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「サムライメック 焔」用語解説の変更点

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:剣術弾:拳銃の弾丸の様に、刀の柄に用意されたスロットに差し込んで使うメック。使い捨て。大概、剣戟の威力を高める為に使うのだが、武蔵が繰り出す「燕落とし」では、剣を振るう速度を更に上昇させる剣術弾を使用している。
:メック:メックパーツを組み合わせて作られるからくり。西洋からくりと違い、機械部分が一切無く、更にパーツの交換で半永久的に動作する。無駄な排気や廃熱が無いクリーンエネルギーという点も含めて、諸外国から注目されている。
その用途は、諸外国から流入した電化製品や自動車、鉄道といった機械部分が存在するものだけに留まらず、刀や鎧、果ては美術品にまで及ぶ。
:メックの用途:メック開発当初は人形浄瑠璃に使われていたが、幕府の依頼で鉄砲や造船等、兵器製造に使われていた。横浜等の新たに作られた出島での交易が活発になり、メックが一般化する頃になると、諸外国から流入した電化製品や自動車、鉄道といった機械部分が存在するものだけに留まらず、刀や鎧、果ては美術品にまで使われる様になり、今やメック無しの生活は有り得ない段階まで来ている。