプログラム入門のテストだったりする。
どうなるんだろうーなー、一体。
まあ、なるようにしかならないし(←悪い癖)。
では、今日はこれから暇な日曜日の泊まり勤務へ。
1月19日(土)
最近、体重が増えてしまって困る。
別に、うら若き女性のように、スレンダーなボディでないと死んでしまう!(笑)、
という事ではないのだが、
ここ1ヶ月くらいで4キロ近くも太ってしまったのは、
やっぱり、ちょっとまずいだろう。
すでに身長なんか、ここ3年くらい伸びてないのに…(泣)。
まあ、恐らくの原因、というのは分かっていて、
それは、帰宅時の間食。
tanaの職場から家までは、途中JRから私鉄への乗換えがあるのだが、
その乗換駅のコンコースにでているパン屋さんのいい匂いにつられて、
ついつい菓子パンを2つ3つ買って、車中で食べてしまうのだ。
その上で、家では今までと同じ量の夕食を食べる。
…太るわけだ。
でも1回味わってしまうと、なかなかやめられないんだよねえ。
焼き立てのパンの香ばしい感じが。
で、このパンを合法的(?)に食べる方法がある。
それは、泊まり勤務の明け番の時の朝食にしてしまう事。
要は、07:55の勤務終了まで朝食を取らず、
そのまま、さっさと退社しちゃって、
そこのパン屋さんで幾つか買い込んで、食べながら帰宅する、というもの。
これなら、ちゃんとご飯代わりだから、悪い事ないっしょ?
もともと体に良い食べ物、というわけじゃないからなんとも言えないけど。
で、明日の勤務は泊まり勤務。
明け番となる明後日は、月曜日で大学がお休みなので、
どこも寄り道せずにそのまま帰宅。
ということで、朝食はパンにしよーっと。
1月18日(金)
久しぶりの出勤。
いや〜、なかなか仕事が思い出せなくて苦労した。
なんせ、今、うちの職場は、あらゆることが過渡期なので、
1日出てこないと、もうやり方が変わっている、と言われるくらい移り変わりが激しい。
なのに4日も休んだものだから、もう何が何だかさっぱり(笑)。
一日中、引継ぎノート見ながら仕事をしていた。
明日はセンター試験。
tanaの高校時代の同輩や後輩にもこの試験のお世話になる人が何人かいる。
それに、tanaの職場のすぐそばに1校、沿線に2校のセンター試験会場があるから、
明日は電車を遅らせるわけにはいかない。
受験生の皆さんの人生がかかった試験だからね。
まあ、土曜・日曜だから大して混雑もしないと思うけど、
もしこれをごらんの受験生の方がいらっしゃったら、
一応、会場に1時間前位には着けるように、考えておいてください。
というのは、人身事故など、列車運行支障事故の遅延時間を平均すると、
JRでは概算で、およそ40〜50分程度、
私鉄ではもっと短くて、およそ30分程度だから。
また、1時間くらいの余裕があれば、さらに長時間に渡る運行支障でも、
振替乗車や迂回乗車などを用いて、恐らくは目的地まで辿り着けるはず。
よほど長距離を移動するのでない限り、
少なくとも東京圏内の移動なら、1時間の余裕時分があれば、
大概のトラブルをかわして目的地まで着けるでしょう。
ということで、tanaはひどく重要な集まりなど、絶対に遅刻できないときには、
少なくとも、現地での準備時間+30分、時間がある時は更に30分の余裕をとって
家を出る時間を決めるようにしている。
皆さま、参考にしてみては?。
明日も日勤。
センター受験生たちの足を乱さないよう、神経遣いながらの仕事になりそう。
1月17日(木)
今日は、上に書いてあるように1月17日。
7年前の今朝、tanaの周りは大きく揺れていた。
そう、tanaはあの阪神・淡路大震災の時、兵庫県の西宮市に住んでいたのだ。
当時、中学1年生。
自宅と家族こそ無事だったものの、
学校の友人の中には、家族を失ったものもいた。
1月30日まで学校は一斉休校となり、
上水道・ガス・電話などといったライフラインは長い間止まったままとなった。
開店前のコンビニにみんなで行列したり、
