砂のように乾いた日々から ほんの少しでも抜け出せた時間 青い水が体中を巡り 僕は笑うことを思い出す 宝石のように輝く水飛沫 夕陽が影に隠れている 君に会うたび何もかもが動き出して 君に触れるたび落ちつかなくなる 君に会うたび何かが騒ぎ出して 抱きしめたくなる