Natsu no Tobira - 夏の扉

(Nukui)

夏色の目をした 君の横顔 風と光
空を射す太陽が 赤く染まっている
切りさいた記憶の１ページ　胸においた
君がそばで笑ってる 昨日の風景

すりぬける過去を 手の平につかまえ

時をこえもどれたら 何がかわるのか
まちがった道さえも きっとわからない

夏色の目をした 君の横顔 白く光る
せつな気に照らされた 夕陽かすんでいく
何にも言わないで たたずんでる 波打際
静かに手をかざして 笑ってみせた

すりぬける過去を 手の平につかまえ

時をこえもどれたら 何がかわるのか
まちがった道さえも きっとわからない
だけど今笑ってる 君の瞳は
どこまでも澄みきった 夏の空のように

夏色の目をした 君の横顔 風と光
せつな気に照らされた 夕陽かすんでいく

時をこえもどれたら 何がかわるのか
本当のことなんて 誰もわからない
だけど今そばにいる 君の瞳は
どこまでも澄みきった 夏の空のように

時をこえもどれたら

@DAYS' DIVINITY 2015