公園に救援物資を貰いに行ったり、
遠く関東や九州、東北から駆けつけてくれた給水車の水を求めて、
近くの小学校の校庭までプラスチック製衣装ケースを持っていったり、
それはそれは、普段経験できないような生活だった。
学校が再開されたあとも、給食は通常のものが用意できず、
簡易給食と呼ばれる、お菓子や保存食の詰め合わせが出て来たり、
国道は緊急事業用車の通行路確保のためナンバープレートによる通行規制を行ったり、
山ひとつ越えた有馬温泉のほうでは、被災者の為に温泉施設の解放したりと、
実際に体験したものでなくては、とても想像できないような、
まさに住民全体がひとつの固体として生きているような、そんな街だった。
あれからもう7年。
被災後、1年余りで、家の事情により東京へ引っ越してきてしまったので、
のちの被災地の様子は、何度か行った旅行の時のイメージしかないが、
街並みは、まるで地震がなかったかのように、復旧していた。
恐らくは、地震の被害を知らない人が観光で行っただけなら、
それと気が付くことはないくらい、人々の生活は元に戻っているに違いない。
しかし、被災した人たちの記憶の中からは、きっと一生消えることはないのだろう。
そして、tanaも毎年、この日が来るたびに、思い致すのだろう。
今日で、優雅だった4連休が終わってしまった。
明日からは、また普通どおりの毎日が始まる…。
ああ、行きたくねぇ〜。
1月16日(水)
朝から夕方まで、それこそ開館から閉館まで
1日中、学習センターで、授業の視聴をしていた。
これで一応、一コマ分をのぞいて全ての講義の視聴を終えたことになる。
あとは、テスト勉強だけだが……。
明日は、とうとう4連休の最終日。
休みの前にこの休み中にやり遂げたかった事は……何一つ終わっていない(笑)。
今のところ何も予定が入っていないので、
モチベーションさえ上がって、そういう雰囲気になりさえすれば、
物事は容易に進むと思うのだが…。
まあ、いつもその『モチベーション』が上がらなくて、
『そういう雰囲気』にならないから、やる事がたまっていってしまうのだが。
どちらにしても、明日の事は明日にならないと分からない。
さて、どうなる事やら。
間もなく24:00。
今日は勉強のし過ぎ(笑)で疲れたから、
久しぶりに早く寝よう。
1月15日(火)
のんびりとした一日だった。
今朝は、起きたらもう9時になっていた(^_^;)。
8時半には家を出ないと、大学学習センターの視聴用の席が満席になってしまうので、
行くはずだった予定を明日に延期して、
今日は、家でゆっくりとすることにする。
15時くらいまでパジャマでいて、
リアルタイム放送の授業を2コマ、録画しておいた授業を1コマ視聴して、
学習の方は一応進めておく。
そのままの勢いで、夕飯を食べて夜に突入。
で、今に至る、と。
改めて思い返してみても、本当に何もしなかった一日だった。
明日こそはちゃんと時間通りに起きて、
学校に行ってテスト勉強をせねば。
その為には、早くに寝なければ。
(そんなこと言いつつ、すでに23:30(笑)。まだやりたいことあるし…。)
1月14日(水)
そう言うわけで、今日は成人式に行って来た。
出席の男性諸君のほとんどが、スーツか紋付袴であろう事は容易に想像できたが、
tanaは『ネクタイは職場だけでじゅーぶん!』と駄々をこねたので、
茶系のチャックのシャツに薄手のセーター、という、
正しい日本のお父さんの休日スタイル(笑)で会場に赴いた。
会場に入ってみて、初っ端から、わざわざ休暇まで取って来た事を後悔していた。
『あっ、あれtanaクンじゃない?』
『そうだね、おーい、tanaクーン、覚えてる?』
という会話がtanaの周りで何度か交わされているのだが、
その会話をなさっている、派手な振袖に身を包んだやや厚化粧気味の令嬢たちが一体誰なのか、
皆目見当もつかない……。
もともとtanaは中学3年生の春に現住地に引っ越してきて、
高校は少し離れた公立校に行ってしまったので、
