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雑記帳/2009-7-4

XBOX360を購入して四ヶ月、オラタン目当てで購入したが、それ以外で遊ぶ事が多いという有様(笑)。
これまで遊んだソフトのうち、CERO Zレーティングのものを幾つか、紹介したい。

・『デッドライジング』(カプコン)
「ゾンビパラダイスアクション」と冠されているが、個人的には『戦国BASARA』よりも、こちらの方が『真・三国無双』への当て付けだと思っている(笑)。
ゲーム自体、ケースと呼ばれるシナリオこそ有るものの、それを追い掛けても良いし、無視して生存者救出を重視、或いは何も考えずにゾンビと戯れても良い。72時間、何しても自由だ。
特筆すべきは、そのゾンビの量。地下駐車場で放置していれば、すぐに100体以上のゾンビに囲まれる(笑)。
XBOX360の表現力を思い知らされるだけで無く、ゲーム自体もなかなか面白い。「如何に、ゾンビに囲まれない様に立ち回るか」「時折、出現するサイコパスの攻略を確立する(一部を除いて、無視しても良い)」この二点さえ注意していれば、ケース終盤までは切り抜けられる筈。
まぁ、今からプレイするなら、一周目はケースを無視してゾンビジェノサイダー(ゾンビ53,594体撃破)目指し、達成報酬を二周目で貰うのが効率が良いだろう。

・『LEFT 4 DEAD』(VALVE)
タイトルの意訳は「四人以外、死んだ」。
新感覚のゾンビゲーム。全力疾走でこちらに向かって来るゾンビの集団は、正に圧巻!しかも、奴等の攻撃は噛み付きや引っ掻きで無く、殴る蹴る(笑)。
このゲームも、対戦も含めて、重要なのは立ち回り。常に相手をカバーする様に行動していなければ、あっという間に「アイムダ〜〜ウン!」だ。
「スナイパーライフルが、極一部の場面以外では役立たず」「対戦以外で、殴りが強過ぎる」といった細かい不満は有るが、AIディレクターの絶妙な調整によって、決まったプレイパターンにならない・・という点は面白い。
FPSやゴア表現が苦手でなければ、プレイする価値は充分に有る。

続きは後日。


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