1993 - 2015
Garden
(Nukui)
いつか太陽を感じなくなった自分が
まるで砂の様 気持ちを置き忘れて
季節が変わる時の優しい光
見ることもなく扉閉ざしてたけれど
春の何気ないやわらかな風を
2人感じてた静かな夕暮れ
君の何気ない笑顔思い出した
明日になったら何て言おうか
目の前の大きな壁をとりあえず壊してしまえば
太陽の陽射しを浴びながら
君を見ていられる 君と笑ってる
忘れてた何かを
きっと取り戻せる 多分取り戻せる
夕暮れの窓際 君は席を立って
こっちのほうが良く見えるよって言って
笑って手まねく 長い髪がゆれて
うなづく時 赤い太陽が見えた
目の前の大きな壁をとりあえず壊してしまえば
太陽の陽射しを浴びながら
君を見ていられる 君と笑ってる
忘れてた何かを
きっと取り戻せる 多分取り戻せる
きっと取り戻せる
@DAYS' DIVINITY 2015