地元の同世代の友人たちと接していたのは、わずかに1年間。
しかも、転校生という立場上、
向こうはこちらの顔を知っているが、こちらは全く顔を知らない、というケースが
まさに星の数ほどもある。
ということで、適当に相打ちを打って話を合わせておく、という事が苦手な、とても内気な青年(笑)は、
ただただ静かに、式が進行するのに任せていた。
まあ、当市の新成人には去年の某高知県の新成人のような肝の据わった者はいないので、
式中ずーっとざわついていた以外は、特に大きな混乱も無く終了。
式終了後は、会場を1時間ばかり開放して、懇親会なる名の雑談タイムに突入したのだが、
ここへきて、やっと見知った顔を見つけ出して、少しばかり近況の報告をしあう。
是非とも会いたい、と思っていた女の子も一人だけいたのだが、
結局会えず(というか、見つけられず?)終いで、1時間がすぎ、流れ散会。
tanaの友人記憶度が冒頭のような事態に陥っている事が判明していたので、
その後同窓会か何かが企画されていたのかもしれないが、
とても参加できる状況ではないと踏んで、早々に撤退した。
ちなみに、市からの成人祝い品は山岳部時代の先輩から得ていた事前情報通り、
当市特産(初めて知った…)の焼き物を使った『夫婦茶碗』(……。)。
というか、湯呑とコーヒーカップのセットなので、本当は『夫婦』ではないのだが、
そう評したくなる気持ちもよく分かるほど、『夫婦』雰囲気を醸し出していた。
……成人式の祝い品に夫婦茶碗を配るか、普通?
と、ここまで書いたところで、ちょっとパソコンから目を離してマンガを読んでいるうちに、
パソコンがフリーズ!
書きかけ、未保存状態の文章を表示したまま、カーソルもポインタも何も動かない状態に。
このまま再起動させてしまうと今までの30分以上が水の泡と帰してしまうので、
仕方なく、もう一台のSubPCであるところのFIVAを起動させ、
固まった画面を横目で見ながら、FIVAに打ち込んで行く。
ああ、疲れる日記書きだった。ふう。
明日は4連休の2日目。
間近に迫った単位認定試験対策の為、学校に行って勉強して来ようかと思う。
まあ、前提条件は8時くらいまでに起きれれば、ということではあるが(笑)。
1月13日(日)
今日は日曜日。
当然職場は……暇(笑)。
ご高齢で、係員の話を全く聞こうとせず、
文句ばっかり言い、いつも群れて歩く旅行不案内なお客さま(笑)が多数いらっしゃって、
その対応に改札業務で右往左往する以外は、
遺失物問合せの外線電話もほとんどかかってこないし、
当たり前だけど、本課(本社担当課)からのお叱りの鉄電(鉄道電話)もかかってこないし、
そもそもお客さまの絶対数が少ないし(だって“ラッシュ”が無いからね)、
本当にいいことばかり。
あまりに暇なので、終業の一分前からカウントダウンして、
まさに定時に退社点呼を採ってしまった。
で、明日からは、待ちに待った4連休!!。
初日の明日は、昼から成人式なる行事に潰されてしまうので、
まったりとは出来ないかもしれないが、
それでも、仕事に身を置く事なく、ゆっくりと休養をとることが出来るだけでありがたい。
試験が間近に迫った大学の講義の勉強をして、
来学期の履修科目を決めて、
机の横の床の上に、更積になって置かれている雑誌を整理して、
それに当サイトの更新が出来るように、文章を書いて……、
と、やる事は山ほどある。
だが、いつものようにきっと何一つ満足に完了する事なく、
また普段の日常が始まってしまうんだろうなぁ。
…いやいや、今回の休みこそは、やりたい事、やらねばならぬ事を片付けるぞ!。
よしっ!。
ということで、とりあえずは、
普段忙しくてなかなかしっかりとお邪魔できない各サイトさまへの訪問をしてこよう。
1月12日(土)
放送大学の単位認定試験、受験票がやっと届いた。
全科目受験資格あり!。
よかった!!。
というのは、後期の途中で提出した通信レポートの結果が悪いと、
単位認定試験の受験資格すらなくなってしまうから、
