思いつ記
〜03年09月〜
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9月24日(水)
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この何日か、寒い日が続いている。
ついこの間まで、太陽ギラギラ、遅れてきた夏の陽気だったのに、
いきなり、長袖にジャケットを羽織らないと家を出られない気温になってしまった。
で、明日からまたちょっと暑くなるらしい。
こんなに、短期間で、暑くなったり寒くなったりでは、体調を崩しそうだなぁ。
9月15日(月)
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なんか、えらい久々の日記。
この一月あまり、何でまったく更新が無かったかというと、それは、新入社員指導!。
わが社、無計画な人員削減の無理が祟って、各職場、欠員だらけという前代未聞の事態が発生。
そこで、やむを得ず、二十数年ぶりとなる中途採用を実施し、40名強の新入契約社員を迎え入れたのだ。
その専属指導員(通称:師匠)として、この一月、毎日同じ勤務をしながら一個一個指導をしつつ、
且つ、新入社員(通称:弟子)が勤務を終えて帰った後も、師匠の自分は、他人の代番をしたりして、
結局、途中一日の公休を挟んで、8/25から20日間出ずっぱり。
しかも、一徹半(朝から仕事をして、翌日の夜まで)とか、二徹(朝から仕事をして、翌々日の朝まで)とか、
並でない勤務が目白押しで、今月の時間外勤務は、80時間目前。
イヤー、死ぬかと思った一月だった。
で、その新入社員との師弟勤務も無地終了し、今日は会社の健康診断に行ってきた。
自社経営の病院に付属する形で設置されている健康管理センターで
身体計測、血圧、視力、採血、問診など一通りのメニューを受けてきたのだが、
今日一番驚いたのは、なんと言っても、採血をしているときに
血の噴出量が足りなくて、注射針を一度引き抜いて、反対の腕に刺し直して再度採血したことだ。
その前に計った血圧がやけに低かったので(108/67)、なんかやばいかなぁとは思っていたのだが、
予想通り、血の勢いが足りなくて、抜き直しになってしまった。
普段は血の気が多いといわれているのに、こんな時だけ、血の気が引いてしまうのだから困ったもんだ。