この受験票は、受けられるか、受けられないかの境目を示す、重要なものなのだ。
にも関わらず、到着は今日。
最初の試験日は、22日。
ちょっと直前過ぎない?。
あまりに来ないので、危うく大学本部に問い合わせてしまうところだった…。
まあ、10日前なら、いい方なのかな。
話は変わって、花の金曜日の泊まり勤務の結果ご報告。
結果からいうと、終電がズタズタだった。
なんせ最終30分前の24:15に、接続元であるところのJRで人身事故やってしまったら、
もうどうにもならない。
ふう、よく走った。
明日出れば、4連休!。
さあ頑張ろう。
1月11日(金)
慌しい、慌しい!。
なんせ、今は出勤の30分前。
なぜこんな時間になったか、というと、
それは、今頃になって年賀状を書いていたから(笑)。
すでに寒中見舞の時期だろう、という良心の呟きはほっといて、
『新春のお喜び申し上げます』と印刷してしまった、20枚近い年賀状の行場に困って、
郵便局で、手数料取られて交換するよりも、
だったら、お年玉抽選の可能性を皆さまにおすそ分けしたほうが良いんじゃないかと思って、
それなら、早く出したほうが良い文面だな、という事に(さっき)気が付いて、
それで、出勤前の時間のない時に慌てて書いていたのだ。
(毎年思うことだが)来年こそ、もっとゆっくり、丁寧に年賀状をしたためたい…。
とは言うものの。
年賀メールは元旦に出しているので、
年賀状を『出さなくちゃいけない』という人は、数少ないのであって、
ただただ、印刷枚数の見積もりさえ誤らなければよかっただけなのだ。
まあ、結果論だけど。
今日はこれから泊まり勤務。
学校も再開され、平常に戻った早春の金曜日の一日。
さて、今日はどんな事があるでしょうか。
1月10日(木)
クリスマスイブ以来、久々の公休日。
なかなか、活動的な一日だった。
起床は、毎日の仕事のあとのNet巡りの疲れが出てか(笑)、10:30。
とりあえず、忙しくていつも開館時間に合わなかった図書館に行って、
貸し出し冊数の関係で途中までしか読めなかったシリーズ物の文庫本の続きを借りて来て、
帰宅してから、朝食、兼昼食(ブランチ、というのかしら?)。
それから車で10分位の所にあるイ○ーヨー○ドーにいって、買い物。
なんせ成人式は、目前だというのに、着ていく物がない!。
にもかかわらず、式前の公休日は、今日が最後。
ということで、上から下まで、一応の物をそろえた。
それでもう17:00。
後はお決まりのように夕食を食べて、
借りてきた、文庫を寸暇を惜しむようにして読んで、
それでもう22:30。
ああ、結構忙しい一日だった。
しかし、今日は16日ぶりの公休日だったわけだが、
連続出番中の、公休日が来ない生活に慣れ始めていたのは間違いない。
そんなものだと思えるようにさえなっていた。
でも、仕事に疲れ果ててしまって、時間を奪われてしまって、
やりたい事が何一つ出来なかったのも事実だ。
tanaは仕事onlyにはなりたくない。
自分の興味、というか、可能性というか、そういうものを
仕事、という一つのものに限定したくない。
いろいろ併せ持って、いつも忙しく、でも一生懸命に生きていたい。
このサイトを開いた一つの理由もそれだし、
高校を卒業し、就職してからわざわざ放送大学なんかに通い出したのもそんな原因からだ。
だから、いろいろな人との出会いを大切にしていきたいし、
価値観にとらわれず、様々な経験をしていきたい。
それが将来役に立つかどうかは分からないが、
少なくとも、経験しなければ、絶対に役に立つ事はないだろう。
ということで、仕事だけに限定されてしまっていた、
この半月間ほどはとても辛い毎日だった。
それも今日でおわり。
明日からまた勤務ではあるが、
少なくとも、今までのようにビッチリ仕事、という事はない。
さあ、[Main Wokrs]の山行記録と[Side Works]のSSが待ってるぞ!。
1月9日(水)
やっと、連続16出番が終了!!
最終日である今日も、定期券売り場の大混雑のために2時間ばかり居残り。
ふぅ、つかれた。
明日は待ちに待った公休日。
やりたい事はいろいろとある。
だから早起きして時間を有効に使わなくては。
そのためには早くに寝なくては。
という事で今日はこれで就寝。
1月8日(火)
今日は、職場の安全祈願&新年会。
近くのお寺にお参りして、お祈りすると共に、
そのまま近所の料理屋に雪崩込んで、新年会へ。
まあ、職場旅行ほどではないけど、
皆さま、呑めや歌えではじけていた。
で、tanaは一時間ほどで中座して、
そのままその足で学校へ。
なんせ今月下旬から単位認定試験なので、
出来るだけ早めに授業を視聴して、テスト勉強に入らないといけない。
平日は、普段なら人も少ない視聴室であるが、
最近はテスト前だからか、空いている視聴機を探すのも大変なくらい混んでいる時がある。
幸い今日は、まだ隙間があったので、すんなりと席に座り、
5コマ、計4時間に渡って授業を受けてきた。
さて、[HOME]にも掲載したが、きのうの朝くらいに2000カウントを超えたようである。
何にせよ、こんな更新の乏しいサイトを継続して見て頂ける方が、これ程もいるのかと思うと、
とても嬉しい反面、その皆さま方を失望させないようなサイト作りをしなくちゃいけない、
と言う厳かな気分になってもくる。
とりあえずは、掲げている『山日記』の看板が腐らない様に
山行記録の拡充を目指すと同時に、[Side Works]も適度な間隔で更新できるよう、
時間を上手く使ってやって行きたいと思う。
明日は、ながかった連続16出番の最後を飾る、日勤。
やっとお休みが来たー!
1月7日(月)
布団の温もりから抜けきれなくて、
目覚ましを止めてから、30分もまどろんでいたtana。
危うく意識を失って、そのまま寝坊をするところだった。
今日は仕事の前に一仕事(?)。
出していないのに頂いた年賀状の返信を書く。
というか、今年は、頂いた人にしか年賀状を出していないので、
出していないのに頂くのは当たり前だが。
そう言えば、年賀状って、いつまで『年賀状』なんだろう。
確か、しばらくすると『寒中見舞』になったような。
今朝の新聞にトーホーエアーレスキューの篠原社長の事故死が出ていた。
この方は、北アルプスの運送ヘリ会社、東邦航空の元社員で、
激増する山岳遭難事故に胸を痛め、会社の反対を説得し、利益を度外視して、
民間ヘリを使った遭難救助を開拓された方である。
なんでも、遭難救助中に転落されたのではないか、という。
篠原社長が事故に遭われた救助もそうだが、
今年は、正月前後の遭難者が、北アルプスだけで15人を超えているという。
その多くの方は生存されていらっしゃるし、また全体で極端に多い人数ではないが、
それでも、『山は怖い、恐ろしい』というイメージを
一般の人に植え付けるのには充分であろう。
それに、なかには不可避な事故もあったのであろうが、
本当に全ての人がその人自身の身の丈にあった登山をしていたのか、気になるところでもある。
もちろん、少し背伸びをするくらいでないと、技術の向上などは希めないが、
厳寒期の北アルプスに登る、というのは、ある程度以上の熟練した技量を要する事だと思う。
それもなく、ただ『登れそう』『初日の出が見たい』という事だけで登ったのだとしたら、
救助にあたられた方々のご苦労や、ましてや篠原社長のご無念などは、報われないであろう。
自分の行動が、周りにどういう影響を与えるか、ということも分からずに山に登るのは、
すでに犯罪の領域にある。
自分の命だけでなく、周りの人の命や財産、
さらには日本中の山屋たちを取り巻く環境すらも危ういものにしまう。
自戒の意味も込めて、今日は朝からチョビット暗い話題だった。
今日はこれから泊まり勤務。
明日は、仕事が終わったあと、職場の新年会で、途中で中座して学校へ。
1月6日(日)
うーん、やはり今日は暇な一日だった。
なんせ正月明けて直後の日曜日だもんね。
皆様方、まだ活動していない様子。
でも午後にかけて、定期券売り場は大混雑(学校の新学期&企業の休み明け)してしまって、
1時間ばかり、臨時に売り場に入ってしまった。
はぁ、緊張した。
なんせ、定期券売り場は、1回に多い時で10万円単位のお金が動き、
作業の細かい違いの多い職場だから、
普段それを本業としていないtanaなんかが売ったら、どんな事になるか。
毎回毎回、定期を売っている最中は、現金授受と発券ミスに神経をすり減らしている。
でも、1時間が過ぎて交代の際に、現金とデータを合わせて、
プラスマイナスゼロ、だと、とても達成感はあるが。
明日は、予定では定期発売業務のない泊まり勤務。
1月5日(土)
今日は仕事が明けたあと、久々に学校へ。
年末頃から、ずーっと放送授業を見ていなかったので、
溜まりまくってしまっている授業を消化しようと思って。
途中、ウツラウツラしながら、計10コマ視聴してきた。
でもまだ、2/3ぐらいしか終わっていない。
ああ、真面目に授業受けておけばよかった(はぁ)。
年明け早々から、なんでいきなり授業視聴に着手したかというと、
今月末には、もう期末試験がまっているからだ。
高校時代のように、親が金を出してくれている訳ではないから、
一科目9000円をドブに捨てるか、それとも一発で単位を取って早く卒業出来るようにするか、
すごいシビアな選択だ。
大晦日から続いていた、『泊まり&明け』のサイクルも今日で一旦終了。
明日は日勤。
しかも日曜日だから通勤は楽だし、
お客さまも少ないから仕事も楽だし。
いい事ずくめの、骨休み的な勤務。
まあ、その後また泊まり勤務があるから、なかなか上手いこといかないけど、
ちょっとは休憩しないと、ね。
そうそう、それから。
昨日の更新から[HOME]の構成と、サイト全部の壁紙を見直してみた。
意図していた、といえば意図していたんだけど、
今までが全体的にちょっと暗めの雰囲気だったので、
明るめのものに取替え。
個人的には結構いい感じだと思うのだが、いかがだろうか。
本当はこれで、[Main Wokrs][Side Works]の更新が続けば
もっといい感じだと思うんだけどなあ。
いまはちょっとそこまでは手が回らない。
早く休み来ないかなあ〜。
1月4日(金)
改めて、皆さま、明けましておめでとうございます。
三が日は、(疲労性必然的に)お休みを頂いておりましたが、
本日より、また再開としたいと思います。
さて、現在、突発代務を含む連続16出番の真っ最中。
今10出番まで消化し、あと6出番。
大晦日泊まりがあったりして、大変だったのに、
誰もtanaに正月気分を味合わせてあげよう、とはしてくれないらしい。
今日もこれから、泊まり勤務だし。
とは言うものの。
実際のところは、正月出勤は結構美味しい。
まずお客さまの絶対数が圧倒的に少ないし、
職場内も、正月気分だから、
勤務中にみんなして菓子食ったり、餅焼いたりしてるし、
それに少々早めに上がらせてもらえる事もある。
しかも三が日は、特別手当付くし。
だから、独り者の中には、
『正月は、家でバカなテレビ見てるより、仕事!』
という人も多い。
でもしかし、それは正月に限った事であって、
年末、しかもクリスマス前から、始業式のあとまで
ぶっ続けで働く、というのは、どう考えても…。
ああ、今年もこんな一年なのかなあ。
などなど。
こんな駄文を連ねる日記ですが、
今年は[Main Wokrs][Side Works]共々活性化させていきたいと思っておりますので、
どうぞよろしくご贔屓下さい。